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歴史修正主義に関するPledgeCrewのブックマーク (39)

  • 「ロビイング」が問題なのか? - Apeman’s diary

    asahi.com 2009年3月30日 「報ステの古舘氏発言などに倫理違反勧告 土地改良区報道」 報ステと野中広務の戦いでは、ネット国士様はどちらに支援するのか…というのはさておき、いわゆる「差別利権」とは誰の問題なのだろうか? 部落解放同盟であれ朝鮮総連であれ、これらの団体が利益を代表している*1集団は日社会において人口比から考えればどマイナーもいいところのマイノリティである。それらの集団に属する人々が有権者として行使できる影響力は来微々たるものでしかない(有権者としての権利を持たない人々も多い)。元来「差別」対策として始まった各種事業のなかに「利権」化しているものがあることは(上記報道とは無関係に、一般論として言えば)確かだろうが、しかしその「利権」なるものは有権者の共謀なり黙認なり無関心抜きでは存続し得ないものだ。 過去の差別への補償としての支出であれアファーマティヴ・アクショ

    「ロビイング」が問題なのか? - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/04/02
    どの国だって自国のための宣伝活動はやる。それは当然の常識だと思っていたのだがどうやら常識ではなかった人がいるらしい。
  • Insane(追記あり) - nagonaguの日記

    anima | 01:53 | 「わたしは、いま当地にいます。それ以上のことは、わたしにはわからないし、どうすることもできません。じつは、わたしの舟には舵がないんです。それで、死の国のいちばん地底を吹いている風のまにまに流されていくだけなのです」フランツ・カフカ『猟師グラフス』*1「全体主義」や「内ゲバ」という言葉に引っ掛かり、そのような言葉を簡単に振り回すことを自戒すべきだと記した前々回の日記(『1984』)に対して、id:tari-Gさんはコメントで、まくしたてるように、人々がする批判を糾弾と呼び、ありもしない「砲列」をあげつらい「極めて素朴な全体主義」とまで断じる。「どんな語でも、もしそれがありとあらゆるものを意味するようになると、その語の明晰な輪郭は失われ、最後にはただのうつろな音となってしまう」*2まるでハンプティ・ダンプティのように「全体主義」という語を使うことは、全体主義をう

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/31
    ↓ ぜひともその憲法学・人権論についてご高説を伺いたいものだにゃ。いちおうおいらは某大学法学部卒業なのだが。もっとも講義にはほとんど出なかったけど/id:Midas「内ゲバ」そのものが存在しないとは誰も言ってない
  • ティル・バスティアン 石田勇治・星乃治彦・芝野由和 編訳 アウシュヴィッツと〈アウシュヴィッツの嘘〉 - U´Å`U

    以下のエントリで存在を知った。 ・ホロコーストの基礎知識について - Danas je lep dan. 俺のようなド素人には非常に有益なホロコースト否定論に対するまとめ。紹介してくれたid:Mukkeさんには感謝したい。もともとは1995年のマルコ・ポーロ事件がきっかけになって、翻訳されたもので、2005年に白水社Uブックス入り。著者のティル・バスティアンは医学博士でナチ時代の医学犯罪について論文集「想起すること――医学と大量殺戮」を編集するなどホロコーストに対して医学方面からアプローチをしている人であり、またノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止国際医師の会」ドイツ支局長でもある(たぶん出版当時)。 書は二部に分かれ一部ではホロコーストの簡単なまとめが、二部では否定派の主張とそれへの反論がなされている。さらに三部として芝野由和、石田勇治、芝健介、西川正雄の諸氏が寄稿している。前にも言

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    PledgeCrew 2009/03/31
    訳者の星乃治彦氏とは同じゼミにいたことが http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/200612160001/
  • teacup. byGMO サービス終了のお知らせ|GMO MEDIA

    teacup. byGMO サービス終了のお知らせ teacup. byGMOは、2022年8月1日をもちまして、サービスを終了いたしました。 これまでteacup. byGMOをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 今後とも、GMOメディア株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。 2022年8月1日

    teacup. byGMO サービス終了のお知らせ|GMO MEDIA
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/30
    溺れている本人が藁にすがるのは非難できない。ただできれば藁より丸太の方がいいし間違いの指摘はすべき。安易な「ホロコースト否定論」に跳びつくのは却ってイスラエル批判=反ユダヤ主義という非難に根拠を与える
  • 『『その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary』へのコメント』へのコメント

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    『『その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary』へのコメント』へのコメント
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/27
    id:tari-G, そろそろ「妄言を量産して」いるのは自分の方だと悟ってはどうだ、少なくとも、そういう「懐疑」ぐらいは持ってみるべきだろう。「内省」を知らぬ者はただの天狗だ
  • その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary

    ドイツやフランスのようにホロコーストの否定を法で禁じている国々においても、もちろんそれが「言論の自由」という重要な原則に抵触するのではないかという主張は存在する。否定論の禁止を(積極的にであれ消極的にであれ)支持する者だってそうした疑義が真性のものであることは認めるだろう。「言論の自由」という観点から「ホロコースト否定論を法で禁じるべきでない」と主張することはもちろん禁じられていないし、現にそうした主張はなされているし、そうした主張が馬鹿げたものとされることもない。 問題は、あたかも自由に研究を続けていれば「実はホロコーストはなかった」という結論が出てくるかもしれないと言わんばかりの、ホロコースト否定論を法で禁じることでホロコーストの実態解明が阻害されているかのようなスタンスで否定論禁止法を扱うことだ。これは第一に、これまでの研究の蓄積に対する侮蔑である。実際、(日において)そういう態度

    その軽々しさだけは勘弁してほしい - Apeman’s diary
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    PledgeCrew 2009/03/26
    とか言いながら、ナチの最大の蛮行に無知だというのが信じられない。アウシュヴィッツについて知らずに、アドルノの何が理解できる。彼は「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」とまで言ったのに
  • 「ホロコースト神話を支持する者の手はパレスチナの子供たちの血で赤く染まっている」ガザについてフォーリソン教授インタヴュー はちまき伍長

    「ホロコースト神話を支持する者の手はパレスチナの子供たちの血で赤く染まっている」ガザについてフォーリソン教授インタヴュー http://www.asyura2.com/08/holocaust5/msg/166.html 投稿者 はちまき伍長 日時 2009 年 1 月 24 日 06:25:34: Zpc9bbdVkJn3c アルジェリアのアラビア語日刊紙『Echorouk(暁)』のフォーリソン教授へのインタヴューです。 「私の次の裁判、まだ日取りはわかりませんが、パリ刑事裁判所第17法廷の三人の判事に以下のような宣言をするだろうと言っておきます。 『誰であろうといわゆるナチのガス室とユダヤ人のジェノサイドが歴史的事実であると主張することを自分に許す者は、望むと望まざるとに関わらず、 植民地主義・人種主義・帝国主義国家イスラエルのナンバー・ワン戦争プロパガンダ兵器と化したおぞましい嘘に支

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/25
    id:negative_dialektik,君はどこまでバカなのだ、これはユダヤ人虐殺の全否定、アラブがイスラエル憎しから間違った方向に走るのは分かるがそれとこれとは別、「修正主義」への加担こそイスラエル批判の正当性を損なうもの
  • もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去

    のパレスチナ支援運動は「反ユダヤ主義」と紙一重だとずっと思っていた。あの「ナブルス通信」でさえ、フィンケルシュタインを留保無しで肯定的に扱っていた。 でも、現在パレスチナがイスラエルによって圧倒的な暴力にさらされていることを考慮すれば、心情としてそのような気持ちを持ってしまうこともおかしくないし、それを公表してしまうのかもしれない。その怒りさえ否定してしまっては、運動家はただの評論家に堕することになる。そう思って今まではあまり指摘してこなかった。 でも、ここ数日のパレスチナ支援家と歴史修正主義との親和性を見てると、やっぱダメだと思った。確かにパレスチナは緊急の暴力にさらされている。でも、ぼくたちは安全な日にいる。であるならば、パレスチナにたいするコミットは、より厳しい倫理が求められるはずである。運動家は倫理的に高潔でなければいけないとは思わないし、運動は資格を問わずに参加できるのが望

    もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/25
    zundelにスターをつけたid:negative_dialektik,リンク先もブクマしてるから読んだのだな。アラブの人がそういうトンデモ論に誘惑されがちなのは分かる。だがそういう愚論に依拠することは批判の正当性と説得力を損なうことだ
  • “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/comment?date=20090323#c cf. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090323%231237780327 まず重要な点として、このエントリ以降の negative_dialektik氏の振る舞いはとても“単に「知らないから勉強します」”という意思の表明としては要約できないという問題があるのだが(つまり id:tari-G氏の「単なる読解力の問題」)、これについてはすでに hokusyuさんが指摘しているので割愛。まあひとことだけ言っておくと、「勉強」するまでは踏み込むべきでないところに踏み込んじゃったら「知らないから勉強します」だとは言えないよね、ということ。具体的には次のような一節だ。 かかるアレルギーの抗体保持者は

    “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/24
    ↓あの文章を「基本的に「勉強する」としか言っていない」と読める人が君のほかにいるか。いもしない「正史派」なるものをでっちあげて、得意げに藁人形叩きをするのは典型的なデマゴーグの手法ではないのかね
  • 過ぎ去ろうとしない過去 - 「歴史家論争」について

    ずいぶん昔に長文を書いたのだが、アップするのを忘れていた。 「歴史家論争」は、ドイツ人の「国民の物語」を巡る問題と直結している。その発端は、1986年にフランクフルトで行われる予定になっていたエルンスト・ノルテの公演内容の講演と、同年に発表されたアンドレアス・ヒルグルーバーの著書『ふたつの没落』に対する、ユルゲン・ハーバーマスの批判であった。 ノルテは、ユダヤ人の大量虐殺という「過去」は、ドイツ人にとって永遠に消えないスティグマとして刻印付けられており、そのことが過去の歴史に対する冷静な検証をかえって行うことを妨げていると述べる。ドイツ人が、「最終的解決」の問題にあまりにも注意を向け続けているあまり、ナチ時代に行われた他の諸問題、あるいは現代なお行われている他の虐殺の問題が、なおざりにされている、と。 このような動きに対して、ハーバーマスは「国民意識の再生」に対するドイツ国民のコンセンサス

    過ぎ去ろうとしない過去 - 「歴史家論争」について
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/23
    この独善さと小陰謀家っぷりは布引洋と好一対、「凡庸なピョートル・ベルホーベンスキー」(by nagaikazu) とは言いえて妙
  • <イスラエル批判をすると反ユダヤ主義と非難されてしまうという現象> - zames_makiのブログ

    ガザ攻撃や村上春樹のエルサレム賞受賞でパレスチナ問題へのネット上の日人の関心は高まった。しかしその知識・認識は十分ではない。ガザの惨状への同情心から日人はイスラエルを批判するが、それがなぜ国際的に高まらないかの理解を欠いているようだ。 確かに日国内ではイスラエル批判は自由にできる、それはホロコーストを肯定するか否かという歴史修正主義の問題とはなんら関係ない。しかしアメリカなど世界ではそうではないようです。国連など欧米世界では「イスラエル批判=反ユダヤ主義」というユダヤ人からの非難は相当に通用する。そこでは「シオニズム批判=イスラエルの政策批判=反ユダヤ主義=ホロコースト否定」となってしまう。それは論理的には不可解だが通ってしまう。そして反ユダヤ主義(ホロコースト否定)のレッテルを貼られた人物は、その言論の力を失ってしまうのです。 こうした事を私もつい最近まで知らなかった、しかしid:

    <イスラエル批判をすると反ユダヤ主義と非難されてしまうという現象> - zames_makiのブログ
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/23
    「国連など欧米世界では「イスラエル批判=反ユダヤ主義」というユダヤ人からの非難は相当に通用する」「こうした事を私もつい最近まで知らなかった」いや、それぐらい常識でしょう
  • おやまあ - Apeman’s diary

    なんとも言えない奇観を呈してまいりました。 http://d.hatena.ne.jp/zames_maki/20090321 はてなスターをご覧ください。否定弁証法(アドルノ)とツンデルが並んでます! http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20090324/genri おなじくはてなスターをご覧ください(最初のやつ)。スターつける前に「白燐弾」でダイアリーを検索してみるべきでしたね。いかにも「正論原理主義コワイ」的なこと言いそうな人物なのにw http://d.hatena.ne.jp/zames_maki/20090311#c1236790985 南京事件否定論者の deliciousicecoffee が来てるよ! ところでこの zames_maki氏についてはここでの一件以来「難儀なひとやなぁ」という認識なんだけど、どうもこの人は「弟子」が欲しいんじゃ

    おやまあ - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/23
    「全体主義」とはいっさいの内部批判を許さぬもの、批判を「内ゲバ」と捉える発想は内部批判を敵視することであり、Apemanさんの言うとおりそれこそが「全体主義」的発想。スターリニズムの歴史ぐらい知っておこう
  • これじゃあ「正論原理主義」と言われるのもしかたないような気がしてきた - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090309/1236910539 http://d.hatena.ne.jp/ika18/20090321 あたりから派生した件について。私は村上春樹のエルサレム賞受賞(およびスピーチ)問題については言及しないという選択をしたので、ここへとたどり着くに至るまでの限られた文脈で。 私自身は「正論」への侮蔑が蔓延していることをこの社会の問題点の一つだと考えていたので、「正論原理主義」なる語を(否定的な意味あいで)村上春樹が用いたと知った時には感じ悪いな〜と思ったものです。だから id:negative_dialektik氏があっという間にホロコースト否定論への実質的な加担へと傾斜していくのを目にした際には、まるで脈絡が理解できませんでした。また氏の「正論原理主義」批判・批判を評価していた id:tari-G

    これじゃあ「正論原理主義」と言われるのもしかたないような気がしてきた - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/23
    いろんな人の「化けの皮」や「底の浅さ」が明るみになったという点では意味があったかな。下の方に「全体主義に堕してるだけ」なんて、訳のわからんことを言ってる人もいるし/↓ 独善的妄想がますます進行してる
  • 妄言集積地 : 主観二分論法の罠 - livedoor Blog(ブログ)

    March 22, 200904:02 カテゴリ 主観二分論法の罠 ちょっと[http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/ytoz/20090320:title]でブクマコメントを読んでいて、あまりの酷さに唖然とした。このエントリ(で紹介している、「ヒロシマへの原爆投下否定」話)は、あくまで歴史修正主義者の詭弁的論法が自身にも向かい得るブーメランであることを端的に指摘するものに過ぎないのだが、それを「ヒロシマと南京を一緒にするな」といった論調で否定しにかかるコメント目に付く。 どうやら「自分が事実と感じていることは疑いようもなく事実、そうでないものは嘘」という主観二分論法に陥って客観視できていないようだ。 当該のエントリはあくまで「南京事件否定論の論法」を問題にしたものだ。南京事件問題に於いては「Aについての証言は偽証でありAを証明す

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/22
    「ブクマコメントを読んでいて、あまりの酷さに唖然とした」たしかに。あの記事を「ネタ」だの「つり」だのという無知で愚昧な連中の多さには唖然とする
  • 妄言集積地 : メタ議論には意味がない - livedoor Blog(ブログ)

    March 20, 200921:13 カテゴリ メタ議論には意味がない 故あって政治/歴史に絡む話ははてなの方でやらないことにしているので、この件に関してはLivedoor Blogからお送りする。 歴史問題と政治問題の憂な関係、あるいは、歴史的修正主義について 史上最大のタブーに挑戦すること、あるいは、今世紀最大の知的冒険 粛々と虎の尾を踏み続ける……orz 一連のエントリに共通するのは、ホロコーストに対する自身の意見表明そのものは明示せずに「ホロコースト否定論に対する世間の態度を問題にする」という間接的な形で批判してみせる手法である。これは例えば、ニセ科学批判に対する批判者のやり口としてよく目にする形であるが、実質的には正面から当たることができないが故に話を逸らしてみせるだけの無意味な主張である。「お前の母ちゃんでーべーそ」と質的に変わりない。 ホロコーストの話に関して言えば、「

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    PledgeCrew 2009/03/20
    「実質的には正面から当たることができないが故に話を逸らしてみせるだけの無意味な主張」まったく同感/id:tari-G, だったらそれだけ言えばよろしい、余計で頓珍漢なことを言うから批判されてるだけ/君の目は節穴か?
  • 木村書店WEB公開『アウシュヴィッツの争点』/木村愛二

    ユダヤ民族3000年の悲劇の歴史を真に解決させるために 電網木村書店 Web無料公開 1999.11.26 注:出版社編集前のデータをWEB公開。誤記等に関しては可能な限り訂正しています。 木村愛二著 リベルタ出版 1995年6月26日発行 四六版364頁 定価2500円 木村書店取扱中 送料無料 注文方法 原著横帯:「ガス室」問題の争点と背景」「ユダヤ民族3,000年の悲劇の歴史を真に解決させるために」「『マルコポーロ』誌廃刊にいたるドラマチックな展開のなかで、肝心の『ガス室』については十分な論議が尽くされず、問題は残されたままになっている。この問題の争点はどこにあるのか、なぜそのような議論が出て来るのか、欧米での論争をフォローし、現地調査をふまえながら、問題の核心に迫る」

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/20
    ↓ 「否定弁証法」さんが。彼のブクマをたどってみるといろいろ興味深い。なるほどなと妙に納得/つぎは「ユダヤ陰謀論」への道をまっしぐらか
  • 自由帳で数学とか物理とか | 自分が問題とされていることを認識できてないだけ

    このエントリは以下のエントリの流れにあるものです。まだ以下のエントリを読んでいない方は、まずそちらをお読みくださらないと、意味がわからないことがあるかもしれません。 自由帳で数学とか物理とか 「歴史修正主義」と「歴史の見直し運動」はまた別物なんだが 自由帳で数学とか物理とか 正しいことと間違ったことを一緒にしてゼロサムゲームを強いる時点で説得力ゼロ この間のkojitaken氏にしてもDr-Seton氏にしてもそうでしたが、どうしてあれだけ強調されてるのに、ご自身が問題にされていることが理解できないんでしょうか。 3度目になりますが、こちらです↓ 粛々と虎の尾を踏み続ける……orz - negative_dialektik はてな村出張所魔女裁判とか、異端審問とか言う言葉が、切実に身につまされる今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか? ・「信者」と議論するのは、ご遠慮しておきます。 ・と

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/20
    批判されればされるほど、自己陶酔的ヒロイズムに酔って自らの「正しさ」を確信してしまうというのはヘンリー氏らと同じ。自分の稚拙さをどんどん曝け出していっておりますね
  • これはひどい - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/negative_dialektik/20090319/1237441294 「無知」に居直るなら教科書を鵜呑みにしておけばよいのに。「その研究自体が禁圧されるようなことがあってはならない」なんてことはそれなりのリソースを割く覚悟がある人間が言ってこそ意味があるんだよ。ドーキンスの嫌みにならうなら「私は物理学や法医学については無知ですが、高度1万メートルを飛ぶ旅客機から放り出されて助かるかどうかについての研究自体が禁圧されるようなことがあってはならない」とか言うつもり?

    これはひどい - Apeman’s diary
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/20
    「ありゃ喜劇でしょう」まったく。あのレベルでは、どう考えても彼がやたらと名前をあげたがる「大家」の著作を一冊でもちゃんと読んで理解したとはとうてい思えない。
  • 「羊」をめぐる冒険 - 地を這う難破船

    ⇒negative_dialektik はてな村出張所 ⇒negative_dialektik はてな村出張所 最近、千数百年の長きにわたって、日史の記述の中で、悪者扱い逆臣扱いされてきた、蘇我氏の名誉回復につながる様な研究が進んでいます。 進歩的な外交をしようとした蘇我入鹿らに反対する、中大兄皇子と中臣鎌足らが共謀して、クーデターによって入鹿らを殺害して、それを正当化するために、『日書紀』の記述を改竄し、名前までも蝦夷のような印象の悪い名に変えて、蘇我氏は逆臣だった、という「正史」を残した、という学説が出てきています。 私はこれを大変興味深い学問的研究だと思いますが、これをしも、「おぞましい歴史修正主義」と人は呼ぶのでしょうか。 この事例からも想像できるように、「正史」というものは、強者・権力者が書き残すものです。しばしば自分の都合のいいように歪曲しながら。そこに書き記されている歪み

    「羊」をめぐる冒険 - 地を這う難破船
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/20
    死者の鎮魂は肯定されるべき。靖国はそれを国家に命を捧げた「英霊」として祀る装置。それが「共同体の集合的記憶を国家に捧げ返す」ということ、言い換えれば共同体の集合的記憶を国家が簒奪し統合するということ