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先日、Bloggerのファイルアップロードについてお問い合せいただきましたので、解説させていただきます。 この操作により、PDFファイル、ワード文書、エクセルシートなどを閲覧者にダウンロードしていただけます。 今回は、てすと.docというワード文書をアップロードしてみます。 【まずはアップロード】 上図、Bloggerのファイルアップロードボタン赤丸をクリックファイルアップロードウィンドウがオープンしますアップロードファイルを選択しますアップロード先はそのままにして下さい(お客様の環境により表示されるパスが異なります)ファイル名は、ファイルを選択した時点で自動セットされます。まずはこのままアップします 【アップロード後、ファイル名を確認】 アップロードが完了すると下図のようになりました。これはファイル名が日本語のため起こる問題です。 これでは閲覧者には意味不明ですから分かり易くしなければな
2009/09/07 Google App Engine Oil で twitter もどき STEP 1 前回、Webアプリケーションをさくっと手軽に構築できてしまう Google App Engine (GAE) を試してみましたが、今回は、もう少しまともなアプリケーションを作ってみます。 作成する前に、つい先日 GAEO が 0.3 にバージョンアップしているようなので、早速最新のリリースを試してみましょう。 バージョンアップ作業は、環境変数のパスを新しいバージョンのものに変更しただけです。 Twitter は、140文字以下の短いメッセージをつぶやきあうシンプルなサービスです。現在とても注目されているサービスですね。 シンプルでわかりやすいですので、今回は Twitter もどきのアプリケーションを作成してみます。 mockker それでは、Twitter もどきの「mockk
Webアプリケーションをさくっと手軽に構築できてしまう Google App Engine (GAE) ですが、この Google 製のエンジンに、あるオイルを入れてやると、さらに激速なマシンができるようです。 Google App Engine Oil(GAEO) というこのオイルは、Ruby on Rails を参考にして作られた App Engine 専用の レーシングスペックのエンジンオイル(Webアプリケーションフレームワーク)です。 GAEO をインストール まず、GAEO は GAE 上で実行されますので、予め Python や、GAE SDK をインストールします。 なお、以下は Windows での解説です。 プロジェクトホーム からパッケージ(gaeo-0.2.1.zip など)をダウンロードし、好きなところに解凍します。 GAEO スクリプトを利用するために、解凍先
自社サーバを一台新調することになったのですが、とある事情から MySQL は Ver 3.23.58 を使用しなければならず、でも Apache は 2.2 系を使いたい! というわけで、OS やその他の環境は最新の CentOS 5.2 を使用し、MySQL 3.23.58 はソースからインストールすることにしました。 しかしながら、最新の環境にきわめて古いソフトをインストールすると、ほぼ間違いなく躓くもので。 ダウンロード まずはダウンロードですが、もはや公式サイトのアーカイブにも見当たりません・・・ ので、MySQL日本正規代理店の SoftAgency 様から拝借いたします。 $ wget http://download.softagency.net/MySQL/Downloads/MySQL-3.23/mysql-3.23.58.tar.gz $ tar -zxvf mysql
Rails には、アプリケーションのモデル・コントローラの内容や関係が記述されたクラス図を、リバースエンジニアリングして生成してくれる RailRoad という便利なツールがあります。 設計は軽くすませて、すぐにプログラミングしていくことが多い Rails アプリケーションですが、全体像を把握したい場合や、他の人に見せたい場合などは、こういうツールがあると便利ですね。 というわけで、実際に使ってみました。 インストール Graphviz をまずはインストール railroad をインストール gem install railroad Rake タスクとして実行できるようにする lib/task/diagrams.rake namespace :doc do namespace :diagram do desc "Generate Model diagrams." task :models
EclipseのPyDevを使ってPythonのプログラム実行する際に「Python カバレッジ」という文字が目に止まりました。PyDevでカバレッジを計測することができるんですね。 使い方は簡単です。 1. 実行したいモジュールを右クリックして「実行->Python カバレッジ」を選択 2. 「ウィンドウ->ビューの表示->その他」を選択 3. コード・カバレージ結果ビューを選択 4. 「ディレクトリーの選択」をクリックしてカバレッジ結果を見たいモジュールがあるディレクトリを選択します あとはカバレッジ結果を見たいモジュールを選択すれば、通っていない箇所がエラーとなります。 私としては、通っていない箇所がエラーではなく警告の方がいいと思うのですけれどね。
[03/18追記] 下記は何れも既に対応されております。ご苦労様です。 詳しくはdara日記 [jpmobile]をご覧下さい。 dara日記 - jpmobile - A Rails plugin for Japanese mobile-phones jpmobileというプラグインを使用すると、携帯向けのサイト構築が非常に楽になります。 jpmobileを使用すると、以下のことができるようになります。 携帯電話の判別 端末位置情報の取得 端末製造番号、契約者番号等の取得 IPアドレスの検証(キャリアが公開しているIPアドレス帯域からのアクセスか判定) ものすごく便利なプラグインなのですが、functionalテスト時にはまりました。 NoMethodError: undefined method `mobile?' for # mobile?そんなメソッドありません。とのことです
Rails の最新は 2.0.2 ですし、AIR は正式版の 1.0 が公開されました。 情報はある程度追ってはいるものの、やはり実際に試してみないとなかなか身につきません。 というわけで、以前から気になっていた、[Think IT] 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう!を参考に、Ruby on RailsとAIRによるデスクトップ付箋紙アプリケーションを作ってみました。 Adobe AIR のインストールはこちらから。 サンプル付箋紙アプリをお試しいただく場合は、こちらから。 ちなみに、このアプリはユーザ管理はしておりません。ので、大変ソーシャルな付箋アプリです(汗 Download Stickynotes AIR 基本的な動作は、[Think IT] 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう!と、Ruby on RailsとAdobe AIRでデスクトップアプリを作る - Pok
僕は普段Gmailを使っていて、Greasemonkeyスクリプトの「Gmail Template Switch」を愛用しています。 複数のアカウントで使用したり、差出人によって署名・挨拶文を変えたい場合に非常に便利なGreasemonkeyスクリプトです。 Gmail Template Switch 大抵皆そうなんだろうけど、メールを書く場合決まった形があって、あいさつ文・本文・締め言葉・署名という順番で書いている。以前作ったスクリプト で、署名は差出人に応じて自動的に切り替わるようになったけど、あいさつ文や締め言葉は辞書に登録したりして、毎回入力してたわけです。会社で使っていることもあり、社内と社外で定型文が変わってくるので、辞書に登録した語句を忘れたりしてかなり不便だった。これはさすがに面倒なので、さらに Gmail を快適にすべく、テンプレートを切り替えられる Greasemonk
Pythonで「~」をSJISやEUCにエンコードすると例外が発生します。 ※cp932やmbcsを使用すれば例外は発生しません。 ■検証したコード #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- s = u"~" try: s.encode("shift_jis") print "shift_jis ok" except UnicodeEncodeError, e: print e try: s.encode("shift_jis_2004") print "shift_jis_2004 ok" except UnicodeEncodeError, e: print e try: s.encode("shift_jisx0213") print "shift_jisx0213 ok" except UnicodeEncodeError, e:
Railsアプリを作成していて、動作の確認等で非常に重要なログファイルですが、このログには様々な情報が残されます。 例えばユーザ登録画面等で送信したパラメータもログに残されます。 ユーザ登録の際は、パスワードを入力したりしますので、パスワードがそのまま平文で残されるのはちょいとまずいものです。 Processing UserController#signup (for 192.168.0.25 at 2007-03-24 10:41:08) [POST] Session ID: 42d8820cd16b8a672b86f737d8d6b4e8 Parameters: {"user"=>{"password_confirmation"=>"testpassword", "lastname"=>"Tarou", "firstname"=>"Test", "login"=>"tester",
Bloggerを携帯端末で見易いように変換するツールを作成しましたので無償提供致します。PCブログが下記のように携帯端末向けに変換されて表示されます。 近い将来、Blogger自体が携帯端末に正式対応になると思います。それまでの期間ご利用下さい。使い方は、とても簡単です。弊社提供の専用URIにBloggerIDをセットするだけです。labs.r-stoneよりご覧下さい。です。 このブログもこんな感じで見えます。↓QRコードでアクセスしてみて下さい。 update 2008/03/6 9:36 QRコード自動生成する機能を後付しました。
PythonでHTMLを解析してHTMLのタグをいろいろ操作する必要があり、調べてみると「BeautifulSoup」という便利なモジュールがありました。 ・BeautifulSoup 早速使ってみましたが、これはすごく良いですね。簡単にHTMLを解析して操作することができました。しかも、HTMLだけではなくXMLにも使えるようです。 EasyInstallに対応しているので、下記のコマンドで簡単にインストールすることができました。 easy_install beautifulsoup 下記に簡単なサンプルを掲載します。 ■HTML内の特定のタグを取得 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- from BeautifulSoup import BeautifulSoup from BeautifulSoup import Tag html
PyAMFを使用すればPythonとActionScript3とのデータのやりとりをオブジェクトで行うことができます。PyAMFはDjango・Pylons・CherryPyなどのWebフレームワークに対応しています。 今回はDjangoとFlex2の間でデータを送受信する簡単なサンプルを作成しました。 まずはFlex2ですが「NetConnection」クラスを使用してDjangoにデータを送信します。 ■PyAMF.mxml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" applicationComplete="applicationCompleteHandle()"> <mx:Script> <![CD
BeautifulSoupを使ってHTMLに要素を追加する機会があったのでサンプルを掲載します。BeautifulSoupでは要素をTagクラスとして扱うので、要素を追加する場合はTagクラスのインスタンスを生成して、親となる要素(Tagクラス)の「insert」メソッドで追加することができます。 また、要素にテキストを追加したい場合は「NavigableStringクラス」を使用すれば追加できるようです。 下記が簡単なサンプルです。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import codecs from BeautifulSoup import BeautifulSoup from BeautifulSoup import NavigableString from BeautifulSoup import T
Last.fm API に「あるアーティストと関係の深いアーティストを取得」するAPIがあります。そのAPIをPythonから使用するサンプルを作成しました。 データ形式としてプレインテキストとXMLに対応しているようです。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- from urllib import urlopen try: from xml.etree import ElementTree except: from elementtree import ElementTree def create_url(artist): return "http://ws.audioscrobbler.com/1.0/artist/%s/similar.xml" % artist data = urlopen(create_url("beatles
EclipseのPyDevを使用すればDjangoを使用して作成したWebアプリケーションをデバッグすることができます。簡単ですが下記に手順をメモします。 [環境] Windows XP Eclipse3.3.1 Python2.5 Django0.97 1. コマンドプロンプトでEclipseのワークスペース直下に移動してプロジェクトを作成 2. EclipseにてPyDevのプロジェクトを作成する プロジェクト名には「1」で作成したプロジェクトと同じ名前を入力し、プロジェクトタイプの選択を「Python2.5」に設定して「デフォルトのsrc…」のチェックをはずす。 3. コマンドプロンプトで「DjangoDebugSiteプロジェクト」直下に移動してアプリケーションを作成 4. EclipseのPyDevプロジェクトをPYTHONPATHに追加 「2」で作成したプロジェクトを右クリック
HeartRailsが提供するWeb APIを使えば、経度・緯度で指定した地点周辺の駅情報を取得できるようです。 今回はPythonからAPIを使用するサンプルを作成いたしましたので掲載します(地点として弊社のある網走市を設定しました)。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import codecs import urllib import elementtree sys.stdout = codecs.getwriter('cp932')(sys.stdout) encoding = "utf-8" url = "http://express.heartrails.com/api/xml?" query = { "method": "getStations", "x": 144.265305, "y": 44
PythonにはGoogle Data APIのパッケージ(gdata-python-client)が提供されているので比較的簡単にBloggerのデータを取得することができます。 簡単なサンプルを作成したので掲載します。 動作環境として、Pythonのバージョンは2.5、gdata-python-clientのバージョンは「1.0.10.1」を使用します。また、変数「username・password・blogid」は適切な値に置き換えてください。 # -*- coding: utf-8 -*- try: from xml.etree import ElementTree # for Python 2.5 users except: from elementtree import ElementTree from gdata import service from gdata.servi
Pythonのfor文はC言語・Javaなどのように、繰り返し数を指定したループカウンタは使えません。もしループ内でループのインデックスを使う必要がある場合はenumerate関数を使用します。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import codecs sys.stdout = codecs.getwriter('cp932')(sys.stdout) names = [u"太郎", u"次郎", u"三郎"] # 通常のループ for name in names: print name # インデックスを取得するループ for index, name in enumerate(names): print index, name このプログラムを実行すると・・・ 太郎 次郎 三郎 0 太郎 1 次郎 2 三
Railsで画像ファイルをアップロードする場合、file_columnというプラグインがとても使えます。 このpluginは、画像のアップロード、保存、サムネイル作成といった面倒な処理を劇的に簡略化してくれます。 データベースにファイル名を保存するカラムを追加し、 add_column :entry, :image, :string モデルで、file_column pluginを指定します。 class Entry < ActiveRecord::Base file_column :image end この場合の保存先は、 public/[model_name]/[attribute_name]/[id]/[file_name].jpg になります。 サムネイルを作成する場合は、次のようにします。 class Entry < ActiveRecord::Base file_
Emacs上でGDBを使用してC言語のプログラムをデバッグする方法をまとめます。 デバッグするプログラムは「sample.c」という簡単なプログラムです。 使用環境: Ubuntu Linux7.10 Emacs22 GDB6.6 ■ sample.c #include <stdio.h> void greeting(char *name); int main(int argc, char *argv[]) { int num1 = 10; int num2 = 100; int result = num1 + num2; printf("result=%d\n", result); greeting("satoshi"); return 0; } void greeting(char *name) { printf("Hello %s.\n", name); } 1. まず最初に「sam
新しく用意したマシンにCentOSをインストールしようとしたのだけれど、なんとこのマシンにはCDDもFDDもついてなかった! というわけで、PXEネットーワークブートを使用してCentOSをインストールすることにしました。 PXEネットワークブート用サーバを構築 まずは、PXEネットワークブート用のサーバを構築します。 「@IT:PXEネットワークブート用サーバを構築するには」 「PXEを使ったネットワークブート」 を参考にしました。 開発用のサーバとして使用しているCentOS4.4マシンをPXEサーバにすることにします。 TFTPサーバを構築 tftp-serverをインストール # rpm -qa | grep tftp # yum install tftp-server Installed: tftp-server.i386 0:0.39-2 Complete! /etc/xine
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