サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.wine-cheese.jp
昨日のクリスマスイブは「モエ・アンペリアル」というスパークリングワインを飲みました。ベタですが、安定した美味しさがあり、やはりこれを飲むとクリスマス気分が高まります^^ モエ・アンペリアルは「モエ・エ・シャンドン」というフランスのシャンパン製造会社の代表銘柄です。 モエ・エ・シャンドンは、知名度と人気の高さから、「モエシャンドン」、「モエシャン」などの略称で親しまれており、飲んだ事ある方は多いのではないでしょうか?飲み会などでモエシャンがオーダーされると、みんなテンションが上がりますよね!(私の周りだけでしょうか?笑) という私も、シャンパンといえばモエシャン!程度で飲んでいましたので、この機会にモエシャンドン(以下、この呼び方で記載します)が人気な理由について調べてみました。 シャンパンであることの価値 基本的なことですが、モエシャンドンはシャンパン(正式名はシャンパーニュ)という、フラ
こんにちは。ワインでとけるチーズです。はてなブログでワインブログを始めて、前回で100記事となりました。 拙いブログにも関わらず、皆様からスターやブクマ、コメントなどをして頂いていることがとても励みになり、ここまで続けることができましたm(_ _)m ブログを成長させるには、「まずは100記事」と良く言われていますので、今回は100記事書いたことで、ブログに起こった変化や、継続して良かった事などを書きたいと思います。 といっても更新は3日に1度程度のマイペースで、内容もニッチなので、大きくバズることもなく、PV数も未だに伸びない弱小ブログです^_^; それでも継続することによって、プラスの効果を小さいながら得られた実感があったので、ブログを始めたばかりの方の参考になると幸いです。 このブログについて 一応ブログについての簡単な紹介をさせていただきます。 ブログを始めたきっかけは、星の数ほど
今回も前回に引き続き、ニュージーランドのシレーニというワイナリーが作る「レイト・ハーヴェスト・セミヨン」という甘口白ワインを紹介します。 甘口ワインは、ワインだけで飲んでもとろけるような甘さがあり美味しいですが、甘口ワインが本領を発揮するのはスイーツとのマリアージュです。 もうすぐクリスマスなので、家族や恋人とケーキなどを食べる機会も増えてくるかと思います。デートのディナー後のスイーツタイムに、ケーキと合わせて飲めば、甘い時間がより甘くなること間違い無しのワインです。笑 ワイン名に含まれている「セミヨン」というのはブドウ品種名で、フランス、ボルドーのソーテルヌ地区で、貴腐ワインと呼ばれる高級甘口ワインを生み出すことで有名な品種です。 ソーテルヌ地区の貴腐ワインは、ブドウを貴腐菌によって甘くしたワインですが、それに対してこのワインは、カナダで有名なアイスワインという甘口ワインと同じ製法で作ら
今回は、ワインのおつまみに食べて美味しかった白カビチーズを紹介します。 フランス北部で生産される「シャウルス」というチーズで、生産される町から名前がついたようです。 白カビチーズといえばカマンベールがメジャーですが、シャウルスの特徴はまず、背が高く大きいこと。下の写真だと高さが分かりづらいですが、6~7cmほどの高さがあります。 半径方向にかなりうすく切っても、そこそこのボリュームがあります。 切り方はあっているか分かりませんが、とりあえずいい感じに切れました。 味の特徴は、土っぽさと、とろみ、きめの細かさ、塩気です。 香りが土っぽく野性味のある感じがします。「田舎」や「自然」といった印象を受ける風味で、くせといえばくせかもしれません。 また、クリームのようにきめの細かいとろみがあり、とろけるチーズ好きにはたまらないです。白カビチーズの中ではかなりとろとろの方だと思います。 そして、塩気は
はてなブログを始めて、あっという間に2ヶ月が経過しました。 日記などを始めてもすぐに飽きてしまう私が、ここまで続けられたのも、このブログを読んで頂いている読者の皆様のおかげです。 本当に感謝の一言です。 拙い文章に、スターやブクマ、コメントなどをして頂いていることが、とても励みになっています。 まだ、たかが2ヶ月ですが、その短い期間でも色々思うことがありましたので、以下の3つのことをまとめました。 ブログを始めて良かったこと ブログを始めて悪かったこと 改めてこのブログについて ブログを始めて良かったこと ブログを始めたきっかけは、星の数ほどあるワインの中で、日常的に飲める安くて美味しいワインを記憶に留めたいと思ったことです。 いわゆる備忘録的なものですが、それによって、同じようなワインに興味を持っている方と、情報を共有できると良いなと思いました。 しかし、2ヶ月が経った今、それ以上に、ブ
クラシック音楽が好きな方にワイン好きが多いと聞きます。 私もその一人です。 クラシック音楽が特殊なのは、同じ音楽を様々な演奏者が演奏することです。 そして演奏者によって、表現方法が異なるため、同じ曲でも全く違う世界が広がるのです。 これはワインも同じ。 品種や国を「曲」とすると、細かい地域性や作り手、ヴィンテージが「演奏者」にあたります。 こういった共通点から好きなるのかもしれません。 ところで、「クラシックは難しい」と思う方もいるかもしれませんが、今日は、そんな方におすすめのピアニストを紹介します。 ワインを紹介するブログじゃないの?と思われた方も、ワインに合うピアニスト、ということで読んで頂けると幸いです。笑 ピアニスト アリス=紗良・オットさん それは、「アリス=紗良・オット」さんという、日本人とドイツ人のハーフの女性ピアニストです。 私の「クラシックは難しい」という概念を崩し、音に
食材選定の前提条件 ワインに合い、かつ健康に良い「食材」5選! ①チーズ ②オリーブオイル ③ナッツ ④サヴァ缶(Ca va?缶) ⑤焼き鳥 まとめ 食材選定の前提条件 今回は、ワインに合い、しかも健康に良い食材を(勝手に)5種類厳選したので紹介したいと思います。 「日常の癒し」という本サイトのコンセプトのもと、選定で重視したポイントは、以下の3点です。 ①健康に良いこと ②調理する手間がほとんど無く、家でも手軽に食せること (毎日が忙しい現代人のために) ③ワインがおいしくなること ④私の好み。笑 ここで、「①健康に良いこと」について、世間では様々な健康情報が出回っていますが、下記書籍の情報を主な根拠としました。 医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 [ 牧田 善二 ] 私は、社会人になってから、一時期体調を崩し気味になり、健康を取り戻すために
苺のような心地良い酸味を持ち、安価でおいしかった赤ワインを紹介します! ニュージーランドのシレーニ・エステートという会社が作っている、ぶどう品種にピノ・ノワールを使ったワインです。 やや軽めの赤ワインで、私は香りや味わいに苺のような印象を持ちました。 フレッシュな酸味を持ちながら、ちょうど表面が熟し始めた苺のように、酸味はまろやかでとがっておらず、ほのかな甘みを含むため、明るくとても飲みやすい赤ワインです。 少しさっぱりめの肉料理や、チーズと良く合いました! また、苺が好きな人は、ぜひ苺とも合わせてみて下さい。おいしいですよ。笑 このワインを作っている「シレーニ・エステート」は、ニュージーランドから日本への輸出量がNo.1という実績を持ち、また、このピノ・ノワールは、JAL国際線のビジネスクラスで採用実績もある優秀なワインのようです。 このワインに限らず、ニュージーランドは、ワイン新興国な
こんにちは、ワインでとけるチーズです。 普段こんな自己紹介しませんが、首記タイトルだけに、ずうずうしくも自己紹介させて頂きました。笑 年も30代半ばに差し掛かり、アルコールと健康について真面目に考えるようになってしまった今日この頃。。。以前から気になっていた下記の本を、ついに買って読んでしまいました(^^; 酒好き医師が教える最高の飲み方 [ 葉石かおり ] 2017年11月に発売された本で、書店で平積みにされていることも多い本だったので、お酒好きの方は、気になった方や、既に読まれた方も多いのではないかと思います。 本は、数名の医師へのインタビューを通し、健康を保ちながらお酒と付き合う方法についてまとめられています。 その中で、ワイン+チーズの愛好家にとって嬉しい内容が記載されていました! チーズの乳脂肪分によってアルコールの身体への吸収が緩やかになる、という内容です。 油分が胃の中にある
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.wine-cheese.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く