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都知事選
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[Octave] Octave と MATLAB に共通して言える高速化の手法は、for 文を書くな!! です。人生は for 文を書くには短すぎる...。 組み込み関数を使って for文をなくす n = 1; wns = randn(100000, 1); for k=1:length(wns) if wns(k) > a idx(n) = k; n = n+1; end end のコードを、 wns = randn(100000, 1); idx = find(wns > a); と書き直せば格段に速くなります。 配列を駆使してfor文をなくす例 for t=1:1000 sig(t) = sin(2*pi*100*t/sf); end を、 t = 1:1000; sig = sin(2*pi*100*t/sf); とします。もちっと高度な例は、 f = 100:10:2000; t
このリファレンスの読み方 FILE *fopen( char *path, char *mode); fopen という関数は、最初の引数に、文字型のポインタ(ファイル名の文字列の先頭アドレスを指す)、2番目の引数にファイルを開くモードを文字型のポインタ(文字列)として与える。戻り値はファイルポインタである。ずっと下の返り値の項目を読むと、ファイルが開けなかったときには、返り値は NULL になることが分かる。 標準入出力 scanf printf getchar putchar gets puts ファイル入出力 fopen fclose feof fprintf fscanf fgets fputs fgetc fputc 文字列操作 sscanf strcpy 文字列の複写 strcmp 文字列比較 strncmp n文字列比較 strlen 文字列の長さを得る メモリ管理 mall
Gnuplot の使い方 gnuplot tipsここはスゴい。困った時には行ってみよう Windows版 GNUPLOTの使い方 [水谷先生の Unix版 GNUPLOT の使い方] 便利な使い方 Gnuplotについてのリンク集(日本語) 西村ゼミのホームページへ戻る Copyright (C) 1997-2001 Akira Nishimura akira@rsch.tuis.ac.jp
プログラミングに便利なワザ mule で編集中のバッファにおけるカーソルのある行数を表示 M-x line-number-mode 毎回起動時に、自動的に行数表示を行なうようにするためには、.emacs の中に、 (setq line-number-mode t) を入れておくとよい。 mule で編集中のバッファに対してインデントを正しく設定する インデントを開始したい行の先頭にカーソルを持って行き、 ctrl+Space (Mark set と表示される) インデントを設定したい最後の行にカーソルを持って行き、 M-x indent-region これで美しい?(少なくとも見やすい)コーディングスタイルの出来上がり mule の中でコンパイル & エラー発見 mode-compile という Emacs-lisp プログラムを、mule に組み込むと、mule の窓の中でコンパイル可能
OSSプログラミング Linux において、サウンドカードを制御するドライバソフトウェアとして、最 も一般的なのは、Kernel に付属する OSS/Free (Open Sound System Free) で ある。このサウンドドライバソフトを C言語を用いて制御するプログラムを作 ることによって、ごく簡単な音情報処理プログラミングについて学ぶ。 参考文献 「Linuxマルチメディアガイド」、 Jeff Tranter 著 山形 浩生 訳、オライリージャパン出版 唯一の日本語で書かれたサウンドプログラミングに関する情報が載っている書 籍。これを参考にして、プログラミングを行なう。 英語でよければ、以下のリンクが有益 Programmer's Guide to OSS 必要な基礎知識 C言語でプログラムが組めることが必須。while, for などの基本的な制御文は もちろんのこと、置換
hits since 1999/1/5 Last modified Saturday, 03-Jun-2006 08:00:59 JST News!! Octave CGI ProjectOctave を CGI として使 用するための関数集を公開しました。 Octaveユーザの日本語によるメーリングリスト発足!! 苣木(ちさき)さんのWEBページを御覧下さい。 Why Octave ? あの高価な MATLAB とほぼ同等に使用できる数値演算言語です。さすがにMATLABにはかなわない (特に豊富な ToolBox やビジュアライゼーションには太刀打ちできない)面も 多いのですが、使いようによっては、MATLABより融通のきく非常に便利なソフ トウエアです。MATLABの m-file も、その多く(特にver.4.2時代のもの)は修 正なしで動いたりします。 私はMATLABのライセン
プロファイリングとは? 作成したプログラム中で使用される関数毎に、その実行回数や実行時間を分析 して表示するツールがプロファイラ(gprof)であり、そのような分析をプロファ イリングと呼ぶ。 プロファイリングの実際 コンパイル時に、-pg オプションをつけて、プログラムをコンパイルする。 (3F実習室のAIXマシンでは、gcc が正しくインストールされていないため、 gcc では、-pgオプションは使えない) 例 cc -o swap_sort swap_sort.c -pg プログラムを実行すると、gmon.out というファイルができあがる。 swap_sort > /dev/null ls gmon.out gmon.out gprof を起動して、プロファイリングを行なう。出力はかなり大量なので、パ イプを通して、less を使って見ると良い。gprof の使用方法は、 gpro
hits since 1999/1/5 Last modified Saturday, 03-Jun-2006 08:00:59 JST 更新 2005.1.22 ver.2.1.64 用の filter.cc パッチを当てたRPMパッケージ をインストールのページで公開 2004.12.28 以前のトップページに掲載 していた情報がだいぶ古くなって来たので、全面更新しました。 はじめに Octave はGPL(GNU General Public License)に基づき自由な配布および改 変が保証されている数値演算言語である。名前からすると音楽に関連があるか と思われがちだが、その由来は開発者の先任教授の名前らしい。 MATLABに慣れた人には説明するまでもないが、Octave は科学・工学分野の データ解析、モデリングとシミュレーション、可視化、そしてプログラミング 機能を提供する対
起動 のアイコンをスタートメニューの中からさがす。あるいは、 スタート → 検索 → ファイルやフォルダ(F) において、 wgnuplot.exe あるいは wgnupl32.exe というファイルを検索して、実行する。 起動後の画面 コマンドは、 gnuplot> の表示の右側に入力する。コマンドは可能な限り省略できる。例えば、 set yrange [-20:2] と入力する際には、 set yran [-20:2] や set yr [-20:2] でも大丈夫である。 環境設定 赤い部分のマウスの左ボタンでクリックするとメニューが出てくる。 フォントの設定 ここでマウスの左ボタンをクリック 上記のような設定になっているのが無難である。 データファイルの準備 データの入ったテキストファイルをあらかじめ作成しておく。 # を行の先頭に書くと、その行はデータではなくなり、コメント行となる
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