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2011年06月23日 | InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根本修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は以下の記事を参照してください。 以前お知らせした「InDesign CS5.5に重要な不具合」については、Adobeと連携し対応状況の確認などを行ってきました。Adobeでの回避策についての技術的な裏付けの確認が完了し、つい先ほど従来のTechNoteに、より詳細な情報が追記・更新されました Trueflowではこの回避策をもってInDesign CS5.5からの出力サポートを開始致します。 Trueflo
2011年06月07日 | InDesign CS5.5サポート情報(2) - PDF/X-4のプリフライト 先日の「InDesign CS5.5サポート情報」の公開以降、掲載した情報についてAdobeと連携し対応状況の確認を行っています。 まず、先日の記事の最後に書いてある、InDesign CS5.5で出力したPDF/X-4は、Acrobat 9のプリフライト「PDF/X-4への準拠を確認」でエラーになるという問題については、Adobeの公式見解が確認できましたのでご紹介します。 「PDF/X-4:2010のプリフライトが可能なのはAcrobat Xだけ」本当は「Acrobat X以降」ですよねきっと。 と言うことだそうです。 近くAdobeからもこの件に関するTechNoteが公開される予定…のハズ Acrobat 9でも、「レイヤーの付いたPDF1.6」をPDF/X-4にFixup
2011年05月20日 | InDesign CS5.5サポート情報 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根本修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は 「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 <2011年6月23日追記> この問題の回避策が公開されたので、InDesign CS5.5からの出力のサポートをはじめました。 詳細は記事「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 InDesign CS5.5に重要な不具合が発見されたため、
2011年04月21日 | InDesign CS5.5とQuarkXPress 9の事前情報 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根本修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は 「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 <2011年6月23日追記> この問題の回避策が公開されたので、InDesign CS5.5からの出力のサポートをはじめました。 詳細は記事「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 QuarkXPress 9について
2011年04月15日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(5) - 理論通りにならない事例 以前の4つの記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(1) - 概要」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(2) - 技術詳細」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(3) - DTPアプリケーションの挙動」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(4) - 覚えておくべき事」 では、基本的な事例を紹介しました。もう1年以上前ですね… ここでは、その基本で説明した原理から外れる処理結果について、なぜ結果が異なる場合があるのか、技術的に説明します。 ■結論「推奨アプリケーションではこの差違は発生しません」 ・AdobeCS以降、QuarkXPre
2010年12月16日 | Acrobat Xの印刷関連はどこに行った? UIが大きく変わったAcrobat Xですが、印刷に関係する機能も従来と同じ所にはありません。 しかし、印刷関係の機能がなくなった訳ではありません。(Acrobat 9で発生していたこの問題は、Acrobat Xで修正されています) UIの変更に伴って、ほとんどの機能がMacのメニューバーから、ウインドウの上部にあるツールバーに移動しています。 標準のツールバーの右下の「ツール」をクリックするとこんな表示になります。ツールバーの中の「ツール」… デフォルトでは、ここにも「印刷工程」は表示されていません。 右図のプルダウンメニューから「印刷工程」にチェックを入れるとようやく「印刷工程」が表示されます。 しかし、これでは肝心のドキュメントの表示エリアが狭すぎます。 この例では、しおりを入れると、表示エリアはウインドウの半
2010年08月25日 | Illustratorの「以前の形式」は推奨できません Illustratorネイティブ形式や、Illustrator EPS形式で保存する場合に「以前の形式」で保存することができますが、この形式での運用は推奨できません。 「以前の形式」での保存というのは、以前のバージョンのIllustratorで開くことができるかも知れない形式であるに過ぎず、文字組みや新しいバージョンの機能に関わる効果が変化します。 また、それだけでなく、この「以前の形式」での保存に関わる修正が施される場合があり、過去のバージョンのIllustratorと完全に同じ出力が得られるとは限りません。 その修正の結果、より良い結果になる場合もそうじゃない場合もあるかも知れませんが、知らないうちに出力結果が変わる可能性のある運用は、印刷のワークフローとして好ましくありません。 これに起因する事故も現
2010年07月27日 | 7つの問題の対策、完了しました 出力の手引きWebでは、以前より重要な不具合情報に関して、その原因がRIP側にあっても、DTPアプリケーション側にあっても、いち早くお知らせすると共に「発生条件」と「回避策」の情報公開を行ってきました。もちろん、今後も続けます、が… しかし、「発生条件」と「回避策」による対策はあくまでも根本解決までの一時的な対策に過ぎません。 この記事では、今までに公開してきたPDF運用における7つの問題の全てについてTrueflow側での根本解決ができましたので、今までの経緯と情報ページへのリンクと共にお知らせ致します。 重要なことは「発生条件」と「回避策」だけでなく、問題解決までの経過についてトラッキング(経過を追跡すること)を正確に行い、どのパッチでどの問題が修正されるのかを正しく把握しておくよう心がけてきました。この、当たり前とも思えるこ
HOME半導体とは半導体製造プロセス Process プロセス 半導体製造プロセス 半導体デバイスは、ウェーハと呼ばれる高純度の単結晶シリコン基板上に微細加工を繰り返すことにより作り上げられます。 ウェーハには、先端デバイス向けとして微細化に対応する300mmウェーハとIoT向けとして少量多品種の生産に適した200mmウェーハがよく用いられます。 1. 洗浄 半導体の基になるシリコンウェーハを洗浄します。ウェーハに少しでも汚れがあると、回路に欠陥が生じてしまいます。 そのため、薬液を使って超微細なパーティクル(ゴミ)をはじめ、製造工程で発生した微量の有機汚染や金属汚染、油脂、大気に触れることで生成される自然酸化膜など、あらゆる汚染を除去します。 ウェットステーション:FC-3100 枚葉式洗浄装置:SU-3200、SU-3300、SU-3400 2. 成膜 ウェーハ上に回路の素材となる酸化
組版 外伝 〇 一 三 ❷ ◆デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、 文字 組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の 文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れというこ とになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイ プ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としてい たために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が 私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、 どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでし かありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固 定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連 載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、 あと
2010年05月28日 | Trueflow出力の手引き 第14版 公開 Adobe Creative Suite 5に対応した「Trueflow出力の手引き 第14版」を公開しました。Trueflow SE製品情報ページよりダウンロードして下さい。併せて目次も更新しています。 今回も、設定ファイルが入っている「Trueflow印刷ユーティリティ2.5」は、変更がありません。フォルダ名としては「Adobe Creative Suite2&3」となっていますが、Adobe Creative Suite 4や5でも同じものが使えます。 Trueflow SE Ver5.01 TF175 、Ver6.01 TF135、Ver7.10 TF110以降に対応しています。 ■主な追記・変更項目 ・Adobe Creative Suite 5 (Trueflow SEでの検証も完了しており、新たな問題は
HOME半導体とは初心者のための半導体入門 Semiconductor 初心者のための半導体入門 目次 ICとは 主なIC メモリ DRAM SRAM ROM フラッシュメモリ 強誘電体メモリ 磁気抵抗メモリ 相変化メモリ ロジック MPU MCU ASIC システムLSI その他のIC CCD CMOSセンサ 工程と装置の概略 回路の形成(前工程) ウェーハの調達 洗浄工程 成膜工程 洗浄 感光材塗布 露光 現像 エッチング イオン注入 レジスト剥離 前工程完了 検査・組立工程(後工程) テスト工程 チップ切断 ダイボンティング ワイヤボンディング モールディング その他の製造プロセスおよび新技術 CMP技術 Cu配線 ダブルバターニング技術 High-k膜技術
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2010年02月24日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(4) - 覚えておくべき事 以前の3つの記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(1) - 概要」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(2) - 技術詳細」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(3) - DTPアプリケーションの挙動」 では、詳細な説明をしましたので、最後に覚えておくべき要点だけまとめます。 Adobe PDF Print Engineでは、PDFの規格通りにオーバープリント処理が行われる為に、レアケースですが従来のRIPとは異なる出力結果になる場合があります。 PDFの規格通りとはAcrobatでの表示と同じになるのですが、PostScriptを直接RIP処理させる場合はAcrobat
なお、詰め具合は同一であってもフォントの違いにより【図12】のように結果が大きく異なってくることに注意が必要です。概して明朝系ほどタイトな処理に向いています。 実は、このようなイレギュラー処理を設定値を小さくして部分的に本文組みに活用すると、各行末や行頭の状態を心地よいイメージに置き換えることが可能です。処理イメージを理解する時は極端な設定で、実際の作業では【図13】のように比較しなければ分からない程度の微量の設定値で行なうという考え方を実践してみてください。本文組版であれば、それだけでも随分イメージは変わってきます。
2010年01月13日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(1) - 概要 グラデーション、パターン、画像などに、デザインとしてオーバープリントを設定される事は稀かも知れませんが、これらのオブジェクトにオーバープリントが設定された場合、従来のPostScript運用とPDF運用では、処理の違いがあります。 ほとんどの運用ではその違いが問題になる事は少ないと思われますが、PDFにおけるオーバープリントの仕様について、正確に理解しておく事は重要です。 このあと、詳細な解説が続きますが、「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(4) - 覚えておくべき事」で結論をまとめています。 ■関連記事(あらかじめ読んでおいてください) Trueflow出力の手引き 第13版 P27~P31 「オーバープリントモード」 「DeviceNを理解する」
2009年11月04日 | InDesignに効果付きデータを配置(1) - 発生条件、回避策 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■問題の概要 IllustratorまたはPhotoshopで作成したデータに特定の効果が付いている場合、ネイティブか、アプリケーションから書き出したPDFをInDesignに配置すると、出力が不正になることがあります。 この問題は、Acrobatでは確認できず、Trueflowからの出力で確認されます。 これはPDFのデータの問題ではなく、RIP処理の問題です。下記で解説する回避方法というのは、RIPでの問題のある処理を回避して、同等の結果を得るための解決方法の1つです。 発生原理などは次の記事で解説いたします。 ■再現
2009年09月22日 | PDF運用での重要な3つの留意事項(2) - InDesignCS4 6.0.4とTrueflow SE AdobeからAdobe InDesign CS4 6.0.4 アップデート(Mac版・Win版)がリリースされました。日本語での解説も含まれたINDESIGN CS4 6.0.4 RELEASE NOTES - Multi-language(PDF/2.4MB)(79ページから日本語)も公開されています。 しかし、文章で説明された修正内容から、現実にバージョンアップの効果のある事例を知ることは簡単ではありません。 Adobe Illustrator&InDesign日本製品担当者Blogである「いわもとぶろぐ」(ストレートなネーミングですね…)の記事「InDesign CS4 6.0.4公開 - いわもとぶろぐ」では、その実例として、いくつかの修正されたT
イベント・展示会 2024.03.14 「drupa 2024」出展情報を掲載しました 2024.01.18 「page2024」出展情報を掲載しました 2023.10.18 「Printing United 2023」出展情報を掲載しました 2023.10.03 「Japan Pack 2023」出展情報を掲載しました 2023.09.11 「Labelexpo Europe 2023」出展情報を掲載しました 詳しくはこちら 国内グループ 私たち株式会社SCREENグラフィックソリューションズグループは、製品の開発製造力だけではなく、専門知識と提案力に優れた営業部門、製品導入フォロー・アフターメンテナンスにおいて信頼できる、きめ細やかなサポート部門、これらのグループの総合力によって、多くのお客さまの信頼を得ることができると考えます。 株式会社SCREEN GP ジャパン 株式会社SCRE
2009年09月10日 | PDF運用での重要な3つの留意事項 現状、PDF運用で留意が必要な3つの問題について、まとめました。 PDF運用であれば、データの制作において以下の3つの事例に関して、該当データを避けたり、回避策を講じることで、これだけが全てではありませんが、相当数のトラブル発生を未然予防することができます。 以下に、発生条件、回避策を記載した以前の記事へのリンクがありますのでもう一度参照してみてください。 ■ 1) InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(1)・(2)・(Adobe情報) 【発生条件】 ここでの「○」はInDesignの表示と出力が一致するという意味です。 【概要】 この問題は、InDesignCS2~CS4で発生する問題で、同じ事をIllustratorで行っても発生しません。 ■ 2) 縦書き文字で文字が欠ける問題(1)・(2)・(3)・(A
キャッチコピーやサブコピーの場合は、テキストブロックあるいはテキストの左右の状態が思わぬデザインのズレに影響してしまうこともあるので、多少面倒でも処理結果の特性を理解しつつ、文字間に対してこだわりをもって調整しておいた方が良いでしょう。 なお、現実問題としては、カーニング設定で自動(InDesignの場合はメトリクス)やオプティカルに設定したものについて、気になる部分にカーソルを入れ、OptionキーまたはOption+Commandキーとカーソルキーを併用し、部分的にカーニングを調整することが効率よい処理だと思います。 現在のデザイナーを取り巻く環境は日々激変しています。私のように包装(パッケージ)を専門としているデザイナーの視点と、書籍などの編集(エディトリアル)を専門としているデザイナー、あるいは広告関係(アドバタイジング)を専門としているデザイナーとでは、さじ加減は異なってきます。
2009年07月31日 | 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 (3) - 注意事項 「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題(2) - Adobe情報」 のトラブルに関して、さらに注意事項があります。 Adobeのサポートデータベースでは、問題が発生しているPDFをInDesign CS4またはIllustrator CS4に配置した場合でも、同じ問題を確認できるつまり同じ問題が発生する、と書かれています。では、具体的にどの様な問題が発生するのでしょう? ■具体的な症状 この問題の本質は、PDFの記述には問題はなく、それをAcrobat 9が解釈して表示する部分に問題があると「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」で説明しました。 これが、InDesign CS4やIllustrator CS4にも同じ問題があると言うことになります。 言い
2009年07月09日 | 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 ■問題の概要 InDesign CS2~CS4とIllustrator CS2~CS4において、縦書きの文字に透明効果を適用して、PDF/X-1形式で出力すると、Acrobat9で表示すると文字が欠けて見えるという問題が見つかりました。Acrobat8以前では問題は発生しません。 ■発生原理 Acrobat 9において、下記の再現条件の全てが揃った場合に、テキストクリップの文字配置の座標計算に誤りがある様で、文字の位置がずれます。 しかし、透明の分割統合によって生成される背景画像や文字全体のクリップの位置は変わらないので、文字が欠けたように見えています。 なお、InDesign CS以前やIllustrator CS以前では、同様のデータを作成してもテキストクリップは使用せず、文字をアウトライン化してその図形でクリップして
2009年04月28日 | RIPのメモリ消費量を少なくする編集 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 Adobe PDF Print Engineは透明をそのまま演算できるRIP技術ですが、やはり透明の影響範囲が大きいデータでは、システムのメモリ状況に応じて、演算速度が遅くなったり、メモリ不足でエラーになるケースが発生することが確認されています。これは、以前より存在していたはずの問題ですが、近年PDF/X-4の運用が増えてきたことにより、表面化してきました。 ■無意識に指定される透明 一般的なデータでは、そこまでメモリを逼迫することは少ないのですが、時として透明を使用していないつもりでも、出力されたPDF上で気付かぬうちに透明オブジェクトがみつかる場合
EQUIOS プリプレスワークフローシステム EQUIOS Rite プリプレスワークフローシステム EQUIOS Entry EQUIOS Online オンライン校正システム PDFormstudio PDFプリントソリューションソフトウェア PXシリーズ EQUIOSシリーズ専用PCサーバプラットフォーム(パートナー企業製品) TRUST Network Service EQUIOS用ネットワークサポートサービス EQUIOS PrintSimulator プリプレスワークフローシステム FlatWorker SE 大貼りソフトウエア Bit-Throughシリーズ 1bit TIFF CTPワークフローソフトウエア(パートナー企業製品)
2009年04月23日 | InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■問題の概要 合成フォントが使用されたInDesignCS2~CS4のドキュメントからダイレクトにPDF/X-1aを出力し、Acrobat 7とAcrobat 9(やAcrobat 8)で表示させると、表示上の差違が発生する場合があります。Trueflowでも従来の演算系で同様の問題が発生することがあります。症状から見るとAcrobat 8以降で問題が修正された様に見えますが、この問題の本来の原因はInDesignが出力するPDFの記述にあり、PDFの規格としてはAcrobat 7やTrueflowでの出力結果の方が正しい(がInDes
2008年04月10日 | オーバープリントを正しく理解する P15「オーバープリントとは」の補足です。 オーバープリントに関わるトラブルの事例をいくつか紹介してきました。 実は、複雑で難しいと思われている透明に関わるトラブルよりも、オーバープリントに関わるトラブルの方が多く発生しています。未だにIllustrator8が多く使われているからかも知れませんが… オーバープリントの概念を正しく理解する事がトラブルの回避のためにも重要です。 墨版が版ズレになっても、下地が白く抜けないために墨ノセの処理が行われる事は、よく知られていますが、ここでは実例に基づいて説明します。 ■ノセとケヌキ 「ノセ」とも呼ばれるオーバープリントとは、その名の通り「重ねて印刷」する事です。 対して、オーバープリントOffの状態の事を「ケヌキあわせ」とも言います。 ケヌキの場合は下部のオブジェクトの上に、別のオブジェ
2009年03月05日 | 「白ノセ」トラブルを解決する(3) これだけトラブルが発生している白ノセですが、この様な問題がある事は結構知られています。また、白のオブジェクトに意図的にオーバープリント指定をする人もいないと思います。 それでも、この手のトラブルは無くならないのは、オペレーション手順の落とし穴に気付いていない事も関係していると思います。 では、どの様なオペレーションをすると、白ノセが設定されてしまうのでしょうか? ■原因1(IllustratorCS~CS4で確認) 墨ノセなど、白以外のオブジェクトにオーバープリント指定された色を、後で白に変更すると、大きな警告*1もなく(小さな警告表示*2はありますが)設定できてしまいます。 大きな警告は、Illustratorで普通に白のオブジェクトにオーバープリント指定しようとすると表示され、「続行」をクリックすると白ノセになってしまいま
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