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戦後史に関するPledgeCrewのブックマーク (6)

  • 研幾堂の日記

    Quemadmodum desiderat cervus ad fontes aquarum, ita desiderat anima mea ad te, "Veritas". Noli foras ire, in te redi, in interiore homine habitat veritas. An invenisti, anima mea, quod quaerebas? ΛΕΓΕ ΑΥΤΟΣ ΚΑΙ ΠΕΡΑΙΝΕ ex magna luce in intellectu magna consequuta est propensio in voluntate. 最新タイトル

  • ララビアータ:樺美智子と山崎博昭 - livedoor Blog(ブログ)

    1960年6・15国会南通用門付近で樺美智子が殺されたとき、同情共感しない国民はほとんどいなかった。 戦後映画を見れば明らかであるように、若くはつらつとした知的な女性が、そこで一様に担っているもの――平和、文化、進歩、誠実、一途さ――彼女らは、たいてい農村部の小学校の女教師か何かで、颯爽と自転車に乗り、オルガンを弾いていた。樺美智子は、そんなすべてを一身に体現していた。彼女が担っていた共産主義者同盟のイデオロギーとか彼女自身の自己理解を超えて、樺美智子を当時の歴史的な国民的想像力の文脈におき、共感の焦点となったその象徴的意義に注目すべきだろう。そうするとそれは、一方では正田美智子嬢に重なっていると同時に、他方では力道山にも連なるシンボルとして像を結ぶのである。彼女が闘った敵、岸信介は、対照的に悪代官的キャラクターのもとに、一方では戦前の反動勢力の生き残りとして、他方では我が国のナショナリズ

  • 戦後の民主化の限界 | 中山研一の刑法学ブログ

    1945年の太平洋戦争の敗戦が、戦前から戦後への日社会の「民主化」にとって、決定的な転換点であったことは、動かし難い歴史的事実です。当時は「民主革命」とさえ言われたのです。私自身は、清水高等商船学校(海軍の兵籍)の2年生で敗戦を迎え、戦後は旧制の静岡高校に在学し、文字通り、自由と平和の世界を満喫しました。 日国憲法が新しく制定され、刑事訴訟法が英米法の当事者主義と適正手続原則に沿って全面改正され、刑法も不敬罪やスパイ罪などを廃止するなどの改正があったほか、猛威をふるった治安維持法も特高警察も全面的に廃止されたのです。 それは、国政の「民主化」の最大のチャンスだったのですが、アメリカ占領軍総司令部による上からの改革であったため、戦後の民主化の担い手が育たないまま、わずか3-4年で反動に転ずることになりました。代用監獄での密室取調べの廃止も、死刑の廃止も、陪審制の復活も、そのチャンスを失っ

    戦後の民主化の限界 | 中山研一の刑法学ブログ
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/07/01
    「八月革命」説を唱えたのは宮沢俊義。結局、一部を公職追放しただけで(それも一時的に)、国家機構を大幅に入れ替えるまでには至らなかったし、彼らを使いこなすだけの「革命的」指導者もいなかったということ
  • 占領期における地域社会と在日朝鮮人―地方史から見えてくるもの……ロバート・リケット

    はじめに 現代において「占領」や「進駐軍」は、ことば自体も過去のものとなり、「今」とは関係ないように思える人も多いだろう。戦争直後の民主改革は教科書にも記述されているし、一般知識となっている。だが、その時代には未知の部分が多い。 一五年ほど前、外国人登録・出入国管理制度への反対運動が、外国人登録証明書の大量切り替えにあたって大きなうねりを見せた。戦後約四○年間、全外国人の八割以上を占めていた在日朝鮮人たちは、この管理制度によって警察の取り締まりの対象となり、社会的に異質者の烙印を押されてきた。同じく在日外国人である私も、反対運動の視点から同制度の指紋押捺義務、登録書の常時携帯、重罰主義などの由来をさぐっていった。そのときに知ったことは、外国人をとりまく司法体制が「占領中」に日米当局双方の密接な協力の下でつくられたものだということだった。そして現在にいたっては、それが、明治時代から一貫し

  • http://www13.plala.or.jp/abete/shisho5.txt

    ================================================================================ ■ 早稲田一九五〇年・史料と証言 5号  目次 ================================================================================ この「逆流の時代」に 橋 進 1 私の体験した早大十月斗争 姜 徳相 4 いい残しておかねばならない 梅田欽治 18 日共産党国際主義者団前後 猿渡新作 26  私の戦争、早稲田そして〈縄のれん〉 和田陽一 38 回想・早大社研のあの頃 堀中 浩 47 夜の時計台――第二社研の活動記録 米村 司 54 生協設立メモ 森定 進 70 自分史における早稲田 大谷喜傳次 78 戦中活動家からの継承 吉川勇一 86 九・二八に

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/24
    「私の体験した早大十月斗争 姜徳相」朝鮮戦争当時の記録 筆者:早大文学部史学科1955年卒。
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    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/05/24
    全学連結成と50年代分裂当時の貴重な資料と証言、とても興味深い
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