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ドラクエ3
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感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。このしくみを「免疫」といいます。 免疫のしくみを利用したのが「ワクチン」です。ワクチンを接種することにより、あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する免疫(抵抗力)を作り出し、病気になりにくくするのです。まれに熱や発しんなどの副反応がみられますが、実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、まわりの人にうつすことがない、という利点があります。 赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときにお母さんから様々な病気に対する免疫が受け継がれます。しかし、百日せきの抗体は生まれて早い時期に、麻しん(はしか)の抗体は乳児期後半には失われてしまいます。そのため、百日せきを含む4種混合ワクチンは生後3ヵ月、麻しんを含むMR(麻しん風しん混合)ワクチンは生後12ヵ月になったらなるべく早い時期に予防接種を受けましょう。
ワクチンは、感染の原因となるウイルスや細菌をもとに作られています。 成分の違いから、大きく「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイド」に分けられます。 特徴 製造方法 接種回数と抗体の量 生ワクチン
お子さんの生年月日を入力すると、オリジナルの接種スケジュールがつくれます。 ワクチン接種の計画を立てたり、接種もれがないか確認するのにお役立てください。 ワクチンごとに、標準的な接種時期・回数が表示されます。 お子様の生年月日に合わせて、接種年月が自動で表示。 マイスケジュールを参考に、かかりつけのお医者さんと相談の上、ワクチンを接種しましょう。 A4サイズでプリントアウトが可能です。接種月・年齢になったらすぐに受けられるよう、常に目に付くところに貼るなどしておきましょう。
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