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「Web2.0」とは、2004年頃から現れた革新的な技術により、ウェブがあたかもバージョンアップしたような進化の様相を呈しつつあることを表現する言葉である。しかし、Web2.0という概念が内包しているのは、その技術的特性の変化のみならず、実現されるサービスの特性の変化であり、今後、今までなかったサービスが次々に現れるであろうことへの示唆である。ここでは、Web2.0の代表的サービスと言われる事例をいくつか紹介し、その理念や展開方法の従来のビジネスとの違い、またサービス成功の秘訣についてレポートする。 買い物をするとき、外食をするとき、とりあえず“ネットで情報収集”は今や誰でもが普通にとる行動となった。そしてこういった場面で重宝されるもののひとつに「クチコミ」がある。けれども少し前までは、インターネット上で自分が欲しいと思う「クチコミ」を入手することは意外にも困難であった。 だがここ数年は
「Web2.0」サービスのユーザー利用実態調査結果 アンケート結果発表 〜ブログ・SNSの利用者は、10〜20代や女性に多い〜 「Web2.0」という言葉はビジネスパーソンを中心に浸透、 実際のサービス利用は若年層や女性が先行 (株)イプシ・マーケティング研究所 株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、次の4点に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,239名から回答を得ました。 (1)「Web2.0」という言葉の認知・理解 (2)ブログの利用状況 (3)ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の利用状況 (4)各種新機能・ツールの利用状況 それによると、「Web2.0」という言葉・概念は30〜40代男性のビジネスパーソンを中心に認知されている一方で、 「ブログ」「SNS」などのサービスは10〜
携帯電話の利用に関する調査(IV) アンケート結果発表 ケータイは、いよいよ通話・メール以外のモバイル端末へ 〜ワンセグ視聴時に求める機能は年代、性別ごとに明確な差〜 (株)イプシ・マーケティング研究所 株式会社イプシ・マーケティング研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原佐和子)は、ネット・ユーザーを対象に、次の3点に関するウェブ・アンケート調査を実施し、2,114名から回答を得ました。 (1)携帯電話の利用動向 (2)モバイルSuicaの利用実態と利用意向 (3)ワンセグ放送の利用実態と視聴ニーズ それによると、1)携帯電話の各機能の利用割合感覚から「通話」や「メール」の利用以外に「Web閲覧」や「それ以外の機能」にかける時間が伸びていると推測されること、2)モバイルSuicaへのニーズは4割あるが、利用前の手続きの<面倒くささ>がネックとなりユーザー獲得が阻害さ
Mail & Web Series Sample Start Page
ぴあ株式会社は、世界に先駆けて2003年に「電子チケット+電子クーポン」の複合サービスをスタートさせた。また、交通チケットとしては、JRのSuicaが普及し、さらに航空券のチケットレス化の動きも進んでいる。ここでは交通の分野も含めた電子チケットのサービス内容やビジネスを紹介する。 ぴあ株式会社(以降"ぴあ"と記載)は、代表取締役会長兼社長の矢内 廣氏がまだ大学生であった1972年に、月刊情報誌「ぴあ」を創刊したことに始まる。1984年に日本初のコンピュータオンラインネットワークによるチケット販売システム「チケットぴあ」をスタート。これにより、情報誌「ぴあ」で興行情報を探し「チケットぴあ」で前売りチケットを購入するというスタイルを社会に浸透させた。 昨年10月、「チケットぴあ」のサービス名称を「電子チケットぴあ」と変更し、電子チケットサービスを世界に先駆けてスタートさせた。ぴあにとってこれ
NEWS 2024/06/27 弊社代表が、京浜急行電鉄株式会社株主総会に出席し、社外取締役に再任されました。 2024/06/26 弊社代表が、株式会社りそなホールディングス株主総会に出席し、社外取締役に再任されました。 2024/06/17 弊社代表が、第一三共株式会社 株主総会に出席し、社外取締役に再任されました。 2024/03/8 弊社代表が、公正取引委員会「独占禁止懇話会」に委員として出席しました。 2024/02/15 弊社代表が、大阪商工会議所定例朝食懇談会にて、「メタバースの可能性と大阪関西万博への期待」について講演しました。 2024/01/30 弊社代表が、財務省 関税・外国為替等審議会関税分科会「特殊関税部会」に委員として出席しました。 株式会社イプシ・ マーケティング研究所 →会社案内 代表取締役社長 野原佐和子 →プロフィール →オピニオン facebookペー
ECOM(電子商取引推進協議会)によれば、モバイルコマースの市場規模は2003年実績で7,770億円に達し、2007年には1兆7,760億円に上ると予測されている。とりわけ携帯電話を使ってチケット類、書籍・CD、衣類・ファッション用品など物品を購入する「携帯ショッピング」は、今後急拡大が期待される。 携帯ショッピングビジネスを手がける事業者の事例を紹介し、ビジネス成功の秘けつや今後の展開をレポートする。 株式会社ゼイヴェル(以下、ゼイヴェル)が運営する 「girlswalker.com」は、月間4億ページビュー(2003年末時点)を誇る日本最大級の女性向けケータイサイトだ。 ティーンからF1世代(20〜34歳)の女性向けに、芸能情報、有力勝手サイト(非公式サイト)のランキングの他、有名人の楽屋裏に入れる権利などが当たる懸賞や、3分で自分の占いサイトが作れる「3分クッキング」など、ユニ
1980年、西友のプライベート・ブランドとしてスタートした「無印良品」。扱う商品は衣料品から家庭用品、食品、家具など、日常生活全般にわたる約5,000品目。店舗数は275(2004年5月現在)に上り、イギリスやフランスなど、海外にも出店している。売上高は1,098億円(2004年2月期)である。 「無印良品」のインターネットへの進出は、ウェブサイト「MUJI.net」を2000年9月に開始、携帯サイトを2003年11月に開設した。携帯サイトは2004年6月末現在、iモードの「ショッピング/チケット」-「くらし」カテゴリで4位と、ユーザーから大きな支持を得ている。 今回は「MUJI.net」の現状、ウェブサイトと携帯サイトの違いや今後の方向性などを、良品計画商品本部、e-マーケティング担当課長の成松宏晃氏にうかがった。 ■ ウェブサイト「MUJI.net」は2000年9月に開始 「無
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