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ドラクエ3
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合板の歴史は古代エジプトにまでさかのぼり、薄く剥いだ板を接着した手法の物が発見されております。これが合板の始まりだと言われております。 日本では正倉院の御物のなかに合せ板の手法による物が発見されております。 そして、わが国で現在のように合板の製造が機械化されたのは、明治40年。 名古屋の浅野吉次郎というセメント樽を作っていた人がロータリーレース(木の皮を剥く機械)を発明し開発したときに始まるとされています。 当時の合板は、膠(にかわ)などの接着剤を使用し楽器や家具などを製造していましたが、 接着剤の耐水性が向上するとともに用途も拡大していきました。 この頃、抜型用の合板はアメリカから台木として輸入していました。 昭和10年代になると現在の抜型用合板の先駆けの厚合板ベニヤ板が開発されます。 しかし接着剤が悪く、合板の剥れが頻繁にでておりました。 昭和20年代になると尿素系の接着剤が開発され接
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