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audioに関するtaromatsumuraのブックマーク (49)

  • アップル製バランスド・アーマチェア式イヤフォンを試す

    パッケージはアップルらしいコンパクトで上品な紙製ケース。中には「Apple In-Ear Hheadphones with Remote and Mic」体のほか、キャリングケースやイヤーピースケース、交換用メッシュキャプなどが添付されている アップルからカナル型イヤフォン「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」が発売された。発表は第4世代iPod nanoと同時に行われ、12月中旬には店頭に並び、僕も入手していたのだが、年末年始のドタバタでじっくり使ってみることができず、格的に使用し始めたのは今年に入ってから。出遅れ気味のご報告となってしまったが、その分エージングも済み、各機能を使う機会にも恵まれたので、使用感も交えた詳細なリポートをお届けしようと思う。 まずは製品の特徴から。このイヤフォンは、ボリューム調整や曲送りなどのリモコン操作

    アップル製バランスド・アーマチェア式イヤフォンを試す
  • 藤本健のDigital Audio Laboratory|第354回:デザインと使い勝手が向上した「ProTools 8 LE」 ~エフェクトやソフトシンセも強化~

    まだ店頭には並んでいないが、昨年末、ProTools LEの新バージョン「ProTools 8 LE」がオンライン上でアップグレード購入できるようになった。年末は各種DAWが揃ってバージョンアップをする時期であるが、今回のProTools LEのバージョンアップは、CubaseやSONAR、Logic、DigitalPerformerといったソフトをかなり意識した機能アップが図られている。 まだ使い込んでいないので、ファーストインプレッションとして紹介する。 ■ デザインを一新し、カラフルな作りに ご存知のとおりProToolsはプロのレコーディングの世界ではデファクトスタンダードとなっているDAWのシステム。音楽レコーディングスタジオにおいては、ほぼ100%がMacという環境で動作しており、DSPを搭載した専用のハードウェアを利用することで、CPUに負荷をかけることなくレコーディングやミ

  • リモコンの無線化(RF)を進める2つの技術

    テレビやビデオのリモコンといえば、もう30年も前から赤外線が主流だ。それまでは一部の高級機に有線リモコンが付属していただけで、リモコンなど付いていないのが当たり前。テレビやビデオの前まで行って操作する手間をなくしたワイヤレスリモコンは、地味ながらもお茶の間になくてはならない存在になっている。 そのリモコンが大きく変わろうとしている。先月から今月にかけ、赤外線リモコンのリプレースを狙う無線方式(RF)リモコンに関する発表が続いた。1つは、ソニーなど4社の家電メーカーが中心になって設立した「RF4CE」(Radio Frequency for Consumer Electronics)、もう1つはPCや携帯電話でお馴染みのBluetoothから派生した「低エネルギーBluetooth規格」だ。「ワイヤレスジャパン2008」の関連する団体や企業のブースで話を聞いた。 RF4CEは、ソニー、パナソ

    リモコンの無線化(RF)を進める2つの技術
  • iPodの開発(第11話)― 無意識の音楽体験(1)

    前回までのあらすじ 2003年4月に「開店」したiTunes Music Storeは,マスコミやユーザーに熱狂を巻き起こした。最初の1週間で100万曲以上を売り上げ,音楽配信に対するレコード会社の見方を変えた。同時に発売された第3世代iPodは,従来機種よりも薄く軽くなりユーザーを引きつけた。(以下の文は,『日経エレクトロニクス』,2004年8月2日号,pp.165-167から転載しました。メーカー名,肩書,企業名などは当時のものです) カリフォルニアでも冬は寒い。だからDanikaは長袖のシャツを着て,その上にジャケットを羽織った。2003年も終わりに近いある日。細身のDanikaはシリコンバレーの街路を,しなやかに駆け抜けていく。 厚着をした理由はもう1つある。袖の下に隠した「それ」を,誰かに見られるわけにはいかないのだ。幸い,Danikaの二の腕を心持ち盛り上げたそれに,気付いた

    iPodの開発(第11話)― 無意識の音楽体験(1)
  • わずか8.5mmのスキニースタイル--オーディオテクニカから超薄型ヘッドホン

    オーディオテクニカは7月25日、厚さ8.5mm、重量20gという超薄型かつ軽量ヘッドホン「ATH-EQ300」シリーズを発表した。コード長が1.2mの「ATH-EQ300M」と、3.5mのテレビ用「ATH-EQ300LV」の2機種をラインアップする。 超薄型ハウジングを採用し、8.5mmのスリムボディを実現したほか、重量も20gと軽量化を図った。薄型ながら、口径φ28mmドライバを搭載し、クリアな音を再生できるという。 ATH-EQ300Mには、ブラック、ブラウン、ピンク、パープル、シルバー、ホワイトの6色展開。ATH-EQ300LVには、ボリュームコントローラを備える。 発売は8月22日より。ATH-EQ300Mは1470円、ATH-EQ300LVは1890円にて販売される。

    わずか8.5mmのスキニースタイル--オーディオテクニカから超薄型ヘッドホン
  • 本格AVシステムへも展開するPS3

    前編、中編とプレイステーション 3をAV機器として評価してきた。最後はPS3をAVプレーヤーとして活用する際のプランニングについて。 「プランもなにも、いまあるAV機器に接続するだけ」という人も、せっかくなのでこれを機会にシステムの見直しを検討して欲しい。なぜなら、PS3が高級AVアンプや大型スピーカーと組み合わせても遜色(そんしょく)ない実力は持っているからだ。これを活用しない手はない。 とはいえ予算や設置スペースなど、人によってさまざまな制約があることも確か。そこで状況に合わせつつステップアップも容易な、3つのプランを紹介したい。 プラン1 フルHD時代の高画質を堪能するシンプルプラン 最初におすすめするのが、テレビとPS3を直接つなぐシンプルなシステム。音声に関しては目をつぶり、フルHDの映像を存分に堪能しようというものだ。現在持っているテレビがフルHDでない場合はリプレースの必要が

    本格AVシステムへも展開するPS3
  • 音質の改善が著しいHDMI対応機器(前編)

    次世代DVDの規格分裂状態が解消されて以来、爆発的ではないもののBlu-ray Disc関連機器は徐々に普及の兆しを見せている。まだ普及にはほど遠いという意見もあるようだが、DVDスタート時に比べると、それでもまだペースは早い。 このBlu-ray Disc。周知の通り、DVDよりもはるかに高音質な音声トラックを収録可能だ。大容量を生かしてリニアPCMで収録されているタイトルも非常に多いが、ここにきて「プレイステーション 3」(以下PS3)でのデコード再生が可能なドルビーTrueHD対応タイトルも増えつつある。さらに、PS3がDTS-HD Master Audioに対応したことで、こちらも採用タイトルが増加するだろう。これらのコーデックはロスレス圧縮形式であるため、デコード後の音声データはリニアPCM(非圧縮)と同一だ。 映画の場合、もともとのサウンドトラックが48kHz/24ビットもしく

    音質の改善が著しいHDMI対応機器(前編)
  • 松下、ジルコニア採用の密閉型ステレオインサイドフォン

    パナソニックは5月26日、高硬度素材のジルコニアを採用した密閉型ステレオインサイドフォン「RP-HJE900」を6月15日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売予想価格は2万円前後。インナーフォンとしては世界初という。 高硬度素材のジルコニアをハウジングとスピーカープレートに採用。これにより、共振レベルが低く伸びのある音を再現可能で、外観も美しい光沢と傷付きにくさを兼ね備えたという。コネクタによる着脱式コードを採用しているため、断線時にはコードのみを交換することができる。 製品には、4サイズ(L/M/S/XS)のイヤーピースおよびキャリングケースが付属する。また、XSサイズのイヤーピース「RP-PD3XS-K(ブラック)」「RP-PD3XS-W(ホワイト)」「RP-PD3XS-A(ブルー)」も別売品として同時発売される。 関連記事 松下、HDD容量を倍にしたCATVセットトッ

    松下、ジルコニア採用の密閉型ステレオインサイドフォン
  • PS3がファームウェア2.30でDTS-HD Master Audio対応

    PLAYSTATION 3が、DTS-HD Master Audio音声に対応する。SCEが4月15日に提供開始を予定している新ファームウェアVer.2.30で同コーデックをサポートする。米DTSが10日(現地時間)に発表した。 15日の対応以外の詳細については明らかにされていないが、Sony Computer Entertainment Americaの開発者BLOGでは、新しいPLAYSTATION Storeの動画の紹介とともに、DTS-HD Master Audio(DTS-HD MA)への対応が明らかにされている。また、DTS-HD High Resolution Audioにも対応するという。 Ver.2.30に更新することで、「BDビデオに収録されたDTS-HD MA音声を、リニアPCMに変換してHDMIから出力可能となる」(SCE広報部)。 DTS-HD MAは、ロスレス(

  • 「99%騒音カット」のソニーNCヘッドフォン、「MDR-NC500D」を試す

    「99%騒音カット」のソニーNCヘッドフォン、「MDR-NC500D」を試す:レビュー(1/2 ページ) 周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング(NC)ヘッドフォン。ひところのような新製品ラッシュは収まったものの、ソニーから「騒音を約99%低減」をうたう新製品「MDR-NC500D」が登場した。 2004年12月に登場したMDR-NC50は周囲の騒音を「約1/5に低減」、2007年3月に登場したMDR-NC60は「約1/6に低減」をうたって登場したが、今度は「99%低減」だ。その言葉の持つインパクトを実際に体感できるか、レビューで探ってみた。 デジタルNC処理でノイズ低減「99%」を実現 外観はMDR-NC60と同じく耳全体を覆う、NCヘッドフォンとしては一般的な密閉ダイナミック型。搭載するドライバーユニットも同じくCCAWボイスコイルを採用した40ミリ径で、ハウジングの実測値は約96(

    「99%騒音カット」のソニーNCヘッドフォン、「MDR-NC500D」を試す
  • 「リニアPCMレコーダー」――あの音をリアルに残す

    いわゆる「リニアPCMレコーダー」の特徴は、外部の音をリニアすなわち非圧縮の音データ――PCではWAVファイルとして扱うことが一般的――として記録することにある。 リニアPCMレコーダー以外の一般的なICレコーダーでも、高性能な外付けマイクを用意すれば、それなりに聞き応えのある音質で音を残すことができるが、音のディテールにこだわるユーザーを満足させることは難しい。 その理由のひとつには、ビデオカメラやポータブルオーディオなどに搭載されている録音機能が多くの場合、「非可逆圧縮」かつ「サンプリング周波数44.1kHz以下」であることが挙げられる。可逆圧縮かつ高いサンプリング周波数に対応しているリニアPCMレコーダーのほうが、なにより音質を優先したいユーザーには好ましいのだ。 可逆圧縮と高いサンプリング周波数 可逆圧縮は圧縮時と圧縮・展開時のデータが同一であるため(データの欠落がない)、マイクが

    「リニアPCMレコーダー」――あの音をリアルに残す
  • ハーマン、「AKG STUDIO」後継の新ヘッドフォン「HIGH DEFINITION」投入

    ハーマンインターナショナルは4月3日、ヘッドフォン「AKG STUDIO」シリーズを一新、新シリーズ「HIGH DEFINITION」として4月21日に発売すると発表した。価格はすべてオープンだが、実売予想価格は「K142HD」が2万6800円、「K172HD」が3万800円、「K242HD」が3万4800円、「K272HD」が3万8800円。 HIGH DEFINITIONシリーズはAKG STUDIOの後継と位置づけられており、素材変更を含めたこやかなか改良で音質の向上を図っている。独自のバリモーションシステムを採用するほか、モニター製品向けのXXLトランデューサーを搭載することで、ワイドレンジ再生や低音の力感を利用者へ伝える。 形式はK172HDとK272HDが密閉型で、K142HDとK242HDがセミオープン。いずれもケーブル長は3メートルで、プラグは3.5ミリプラグだが、6.3ミ

    ハーマン、「AKG STUDIO」後継の新ヘッドフォン「HIGH DEFINITION」投入
  • アップル、次世代「iPod」でWolfson製オーディオチップを不採用か

    「iPod」の新製品が2008年もいつもの時期、つまり9月ごろに登場すると期待しよう。 ハイエンドのオーディオチップメーカーであるWolfsonは米国時間3月27日、株主に対して、同社は「主要な一流顧客が2008年の第3四半期に発売すると見られる、次世代ポータブルメディアプレーヤーでその顧客からサプライヤーの1社として選ばれなかった」と通知した。情報筋がReutersに語ったところによると、「主要な一流顧客」とはAppleのことであり、Wolfsonが排除されることになったのは「iPod nano」と「iPod touch」の新バージョンであるという。 Appleは過去3年にわたって第3四半期にiPodのイベントを開催しており、2005年9月にはiPod nano、2006年9月には改良版iPod nano、2007年9月にはiPod touchを発表してきた。筆者はこうした経験から9月に

    アップル、次世代「iPod」でWolfson製オーディオチップを不採用か
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 24bit/192kHz録音にも対応の4チャンネルポータブルレコーダー「R-44」 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    ローランドは米EDIROLの4チャンネルフィールドレコーダー「R-44」を3月中旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実売予想価格は75,000円。 R-44は有機ELディスプレイを採用し、高感度ステレオ・マイクとモニター・スピーカーを内蔵し録音後、即座にモニタリングすることが可能となっている。記録メディアはSDメモリー・カード(別売)または大容量SDHCカード(別売)に対応。最高でサンプルビット数は24bit、サンプリングレートが192kHzの高品質で録音できる。また8GバイトSDHCカードと組み合わせることで最大755分の録音が出来る。データ形式は再生、録音、ともにWAV、BWFの2種類。入力端子には、XLRタイプと標準ジャックのTRSタイプに両対応するXLR/TRSコンボジャックを4系統装備し、高品位ヘッドアンプ、ファンタム電源を内蔵している。 重量約1.3kgのポータブルな「R

  • iPodをホームオーディオの主役にするLars&Ivanのハイブリットアンプ

    iPodをホームオーディオの主役にするLars&Ivanのハイブリットアンプ:プロフェッサーJOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」(1/4 ページ) 昨今流行のモバイル・オーディオである「DAP」(Digital Audio Player)のルーツは、ソニーの“初代”ウォークマンだ。室内で音楽を聴くホームオーディオ装置を戸外に持ち出す目的で、今から約30年近く前に登場した。パソコンも電話も、まずは自宅やオフィスで使用され、その便利さや楽しさを戸外でも活用したいという願望から、よりコンパクトなモバイルPCや携帯電話が登場した。 パソコンやネットワーク技術といった先進技術を従来のオーディオ装置にハイブリッドしたモバイル・オーディオ機器は、パソコンや従来のオーディオ装置、ネットワークなど、あらゆる外部の機器から音楽データや情報を取り込むことが可能となった。そして、例外なく大きな記憶装

    iPodをホームオーディオの主役にするLars&Ivanのハイブリットアンプ
  • 【Macworld2008現地報告】テントウ虫型やワイヤレス…おもしろiPodスピーカー大集合! - 日経トレンディネット

    Macintosh関連の展示会「Macworld Conference & Expo」で見つけた、ユニークなiPodシリーズおよびiPhone用のスピーカーを紹介しよう。 体からスピーカー部を離して使える「Evolve」 Griffinの「Evolve」。2つのスピーカーと体ユニットからなるiPodスピーカー。見所は2つのスピーカーを体から切り離して使える点だ。スピーカーは1回の充電で10時間駆動可能。充電はベースユニットに装着するだけ。付属のリモコンは150フィート(45.7メートル)離れたところから操作できるため、スピーカーと一緒に持ち歩くと便利だという。スピーカーも同じく体から150フィートまで離れて音楽を鳴らせる。 今後はスピーカー単体でも販売を開始する予定で、1つの体ユニットで複数のスピーカーを使うこともできるようにするという。価格は299.99ドル。日でも発売を予定

    【Macworld2008現地報告】テントウ虫型やワイヤレス…おもしろiPodスピーカー大集合! - 日経トレンディネット
  • ティアック、ポータブルレコーダーを米国で発表、24bit・48kHz録音に対応

    ティアック(英裕治社長)は、同社のレコーディング機器ブランド「TASCAM」で、ポータブルデジタルレコーダー「DR-1」を米国で発表する。1月 17-20日(現地時間)に米カリフォルニアで開催する音楽・楽器関連製品のトレードショー「The 2008 NAMM Show」で発表。なお、日国内における発売時期、価格は未定。 高品位ステレオコンデンサーマイクを内蔵し、高音質24bit、48kHzステレオ録音が可能。曲の音程を変えずに再生スピードを変更できる「VSA」機能や、音程を自由に変えられるキー・コントロール機能など多彩な再生機能を備える。 録音フォーマットはWAVとMP3。記録メディアにSDメモリカードを採用し、4GB以上のSDHCメモリカードにも対応する。電源は充電式のリチウムイオン電池。フル充電で最大7時間の録音ができる。サイズは幅70.0×高さ135.3×奥行き27.0mm、電池を

    ティアック、ポータブルレコーダーを米国で発表、24bit・48kHz録音に対応
  • デジタル家電の2007年を振り返る(ポータブルオーディオ/デジタルカメラ編)

    やはり命は「iPod touch」か 純粋なオーディオ機器かどうかの議論を別とすれば、2007年もっとも話題となったポータブルオーディオは「iPod touch」だろう。通話機能以外の機能はほぼ同じ「iPhone」が日未発売ということも飢餓感を煽ったのか、発売前から話題沸騰、店頭に並ぶとネットで噂が流れた直後のアップルストア銀座店には100人を超える行列ができたほど。アルバムカバーをパラパラめくる表示効果「Cover Flow」や、任意のアプリケーションを動かせてしまうPC的柔軟性など、ポータブルオーディオの進化の方向性を感じさせるエポックメイキングな機種だといえる。

    デジタル家電の2007年を振り返る(ポータブルオーディオ/デジタルカメラ編)
  • 気になる携帯関連技術   「SH905i」に搭載された「ドルビーモバイル」とは?

    ドルビージャパン 鬼沢氏 今冬発売されたシャープ製FOMA「SH905i」には、「Dolby Mobile(ドルビーモバイル)」という音響処理技術が搭載されている。これは、米国に社を置く音響技術開発企業、Dolby Laboratories(ドルビーラボラトリーズ)が開発したものだ。 ドルビーは、音をより正確に再現するための技術を開発しライセンスしている企業だ。直接コンシューマー向け製品を作っているわけではないが、たとえば映画やDVDのサラウンドフォーマットに同社の技術が採用されているため、パッケージやエンドロールで同社のロゴを見たことがある人も多いだろう。カセットテープ時代を知る人ならば、ノイズリダクションシステムの名称として覚えているかもしれない。最近では、家庭用ゲーム機にも採用されている。 そのドルビーがケータイ向けに開発したドルビーモバイルとは、一体どういったものなのか? また、