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【雑記・雑学・雑感】 57) 走る事を家内の実家山梨では「とぶ」と言います。 九州出身の私には、その言葉を義母から聞いた時、「とぶ?」 「飛ぶ?」「跳ぶ ?」??? でした。 現在92歳(年明け2月で93歳)になる義母のこの「とぶ?」は「走る!」事でした。 若いころから明るく元気だった義母は、当然「とぶ(走る)」事は得意中の得意だったようです。 そこで明るさと優しさと信心深さ、今も心は翔んでいる義母の事を書いてみます。 (目次) 出会いと出来事とは? 詩吟の歴史 明るさをいつまでも 1.出会いと出来事とは? 今でも家内と義母は長距離長電話です。 1時間近くですが、家内は、ほぼ義母の速射砲?のような話しにただ相槌を打つだけで (ああそう! フーン! それで! などなどで)、家内が話ししている時間は、いつもたったの2,3分です。 幸い電話代はファミリーサービスで無料ですから、それこそ1時間では
【雑記・雑学・雑感】 33) 今度の長女一家の車が、Uカー購入11台目になりました。 30年前からそのディーラさんとのお付き合いは始まりました。 府中から相模湖(の田舎?)へ、やっぱり車(自家用車)が必要だという事になり、Uカー販売店に行き、今もその時のディーラさんとのお付き合いが続いています。 (目次) 1. 10台の歴史 2. Uカー決定時の注意点は 3. ディラーさんの心境複雑? 1. 10台の歴史 家内からは、今も言われますが1台目の時の出来事です。 購入し引き渡しを受けた1台目を、その時まだ免許取りたての家内に、それも雨降りの 夜の 高速道路を運転させたのです。 家内は「ほんと、子供達も乗ってるしどうなるかと心配で必死だったよ」と。 1台目購入時のディラーさんは、当時まだ入社間もないちょっとチェッカーズの藤井“フミヤ”似のいい男で家内も気に入った担当さんでした。 1台目の
【雑記・雑学・雑感】 31) ラジオを聞いていたら大正9年生まれの方は100歳になります、という事でした。 亡くなった母は大正8年12月31日生まれで、52歳で亡くなりましたが、生きていれば、今年で101歳なんだなあ と思いながらラジオを聞いていました。 我が家には、母が戦時下に取得した古い二つの合格証書があります。 少子化対策をどうするかと言われている昨今ですが、この合格証書と母の事について書いてみます。 (目次) 1. 母の思い出 2. 看護婦試験の初め、助産婦試験の初め 3. 少子化について思う事 1. 母の思い出 昨年2019年の出生数は83万人と言われています。 時代が昭和に入っての20年間近くの出生数は、毎年昨年の2.5倍以上の200万人をずっと超えおり、当時戦時下にあった日本では、「生めよ増やせよ」と言われていた時代でした。 母のこの二つの証書は、看護婦試験合格証書(
【 本 あれこれ 】 03) 30話近くになった私のエッセイ【雑記・雑学・雑感】のイラスト(画)は、孫娘に描いてもらっています。 前回の記事では姉/小5 と妹/年長が二人一緒に絵を描いていましたが、最近は妹の方が一人ででも描き出した様です。 (目次) 1. 妹用に又イラストの本を買いました 2. “YUU”さんの本です 3. ジィジのもくろみは? 1. 妹用に又イラストの本を買いました 姉の希望は、“まんが家になりたい” でしたが、ここへ来て妹も一人で36色の色えんぴつを使いいろいろ描き出したようです。 私のエッセイに載せる姉のイラスト(画)は、一画100円をお礼に渡し、一杯で5万円貯まる貯金箱に姉がコツコツと貯め出している様子を見て、妹の方も姉と一緒ではなく一人ででも描き出したようです。 先日までイラストレータの成長を描いたNHKの朝ドラで「なつぞら」をやっていましたが、姉の方は小学校
【雑記・雑学・雑感】 27) “オブリガード” ブラジルで生活をし始めた40年前、この言葉をブラジルの人の感謝の気持ち(返事)としていつも聞いていました。 日本語では“ありがとう”ですが、この地での生活が始まるまでは日本では、この“ありがとう”という言葉を普通に使う事はありませんでした。 このブラジルでの生活や、出張などで海外に行った時に感じたのは、海外ではこの“ありがとう”の言葉を普通に(気楽に)使っている事が驚きでした。 (目次) 1. 感謝の言葉で 2. “ありがとう”の語源は? 3. 気持(心)を口に出して 1. 感謝の言葉で 感謝を表す言葉は“ありがとう”ですが、私を含め日本の人は、心(気持)では感謝していても、口に出すことは今でも少ないと思います。 “サンキュウ”、“謝謝”、“ダンケシェーン”、“メルシー”そして“オブリガード”、、、 海外に行く先々で聞く感謝の言葉です
【雑記・雑学・雑感】 23) 先週は耳鼻科、来週は内科、まあよく病院へ と 思うぐらい我が家の奥さんは病院へ行っています。 昨年は、年間39回かな? もうちょっとで年間53回(≒毎週)ですよ。ウン (目次) 1.脳神経科以外はーーー 2.診療所、医院、病院の違いは? 3.病院さん、感謝状下さい 1. 脳神経科以外はーーー 我が家の奥さんは、 ・内科(痩せてるがコレステロール高く、血圧も高い) ・外科(風呂場で風呂板踏み外し目の上打撲、そして買い物袋を振り回して左肩脱臼) ・眼科(目の打撲後の視力確認) ・皮膚科(長年の魚の目をちょこちょこ削る) ・整形外科(手の指/関節が変形し痛いと) ・歯科(歯垢取りと一部矯正?) ・婦人科(思い込み強く乳がん検査/マンモグラフィと超音波/検査継続) などなど と 本当にこんなにあっちこっちと言うぐらい診てもらっています。 幸いにもこれまでは、脳神経
【私の百迷山】 02) 私が生まれたふるさとの山、そして母に連れられて行った母のふるさとの山、遠く離れた都会近くに住んでいても、いろいろな思い出があるふるさとの山 山は良いですね。 (目次) 1.ふるさとの「山」 2.黒曜石? 3.日本一高い山とは 1. ふるさとの「山」 11月に入って、2度山梨に行く機会がありましたが、天気が良かったこともあり富士山はすでに雪をかぶっていました。 前回は、八ヶ岳山系の赤岳でのエピソード?(山頂近くの狭いテラスで親友が居眠り)を書きましたが、今回は、私のふるさと佐賀県の二つの山のことを書いてみます。 「腰岳」は、遠くに伊万里湾を見下ろす市の南にある標高487mの山です。 山の中腹には、カトリックの修道院(1966年~)があり、私が中学生の頃のハイキングでは頂上に登る途中で建設中の建物を物珍しさで見た記憶があります。 又、今は同じ山の中腹に市の桜の名所となっ
【雑記・雑学・雑感】 22) 普通、ちょっと離れた人を呼ぶ時は、「オーイ!」か 「 こっちこっち!」 とかですよね。 ところが、私にはブラジル生活を2年間して得(とく)?をした“人呼び方法(テクニック)”を知り実行しています。 それが、『ピシッツ!』 です。 (目次) 1.『ピシッツ!』 とは 2.人の呼び方 いろいろ 3.孫へ特訓 1. 『ピシッツ!』 とは 口笛を吹く、口笛を鳴らす、口笛で歌を歌う?(鳴らす?)など、楽しい時の口笛って良いですよね。 では人を呼ぶ時に口笛を使いますか? 日本ではただ口笛を吹くだけでは、周りの人は「この人なんか楽しいことが有ったんだなあー」程度の理解か、場合によっては「変な人?」って思われることぐらいですよね。 ところがブラジルでは、この『ピシッツ!』が人を呼ぶ時の呼び方(音?、合図?、信号?)で、我が家ではこの『ピシッツ!』を使い、5m以上離れた人混み
【雑記・雑学・雑感】 20) ビール(発泡酒)、ワイン、ウイスキー、焼酎、日本酒 何でもござれの私ですが、我が家の息子からのお酒のプレゼントには時として驚かされます。 (目次) 1.700円のワイン 2.ワインとウイスキー いつから 3.7万円のウイスキー 1. 700円のワイン 普段(現在)の私の晩酌は、発泡酒と糖質ゼロの焼酎(青汁割り)ですが、週一ぐらいの頻度で、約700円のワインが加わります。 私がワインを飲み出したのは、サンパウロに家族と共に駐在してからですが、シャトードヴァリエールという名のこのワインの品名は40年経った今でも思い出します。 一瓶750ml?のロゼの約700円ぐらいのワインで毎日の夕食時の私の楽しみでした。 知っての通り、ワインはフランス、そして南米ではチリやアルゼンチンが有名ですが、そう ブラジルはポルトガルやイタリヤやドイツというワインでも有名な国の人々が
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