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franceに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • 第32回 仏ナント市に学ぶ最先端の都市交通 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    第32回 仏ナント市に学ぶ最先端の都市交通 モータージャーナリスト=清水 和夫 氏 世界で最も進んだ都市交通を持つナント市 “花の都”として知られるフランスの首都パリから、TGV(高速列車)で2時間ほど西に移動すると、大西洋に面したロワール川の河口に広がるナント市(Nantes)に着く。飛行機でも自動車でもアクセスが良いので、ナント市へは多様な移動手段で行くことが可能だ。 さて、このナント市の名物は歴史的な建造物だけではない。10年くらい前から「渋滞がない都市」としても知られるようになった。渋滞のない街なんて、夢のような話だが、果たしてどのような政策やシステムで成り立っているのか、ナント市の都市交通の実態と市民の生活ぶりをレポートすることにしよう。 ナント市はフランスでも歴史が古い街だ。キリスト教の新教徒に対して信仰の自由を認めた「ナントの勅令(1598年)」は特に有名だが、近年

  • Appleとフランスの長く深い関係

    今年も9月25日から5日間、米Appleのプライベートイベント「Apple Expo」がフランス・パリで開かれた。Appleとの付き合いが長くないためか、Appleにはいつも予想を裏切られるのだが、今回もその通り。期待していた「iPhone」の欧州ローンチに関する発表は、前の週に英ロンドンで行われたし、会場にiPhoneの姿もない(「iPod Touch」で十分かも)。それでも、Apple Expoは「Macworld Expo」に匹敵する欧州最大のMacイベント。パリ南にある会場に、フランスのみならず近隣諸国からMacファンが詰め掛けた。 Apple Expoは、毎年9月にパリで開催される。技術系イベントとしてはフランス最大の規模を誇り、毎年約7万人の人が来場する。 どうしてフランスなのか?Apple側はきちんとした答えをくれないが、どうやら歴史的な経緯があるようだ。Apple Expo

    Appleとフランスの長く深い関係
  • フランスでの「iPhone」事業者はOrangeに--販売開始は11月29日

    France Telecom傘下の無線キャリアOrangeとAppleは米国時間10月16日、OrangeがフランスにおけるApple製携帯端末「iPhone」の独占キャリアとなることを発表した。 両社が共同で発表した声明によれば、8Gバイト版iPhoneがフランスで開始されるのは11月29日からで、価格はOrange専用レートプランのいずれかに加入した場合で399ユーロ(付加価値税込み)となるという。 France Telecomの最高経営責任者(CEO)であるDidier Lombard氏は、同社無線サービスのOrangeブランドがパートナーに選ばれるだろうと9月にハノイで開催されたイベントで報道陣に対して述べていた。今回の発表は、この時の発言にそったものである。 フランスでのiPhoneは、米国同様にiTunes Wi-Fi Music Storeへのアクセスが可能となる。モバイル版

    フランスでの「iPhone」事業者はOrangeに--販売開始は11月29日
  • フランスでなぜ「iPhone」は(まだ)発表されないのか?

    このコラムで以前紹介した米Appleの「iPhone」の欧州展開。Appleは9月中旬、英国とドイツで正式に発表、オペレータも憶測通りで、欧州市場征服に向けて順調に計画を進めているかに見えた。だが、フランスで行き詰っている。このまま行けば年末商戦に間に合わないかも、と見る向きも出てきた。 フランスでのパートナーは、8月からうわさされているようにおそらくOrangeで間違いないだろう。OrangeのCEO、Didier Lombard氏も契約を認めている。だが、AppleとOrangeはどうも良好な関係ではないらしい。英国とドイツの各パートナーがiPhone提供を発表して2週間以上が経過した現在も、フランスでの展開について2社ともに口を閉ざしている。 Appleはまず、9月18日に英ロンドンで英O2と発表を行った。CEOのSteve Jobs氏はこのとき、オペレータ選びを結婚に例え、「数々の

    フランスでなぜ「iPhone」は(まだ)発表されないのか?
  • 音楽は街を活性化する 人口28万のフランス地方都市が元気なワケ:日経ビジネスオンライン

    あなたの会社の社が東京にあるとして、別の都市に拠点を移すとする。その時、移転先を選ぶポイントは何か。 企業としての視点に立てば、交通網や電力、通信などインフラの充実度、課税率や優秀な人材を確保できるのか、そして周辺地域のマーケット規模などが気になるところだろう。 一方、生活者の立場なら、気候や治安、周辺に良い医療機関や学校があるのか、物価は安いのか、買い物は便利にできるのかなど、生活に直結する内容が、まず気になるところだ。では、その次に気になるポイントは。ひいきのスポーツチームがある、べ物がおいしいなど、様々あるだろう。その中に、文化や芸術の充実度を重視する人はどれくらいいるだろうか。 フランスで6番目に人口の大きな都市、ナント。 パリから南西に向かい飛行機で1時間、仏版新幹線TGVでは約2時間の距離にあるこの都市は、「芸術的に豊か」なことが1つの決め手となって、フランス国鉄(SNCF

    音楽は街を活性化する 人口28万のフランス地方都市が元気なワケ:日経ビジネスオンライン
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