ネットエイジアは8月12日、「ケータイ所有と利用」に関する実態調査の結果を発表した。調査は8月5日から同9日まで、15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、有効回答数は444人。 同調査によれば、ケータイ(PHS含む)を初めて持った年齢は「16歳~18歳」という回答が23.2%で最多。これに「20歳~24歳」が22.3%、「13歳~15歳」が18.7%で続いた。10代では72.2%が15歳までにケータイを所有したという結果が得られた。キャリア別では、ドコモユーザーでは15歳までの割合が23.0%、18歳までが41.8%、auユーザーでは15歳までが24.0%、18歳までが53.3%、ソフトバンクユーザーでは15歳までが30.0%、18歳までが56.0%だった。 「ケータイは自分にとって何の道具か?」という質問では、「メールするための道具」という回答が31.5%で第1位。以下「
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