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インタビュー
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公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院(大阪市北区、病院長 秦 大資:以下、北野病院)および関連グループが進めている先天性無歯症に対する歯の再生治療薬(通称名「歯生え薬」)の研究計画について、2024年3月25日付で独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)から承認が下りたことに伴い、この度、京都大学医学部附属病院(京都市左京区、病院長 髙折 晃史)の協力のもと医師主導治験を開始することとなりました。 治験までの経緯と背景 先天性無歯症は、通常6本以上の歯の欠如を認める症例(発症頻度0.1%)で、その原因遺伝子の多くがマウスとヒトで共通しています。先天性無歯症患者は顎骨の発達期である幼少期から無歯症となるため、義歯や歯科インプラントでの対応は困難です。また、成長期にオーラルフレイル(食べる機能の低下)の状態となり、歯を支える顎骨の萎縮など、成長にも悪影響を及ぼします。既存の治療法と
医学研究所北野病院では、歯の再生治療薬の治験を計画しています(治験を始めた訳ではございません)。 ご本人あるいはご家族の方で、次に当てはまる方は先天性無歯症かも知れません。 15歳になっても乳歯が残っている。 乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない。 歯の数が4本以上少ないと言われたことがある。 2030年に患者さんへ治療薬をお届けすることを目指しています。上記に心当たりのある方は担当医にお尋ねください。 PDFをダウンロード 歯の再生治療薬に関するお問い合わせをメールで受け付けています。以下リンク先のメールフォームよりお問い合わせください。
脳神経内科とは 神経センター一同 脳神経内科は、脳・脊髄・末梢神経・筋肉の疾患を内科的に(手術ではなく主に薬で)治療する診療科です。 具体的には、頭痛やめまいがする、意識がぼんやりする、記憶したり考えたりすることができない、物が二重に見える、しゃべりにくい、飲み込みにくい、体が動かしにくい、歩きにくい、勝手に手足や体が動いてしまう、感覚が鈍い、など様々な症状が現れます。これらの症状があっても、最初はどの診療科に受診すればよいのかわからない場合もあるでしょう。脳神経内科では全身をみることが出来ますので、どこの病気であるかを見極めるための鑑別診断を進めます。そしてどのような病気か診断し、最適な治療法を選択します。脳神経内科以外での治療や検査が必要な病気の場合には、その病気に合った適切な科にご紹介します。たとえば骨や関節の病気なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科に、心理的・精神的なも
お知らせ 2019年11月15日 当院 臨床検査部が ISO 15189 認証を受けました。 特色・取り組み 臨床検査部は検体検査(血液・尿などの検査)、生理検査(心電図・脳波など人体の検査)、および、輸血を担当しています。 業務実績(2022年度) 年間概数 検体検査(細菌検査を除く)
2025-03-21 お知らせ Webコンテンツ(職業当てクイズ)を更新~患者さん向け情報誌「kitanoto:」vol.3~ 2025-03-12 広報/プレスリリース 「肺の手術」に関する医療セミナー(講義)を無料開催 2025-03-12 イベント 【2025.4.16開催】2025年度第1回 みんなの医療セミナー~肺の手術を見てみよう!~ 2025-03-10 お知らせ 「診断書」「証明書」など料金改定のお知らせ 2025-03-07 お知らせ Webコンテンツ(スタッフの素顔)を更新~患者さん向け情報誌「kitanoto:」vol.3~ 2025-03-05 広報/プレスリリース 有名なチェリストが演奏した院内ホールで 病院職員が「演奏会」を開催 2025-03-05 イベント 【2025.3.22】有名なチェリストが演奏した院内ホールで 病院職員が「演奏会」を開催~病と闘う患者
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