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DoCOMoとRFIDに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • NTTドコモと日本アジア投資,米RFチップ・メーカーに出資

    NTTドコモの米子会社であるDoCoMo Capital,Inc.と,日アジア投資の米子会社であるJAIC America,Inc.は,携帯電話や無線LAN端末用RFチップ・メーカーである米GCT Semiconductor,Inc.に出資した(ニュースリリース)。GCT社は今回の出資によって,総額500万米ドルを調達した。 GCT社はRF CMOS技術を強みとしており,W-CDMAおよびGSM両方式の携帯電話や無線LANに向けたRFトランシーバICの開発と販売を行っている。携帯機器向けデジタル放送「T-DMB/S-DMB」の受信用チップも扱っているほか,モバイルWiMAX向けICの開発も表明している。GCT社は今回の出資を受けて,携帯電話機向けのICやデジタル・テレビ向け1チップICの開発を促進させるとしている。GCT社はISDB-T用チップの開発も進めていることから,日の「ワンセグ

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  • NTTドコモ,携帯電話機に装着可能な無線タグ用リーダーを開発

    NTTドコモは,携帯電話機に装着可能な無線タグ(RFIDタグ)向けリーダーを開発した。あらかじめ登録した無線タグと一定以上離れると,それを検知する機能を備える。このほか,無線タグに書き込まれた情報を読み取るという通常のリーダーの機能もある。 開発した無線タグ用リーダーの外形寸法は150mm×55mm×16mmで,重さは約80g。対応する通信周波数は300MHz帯で,通信距離は最大で6mである。装着できる携帯電話機はFOMA「N902i」で,12時間の連続使用が可能。今回開発した無線タグ用リーダーに対応する無線タグの外形寸法は90mm×45mm×10mmで重さは約60g。電池を搭載するアクティブ型である。無線タグの連続使用時間は最大で4週間。 NTTドコモは今回開発したリーダーと無線タグを使って2006年7月27日より福岡県にある総合ショッピング・モール「ダイヤモンドシティ・ルクル」で実証実

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