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2010年4月2日のブックマーク (3件)

  • 50歳を痛感させられたメール - atutake's diary

    50歳になって2ヶ月が過ぎた 確かに ・細かい字を読むときには、メガネを外さないとダメになった ・久しぶりに会った人から、白髪が増えましたねといわれた ・耳がいささか遠くなり、人の話を聞きづらくなった ・もの覚えが悪くなり、特に人の名前を思い出せなくなった ・お酒に弱くなり、少量でも呆気ないほどすぐバカになる ・長く眠り続けることができず、夜中に目が覚めてしまう ・髪の毛以外にも白いものが、目立つようになった といった案配で加齢現象は着実に進んでいたのだが、さて。 人はいたっておめでたい人間故に、自分が50歳になったことをほとんど意識していない。いや、正確には、あまり意識していなかったというべきだろう。 これが戦前であれば、そろそろ平均寿命に達しようかという年齢である。長老の部類に入る年の功である。半世紀の歴史というか年輪が、たとえば顔のしわに刻み込まれ、それなりの威厳も備わるはずなのだ

    50歳を痛感させられたメール - atutake's diary
    aozora21
    aozora21 2010/04/02
    いやんだわ、私も納得いかんぜよ^^;;天才秀才馬鹿シリーズは中学のころだったけどまさかその後あんなに売れるとはねー<谷村新司 34年度生は中三トリオと聖子明奈の端境期で強力なアイドル不在なんだよなあ…
  • asahi.com(朝日新聞社):親のような家庭はいや…「援助交際」の少女、7割回答 - 社会

    将来、父や母のような家庭をつくりたいとは思わない――。「援助交際」にかかわった少女らの7割近くがこう考えていることが、愛知県警の調査でわかった。無作為に尋ねた同世代の少女と比べて圧倒的に多く、「家の居心地の悪さから夜の街に出て、事件に巻き込まれている」と少年課は分析している。  調査は、13〜19歳の計100人の少女に昨年5〜6月、書面でおこなった。対象は児童買春事件の被害者や、売春相手をインターネットで募ったとして出会い系サイト規制法違反容疑で摘発された少女ら。比較のため、同世代の少女100人にも県内のイベント会場で同様に尋ねた。  事件にかかわった少女のうち、「将来つくりたい家庭は父母らのようなものとは違う」と答えたのは67人で、同世代少女の18人を大きく上回った。46人が「親から放っておかれることが多かった」と答え(同世代少女9人)、親から暴力を受けた少女も36人(同7人)に上った。

    aozora21
    aozora21 2010/04/02
    そしていつの時も届けたいところには届かない、と。
  • 老人と不幸

    ふと思い出したこと。 歩道を歩いていると、選挙が近いらしく、選挙カーが止まっていた。 あまり人気のない閑静な住宅街に近い道路だ。 中年の立候補者が一人のおじいさんと話していた。 立候補者は聞き役に徹しており、おじいさんが熱心に話していた。 おじいさんは語り続ける。いかに日がすばらしいか。日人は凄いのだ。 立候補者は苦笑いしながら、うんうん、そうですね、と頷き続ける。 俺は、無関心に通り過ぎる。 やがて、話し声は聞こえなくなる。 しかし、年を取ると似たような行動パターンになるな。 新聞の投稿欄で、熱心に世を憂うのは老人ばかりだ。 ある講演の質問タイムに、大演説をして講演者を苦笑いさせたおじいさんも思い出す。 不幸な男はナショナリズムに、不幸な女はスピリチュアルに走るという。 では、基的に、老人であることは不幸なことなのだろう。 身近なところで自分が必要とされない不安が、世間への憂いにつ

    老人と不幸
    aozora21
    aozora21 2010/04/02
    個人の幸福なんて今朝は目覚めがよかったとかご飯が美味しかったとか孫が歩いたとかそんなところにある物で社会のそれと別枠じゃないんでしょうかね、おおかたの人は。