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こんにちは。かねしろ@pinkrootです。 久しぶりのブログ記事ですが、特に気にすることもなく淡々と最近取り組んだことについて書いていきたいと思います。 マルチサイト版WordPressをS3で配信したい プライベートなプロジェクトでWordPressを複数立ち上げることになったのですが、あまりアクセスがくるものでも更新するものでもないので、運用費用を抑えつつ高速化するためにS3で配信してみようと思い立ちました。 ぐぐってみるとWordPressをS3で配信する方法をまとめてくださっているブログなどはいくつかあったのですが、記事が古かったりマルチサイト版だと正しく動作しないなどありましたので、2018年6月現在動作確認できた手順をまとめました。 なお、マルチサイト版にはいくつかパターンがあり、今回検証したのはマルチドメイン版ですがどのマルチサイト形式のWordPressでも手順は変わらな
ホーム / Dev / Python(Flask)からRuby(Rails)に鞍替えしての所感。あるいはマイクロフレームワークとフルスタックフレームワークの比較。 こんにちは。かねしろ@pinkrootです。 前回のブログ更新は去年の11月。9ヶ月も間があいたようです。 そんなこんなで勝手を忘れてしまいましたが、最近Railsをゴリゴリと使って開発してみているのでその所感を。 Rails初心者としての感覚がまだフレッシュなうちに備忘として残しておきます。 そもそもどういう環境で開発をしていたのか 7年程前から個人として、あるいは友人・知人とのチーム開発ではpythonを用いて開発を行っていました。 正確にはflaskというフレームワークを用いて、pythonは2系でWebアプリケーションを開発していました。 一部開発ではpythonの3系を使っていましたが、過去の開発資材の使い回しやライブ
こんにちは。かねしろ@pinkrootです。 今まで、flaskで作ったアプリはapache2 + wsgiの構成で動かしていたのですが、 Railsの勉強をしているうちに、nginx/unicorn構成も良いなぁと思いましたので、 類似環境でflaskアプリを動かすようにしてみました。 構成としてはnginx/gunicornとなり、gunicornをデーモン化させるためにsupervisorを利用しました。 なお、OSはubuntuです。AWS上にEC2インスタンスとして構築しました。 簡単ですが備忘録を残します。 必要なもののインストール とりあえずざっくりと書きコマンドで必要なものをインストールします。 sudo apt-get install -y nginx sudo apt-get install -y gunicorn sudo apt-get install -y pyt
こんにちは かねしろ@pinkrootです。 昨日は久しぶりにPHPでのコーディングを行いました。 取り組んだのはPHPとjQueryを組み合わせて、あるボタンが押されたときにajaxなPOSTを飛ばして、その飛んでいったパラメータをMySQLに格納する、という文字での説明が難しい処理です(笑) イメージとしては、ボタンを押しても画面がリロード(更新)されず、処理の裏側でDBへのデータ格納を行なっている、という感じ。 備忘録的にやり方をまとめます。 HowTo 自分で作成するファイルは以下の3つ。 ユーザが閲覧してボタンを押す画面(index.html) ボタンが押されたら呼び出されるjavascriptファイル(post.js) バックボーンで動作し、MySQLでデータを格納するPHPファイル(post.php) 上記ファイルの他に、ajaxを使うためにjQueryのファイルが必要となり
とやるだけでOKです。 前回の記事までの工程で、一度でもpushしてしまえば送信先を覚えておいてくれるらしく、 ローカルでcommitしたあとにpushするとgithubのソースも更新されます。 逆に、サーバから最新版をダウンロードするときには とやるだけでOKです。 ローカルにあるファイルと自動でマージ(合体)してくれます。 というか、一人でやる場合はpullとかしなくてもいいのか。 二人以上で遊ぶ場合 ここからが本題。 まず、publicなリポジトリを複数人でいじる場合には、相手をコラボレータというものに登録する必要があります。 githubから共有したいリポジトリを開き、adminと書かれたボタンを押します。 # 画像はクリックで大きくなります。以下全ての画像が同様。 開いた画面左側のCollaboratorsをクリックし、コラボレータにしたいユーザのアカウントをAddして登録完了。
こんにちは かねしろ@pinkrootです。 今日は、GitHubでPrivateなリポジトリを複数人で管理する方法についてまとめます。 Privateなリポジトリ? GitHubでは通常、すべてのリポジトリは公開される(publicな)設定です。 しかし、課金者や学生など、一部のユーザはpublicではないprivateなリポジトリを作成できるのです。 私の場合は学生としてのアカウントを持っているのでプライベートリポジトリが作成可能、というスンポー。 早速、方法を。 手短に箇条書きで。 GitHubでPrivateなリポジトリを作成できるアカウントに切り替えます。 私の場合は学校のアカウントとpinkrootな個人的アカウントが別々なので、GitHubトップ画面から下図の様な感じで切り替えることになります。 新しいリポジトリを作成します。 このとき、Privateにするのを忘れないで下さ
こんにちは かねしろ@pinkrootです。 この記事は 高専OBOG Advent Calendar 2019 21日目の記事です。 他の方の記事も読み応えあるので是非ご一読ください。 会社、作ってみませんか? 突然ですが、皆さんは会社を作ったことはあるでしょうか? この記事は高専OBOGアドベントカレンダーの記事なので主な読者層として想定しているのは高専現役生やOB/OGの皆様です。 高専生やそのOB/OGといえば、在学中の授業・実験および卒業研究、あるいは余暇を利用して様々なものづくりをしてきたことかと思います。 それは課題として出されたものを作るだけに留まらず、「なければ作る」の精神で… 続きを読む こんにちは かねしろ@pinkrootです。 2019年、あけましておめでとうございます! 今年も良い一年にしていきましょう、という意気込みで今日まで過ごしてきておりますが、年初のイベ
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