ワシントン州レドモンド発--Microsoftは、「Office」が「OpenOffice.org」や「Google Docs」、そのほかの競合製品よりも優れている無数の理由を喜んで列挙する会社にしては、これらの競合製品との連携を強化することに非常に力を入れている。 Officeの次期バージョンは、OpenDocument形式をネイティブサポートする(「Office 2007」の次期サービスパックも同様)。Microsoftはまた、Officeの各種形式およびプロトコルをすべて文書化する取り組みの一環として、次期Officeを開発する上で、あらゆる変更を文書化している。 Officeのエンジニアリングを指揮するAntoine Leblond氏は「われわれは顧客とこの業界の変化するニーズをよく話題にする。しかし、そのようなニーズがわれわれのエンジニアリングプロセスをどう変えてきたかは話題にし
![Office 14のテーマは「連携」--MS開発リーダーが語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8988178466792ae7a58fdbac67bd7607c24b090/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F11%2Fe2de5a215814eed36fdadc7cee18ba66%2Fstory_media%2F20389490%2F090305_office.jpg)