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衆院選
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当サイトでは「楽に楽しく」をテーマにしたコンテンツを掲載しています。 楽しそうと思った事や実際にやってみたことを随時追加しています。 1円玉と10円玉で電池を作ってみました。 電力は小さいですが、LED程度なら光らせられます。 ボルタ電池とは、イタリアの物理学者ボルタが考えた、一次電池である。 と言うとなんだか難しい話のようですが、簡単に言えば、マンガン電池やアルカリ電池の元となった発明です。 実際には銅版、亜鉛版、硫酸を使うのですが、今回は簡単に入手できる、銅版(10円玉)、アルミ版(1円玉)、塩化ナトリウム水溶液(塩水)で作ります。 1.用意するもの 2.電池を作る 3.配線する 4.追加実験 5.備考 (画像クリックで拡大) 電池の材料 ・10円玉、1円玉、キッチンペーパー、塩水 10円玉、1円玉は各10枚用意します(追加実験をする場合は各20枚)。キッチンペーパーは代わりにティッシ
熱帯魚(水草)用の簡易CO2(二酸化炭素)発生装置です。 簡易と言っても効果は抜群です。 イースト菌(パン生地の発酵につかう酵母)の働きを利用して、CO2を発生させます。 初期コスト1000円。運用コスト100円/月。 (右の写真をクリックすると拡大表示します) 1.用意するもの 2.CO2発生装置、本体作成 3.CO2の素作成&使用方法 装置本体の材料 ・ペットボトル 500mlの炭酸飲料ペットボトルを使用します。お茶やコーヒー等の炭酸無しの物は耐圧性が低いので不可です。買ったら飲み干して水で綺麗に洗っておきます(洗剤不可)。 ・エアチューブ接続用ジョイント エアチューブを連結する為のコネクタです。熱帯魚を飼っている方なら、探せばどこからか出てくるかも? 無ければ熱帯魚ショップで購入します。 ・エアチューブ 普通のチューブでもいいですが、出来れば耐水性・耐圧性のあるチューブにしたほうが良
ペルチェ素子は熱伝素子と呼ばれ、電圧をかけると冷却効果が生まれるすばらしい電子部品である。 一般的にはコンピュータのCPU等の冷却に使われる事が多いが、稼動部が無く騒音を発生させないのでワイン専用の冷蔵庫に使われることもある。 フロンガスを使用しないので環境にもやさしい。
PCの仮想化とは、簡単に言うと1台のPCを複数台に分割して、別々のPCとして使えるようにする技術です。複数台に分割と言っても物理的に2つに分けるのではなく、ソフトウェア的に分割して、それぞれで別々のOSを同時に動かします(右図参考)。 これにより、仮想PCでWindows XPを動かして、Windows Vista非対応のアプリケーションを利用したり、仮想PCでLinuxを動かして、Linuxの勉強をしたり、仮想PCでWindows 3.1を動かして懐かしむなど、PCの活用範囲が広がります。
・ペルチェ素子 写真の通り2枚重ねて、熱伝導両面テープでしっかり貼り付けてあります。 2枚使う事で、発熱面と冷却面の温度差を広げることが出来ます。 購入元の秋月電子通商に掲載されている仕様。 ◆最大電流:6A ◆最大使用電圧:15.4V ◆最大吸熱量:53.3W 最大温度差:68℃ ◆サイズ:40x40x3.82mm ◆抵抗:約1.98Ω ・放熱器 前回の実験では発熱面の空冷が追いつかず、発熱面の熱が冷却面に回ってしまい、よい結果には成りませんでした。 そこで今回は、サイズ無視で巨大な放熱器を用意しました。 左の写真にあるPC用のCPUクーラーです。 このCPUクーラーは、その中でもかなり大型な物です。これに12cmファンを2つ着けてペルチェ素子の熱を逃がします。 ・電源 別途作った実験用電源を使用します。 ペルチェ素子の仕様では、最大15.4V, 6Aとなっているので、ペルチェ2枚分の1
RAMディスクは、PCにまだHDDが搭載されていなかった時代によく利用されていた技術で、メモリの一部をHDDとして利用するものです。その後HDD搭載が当たり前になり、利用するケースは殆どなくなりました。 今これを利用することにメリットがあるのか分かりませんが、技術的にはまだ残っているので、新しい利用方法を試してみたいと思います。 1.用意するもの 2.QSoft RAMDisk 64bit版のインストール 3.RAMディスクの作成 4.検証
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