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olympusに関するtaromatsumuraのブックマーク (9)

  • デジタル一眼はより小さく、薄く--オリンパスと松下がマイクロフォーサーズシステム規格を策定

    オリンパスイメージングと松下電器産業は8月5日、デジタル一眼レフカメラシステムの「フォーサーズシステム規格」を拡張し、小型、軽量化を実現する「マイクロフォーサーズシステム規格」を策定したと発表した。 マイクロフォーサーズシステムは、フォーサーズシステムの撮像素子サイズはそのままに全体を小型化した拡張規格。マウントと撮像素子の間隔であるフランジバックを、現行システムから半分にまで短縮させることでボディのスリム化を、マウントの外径を約6mm縮小することでレンズの小型、軽量化を実現できるとしている。 また、マウント信号の接点を現行の9点から11点へと増加させ、「Live View撮影」の快適化や将来的な動画対応を視野に入れた規格となっている。 両社は、今後はフォーサーズ、マイクロフォーサーズの両輪で製品開発を行っていくとしており、現行フォーサーズシステムとマイクロフォーサーズシステムの互換性に関

    デジタル一眼はより小さく、薄く--オリンパスと松下がマイクロフォーサーズシステム規格を策定
  • オリンパス、完全ワイヤレスで背後も透ける新HMD「慧眼」

    オリンパス、完全ワイヤレスで背後も透ける新HMD「慧眼」 −散歩中に観光/店舗情報を自動表示。中央大と実験 オリンパス株式会社の未来創造研究所は25日、同社ヘッドマウントディスプレイ「Eye-Trek(アイトレック)」の最新試作機として、完全なワイヤレスを実現した「モバイルEye-Trek -慧眼(けいがん)-」を発表した。中央大学と共同で2月下旬より実施する「インスパイア型ユビキタスサービス」の実証実験に使用されるもので、販売の予定は無いという。 HMD(Head Mounted Display)は通常、映像を表示するための機器と有線接続されているが、「慧眼」では、映像出力機器とワイヤレスで接続されているのが特徴。 表示デバイスには、HMDの中でオリンパスが唯一採用しているという、瞳分割方式のシースルー光学系を使用。瞳孔の約半分の面積の光学バーに液晶を用いて映像を表示するシステ

  • オリンパスと中央大学、眼鏡型ディスプレイを使ったユビキタスサービスを実証実験

    オリンパスは2月25日、中央大学の加藤研究室と協業し、「インスパイア型ユビキタスサービス」(IUS)の実用化に向けた実証実験を2008年2月下旬から実施すると発表した。中央大学生約50人を対象に東京都文京区内で実証実験を行い、2012年の実用化を目指す。 IUSでは、情報端末を経由して利用者から得たGPSや加速度センサーから位置および行動といった利用者の状況を把握し、眼鏡型のヘッドマウントディスプレイに現在地周辺の観光情報や店舗情報といった利用者の興味や状況に合わせた情報を表示する。そのほか、通りや坂などの由来・歴史情報といった利用者の知的好奇心を刺激する「気づき情報」も表示する。 IUSはオリンパスによると、「気づきや発見、感動に満ち、アクティブに生きるライフスタイルを支援するユビキタスサービス。便利さや快適さだけでなく、充実感や達成感といった人間的な豊かさを実感できるサービスを目指して

    オリンパスと中央大学、眼鏡型ディスプレイを使ったユビキタスサービスを実証実験
  • オリンパス「E-410」で撮る水中写真――写真家 佐藤かな子

    佐藤かな子さんは、水中をはじめとするネイチャーフォトの分野で活躍する写真家だ。雑誌や広告の仕事のほか、個展でも精力的に作品を発表し続けている。先日開催された「E-410による女性写真家展」では、伊豆の海で撮ったウツボの水中写真を出品。E-410の使用感と、水中撮影でのこだわりを聞いてみた。 純正ハウジングがそろうE-410のメリット ――そもそも水中写真を始めたきっかけは? 佐藤さん :私の写歴はそれほど長くなく、カメラを持ち始めて9年目で、水中写真を格的に取り込んでからはまだ2年目です。初めて海の世界を知った学生時代は、自分が海の中を見たり体験するだけで満足していたのですが、次第に、見たものを映像として残し、陸にいる他の人たちとも共有したい、という気持ちが湧き上がってきました。 そこで、コンパクトデジカメを使って水中写真を撮り始めましたが、撮影を重ねるうちに、より一層表現の幅を広げたい

    オリンパス「E-410」で撮る水中写真――写真家 佐藤かな子
  • 感度100倍のお手軽デジカメ――オリンパス「FE-250」

    オリンパス「FE-250」を使ってみた。FEシリーズの最上位モデルであり、現時点で世界最高となるISO10000を実現したコンパクトデジカメだ。「最上位」や「世界最高」なんてと聞くと格的な多機能モデルを期待してしまうが、FE-250はそんな大袈裟なカメラではない。 そもそもFEシリーズとは、「Friendly and Easy」というコンセプトを持つ同社のローエンドのシリーズだ。機能や設定をシンプルに絞り、誰でも押すだけの簡単操作で気楽に扱えることを狙っている。そして価格が安い。FE-250はそのFEシリーズの中ではいちばん上に位置するが、マニア向けではない。機能や性能に対して大きなこだわりを持たない、ごくふつうの人をターゲットにしたお手軽カメラである。 アルミニウム外装の薄型軽量ボディ ボディは、前面や天面にヘアライン加工を施したアルミニウム外装を採用。両サイドやレンズの付け根部分、シ

    感度100倍のお手軽デジカメ――オリンパス「FE-250」
  • 【レポート】PMA 07 - E-1後継の「Next E-Pro」やE-510/E-410などで注目を集めるオリンパス (1) E-510/E-410そしてE-1後継「Next E-Pro」 | 家電 | マイコミジャーナル

    PMAに向けてデジタル一眼レフカメラの新製品E-510とE-410を発表したオリンパス。ブースでもE-510とE-410を大々的にフィーチャーするほか、2月に国内発表されたコンパクトデジタルカメラも並べ、来場者の関心を引いていた。 E-510/E-410 ライブビュー液晶を搭載するE-510とE-410は、それぞれボディ内手ブレ補正と世界最小・最軽量・最薄という特徴を備えている。特にE-410の小ささと軽さは特筆もの。先代のE-400が欧州限定だったため、日米でのインパクトは大きい。 E-510(右)とE-410 E-410は、E-400にさらにライブビュー液晶を搭載したことで、コンパクトデジタルカメラ気分で持ち歩いて気軽に撮影する使い方が似合う。E-330のような可動式液晶はなく、ライブビューのモードもBモードのみではあるが、これはAモードが専用センサーを別途必要とするためで、小型化を優

  • オリンパス、世界最薄・最小・最軽量デジ一眼「E-410」

    オリンパスは3月5日、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ新製品「E-410」を発表した。4月下旬から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は「OLYMPUS E-410 ボディ」が9万円前後、14-42mmズームレンズが付いた「OLYMPUS E-410 レンズキット」が10万円前後、14-42mmと40-150mmの2のズームレンズが付いた「OLYMPUS E-410 ダブルズームキット」が11万円前後。 オリンパス E-システムの特徴でもある「フォーサーズシステム規格」に準拠。欧州専用モデルとして昨年登場した「E-400」のコンセプトを継承し、フォーサーズのメリットを生かした小型軽量薄型ボディが特徴。129.5(幅)×53(奥行き)×91(高さ)ミリ・重さ約375グラムのボディサイズは「レンズ交換式デジタル一眼レフカメラとしては世界最薄・最小・最軽量」(同社)という。 背面液晶画面

    オリンパス、世界最薄・最小・最軽量デジ一眼「E-410」
  • オリンパス、プロ用デジタル一眼レフ「E-1」後継機と新レンズ群を予告 | 家電 | マイコミジャーナル

    オリンパスイメージングは、現在発売中のデジタル一眼レフカメラ「E-1」に変わる、プロフェッショナル向けのフラッグシップ機を開発中であると発表した。名称や価格、スペックなどは公開されていないが、2007年中には発売したいとしている。 E-1後継機のモックアップは、5日に開催されたE-510/410の発表会でも展示された。展示されたものは、これまでに参考展示されたものとは異なり、製品に近い最終版とのこと。モックを見る限りでは、液晶モニターは可動式で、ペンタ部にストロボを内蔵、縦位置グリップはオプションで用意されることなどが予想できる。 ・E-1後継機(名称未定) オリンパスのレンズ交換式デジタル一眼レフのフラッグシップ機。プロユースに耐える格仕様。フルタイムライブビュー機能を搭載。価格は未定。 最終版に近いというモック。細かいところまで作り込まれているのがわかる。縦位置グリップは取り外しが

  • カメラ付き携帯向けソーシャルメディアのベータ版が公開--画像のメタデータを利用

    ジェイマジックは10月30日、カメラ付き携帯向けソーシャルメディア「 eyenowa(アイノワ)」ベータ版を公開すると発表した。 アイノワは、無料の携帯写真アルバム、共有サービスで、ユーザーが携帯カメラで撮影した画像に付随するメタデータを活用し、「どんな商品を撮影したのか」「どんなお店を撮影したのか」など、画像情報や位置情報をリアルタイムで解析可能。自分のアルバムにアップロードして整理できるほか、タグや位置情報に自由な情報を付与し、検索ツール、情報配信エンジンとして公開できる。 携帯カメラで撮影した画像情報の認識には、オリンパス開発のオブジェクト画像認識システム「スティッキーズ!」技術を採用し、高速、かつ高精度で撮影された立体物や印刷物などを、認識可能としている。 ジェイマジックでは、動的ソーシャルメディア「LENS(Location-based Experience Networking

    カメラ付き携帯向けソーシャルメディアのベータ版が公開--画像のメタデータを利用
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