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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (4)

  • 独立戦争、敵味方双方の目的とは

    それでは番外編二つを挟みましたがようやく編に戻ります。「米海兵隊の戦略と沖縄」編に続き、今回お送りするのは「台湾危機と米軍基地」編です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。台湾危機と米軍基地 台湾というのは、2000万人余りの人々が暮らす生活圏である。だから、台湾の人々にとって重要なことは、自分の生活圏が戦場にならないことであって、戦争になったら、その時点で「負け」と言っていい。なにより、戦争にならないことが大事なのである。 いいえ、それは間違っています。「勝ち負け」は目的を達成するかどうかによります。例えば「独立戦争」は目的が独立であって、独立を達成すれば勝利となります。「革命戦争」の場合は目的が革命であって、革命を達成すれば勝利となります。 例えばベトナムは、太平洋戦争が終わった1945年当時、2000万人余りの人々が暮らす生活圏でした。だからといって

    独立戦争、敵味方双方の目的とは
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2010/01/09
    現代の台湾問題に60年代のベトナムを持ち出すのはずれすぎ。日ソ、独ソ両不可侵条約が反古になったのは第二次大戦という特殊な状況の中。中越戦争はカンボジア問題が発端。いずれも平時ではなく直接の比較は無理
  • 照明弾から発生する熱を無視しようと無理矢理な人

    どうでもいいですけど、なんでこの方は連絡用にコメント投稿やトラックバックを送ってこないのでしょうか。自分のサイトだけで記事を書いても、こっちは一々チェックしてないから気付かない場合もあるのですけど。 24時間経ってないけど、ま、いいや - 誰かの妄想・はてな版phos·pho·res·cence (fsf-rsns) n. 1. Persistent emission of light following exposure to and removal of incident radiation. 2. Emission of light without burning or by very slow burning without appreciable heat, as from the slow oxidation of phosphorous: "He saw the phosph

    照明弾から発生する熱を無視しようと無理矢理な人
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/14
    確かに他の事例を完全には排除しないが、数ある事例の中から特定のものを抜き出し強く指示して他と差をつける表現だから、ただの代表例としての例示とは違う。なんだか指摘を受けて持ち出した後付けの言訳っぽい
  • アムネスティを擁護しようと無理矢理に英文解釈を捻じ曲げる人

    勝手に単語の意味を拡大解釈されるのは困りものですね。ではちゃんとした意味をこちらで解説しましょう。 2009-03-10 - 誰かの妄想・はてな版英英辞典だと、「phosphorus」の意味としてちゃんと、「phosphorescent substance」も記載されているんだが。 phos·pho·rus (fsfr-s) n. 1. Symbol P A highly reactive, poisonous, nonmetallic element occurring naturally in phosphates, especially apatite, and existing in three allotropic forms, white (or sometimes yellow), red, and black. An essential constituent of pro

    アムネスティを擁護しようと無理矢理に英文解釈を捻じ曲げる人
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/03/11
    言葉には字義通りの用法以外に慣用用法もある。辞書や半端な知識振り回して素人臭い解釈する前に実際の用法でも調べてみれば。だいたい誰もアムネ擁護など目的にしちゃいまい。アムネに英語の指導でもするつもりかね
  • 白燐弾デマ報道を信じ込んだ人の例

    今回のガザでも白燐弾に関する間違った報道を鵜呑みにした例は、数年前のファルージャの時と同様に発生しています。典型例としてブログ「米流時評」さんを例に上げてみます。記事文から白燐弾に関する部分のみをピックアップしていくと・・・ 米流時評 : 「ガザジェノサイド」イスラエルの大罪を告発する!○ジュネーブ協定違反の化学兵器も使用! ○ジュネーブ条約では市街戦では使用禁止となっている、極めて致死性の強い化学兵器であり、被爆すると皮膚や肉が溶解してしまう、とんでもない代物である。 ○白燐弾についてのまとめサイトより、白燐弾についての記述の一部:この兵器は極めて卑劣な兵器である。なぜなら、白燐はその物質がなくなるまで燃え続けるものだからだ。当事者が白燐の破片を受ければ骨に達するまで燃えるものなのである。燃焼は白燐の脂溶性と発火性により第2級または第3級に値する程度になる。 ○新兵器をひたすら消耗した

    白燐弾デマ報道を信じ込んだ人の例
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/01/16
    ↓ 「嘘をつく」とか「デマを飛ばす」というのは意識的な行為のこと。参照先の質があまり高くないのは確かだが、それを「サヨ」叩きに利用してはしゃいでいるのもみっともない。本音が透けて見える(何人か)
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