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アメリカ大統領選
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最近の雑誌や新聞、テレビあるいはインターネット上の論争などを覗いていて感ずることがある。 それは、自分の考えと違う意見に対する病的な拒否反応だ。 ある瑣末な意見の相違があると、それに対して過剰な反応をし、お互いエスカレートしていき最後は相手の人格否定に行きついてしまう。 ここのところの考えは俺と違うが尊敬できる奴だ、とか基本的には考えは反対だが敵ながらあっぱれな奴だ、という考え方にお目にかかることが少なくなった。 世の中にはいろんなイデオロギーや宗教、思想がある。 あと、人は皆どこかの国の国民として生まれてくるのであって、それぞれの国の歴史を背負った存在である。 そしてそれらは生まれてくるとき既に決定されたことであり自分で選択することはできない。 我々は常にそれを背負った人生を歩むのである。 そういう意味で人はその出発点で平等ではない。 しかし、どんな出発点からでも、人生を肯定的に考え、社
絶対強くなる鍛錬の方程式 東京や大阪といった大都市には限らない、いまやちょっとした町には必ずといってよいほどフィットネスクラブあるいはそれに類したスポーツ施設がある。 それだけ、体を鍛えるという事に対する需要があるということがわかる。 そこまでいかなくても、通販などで、何らかのトレニンーグ機器を買った人はかなり多いと思う。 しかし、廃品回収でこれらの器具は一二を争う「ゴミ」となっているそうである。 これらのフィットネスクラブやトレーニング機器も続ければかなりの効果はあるであろう。 しかし大半の人は継続できない。 それはなぜか。 私はその答えを知っている。 最初に答えを言ってしまうと、それは二つの原因に由来する。 ひとつは人のモチベーションには波があるということ。 もうひとつは、人はすぐ結果を知りたがるということ。 この二つの周期がどういうわけか最悪のパターンで同期することが長続きしない最大
運動不足解消はエアロビクスからはじめるべきではない 運動不足に悩んでいる人は多い。 多いというより、サラリーマン、OL、主婦、学生、そして子供達まで現在の日本人は総運動不足状態に陥っている。 人間ばかりか、飼われているペットまで運動不足で高血圧の犬まで登場している。 小学生のあいだでも成人病はもはや珍しいことではないらしい。 こうした世の中であれば、当然運動不足を解消するための工夫や行動がはじまる。 テレビでもダイエット等を特集する番組は大はやりだ。 しかし、こうした風潮や流行の中で私は一つの危惧を感ずる。 例えば、最近テレビで類似の番組を良く見るのだが、短期間でダイエットを行いその途中経過や結果を面白可笑しく紹介するといった企画だ。 ターゲットは有名人の場合もあれば一般人の場合もある。 大体運動不足で肥満していて、健康診断なんかで黄色信号が灯っているような人が選ばれる。 殆どが食事制限と
謙虚と卑屈 謙虚であることと、卑屈であることは違う。 ここのところを履き違えている者がたまに居る。 例えば集団の中で道化のようにふるまったり本人は善意のつもりでいるものも始末が悪い。 謙虚とは、自分の力を必要以上誇示したり自慢したりしない態度のことだ。 謙虚な態度というものは悪いことではない。 特に、空手など武道の心得がある者は、こちらの不注意な言動で知らぬ間に一般の人にプレッシャーをかけることもあるので、常に謙虚な態度を心がけることは良いことだ。 ただ謙虚も度が過ぎると慇懃無礼になることもあるので程度はわきまえる必要があるが。 一方卑屈というのはその根本がまるで違う。 最初から自分を負け犬にしてしまい、そこから発する自嘲的な言葉で精神のバランスを取ろうとする態度を卑屈と言う。 「どうせ」とか「所詮」とか「もともと」といった言葉ではじまる自嘲的な言い訳がその特徴だ。 「どうせ私のような・・
現代空手道研究会(現 空研)は、仕事や家庭を持った女性も含めた社会人やビジネスマン、また勉強の忙しい子供や受験生、学生、多忙な中年、壮年、熟年の管 理職、指導者の方々などが限られた時間で効率的にかつ安全に空手の技と武道精神を獲得することを目的として作られた空手道場 空手教 室です。 伝統は尊重しつつ流派の壁 を破るべく全く新しい視点から空手道を追求しています。 インターネットを徹底的に利用した現空研独自の空手習得システム 毎回、組手の動画を撮影。 会員はパスワードを入れる事で自分の組手の動画をネットを利用していつでも再 生し技の確認ができます。 短時間で効率よく 安全に 科学的、生理学的に合理的に 武道の本質をわきまえて空手道を追求する 最終更新日 2024/03/14 4:53 令和5年(2023)第14回現空研空手道大会 申し込み要領 Zoomによるリモート稽古始めました 最新コラム
技術 誰でもできる最強筋肉トレーニング 誰でもできる最強筋肉トレーニング2(工事中) 基本的な技の解説(写真付き) 筋力と技の関係 強くなるには 腕立てふせについて 心の余裕 懸垂(けんすい)をやる場所 自信をつけるには 組手で強くなること 仕事で忙しいときの稽古(99/02/05) パンチ力をつけるには(99/03/09追加) パンチ力をつけるには その2 (99/03/10) 高い蹴りを出すには(99/03/11) 小よく大を制す (99/10/25) 関節技(2000/06/15) 打たれ強さ(2000/11/12) 歩くこと(2000/11/13) 1ランク上の空手(2001/07/12) 1ランク上の空手 その2(2001/07/16) 1ランク上の空手 その3(2001/08/05) 受け(2001/08/10) 怪我について(2001/09/01) 痛みについて(2001/1
激闘現空研対日本空手協会フルコン組手 その1 平成16年6月26日は、記念すべき日になった。 剛柔流を基本にした現空研フルコンタクト空手と伝統派の中でも一撃必殺を公然と標榜する日本空手協会の麗澤大学空手道部が互いの責任者の監修の元、組織的に交流は図った日になったからである。 麗澤大学空手道部を指導されている小山孝一先生は、数多くのタイトルを取り、なお現役で大きな大会に出場されている。 そしてそこの空手道部出身で現空研会員でもある小日向さんは、来月協会の全国大会組手の部で東京都代表として出場が決まっている。 当日は、以前世田谷道場で小日向さんと抜塞大を演じてもらった山崎さんも参加されていた。 山崎さんは、全国大会の千葉代表である。 26日は、互いの稽古方法や理念、また組手のルールなどの紹介、及び説明を交換しあった後、実際に組手を行った。 組手は、現空研ルールで行われたため、不慣れな麗澤大学空
子供の教育について 空手や柔道といった武道にかぎらないが、ピアノやバイオリンといった音楽その他のいわゆる「稽古」ごとと言われる分野の教育の方法について、一言述べる。 幼い子供たちの親は、子供の将来を考え、様々な夢を描く。 そして、適当な時期に子供に特殊技能を身に付けるさせたいと考える。 それがお「稽古」ごとだ。 多くの大人たちが誤解していることがある。 それは、子供の自主性という考え方だ。 「子供にやる気がでたら習わせてあげようと思う」とか 「本人に興味がめばえたらやらせる」といった言葉で代表される、子供の自主性にまかせるという考え方だ。 良いお父さん、お母さんの教科書的手本像がここにある。 子供の自主性に任せて成功するのは、天才的な能力を持つほんの限られた子供たちだけだ。 大半の凡人は全て挫折すると断言したい。 例えば、ピアノだ。 モーツァルトのような神童は別だ。 子供の頃気まぐれでピア
表題「強くなるには」の中にある腕立て100回について、いくつかの質問がありましたので、 もう少しわかりやすく解説します。 千代の富士は1日1000回やって肩の脱臼癖を直したとか柔道の柔らチャンは1万回やったとか、 そんな程度(100回)ではトレーニングにならないとか、 逆に100回もできるわけないじゃないかとか、 皆さんけっこう熱心に探求しています。 それで、ちょっと詳しくのべますね。 このトレーニングに意味のある対象の人は、100回を軽々やる人ではありません。 また、一回もできない人でもありません。 まあ、普通体型のサラリーマンやお父さん、お兄さんが対象です。 普通の人が必死に腕立てをやった場合大体5回(レップ)から10回位はできます。 ちょっと元気な人で20回から30回くらいです。 50回以上やれる人には、このトレーニングは意味の違ったものになります。 また、ここでの腕立てはゆっくり行
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