上記の航空機騒音インデックスは一般的な区分ではなく、あくまで参考例です。航空機騒音インデックスは、国際民間航空条約付属書16章第1巻第3章(ICAOチャプター3)に定められている騒音基準値と各航空機の騒音証明値との差によって決定され、航空機の型式、重量、エンジンの種類、その他の条件によって異なるため、正確な判定には、重量及び騒音データの提出が必要です。 国際線着陸料は、航空機騒音インデックスの区分に応じて設定した料金率(A=1,550円/t、B=1,650円/t、C=1,750円/t、D=1,850円/t、E=1,950円/t、F=2,000円/t)に、最大離陸重量(MTOW)を乗じて算出した額となります。 6時間以上の場合は、6時間以降24時間毎に、6時間未満の場合と同額の料金が加算されます。 手荷物取扱施設(BHS)使用料は、機材の座席数の区分に応じて金額を設定しております。この表では