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最近外国のインテリアでは時たま見かけるようになった、ミラーガラスの中にテレビを隠したデザインを紹介します。日本ではまだまだ実例を見かけない感じですが、テレビを隠したいというお話はよく聞きますのでこの方法はこれから流行ってくるのではないでしょうか。 壁面に隠す hillhouse interiors via Twitter 造作家具で壁面収納を兼ねたミラーウォールを作ってテレビを収めています。電源を切ればテレビの存在は完全に鏡の中に隠れてしまいます。 reflectv アクセントウォール風に、すっきりとした木目の造作家具を作って、一部をミラーガラス張りにしてテレビを収めています。大きな壁面の中に隠してしまう方がテレビの存在感を完全に消すにはいいのではないでしょうか。 鏡として飾る creativemirror 鏡を掛けて飾る場所に、テレビを隠してしまう要領です。消してしまえば、ただの壁に掛け

海外のベッドルームを見て、なんとなく日本のベッドルームと違う！と思ったことはありませんか？どんなにベッドルームのしつらえを変えてもピンとこない。 achica living 海外のベッドルーム写真をよーーーくみて見るとベッドの上にある枕やクッションの数の違いに気がつきませんか？ 日本と海外ではベッドメイキングの方法が違うんです。インテリアにおけるファブリック類の効果は計り知れない?！ ベッドメイキングの方法をほんの少し身につけるだけで映画の中のようなベッドルームで心地よい眠りにつけるはず。 今回はそのベッドメイキングの中の枕、クッションについて紹介します。 matouk 数多く並べられたクッションと枕。ただ並べられているだけではなく、それぞれに用途が違う。また、それらにはベッドリネンの名前がついているので、上のイラストの①から⑤、リネンの名称と使い方について、紹介します。 ① EURO S

なんの変哲もないロープ。言ってしまえば紐、縄です。港で船を繋ぎ止めるような太いロープには、どこかで見た記憶の中の海のイメージが喚起されて、不思議と潮の香りや夏の陽射しが脳裏に思い起こされます。あれはひと夏の経験か、それともどこかの映画で見た光景だったかしら？そんなノスタルジックな、遠い夏のイメージ。 fynesdesigns 浮き輪に見立てたリースを、ロープで吊ってエントランスに。 decorating 木で出来たレトロな浮き輪。 ロープの巻き方がアクセントになっています。 save-on-crafts ガラスの浮き玉とカゴ編みのロープの組み合わせも定番です。転がして置いておくだけでそれっぽい雰囲気に。 ガラスのベースもロープを巻けばマリンテイストなディスプレイに。 鏡の縁取りに。シンプルだけど効果的です。 テーブルスタンドもロープを巻けばガラリと雰囲気が変わります。 ここまでcomple

モダンで、上品な雰囲気のリビング。 床、窓枠、造り付けの家具の木部の色が大体揃っていて落ち着いた感じに見えます。煖炉が控えめに造り付けられたサイドボードの一部のようになっていてこれも落ち着いた感じ。 吹き抜けの上の方の窓枠は下とは揃えずに白くして壁の色と同化させることですっきりと見せています。 壁面だけみると、吹き抜けの上下ではっきりとカラーリングが分かれています。 これで天井がより高く見えていますね。 ソファとラグはベージュ系のこれまた落ち着いたカラーリング。 ここまでまとまってしまうと落ち着いているけれども、なんだかつまらない感じもします。 そこにアクセントをつけるのが青の張り地の一人がけのチェアです。 色味を抑えた空間のなかで一際存在感を発揮してこの部屋を個性的なものにしてくれています。 センターテーブルと組み合わせて置かれたスツールとサイドテーブルの花が青系統のもので組み合わされて

夏の暑さには爽やかなレモンがぴったりと来る。レモンイエローのベッドルームで寝苦しい夜も少しでも爽やかに過ごしたい。 decorpad レモンイエローはほんの少しでも、色の効果が出る色。合わせる色をグレーや黒など濃い目の色にするとよりレモンイエローが引き立つ。シェブロン柄などの直線的な柄でモダンにすっきりと。 domestically speaking グレーにレモンイエローを合わせる。モロカンスタイルのパターン柄の壁紙と黄色の花柄クッションで柔らかな印象に仕上げる。テーブルランプのベースにシルバー色を使って、甘くなり過ぎない様に素材でも調整をして。 social cafe mag クッションにだけレモンイエローを入れる。ほんの少しでもイエローが爽やかに目に入ってくる。 bhg 濃いウォームグレーを合わせる。暖色系だから黄色との相性はいい。ベッドヘッドとカーテンを揃えて統一感を持たせる。 p

シンプルでカジュアルな部屋。 中間調のナチュラルなフローリングの色が目立ちます。 床に近い部分にベージュ〜ブラウンのカラーを配置して、目線から上は白い壁面を活かして色彩のボリュームを低い方に集めています。 壁面の一部と、小物類に黒いものをつかってアクセントとしています。 壁天井全体が白っぽいので印象を引き締める為に黒などのコントラストが強くなる色を合わせることで全体が散漫に見えないように気をつかっています。 家具のセレクトは軽めで気楽な感じのもの。センターテーブルの上やサイドボードには小物を並べて賑やかさを出しているのもこの部屋の性格にはよく合っています。暖炉の上とサイドボードの上に立て掛けられた額縁が真っ白なのが特徴的ですね。シンプルにするということと、何もないというのはスタイリングの上では全く違う結果を生みます。 とかく、シンプルを追求していくと殺風景な空間が出来上がってしまいがちなの

ベッドまわりのポイントになるのはやはりヘッドボードのデザインです。既製品を使うばかりでなく、発想を変えるだけで様々なものがヘッドボードとして転用できます。 海外サイトdelikatissen.comから、ヘッドボードになった様々な物が集められていましたので紹介します。 貨物用のパレットを立ててヘッドボードに。古材風のテイストがアンティークな雰囲気を醸しだします。 真っ白な家具とリネンとのギャップが素敵。 枝を切ってヘッドボードを作ります。 高原リゾートのイメージ。以外とモダンな空間に合わせても似合うと思います。 ギャップがあるほどデザインのポイントになるのです。 窓枠を額縁のように使って壁紙を張ったヘッドボード。 ファブリックスと色柄を合わせて全体が一体となってまとまって見えます。 ストライプのパネルを立て掛けて。こういうのはペイントでもいいし、壁紙や布を張ったりして作れますね。 額縁を整