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今年オープンしたフランス国立文書館の新館(以下「ピエールフィット分館」)の利用案内、第2回です。前回は登録の仕方まで紹介したので、今回はいよいよ史料の請求方法を紹介します。 ピエールフィット分館に収蔵されている史料はフランス革命以降の公文書(fonds publiques)および私文書(fonds privés)です。よく使われるシリーズ(série)の例を挙げると、série F(各省庁発行の行政文書)やsérie AP(個人文書)などはピエールフィット分館にあります1 。 史料の閲覧にはオンライン上での事前登録が必要です。公式サイトでアカウントを作成し、目的の史料を請求します。 このとき、目的の史料がマイクロ化されている場合があります。貴重な史料や傷みの激しい史料がマイクロ化の対象になるそうです。その場合、現物を見ることは原則として許されず、代わりにマイクロフィルムのリールを読むことに
今年(2013年)1月、パリ郊外のサン=ドニにフランス国立文書館の新館(Site Pierrefitte-sur-Seine:以下「ピエールフィット分館」)がオープンしました。オープンして間もないため、こ今年(2013年)1月、パリ郊外のサン=ドニにフランス国立文書館の新館(Site Pierrefitte-sur-Seine:以下「ピエールフィット分館」)がオープンしました。オープンして間もないため、ここを利用した日本人研究者はまだほとんどいないのではないかと思います。しかしながら、ピエールフィット分館にはAP(著名人の個人文書)などといった革命後の文書が所蔵されていますので、今後、本館の利用者は近現代史研究者を中心に増えてくるのではないかと思います。 そんなピエールフィット分館を今回、本誌記者の長野が利用しましたので、本稿ではその利用方法を解説したいと思います。文書館の基本情報は以下の
昨今、「手軽で」しかも「無料な」ウェブサービスが次々と現れている。これだけあれば、あなたの研究ライフが向上することも間違いない!?というようなサービスをNewclassic編集部が厳選。 あまり研究分野を問わず、研究者に役立つサービスを(メジャーなものから、それほど知られていないものまで)10個ほど選んだ。さっそく、チェックしてみよう! 1,DropBox(ドロップボックス) Dropbox は、あなたの写真やドキュメントをどこからでもアクセスできるようにする無料のサービスだ。Dropbox をインストールすると、そこに保存したファイルはリンクされている他のコンピュータやスマートフォンに自動的に保存。論文を保存すれば、いつでもどこでもPDFやワードファイルがチェックできる! 2013年後半にIPOが予想されるDropBox社は、ドリュー・ヒューストン氏らによって2007年に創業され
アートの解説をみんなで共有! みんなの美術館atokore[アトコレ]は、アートの解説をまとめたサイトです。アートの解説をみんなで共有し、ちょっと豊かな世界をつくっていきましょう。 現在のアートまとめ数132件 現在の作品数159件
最も安定し美しい比率とされる黄金比。意図的にこれを意識して創作した芸術家も数多いことが知られています。今回はそのなかでも有名なものをご紹介します。 黄金比とは:(おうごんひ、英語: golden ratio)は、1:(1+√5)/2となる比(近似値は1:1.618、約5:8)のことで、「宇宙空間で最も美しい数値」だと考えられています。惑星の軌道などもこの比率が関係してるらしく、その宇宙空間の中でもっとも身近である我々人類の体も黄金比で構成されいるんです! 《海外》 ◎ミロのビーナス このビーナス像の頭の先からつま先まで、そして、つま先からおへその比率がちょうど、1:(1+√5)/2の黄金比になっているんです。ミロのビーナスは美の化身と言われていますが、その体は綿密な数値で構成されています。 ◎凱旋門(パリ) よく目にするこの凱旋門不思議な安堵感を与えてくれませんか?実は凱旋門の縦と横の比率
最も安定し美しい比率とされる黄金比。意図的にこれを意識して創作した芸術家も数多いことが知られています。今回はそのなかでも有名なものをご紹介します。 《海外》 ◎ミロのビーナス ◎凱旋門(パリ) ◎受胎告知(レオナルド・ダ・ヴィンチ) ●モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ) ●ピラミッド(エジプト) ●パルテノン神殿(ローマ) ●サグラダ・ファミリア大聖堂(バルセロナ) 《日本国内》 ◎唐招提寺金堂 ◎富嶽三十六景 神奈川沖浪裏(葛飾北斎) ●金閣寺 ●竜安寺の石庭 ≪建築≫ ◎ニューヨークの国連ビル 《その他》 ●タバコ『ショートホープ』の箱 50年以上も大きな変化もなく、世界的にも評価の高いデザインですからアートと言ってもいいのでは? ●オードリーヘップバーンの顔 彼女の整った顔立ちは黄金比が無数に存在していると言われています。ちなみに日本人の平均的な顔で黄金比に照らした顔にすると和服
ムンク「叫び」 イギリスの有名雑誌「ガーディアン」をご存知ですか? このガーディアン誌にて「死ぬまでに見ておきたいアート50」が紹介されてました。結構前(2006年)なんですけど、「これは見るしかないだろ!」ということで紹介したいと思います。 TOPの絵画はご存知ムンクの「叫び」ですよね。それ以外にもピカソの「ゲルニカ」やモネの「睡蓮」が挙げられていますが、日本からも葛飾北斎の「富嶽三十六景」も入っています。 具体的な作品名などは下記です。 1. ピエロ・デラ・フランチェスカ、キリストの洗礼 (1450s)、ナショナルギャラリー、ロンドン/イギリス 2. アントニー・ゴームリー、エンジェルオブザノース (1998)、ゲイツヘッド/イギリス 3. イマームモスク (約1612-1630)、イスファハン/イラン 4. ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、雨、蒸気、スピード−グレート・ウェ
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