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当社株式は2023年12月20日をもって上場廃止となりました。 こちらには、上場廃止までに公開していたIR情報を掲載しています。 臨時株主総会開催 日時:11月22日(水)午前10時~ 場所:住友不動産新宿グランドタワー1F ベルサール新宿グランド(東京都新宿区西新宿八丁目17番3号) ニュースリリース:臨時株主総会について (2023年11月22日) 臨時株主総会の議決権行使結果に関するお知らせ [PDF 186KB/2ページ](2023年11月24日) 適時開示:株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更の承認決議に関するお知らせ [PDF 179KB/3ページ](2023年11月22日) 説明資料 [PDF 227KB/5ページ] 招集ご通知 [PDF 1.33MB/61ページ] 当社株式公開買付けにともなうスクイーズアウト手続きについて [PDF 190KB/4ページ]
盗聴が理論上不可能な量子暗号通信システムの実証試験の開始について 国内初、実データを用いた量子暗号通信システムの運用を開始 当社は、盗聴が理論上不可能な量子暗号通信システムにより、ゲノム解析データの通信を行う実証試験を8月31日から開始します。実データを用いた量子暗号通信システムの実証試験は、国内初となります。 実証試験では、東芝ライフサイエンス解析センターにおいて、日本人ゲノム解析ツール「ジャポニカアレイ®注1」を用い解析したゲノム解析データを、量子暗号通信システムにより暗号化し、7km先の東北大学 東北メディカル・メガバンク機構まで送信します。実証期間は、2017年8月までの2年間で、長期間の運用における通信速度の安定性や天候、温度や光ファイバーの状態など環境条件の影響度などを検証します。 量子暗号通信は、光子注2の量子力学的な性質を利用することにより、盗聴されることなく、通信の両端で
当社はマイクロソフト コーポレーション(以下、マイクロソフト)と、あらゆるモノをインターネットにつなぐIoT(Internet of Things)のソリューションにおける提携関係を構築することに合意し、昨日覚書を締結しました。センサーなど当社のIoTデバイスと、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure(アジュール)」を連携させ、データを収集・分析することで、さまざまな課題を解決するIoTソリューションの提供を今年中に複数の事業領域において開始します。 今回の合意に基づき、IoT機器向けアプリケーションプロセッサ「ApP LiteTM」注1、ドライビングレコーダ等のセンシングデバイスやクラウドストレージサービスなど当社の製品・サービスと、「Azure」を構成するIaaS(Infrastructure as a Service)注2、「Azure」への専用線接続
自然で、安定した声質の合成音声を、機器ローカルの処理でテキストから生成できます。高音質版はまさに人間の声のようです。
2015年3月 概要 当社は、スマートフォンや車載カメラに搭載されるような小型イメージセンサで、大型イメージセンサ並みの画像を実現できる「無限高画質™」技術を開発しました。本技術は、連続する複数枚の撮影画像を当社独自の高精度動き検出技術により順次処理することで、大型イメージセンサ並みの高感度でノイズの少ない画質を実現します。 開発の背景 半導体プロセスの微細化に伴い、イメージセンサの画素数は年々増加しており、これまで以上に高精細な画像を撮影できるようになってきました。一方で、イメージセンサのサイズが同じ場合、画素数の増加により画素あたりの受光量が減少し感度が低下することで、ノイズが発生しやすくなります。また、ノイズを抑えるため露光時間を長くすると、手ブレにより画質が低下してしまいます。従来は、この画質低下を防ぐために、数枚の撮影画像を合成する電子式手ブレ補正技術が使われてきましたが、撮影画
2014年12月 概要 当社は、太陽光エネルギーを用いて二酸化炭素と水から化学原料や燃料となる炭素化合物を生成する、人工光合成技術を開発しました。太陽光の利用効率に優れた多接合半導体と、二酸化炭素と水との化学反応を促進する金ナノ触媒を用いることで、炭素化合物への変換効率(注1)において世界最高の1.5%を達成しました。本技術は、淡路夢舞台国際会議場で開催される国際会議2014 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2014)において、発表しました。 開発の背景 二酸化炭素の大気中濃度は上昇を続けており、地球温暖化の一因と推測されています(注2)。また、化石燃料の枯渇も懸念されており、再生可能エネルギーの活用が望まれています。そこで、地球温暖化と化石燃料の枯渇の両者を解決できる技術として、太陽光エネルギーを使用
当社は、PC事業について、安定的な黒字確保を可能にするため、現在も継続的に黒字を計上しているBtoB分野への構造転換を一層加速し、市場環境などの影響による変動性の高いBtoC分野については、一部地域での撤退を含めた大幅な縮小を行います。 1.概要および今後の見通し BtoB分野については、法人需要に即したワークステーションからタブレットまで幅広い商品ラインアップの拡充とともに、グローバル市場での法人販売チャネルの拡大、幅広いBtoB顧客を持つ東芝グループの事業基盤と連携した企業向けクライアントソリューションの強化などによって、新規事業・顧客の開拓を進めます。 また、今後一層の拡大が見込まれるIoT(Internet of Things)の分野においても、当社はPCの開発で長年培ったBIOS(Basic Input Output System;さまざまなハードウェアを制御するプログラム)、セ
2014年7月 概要 当社は、視線の先に映像を表示できる、見やすく装着性の優れたウェアラブル・ディスプレイを目指した映像表示技術を開発しました。 開発の背景 近年、社会インフラの老朽化あるいは装置の複雑化により、高度な保守点検のニーズが高まっています。保守点検の業務量の増加や、高難度化が進む中で、高度な専門スキルを持った保守作業員は不足しており、ICT技術の積極活用による作業効率の改善が期待されています。そこで当社は、従来のタブレットなどの情報端末に加えて、ハンズフリーで作業手順や図面等を視線の先に表示できるウェアラブル・ディスプレイに向けた独自の映像表示技術を開発しました。 従来技術と課題 従来のウェアラブル・ディスプレイの表示方式の1つに、表示部をメガネフレームの外側に設ける方式がありました。しかし、この方式では、表示部が視界の一部を遮ってしまうという問題がありました。更に、表示内容を
みんなの笑願を見るともっとうれしくなる、東芝はそんなうれしさの波及効果に注目しています。ひとりひとりが、みんなや社会の役に立ち、それによって社会がより良くなる。そして、生活が豊かになったことを実感できる。 製品やサーピスを通して、こんな「うれしさの循環」をお客さまと共につくる、それが東芝のUXデザインです。 UXD PROCESS 東芝のUXデザインプロセスの特徴は「社会と未来を考える」ことから始め、 お客様と商品やサービスとの関わりを編成して「あるべき姿を創る」ことです。 そして、このプロセスでは、常に「うれしさの循環」を意識します。 いまの姿を探るお客様の現状を理解し、ニーズを探り、本質的な課題を抽出します。 あらたな姿を描くお客様とともに、あるべき姿を描き、生活の質を向上させる新しい価値を創りだします。 あるべき姿を創る経験価値が最大になるように、 人間・時間・環境の観点で観察、検証
当社は、人体に貼り付けて、心電位、脈波、体動、皮膚温を測定する生体センサ「SilmeeTM Bar type」を製品化し、大学・研究機関・企業向けに9月から国内で販売を開始します注1。 新製品は、ゲルパッドで胸部に貼りつけることで、心電位・脈波・体動・皮膚温という生体情報を同時に連続計測できる防水小型のウェアラブル生体センサです。計測したデータを元に、心拍間隔、脈波間隔、体動量、姿勢を算出し、Bluetooth®注2通信を介してスマートフォンやタブレットに結果を表示します。また、当社は制御・通信を行うインターフェース仕様「SilmeeTM API」注3をパートナーに提供し、多様な応用システム・サービスの開発をサポートしてヘルスケア分野のオープン・イノベーションを推進します。 新製品の活用事例の一つは睡眠の質の解析です。現状、睡眠の質を解析するためには、頭部や体に多数の電極を貼りつけて一晩眠
当社は、みんなが健康でいきいき生活できる社会を目指し、当社グループの広範囲な技術を融合してヘルスケア事業を展開しています。CTシステムなどの画像診断装置を中心とする「診断・治療」分野に加え、食、水、空気などの生活環境を整備する健康増進分野へも注力しており、今般、ほぼ無菌状態注1を実現する閉鎖型の植物工場において、長期保存できる無農薬の野菜生産を事業化します。 具体的には、神奈川県横須賀市の当社所有建屋を活用し、レタス、ベビーリーフ、ホウレンソウ、ミズナなどを栽培する植物工場に転用する工事を本日から開始しました。 本年度上期中には出荷を開始し、年間3億円の売り上げを見込んでいます。 植物工場は当社所有の遊休施設を活用した閉鎖型の工場で、植物育成向けに光の波長を最適化した蛍光灯、均一な温度・湿度の環境を実現する空調機器、栽培状況を把握するための遠隔監視システム、梱包材などを消毒する除菌システム
社会インフラシステム(放送、通信、上下水道、交通、エネルギー)、製造プラント、 生産ラインなどさまざまな分野で活用される東芝産業用コンピュータは、高い処理性能に加えて、 過酷な温度環境での使用や静電気、電波、振動、ほこりに対する耐性などの耐環境性能、 24時間連続稼動や長期使用に耐える頑健性、 および異常動作からの早期復旧や定期メンテナンスのための保守性などを備えています。
業界最大容量の5TBのニアライン向け3.5型HDDの製品化について 廃棄時などに短時間でデータを無効化するモデルもラインアップ 当社は、データセンターや大型サーバーなどで使われるニアライン向けの大容量HDDとして、ヘリウムガス充填型以外のHDDとしては業界最大注1の記憶容量となる5TB注2を実現したSASインターフェースの「MG04SCAシリーズ」とSATAインターフェースの「MG04ACAシリーズ」を製品化し、2月下旬からサンプル出荷を開始します。 新製品は、ディスク媒体の磁気記録層とヘッドの機能向上により高記録密度化を図り、ディスク一枚あたり最大1TBで、業界最大の5TBを実現しました。また、従来機種(「MG03SCA400」、「MG03ACA400」)に比べデータ転送速度が約24%高速化するとともに、エネルギー消費効率注3が約20%向上注4しました。 新製品は、廃棄や再利用時に記録さ
※2019年4月より開館時間・休館日が変更になりました。 【開館時間】火~金曜日 9:30~17:00 土・日・祝 10:00~17:00 【休館日】月曜日(祝日を除く)・第4日曜日・当館の定める日 当社は、川崎ラゾーナ地区に東芝未来科学館を1月31日からオープンします。 東芝未来科学館は、1961年から昨年9月まで川崎市幸区小向で開館していた東芝科学館をリニューアルしたもので、当社のスマートコミュニティセンター内に開所します。 東芝未来科学館は、産業遺産の保存・展示施設として、また、当社ブランドの発信拠点及び地域社会との文化交流拠点として、過去、現在、未来にわたり人々の周りにある科学、技術をわかりやすく展示し、年間30万人の来場者を目指します。 本館はウェルカムゾーン、ヒストリーゾーン、フューチャーゾーン、サイエンスゾーンで構成されています。 ウェルカムゾーンでは、東芝が目指す近未来や快
当社は、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir™」の新商品として、記憶容量32GBの「SD-WD032G」を11月16日に発売します。 「FlashAir™」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラで撮影した写真やカードに保存されたデータを、その場で外部のスマートフォンやタブレットと共有できるのが特長です。 新商品は、スマートフォンの無線LANを「FlashAir™」に設定したまま、家庭等の無線LANルータを介してインターネットにもアクセスできる「インターネット同時接続機能」を搭載しています。従来、「FlashAir™」からスマートフォンなどに写真を取り込み、SNSへの投稿やメール送信などを行う際、手動でスマートフォンの無線LANを切り替える必要がありましたが、新商品を使うことで切り替え作業の手間を省くことができます。注1なお、本機能
新製品の主な特長 1.奥行き距離情報とディープフォーカス画像を同時に出力する機能を搭載 2個のカメラと当社独自開発の画像処理LSIにより、広い撮影範囲の被写体にピントを合わせた画像(ディープフォーカス画像)を出力します。同時に各被写体までの距離情報を出力することにより、画像撮影後に任意の被写体に限定したピント合わせ(リフォーカス)、ぼかし、特定の被写体を抽出したり、動画を通してジェスチャーによる機器操作を行うなど、本製品を搭載した機器側においてこれらの情報を活用した新たなアプリケーションを作成することが可能です。 TCM9518MD距離情報出力機能イメージ図[PDF: 181KB] 2.1300万画素の出力が可能 本製品は当社独自開発の画像処理LSIにより、1300万画素の出力画素数を実現しています。現在スマートフォンに多く搭載されている1300万画素のオートフォーカスカメラ1個よりもより
7 Master System for Digital Terrestrial Broadcasting SPECIAL REPORTS NAGAISHI Atsushi MUKOYAMA Toyohiko KANEDA Masayuki Terrestrial digital broadcasting will replace conventional terrestrial analog broadcasting by the year 2011, by which date all terrestrial broadcasting is scheduled to be switched over to the digital system. Among the advantages of digital service are high quality picture and sou
当社は、阪急電鉄株式会社(以下、阪急電鉄)の新型式車車両において、全閉型永久磁石同期電動機(以下、全閉PMSM)と4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システムをはじめとする電気品一式を受注しました。 今回受注したのは、阪急電鉄の新型式車1000系車両における全閉PMSMと新開発の4in1VVVFインバータ装置を組み合わせた駆動システム、車内案内表示器などの車両情報統合システムおよび補助電源システム、ならびに新型式車1300系車両における車両情報統合システムです。今回の受注は、昨年9月、阪急電鉄8000系車両に全閉PMSMと新開発の4in1VVVFインバータ装置のシステムを試験搭載し、約50%の省エネ効果を実証した結果が評価されたものです。 4in1VVVFインバータ装置は、1台の冷却器に対して4つのインバータ回路を配置した4in1インバータユニットを2台搭載することで、8台の全
東芝インフラシステムズ株式会社のWebサイトです。事業紹介や企業情報、採用情報などを掲載しています。
業界初の「TransferJetTM」対応microUSBアダプタモジュールの発売について AndroidTMのスマートフォン、タブレット向け 当社は、「近接無線転送技術「TransferJetTM」規格に準拠した業界初注1のmicroUSBアダプタモジュール「TJM35420MU」を製品化します。2013年3月に量産を開始し、スマートフォン・タブレットメーカーやPC周辺機器メーカー向けに販売します。 「TJM35420MU」は、TransferJetTM対応の無線LSIとカプラ、高周波フィルタ、受動素子など無線LSI周辺部品、USB接続回路を内蔵した業界初のmicroUSBアダプタモジュールです。microUSBポートを持つAndroidTMのスマートフォン、タブレットなどに本モジュールを外付けし、AndroidTM用のアプリケーションソフトをインストールすることで、TransferJe
当社は、ノートPCから取得した内蔵ハードディスクドライブ(以下、HDD)の読み取りエラー回数や稼働時間などのデータ注1と故障したHDDのデータを収集し、得られた大量のデータを解析することにより、HDDの故障を事前に検知する技術を開発しました。この技術により、HDDが故障する前にデータのバックアップをとることが可能になり、重要なデータの消失を防ぐことができます。本技術は、企業向けノートPCの管理ツール「東芝スマートクライアントマネージャー」の新機能として、2013年度に商品化を計画しています。 今回の開発にあたり、当社ノートPCに搭載したソフトウェア「東芝PCヘルスモニタ」により取得した、ノートPC166万台分注2のHDD稼働データと、当社の修理センターで蓄積された故障HDDのデータを利用しました。これらのビッグデータを元に作成した750種類以上にわたるHDD稼働データの特徴を解析し、故障を
当社は、スマートフォンやタブレットなどに搭載されているモバイルプロセッサ用キャッシュメモリ向けに、世界最高注1の低消費電力性能注2を実現した新方式の不揮発性磁性体メモリ(STT-MRAM注3)を開発しました。新開発のSTT-MRAMは、世界で初めて注1、キャッシュメモリに適用されているSRAMよりも低消費電力での動作を実現しました。さらに、新型STT-MRAMのキャッシュメモリを搭載したプロセッサ用の高精度シミュレータを開発し、実際にプロセッサ上でソフトを動作させた際の消費電力が、標準的なモバイル向けプロセッサと比較して3分の1程度に低減できたという計算結果を示しました。 今回開発したのは、垂直磁化方式注4のSTT-MRAMをベースに、メモリ構造を改良すると同時に、30nm以下まで素子の微細化を進めた新方式のSTT-MRAMです。従来のSTT-MRAMでは、省電力化と速度向上は二律背反の関
当社は、福島第一原子力発電所向けに、人が作業できない場所での調査・復旧作業を実施する4足歩行のロボットを開発しました。 新開発したロボットはカメラや線量計を搭載しており、遠隔操作で原子力建屋内の状況把握が可能な作業ロボットです。当社が独自開発した不整地や段差での歩行を制御するアルゴリズムと多関節構造により、4足で障害物を避けながら歩行するとともに、階段を登り降りできるため、従来の車輪やクローラタイプのロボットでは到達困難だった場所で作業が可能となります。また、新開発したロボットから有線で接続し、狭隘路の先や構造物の陰にある設備・機器・配管の状態を撮影する小型走行車も開発しました。 当社は今後も作業ロボットの技術開発を進め、遮蔽体の搬入・設置、止水作業、障害物搬出等の応用動作に対応できるよう改良を進めていきます。 ロボットの概要
当社は、レアアースの中でも特に希少なジスプロシウムを一切使用しないモーター用の高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発しました。本開発品は、モーターの実使用温度域(100℃以上)において、現在一般的に採用されている耐熱型ネオジム磁石と同等以上注1の磁力注2を持ちます。 耐熱性が要求される自動車・鉄道車両の駆動モーターや産業用モーターは、磁力の高いネオジムの一部をジスプロシウムで置き換えた耐熱型ネオジム磁石が一般的に使用されています。しかし、ジスプロシウムの鉱山が地球上の一部地域に集中しているため、昨今、価格高騰や輸出規制が課題となっており、ジスプロシウムを使用しなくても実使用温度域(100℃以上)で高い磁力を持つ高性能磁石の開発が望まれていました。 当社は、ネオジム磁石に比べ磁力が劣るサマリウム・コバルト磁石に、当社独自の熱処理技術を適用し、100℃以上のモーターの実使用温度域では耐熱型ネオ
当社は、世界で初めて注119nmプロセスの当社製NAND型フラッシュメモリ(MLC注2)を採用したPC向けのSSDを商品化し、今年8月から量産を開始します。 新商品は、2.5型HDDと同じ幅、長さのケースに入った、厚さ9.5mmおよび7mmのタイプと、小型でケースのないmSATATM注3(厚さ3.95mm)の計3タイプがあります。また、記憶容量は64GBから512GB注4で、合計11製品のラインアップを展開します。 新商品は、高速データ処理の必要な、ハイエンドのノートブックPCやデスクトップPC、外付けストレージ、産業用PC、組み込みシステムなどに最適です。 新商品は、最新の高速インターフェース規格である「SATA Revision3.1」に対応するとともに、当社独自のNAND型フラッシュメモリの高速化技術により、従来製品注5に比べ読み出し速度が2.2倍以上の524MB/s注6(500Mi
東芝グループは、スマートコミュニティ事業の拡大にあたり、スマートホーム事業の取り組みを強化しています。この度、東芝グループが提供するホームITシステム「フェミニティ」の新製品を開発しました。業界で初めて「ECHONET Lite注1」対応機器として認定されたITアクセスポイントとエネルギー計測ユニットを6月11日から東芝ライテックより販売開始します。 新製品は、家庭内のエアコンや照明などの機器の制御や、家庭とネットワークの接続を実現するITアクセスポイント(BTR-4010AZ)と、家庭用分電盤に接続して電気、ガス注2、水注2の使用量を計測するエネルギー計測ユニット(HEM-EM31A-B1)です。住宅の電力使用量の「見える化」、遠隔制御などの機器制御を実現します。 従来の家電機器の電力使用量の見える化や遠隔制御等の機能に加え、太陽光発電と燃料電池のダブル発電の電力量の見える化に対応すると
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