小学生の娘のまわりをふと見ると、「一人っ子」がずいぶん少ないことが、気になっていた。 これまで一人っ子だった子にも、徐々に「妹」「弟」ができ、気づくと、兄弟姉妹のいない子がほとんどいない状態である。 ちなみに、一人っ子どころか「3人きょうだい」「4人きょうだい」も、自分の周りにはけっこういる。 もちろん地域にもよるだろうし、世代による部分もあるのかもしれないけど、もしかして「少子化」とは言われていても、「一人っ子」って少ないの? 厚生労働省の人口動態・保険統計課に問い合わせたところ、「国勢調査ならわかるのでは?」と総務省統計局を紹介してもらった。 そこで「参考」として教えてもらったデータが、平成17年国勢調査「労働力状態、就業者の産業、就業時間など(第2次基本集計)全国結果 報告書非掲載表」の「第12表 世帯の家族類型、夫の年齢、子供の有無・数・年齢別夫婦のいる一般世帯数、一般世帯人員及び
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