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RememeWiki にようこそ あったかもしれない、あるかもしれない人間の様態、可能世界のミームを考えるのが可能人類学です。現世界を生きている人類は、人間の可能な様態のひとつを生きているにすぎません。ミームのブートストラップをほどいて、もう一度リブートする行為をわたしたちはrememe(リミーム)と呼び、通常「れめめ」と発音します。たとえば「民族料理をれめめする」というように用います。 「れめめウィキ」は、潜在的人類を網羅し、あるかもしれないすべての知識をあらかじめ含む万能の辞書です。テキストはあなたを含めた全人類の脳の中にあります。 あなたも思考実験人類学「れめめウィキ」検索機能の一部として作動することができます。 意味は無意味から生じる まず、思いもよらない語を思うための装置として、空意味発生器(エアシニフィエジェネレーター)を用意しました。 この装置によって得た語を検索窓に投入する
脳の中で形作られる連想のネットワーク、あるいは文化の深層で、結合した知の生み出す情報の毛細血管。カンブリアンゲームの目的は、影響が影響を生むシステムの中での、喜び、失望、陰謀、期待、驚きそのものです。 このページには、カンブリアン・ゲームの初期形態 postit period のセッションをコレクションしました。 ●ひとりカンブリアン 2002/02/14 安斎利洋 原始セッションのさらに前に試みた安斎による一人ゲーム。このあと行われたさまざまなセッションを、この一人遊びと比較してみると、他人と影響しあって生きることの楽しさとスリルを実感する。 ●カンブリアンゲーム@東大安田講堂 2002/03/09 生命が、作動している間だけその本質を現わすように、連画の本質は、連画のセッションに参加するなかでしか理解できない。水越伸らによるメルプロジェクト・シンポジウムにおいて、連画について話すべき2
安斎利洋の日記(mixiより転載) 2009年8月 08月11日 16:08泥絵 2009年7月 07月29日 23:38サボってるグラフ 07月27日 19:17twitter 07月25日 04:51たぶれ 07月16日 02:37山椒エラー 07月13日 21:04googleモデレーター 07月03日 20:32コア戦争 07月01日 14:29大雨 2009年6月 06月27日 19:55ゴミ屋敷の時間 06月13日 03:25拡張拡張現実感 06月09日 18:19ひさしぶりの糠床実験 06月07日 02:14プラシボ知識 2009年5月 05月25日 02:23インフルエンザウィルス萌え 05月19日 02:17穴を掘る 05月16日 00:17読みまつがい 05月13日 21:52ファントム 2009年4月 04月29日 12:29パンデミック・ヒューマン 04月14日 0
マティスは晩年、ニースのアトリエに篭り、切り絵の手法でたくさんの絵を描きました。体力の衰えたマティスにとって、切り絵は便利な画材であっただけでなく、線と形を純化する機械でもありました。 『マチスましーん』は、切り絵とデジタルを組み合わせた新しいワークショップです。切り絵で作られた作品は、カンブリアンの木につながるだけでなく、アナログの「マチスプール」戻され、循環します。 イメージを見つける力、形を作る力、物語をつなぐ力、それらがトータルで鍛えられる不思議な機械を体験することができます。 マチスましーんワークショップ @愛・地球博/瀬戸会場/対話劇場 2005年8月15日 7月にお台場で行われた1回目のセッションの 木とプールをそのまま万博会場に持ち込み、 継続してセッションを行いました。 ●デジタル画像の入力装置は、はさみと色紙 『マチスましーん』の入力装置は、マウスでもタブレットでもなく
cambrian.jp English here 一枚の絵があります。その絵に触発されて、絵が生まれます。さらにそこから絵が生まれ、一枚の絵からいくつかの絵が生まれていくと、大きな樹に育っていきます。 地質時代のカンブリア紀、生物の進化は驚くほど多くの変った新種を生みだしました。これを、生命のカンブリア爆発といいます。 もしあなたが、カンブリア紀の神様の一人で、新しい生物をどんどんデザインしていくプロジェクトに参加していたら、そんな想像をしてみてください。 カンブリアン・ゲームは、ひとりひとりのアイデアがほかの人のアイデアを巻き込みながら変化し、ひとりではとうてい思いつかないような多様なアイデアを生み出していくゲームです。 人と人とが影響しあいながら、豊かな文化を作っていく様子を、カンブリアン・ゲームの小さい宇宙の中で体験することができます。 簡単なカンブリアン・ゲーム 愛・地
2024年1月1日発画しました。3月末あたりに、萬葉を予定しています。 新春カンブリアンゲームセッション、今回は昨年に引き続き画像生成AIを包含する実験セッションです。 「写真であること。ただし何が写真であるかはそれぞれに任せる」というルールを設け、散歩空間の接続をもくろんだ一昨年前までのセッションを保留し、昨年は画像生成AIを、レンズの代わりに言葉(プロンプト)を向けて撮る「写真」と位置づけました。 生成AIをめぐる状況が目まぐるしく変化するなか、今回も同じ設定で機械の無意識に巻き込まれてみようと思います。 セッション 参加方法はこちら みなさんの参加をお待ちします。 カンブリアン詩学 Facebookグループ「カンブリアン詩学」にて、今回の実験の意味を振り返りつつ、カンブリアンの樹に含まれるフローを抽出・鑑賞する会話が進行中です。ぜひご参加ください。 カンブリアン詩学 最近のセッション
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