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epsonに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • 西日でもくっきり、スピードメーターを有機ELで――エプソン

    インストゥルメントパネル(インパネ)に見立てた有機ELディスプレイが、「人とくるまのテクノロジー展2008」(5月21~23日、パシフィコ横浜)のセイコーエプソングループのブースで参考展示されていた。 暗室に有機ELディスプレイを設置。1つのディスプレイに、スピードメーターやカーナビ画面などを並べて表示した。暗室に置くことで、有機ELディスプレイの黒色の再現性をアピールする狙いだ。 有機ELディスプレイが自動車に搭載されたことを想定し、西日に見立てた暖色の光を当てるデモも行っていた。直射日光など強い光が当たっていても、ディスプレイの文字がくっきり見えるという。 有機ELディスプレイを使ったインパネの実用化は決まっていないが、「屋外で有機ELディスプレイを使うことを意識して開発している」と説明員は話す。 「もし、高い安全性が求められる自動車向け製品の厳しい基準をクリアできれば、車以外の色々な

    西日でもくっきり、スピードメーターを有機ELで――エプソン
  • セイコーエプソン、「究極の黒」を実現する有機ELディスプレイ

    セイコーエプソンは10月15日、「究極の黒」を実現するという有機ELディスプレイを開発、実用化に向けた開発製造ラインの稼働を開始したと発表した。10月24日からパシフィコ横浜で行われるフラットパネルに関する展示会「FPD International 2007」の同社ブースに展示される。 展示されるパネルのサイズは8インチ(解像度800×480ピクセル)で、輝度は200カンデラ/平方メートル。コントラスト比は10万対1以上となっている。同社では黒の表現に徹底的にこだわり、高品位な質感の表現を可能にしているという。また、発光材料の改良と独自の素子構造により、5万時間以上の寿命(輝度半減時間)を達成したという。 同社は小規模生産に対応可能な開発製造ラインを長野県諏訪郡の富士見事業所に設置、既に稼働を開始しており、今後は有機ELディスプレイのメリットをいかす用途の開発および事業化を進めていくとして

    セイコーエプソン、「究極の黒」を実現する有機ELディスプレイ
  • ケータイが15分でフル充電可能に--村田製作所とエプソン、ワイヤレス充電システムを開発

    充電器の上に置くだけでデジタル機器が充電できる「ワイヤレス急速充電システム」を村田製作所とセイコーエプソンが共同で開発した。両社は3年後の実用化を目指す。また、試作品を10月2日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」で展示する。 エプソンのワイヤレス充電技術と、村田製作所の高速充電バッテリー技術を組み合わせた。携帯電話で使われている電池程度の容量であれば、約15分でフル充電が可能だ。 機器を充電する場合は充電コードに接続するのが一般的だが、両社が開発したシステムであれば、充電器の上に載せるだけで充電できる。このため利便性が向上するほか、1つの充電器で複数の機器を充電でき、ケーブルの管理などが要らなくなる。 エプソンはこれまでも無接点電力伝送システムを開発しており、今回新たに伝送効率の高いモジュールを開発した。既存のモジュールは伝送効率が30%程度と低く、急速充電す

    ケータイが15分でフル充電可能に--村田製作所とエプソン、ワイヤレス充電システムを開発
  • キヤノン1位,エプソン2位---2006年国内プリンター市場シェア

    ガートナー ジャパンがまとめた2006年の国内プリンター市場調査で,キヤノンが出荷台数シェアで38.8%を占めて首位に立ったことが明らかになった。2位はセイコーエプソンでシェアは37.2%。昨年の同じ調査ではエプソンが38.6%で首位,キヤノンが38.2%で2位だった。エプソンは2006年,インクジェット機の販売数量を絞り込んで利益を改善する方針を採っていた(Tech-On!関連記事)。 2006年のプリンターの国内出荷台数は前年比2.1%減の851万4000台,出荷金額は同3.2%減の3539億4800万円だった。市場が縮小したのは,出荷台数の8割以上を占めるインクジェット機の出荷が減少したためという。インクジェット市場は,複合機の出荷が19.7%伸びたものの,単機能機の出荷が24.3%落ち込んで,全体として2006年はマイナス成長に転じた。 ページ・プリンターは,モノクロ機からカラー機

    キヤノン1位,エプソン2位---2006年国内プリンター市場シェア
  • ケータイから書籍をプリンタに直接印刷,エプソンとサミーネットワークスが提携

    セイコーエプソン,エプソン販売,およびサミーネットワークスは,携帯電話機にダウンロードした著作物をエプソンの家庭用プリンタに赤外線通信で送信し,印刷ごとに課金できるようにする利用環境の構築で提携したと発表した(PDFファイルの発表資料)。これによって,雑誌や書籍のページ単位,記事単位での販売,絶版書籍の配信,さらには期待できる販売量が少量すぎて出版には至らないコンテンツの配信などが可能になるという。 現時点でも,携帯電話機に著作物をダウンロードして読む電子書籍サービスは既にある。しかし,それを家庭用プリンタで印刷することは著作権侵害の不安から原則としてできなかった。今回は,サミーネットワークスの「muPass」技術を利用することで,著作物の印刷の回数設定や期間設定,課金などが可能になるという。 muPassは,サミーネットワークスが開発したデータ配信用プラットフォーム(関連記事)。具体的に

    ケータイから書籍をプリンタに直接印刷,エプソンとサミーネットワークスが提携
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