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パリ五輪
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1:5の法則とは、新規のお客様を獲得するには、既存のお客様の5倍のコストがかかるという法則。 新規顧客は獲得コストが高いにもかかわらず利益率が低いので、新規顧客の獲得以上に、既存顧客の維持が重要であるという考え方である。 既存顧客は、一度商品を購入しているため、少ない獲得コストで再度商品を購入する可能性の高い存在である。そのため、既存顧客は中長期的に商品を購入し続ける生涯顧客となる可能性が高く、企業に対してのロイヤルティーが高い顧客ほど、時間の経過とともに大きな利益をもたらす可能性が高いと考えられる。既存顧客向けのキャンペーンや、メールマガジンを配信するなど、既存顧客の再購入を促す販促活動が求められる。 しかし、企業が事業拡大していくためには、将来的な利益をもたらす新規顧客の獲得も重要な要素となるため、既存顧客の維持と両方のバランスを上手く取ることが大切である。 CRMの基本をおさえて成果
私のExcel歴はここ数年のことです。数年前に四苦八苦しながらExcelでの名寄せ作業を行い、関数がそこそこ使えるようになった時のあの感動ったらありませんでした!(その時の経験で得たノウハウを一部「知らないと損をする!リストやデータ作成・整理に使える6つのExcel(エクセル)小技集」でまとめています)おかげで、本当に帰宅する時間が数時間早くなりました。ありがとう、Excelさん。 そんなExcel以外でも、知っているか知らないかだけで仕事の業務効率が大きく左右されるツールや機能はまだまだあります。今回はそんなツールの代表格とも言える『Google Drive』と、これを効果的に活用するためのポイントをご紹介します。 業務でwordやExcelをよく利用する 『Google Drive』を知らない、使ったことがない 業務効率に課題がある お金をかけず業務改善をしたい という全てのビジネスマ
CRMやマーケティング関連の業務効率を向上させるためのヒントやコツ、便利ツールなどをピックアップしてご紹介いたします。 今回は、データの重複チェックやデータクレンジングなどの「データの名寄せ」を簡単に効率化できるExcel(エクセル)の機能や関数です。 リストやExcelファイル内に重複データが存在している データクレンジング作業に時間がかかる、業務効率を向上させたい 顧客データのメンテナンスの実施が必要なのに、Excelが苦手 などの課題を抱えておられるマーケティング・制作担当者様にオススメです。 1. 重複データのチェック・一括削除 リストの名寄せや大量のデータをクリーニングする際に、避けては通れないのが「データの重複チェック」です。以下のような単純なリストの場合は、Excelの【重複を削除】ボタンや【IF関数】を使うと、一括で重複データの削除が可能です。 【重複を削除】の機能を利用す
ファネルとは ファネル(漏斗)とは、広く集客した上で、ふるいにかけられた見込み顧客が、検討・商談、そして成約へ流れる中で段々と少数になっていくことをいう。その様を図にすると、漏斗で濾した様子に似ているところからそう呼ばれている。 一般に、商品・サービスの購買過程をフェーズ分けしたものをモデル化したもので、マーケティングファネルとも呼ばれる。 情報収集段階にあたって、自社を知ってもらい興味を持ってもらう。いわゆるリードジェネレーションのプロセスである。 次は検討段階にあたり、顧客とのコンタクト、顧客の興味関心を高める。いわゆるリードナーチャリングのプロセスである。 さらに商談段階で顧客との関係性を高め、顧客のニーズにあった商品を提供するクロージングのステージに入り成約。 などのフェーズに分けられる。 代表的なマーケティングファネルの種類 マーケティングファネルの代表的な種類として、以下の3つ
はじめに 世の中には2種類の人間がいる。首にロープを巻かれる奴と、そのロープを切る奴とだ。-続・夕日のガンマン- 「世の中には2種類の人間がいる」という言い回しをよく聞きます。元ネタは映画「続・夕日のガンマン」らしいですね。作中では上の引用を含めて3パターンのセリフがあるそうです。 この言い回しは結局ジョークだと思うのですが、何か本質的に人間を2つに分類するように見せかけて、実は何でもない違いを強調して面白がるというニュアンスを感じます。 ある映画レビューでは、この言い回しは60年代当時において人間を明確に区別する「階級」が自明の常識であったという背景から生まれているという解説があり、なるほど、そういう重い現実を踏まえてのジョークなのだなと感じました。 マーケティングにおいても消費者すなわち人間を分類する、「セグメンテーション」という言葉がよく出てきます。あまりに色々な場面で出てくるので、
サンドボックス(Sandbox)を利用して、本番組織の内容をテストの環境にコピーする。またテスト環境で検証した設定を本番に反映(リリース)する Sandbox(サンドボックス)とは、プログラムやデータの状態をテストするために実際に運用している組織とは別にもう一つのテスト用の組織を作成することの出来る機能です。 ※ 「子供を砂場(サンドボックス)の外で遊ばせない」という意味が語源 Salesforce では実際に運用している組織(本番組織)とほぼ全く同じ状態の組織をSandbox機能を使って作成することが出来ます。データ、オブジェクトの設定、ユーザなどほとんど本番組織と同じです。アクセスするURLは異なります。 本番環境から一度作成したSandboxの組織にコピーをおこなうことで定期的に設定、データの内容の同期をおこなうことが出来ます。 Sandboxは、主に本番運用前の設定のテストまたは他
1. 「校正・校閲」の基本3つのポイント ITが発達した現代、マーケティング担当者やディレクターなどの文章のプロではない人でも、Webサイトやメール、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークを使って、不特定多数に向け日本語で文章を書き、公開する機会が増えています。 かくいう私もそのひとりで、弊社に入社してから4年ほど営業として働き、現在の部門に移動。最近はもっぱら書くことをメインに仕事をしていますが、やはり文章のプロではない人としてまだまだわからないことばかり。日々情報収集しながら勉強中です。 特に、「校正・校閲」。これが厄介でした。ライティングや編集に関しては、講座や書籍、Webサイトなど情報はあちこちにあるのに、それと比べて、校正や校閲についてはとても情報が少ない。そんなこんなで、正しいのか?私がやってた校正作業って……と自問自答していた時、偶然見つけたツイートから
本記事は、データの重複チェックやデータクレンジングなどの「データの名寄せ作業」を簡単に効率化できるExcel(エクセル)の機能や関数をご紹介した前回記事の続編です。今回は、改めて「データの名寄せ作業」の工程を整理し、各工程でのExcel作業効率化のテクニックをご紹介します。 複数のリスト・データを名寄せ(マージ)する必要があるが、方法がわからない データクレンジング作業に時間がかかる、業務効率が悪い 顧客データのメンテナンスが必要なのに、Excelが苦手 などの課題を抱えておられるマーケティング・制作担当者様にオススメです。 1.データの名寄せ作業:3つのステップ 3つのステップとは、データの【整理】【絞り込み(フィルタリング)】【統合(マージ・名寄せ)】です。この順で作業を行わなければ、データに誤りが生じる可能性が大きくなりますので、気をつけましょう。 まずは、データの【整理】です。複数
9月28日から10月2日にサンフランシスコで開催されたオラクルの年次イベント「Oracle OpenWorld 2014」に参加してきました。これから、前編と後編の2つに分けて、このイベントで学んだことを共有したいと思います。まず前編では、Oracle Marketing Cloudの概要とBlueKai(現Oracle Data Management Platform solution)について書きます。 Oracle Marketing Cloud 今年8月に日本でも「Oracle Marketing Cloud」が発表されました。このOracle Marketing Cloudは「Oracle Customer Experience Cloud」を構成するひとつの要素です。Marketingの他にはSales、Service、Commerce、Social、CPQの5つ要素があり、ま
はじめまして。Synergy!LEADの開発を担当している矢熊です。 2014年5月14日から3日間、Salesforce ExactTarget Marketing Cloud(以下、ExactTarget)のトレーニングが日本で行われましたので参加してきました! 2014年6月10日に行われる「Salesforce1 World Tour TOKYO」で、Salesforceと統合されたExactTargetがお披露目されると思います。それよりも一足先に触れることができ非常に貴重で、すばらしい3日間でした。 2013年7月のセールスフォース・ドットコム社の買収以降、皆さんも「ExactTarget」というキーワードは耳にしていたけれど、 「どんなことができるんだろう?」 「操作性はどうなのかなぁ?」 「海外製品だから英語ばかりでよくわからない」 といった方が多いのではないでしょうか?
「キンキンに冷えたビール」「パソコンがさくさく動く」というような言い回し、あなたは使ったことがありますか? 文化庁が全国16歳以上に対して実施した平成24年度「国語に関する世論調査」によると、実はこれらの日本語は60代の7割以上の方は使わない、いわば“若者言葉”であるとわかっています。気づかぬうちに、このような若者言葉を使っているということはないでしょうか? また、「役不足」などの日本語については、アンケート回答者の半分以上が意味を誤って利用していることもわかっています。Webサイトの運営上、ディレクターやデザイナーがコピーライティングを兼任したりすることもよくあること。担当者ごとに日本語の表記が異なることなど、現場では当たり前に起こっているのではないでしょうか。 WebやIT系のセミナーやメディアでは、いつもWebサイトの成果をあげるためのノウハウやデザイン手法についての話題にあふれてい
【Salesforce利用者、必見!】Salesforceと連携するマーケティングアプリケーション「Synergy!LEAD」があれば、セミナーや展示会運用がラクになる!
Synergy!360は 2019年3月31日をもって サービスを終了いたしました。 平素より弊社サービスをご愛顧賜りまして誠にありがとうございました。 このたび弊社は、キャンペーンマネジメントシステム「Synergy!360」を、2019年3月31日をもってサービス終了いたしました。 今後は「統合顧客管理システム Synergy!」にシステムを一本化し、より一層のサービス充実化を図ってまいります。 サービス終了に伴い、ご利用中のお客様には、多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
Salesforceの初期構築、Apex開発、運用の経験を経て、2014年にシナジーマーケティングへ入社。現在は幅広い経験を活かし、Salesforceの導入支援・運用サポート・システム管理者の教育を行っている。お客様にとってベストな選択であれば、他社製品を全力で提案する自由人。 本多一隆の記事一覧
Salesforceと一言に言ってもその種類や機能は多岐にわたります。ここではSalesforceを構成する主要な製品について説明し、次に利用する上でよく出てくるキーワードについてまとめます。 これから業務でSalesforceを使い始める人は事前に基本的なキーワードを確認することで運用開始に役立てていただければとおもいます。 またすでにSalesforceを運用している人にとっても改めて見直すことにより利用の幅を広げていただけるかもしれません。 SalesforceはクラウドベースのCRM・顧客管理やSFA・営業支援 サービスです。 このサービスを構成する主要な製品としてSales Cloud, Service Cloud, Chatter, Force.comがあります。 それぞれの概要はつぎのとおりです。 Sales Cloud 商品およびサービスの販売、顧客管理(関係を管理)、商談
Litmusは、さまざまなメールクライアント(メーラー、Webメール)とデバイスでHTMLメールの表示確認ができるオンラインサービスです。HTMLメールは、ユーザーの表示環境が多岐に渡るため表示確認がとても大変!「PCなのか、携帯なのか」「メーラーなのか、Webメールなのか」「OutlookなのかThunderbirdなのか」「MacなのかWindowsなのか」…と、その表示環境の多様さは制作者を悩ませる種となっています。 そこで役に立つのが、一度にHTMLメールの表示を確認できるツール「Litmus」です。Litmusのサイトには大手メール配信サービス「MailChimp」やクーポン共同購入サイト「GROUPON」からも信用されています、と書いてありますが、実際の使い勝手はどうでしょうか?簡単に使い方をまとめてみました。 1. テスト用メールアドレスにHTMLメールを送信 ログインすると
本記事は、データの名寄せ作業を簡単に効率化できるExcel(エクセル)の機能や関数をご紹介するシリーズの初級編・中級編の続編です。 ・【初級編】知らないと損をする!リストやデータ作成・整理に使える6つのExcel(エクセル)小技集 ・【中級編】知らないと損をする!データ整理・名寄せに使える6つのExcel(エクセル)小技集 データの名寄せ作業には、「3つのステップ」があります。それは、データの【整理】【絞り込み(フィルタリング)】【統合(マージ・名寄せ)】です(詳細は前回の中級編の「データの名寄せ作業:3つのステップ」を参照ください)。 この順で行わなければ、名寄せしたデータに誤りが生じる可能性が大きくなるので、気をつけましょう。また、今回はこの3つのステップの【絞り込み(フィルタリング)】でのExcel作業で活躍する関数やテクニックをご紹介します。 複数のリスト・データを名寄せ(マージ)
お久しぶりです。SFBD室の秋山です。 突然ですが、パイプラインマネジメントとファネルマネジメントについて、何がどう違うのか皆さんはお分かりでしょうか? そもそもパイプラインマネジメントとファネルマネジメントって、違うものなのか? パイプラインマネジメントは少し言い古されたから、バズワード的に新たにファネルマネジメントという言葉をCRM/SFAベンダーが意識的に使い始めているのではないのか? ひょっとすると多くの方が、そのようにお考えなのではないでしょうか。実は何を隠そう、私自身も違いをよく理解できていないので少し調べてみました。 少し余談となりますが、同じような話として、ASPとSaaSについて、何がどう違うのか?という議論も過去にありました。(それにしてもIT業界は、この手の話が多いですねぇ) これについても様々な意見があるようですが、ASPIC(特定非営利活動法人ASP・SaaS・ク
個人情報保護法施行から10年。個人情報をとりまく現状 「個人情報の保護に関する法律(通称:個人情報保護法)」が施行されてから、来年2015年で10年を迎えます。 その間、オンラインでの個人情報の取り扱いが浸透し、企業の個人情報取り扱いに関して消費者の目も厳しくなりました。個人情報漏えい事件を起こした企業の、信頼の失墜によるダメージは計りしれません。 つい最近では、通信教育大手企業の顧客情報が大量に流出するという事件がありました。この件については、官房長官が個人情報保護法の改正を検討すべきとの考えを示す(※このとき表明された「改正」の内容は、本記事で上げる見直しとは異なるものです)など、情報の取り扱いは日々センシティブなものになっているように感じます。 他方、情報技術の発展により、多種多様な膨大なデータ(ビッグデータ)を収集・分析することが可能になりました。昨年も、大手メーカーが鉄道会社から
以前ご紹介した『文章校正支援ツール Just Right!5 Pro(以下、Just Right!)』と『共同通信社記者ハンドブック校正辞書第12版 for JR! CE(以下、共同通信記者ハンドブックオプション)』。とうとう弊社でも導入しました!今回は、これを使ってみた感想をユーザー視点でまとめてみます。 今回の記事は 販促・マーケティング担当者だが、ライティング業務も兼務している Webサイトや販促物を制作する業務に就いている 校正、校閲の違いがわからない 原稿のライティングも校正もひとりでやっている という方にオススメです。 1. 導入した背景と課題「きちんと校正できない環境だった」 現在私が所属するグループでは、自社のサイトやカタログなどを企画・制作しています。 はじめは、マネジャーを含めてメンバーは3人ほどしかいませんでした。そんななか、Webディレクターやデザイナーが原稿のライ
(1)アンケート業務 全体の流れ 市場調査、アンケートキャンペーン、自社商品に関する顧客満足度調査…。アンケートにはいろんな種類がありますが、どのようなアンケート業務でも、以下の7つのポイント順に業務を進めることでより成果の出るアンケートを実施できるようになります。 まずは、全体の流れを見てみましょう。 目的・目標・ゴールの決定 ・・・・・ 今回の記事で詳細ご紹介 実施方法の決定 ・・・・・・・・・・ 今回の記事で詳細ご紹介 調査票(設問)設計 ・・・・・・・・ 第2回 アンケート用紙・フォームの作成 ・・ 第2回 データ集計 ・・・・・・・・・・・・ 第3回 レポーティング ・・・・・・・・・・ 第3回 目的・ゴールの振り返り ・・・・・・ 第3回 成果を出すアンケートにするためには、この7つの工程のうち「1. 目的・目標・ゴールの決定」が最も重要です。これ以外の工程は、アンケートやデー
誰かが話している内容に感化されたり、それを参考に何らかの意思決定をしたりすることは公私問わず多かれ少なかれあるかと思います。 普段生活しているとさまざまな場所で目にするインタビュー。ただ、いざインタビューする側になった場合、何から取り組めばいいのかわからないかもしれません。今回は、インタビューを行う際の7つのコツを順を追って紹介していきたいと思います。 1. 下調べは徹底的に! 誰に対してインタビューするかが決まったら、事前に相手の情報を可能な限り調べます。著書があれば読み、過去に別のインタビュー経験がある方に関してはその記事に目を通しておきます。個人メディアまたはSNSのアカウントをお持ちの場合は、直近の発言に目を通しておくと、どんな内容に興味があって、どんな活動をしていて、そもそもその行動の動機は何なのかなども掴めてくると思います。 また、インタビューの際に話しやすい空気を作るためにも
前回の「事前準備編」では、アンケート業務の根幹となる考え方と、実施前の7つの注意点をご紹介しました。今回の「アンケート作成編」では、調査票の設計時のポイントや、アンケートフォーム作成時のポイントについてご紹介します。 この記事は、 アンケート回答がなかなか集まらない アンケート結果をどのように活用すれば良いかわからない アンケートの集計、レポーティングが大変なので効率化したい もっと良いアンケートシステムやサービスがないか探している などの課題を抱えておられるマーケティング・制作担当者様にオススメです。 目的・目標・ゴールの決定 ・・・・・ 第1回 実施方法の決定 ・・・・・・・・・・ 第1回 調査票(設問)設計 ・・・・・・・・ 今回の記事で詳細ご紹介 アンケート用紙・フォームの作成 ・・ 今回の記事で詳細ご紹介 データ集計 ・・・・・・・・・・・・ 第3回 レポーティング ・・・・・・
複数サイトのコンテンツ管理、SEM、他部署との調整、ルーチンの集計/報告業務、新しい企画。 Webマーケティングでは締め切りも粒度も異なる業務が入り乱れ、ToDo管理に追われている方も多いのではないでしょうか。さまざまなタスク管理、ToDo管理ツールを利用されていらっしゃるかと思いますが、弊社の販促チームで足掛け2年にわたって利用してみた結果、もはや欠かせないツールとなった「Asana」をご紹介したいと思います。 <個人的にタスク管理ツールの中で重視しているのが、「入力のし易さ」、「締め切り管理」、「変更の容易さ」の3点です。 タスク管理というのは、いわば仕事のための仕事なわけで、たいていの人は面倒以外の何ものでもありません。しかも状況が刻々と変化するWeb/ITの業務ですから、入力と変更が極力簡単で、なんなら気持ちいいくらいのインターフェイスというのはとても大切です。さらに重要なのが、締
「すごい人の頭のなかを知りたい!」 ということで、すごい人におすすめ本を聞いてみるこのシリーズ。前回は、デジタルマーケティングのプロ揖斐理佳子さん。そして今回は、弊社の親会社であるヤフー株式会社で、Yahoo! JAPANの「データ活用」を中心としたマーケティングソリューション事業のプロダクト責任者をつとめる高田徹さんを直撃しました。 高田徹さんプロフィール ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー エグゼクティブユニットマネージャー。大学卒業後、Computer Associatesに入社し、事業企画やプリセールスに携わる。その後、2007年にオーバーチュア株式会社へ転職。2008年ヤフー株式会社によるオーバーチュアの吸収合併により、ヤフーに入社。現在は、Yahoo! JAPANの広告やDMPをはじめとするデータを活用したマーケティングソリューション全体の責任者をつとめる
※この記事は、2014年5月8日に「細かなPDCAを回すことでクリック率が4倍!読まれるメールマガジン4つのポイント」というタイトルで投稿されたものです。 シナジーマーケティングでは、複数の部署がお客様向けにメールマガジンを発行しています。今回取り上げるのは、「見込み顧客向け」に毎月お送りしているメールマガジンです。 そのメールマガジンが目標数値としているのが、「北米におけるMarketing and Advertisement業界での平均開封率18.81%、平均クリック率2.44%(※mailchimp調べ)」でした。 一般的に、BtoBの業界でのメール開封率やクリック率はBtoCに比べて低いと言われています。そんな中、前述の北米基準の目標を達成しつつある、弊社のメールマガジン。見込み顧客というまだ関心の薄いお客様に対し、どうやって開封率とクリック率を上げていったのかを実例をあげてご紹介
自社の顧客情報を管理する中で、「散在している名刺情報をまとめたい」「Excelで管理しているが顧客数が多くなってきたのでシステムを導入したい」というような悩みを持つ方も多いかと思います。 上記の悩みを解消するために活用できるものがCRMシステムです。CRMシステムを導入することで、自社の情報を管理し、顧客ニーズに合わせた適切な施策を実行できるようになります。 実際に導入する際は、CRMシステムと似ている概念として語られることが多い「SFA」「MA」との違いについて把握することが大切です。それぞれの違いや特徴を把握しておくことで、自社の悩みに合わせた適切な製品を導入できます。 今回は「CRMシステム・SFA・MA」の違いやそれぞれの導入メリット、選ぶ際のポイント、効率的な運用のために必要な考え方などを解説します。
「Google Web Designer」は、HTML5を使ったウェブコンテンツを簡単に作成できるオーサリングツールです。Googleが2013年秋にベータ版を無料リリースしました。Googleは、このツールの主な目的は、広告主たちがクロスプラットフォームの広告を簡単に制作できるようにすることだとしています。 従来、アニメーション作成といえばAdobeのFlashが定番でした。しかしスマートフォンの普及につれて、下記の理由から徐々にHTML5への移行が進んでいます。 ・iPhone OSがFlash非対応 ・AdobeがAndroid向けFlash Playerのサポートを終了 HTML5はいよいよ今年2014年に使用の勧告が予定されており、一層普及につれて動きだすと予想されます。そこでGoogle Web Designerのリリースから約半年、遅ればせながら私も使ってみましたので簡単に使
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