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svgに関するtaromatsumuraのブックマーク (2)

  • KDDI研、SVG Tiny 1.2準拠のSVGブラウザを開発

    KDDI研究所は8月21日、携帯やPC上で使用するSVGScalable Vector Graphics:2次元ベクトル画像記述形式)規格を利用する位置情報サービス向けソフトウェア(SVGブラウザ)を開発したと発表した。携帯やPCなどで、インターネット上の地図やコンテンツを組み合わせて好みの地図を作成し、表示できるサービスの展開が望める。 SVGブラウザはSVG Tiny 1.2仕様に準拠し、BREWおよびWindows上で動作する。地理情報に基づいて複数のSVGコンテンツを重ね合わせて表示でき、位置情報サービスの提供に有効な機能を拡張したことにより位置情報コンテンツ表示のためのブラウザとして利用できる。 SVGブラウザの利用イメージ。地図データと作成したコンテンツ(例えば道順や店舗情報など)を重ね合わせ(ハイパーレイヤリング)、その複合コンテンツをSVGブラウザで表示できるという仕組み

    KDDI研、SVG Tiny 1.2準拠のSVGブラウザを開発
  • SVGの新バージョン「SVG Tiny 1.2」、W3Cの勧告候補に

    SVG Tiny 1.1がバージョンアップ、携帯端末にもデスクトップにも対応できる「小ささとパワー」を実現しているという。 Webに関する規格標準化の国際団体World Wide Web Consortium(W3C)が、ベクター形式の画像フォーマットSVGの新バージョン「SVG 1.2(もしくはSVG Tiny 1.2)」をW3Cの勧告候補として発表した。 SVG Tiny 1.2は、2003年にリリースされたSVG Tiny 1.1をベースに改良したもの。「携帯端末に十分な小ささと、デスクトップに十分なパワー」を実現しているという。このSVG Tiny 1.2がW3Cの候補として発表されたことで、既に技術内容についてコンセンサスが得られているものと見られる。今後は標準化に向けて作業を進める。 SVG Tiny 1.2は、米Adobe Systems、キヤノン、KDDI、シャープ、Nok

    SVGの新バージョン「SVG Tiny 1.2」、W3Cの勧告候補に
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