2.5GHz帯の割り当てで落選するとは夢にも思ってない──ソフトバンクモバイル 松本副社長:石川温が聞く(1/2 ページ) ワイヤレスブロードバンドの実現に向け、まもなく割り当て先が決まる2.5GHz帯。総務省が用意した2つの枠を巡り、ウィルコム、オープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)、ワイヤレスブロードバンド企画、アッカ・ワイヤレスの4社が名乗りを上げている。 11月21日には、“透明性を確保するため”に総務省主催の公開討論会が開催され、各陣営が自陣の事業計画や割り当てに対する考え方を表明した。公開討論会には、オープンワイヤレスネットワークの代表としてソフトバンクの孫正義社長が登壇し、「ウィルコムは2GHz帯へ行くべきではないか」といった発言をしたことが議論を呼んだが、その後も同氏が「WiMAXを1社独占にすべきではない」「ウィルコムも2GHz帯で事業を展開した方がむしろいいの
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