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独特の味わいで人気のパクチーは、その健康効果も話題。添えるだけじゃない、パクチーが主役のレシピを紹介します。今回はパクチーの香りを残すためのコツも合わせて、食欲がすすむパクチーレシピを3つ紹介します。 ミントやディル、バジルなど、普段から料理にハーブを使うのが大好きだという冷水希三子さん。 「なかでもパクチーは、主役になれる数少ないハーブだと思います。私のお気に入りは、食パンにパクチーとオリーブ油、塩をサンドするだけのシンプルな『パクチーパン』。肉・魚料理や炭水化物にも合うので、サラダや添え物に使うだけではもったいないですよ」 エグみがあり個性が強いと思われがちだが、意外にも、調理するとどんな味にもしっくりなじむ。 「今回の9品も、味付けやアプローチは様々。スパイス類を使わなくても、パクチーのコクや香りがアクセントになって味に充分、深みが出るんです」 生のパクチーは上記の方法なら、
彩りや歯ごたえを楽しみながら体をいたわれるホットサラダ。冷たいものばかりを食べてしまいがちな夏だからこそ、ホットサラダのレシイピを覚えて味つけのレパートリーも広がります。 大のサラダ好きという坂田阿希子さんが、これからの季節にむけて教えてくれたのは、色鮮やかな温かいサラダ。 「夏が近づくと、ついつい冷たいものを多く摂取しがち。すると内臓が冷え、胃が疲れてしまいます。そこでおすすめなのが、ほどよく加熱した野菜が主役のホットサラダ。熱々に調理したものを、冷たい葉野菜と合わせたり、じっくり和えたり、マリネしたりして、常温で食べるのがポイント。味もしっかり感じられる温度で、消化もよく、体に負担が少ない食べ方です」 加熱をしても、歯触りや食感が大事なのは生野菜のサラダと同じ。 「焼く、炒める、揚げるなどの調理法で、食感を引き出します。複数の野菜を合わせる場合は、個別に火を入れることが大切。面倒に感じ
鋳物ホーロー鍋を使った無水調理の達人、黒田民子さんが野菜の旨みを凝縮したレシピを公開します。 「厚手の鋳物ホーロー鍋は、密封性と保温性が高くて、鍋の中の急激な温度変化が少ないという特徴があります。だから水を使わない無水調理に最適なんです」と、黒田民子さん。 黒田さんが愛用しているのは『バーミキュラ』の鍋。いまだ予約後数カ月待ちの人気ブランドだ。 黒田さんはこの鍋で野菜の水分だけで調理する。野菜の栄養分を逃さず、材料にもじっくり火が通るので、野菜本来のおいしさが凝縮された、濃厚な味わいが楽しめるからだ。 「火加減は弱火でじっくりコトコトがポイント。蒸し野菜の時はアルミホイルを敷くと、底が焦げつかないのでいいと思います。無水調理で野菜の滋味をたっぷり味わってみてください」 カラフルプチトマト 10分でできる簡単温サラダ。トマトに豊富に含まれる抗酸化成分リコピンが丸ごと摂取できる。大きめのトマト
40代、50代、60代……。それぞれのステージで現代女性のライフスタイルは多様化していて、もはや横並びではない状況。つまり「生き方に正解はない」ということ。 妻、母、仕事人と複数の顔を持ち、あくせくと奔走しながらも、寄る辺なき不安を抱えている女性が多いのではないでしょうか。自分が向かっている先に道はあるのか、この身体はどうなっていくのか……。 そこで、時を経てもなおエイジレスに輝く女性に、生き方のヒントを聞くインタビューシリーズ。第1回目にご登場いただくのは、シンガーの野宮真貴さんです。 写真・小笠原真紀 文・藤島由希 野宮真貴さん。「ピチカート・ファイヴ」3 代目ヴォーカリストとして、’90年代に一斉を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコンとなる。 2010年に「AMPP認定メディカル・フィトテラピスト(植物療法士)」の資格を取得。現在、音楽活動
片づけが大の苦手という映画評論家の石津文子さん。「片づけられない理由」を心理学者の植木理恵さんに分析してもらうことにしました。そこからわかったこととは…。 左が石津文子さん、右が植木理恵さん。 石津文子さん(以下、石津) 散らかっていて、スミマセン。5年前にクロワッサンで片づけてもらったときの段ボールも、まだリビングにそのまま積んであるんです。 植木理恵さん(以下、植木)モノがすごくたくさんあって、倉庫みたいですね(笑)。 石津 リビングに洋服、化粧品、仕事の資料や書類、ぬいぐるみもごちゃごちゃ。なぜこんなにモノが多いのか自分でもわからなくて……。 植木 心理学では、勉強、恋愛、仕事などにおいて、成功させるための行動様式を「物量型」「要領型」「外注型」の3つに分けて考えます。石津さんは自分の周りにモノをたくさん集めておきたい「物量型」のようですね。勉強のやりかたはどうでしたか? 石津 そう
クロワッサン最新号『人生の先輩に聞く 真直、生きぬく知恵』(2015年8月25日号)より、注目記事を厳選してお送りします。http://magazineworld.jp/croissant/ まだ日本人の海外渡航の自由化が制限されていた1959年に始まった『兼高かおる世界の旅』は1990年まで続いた海外取材番組。 1586回の放送回数を数えた同番組で、プロデューサー、ディレクター、ナレーター、そして出演者もこなしたのが兼高かおるさんです。 そんな長きに渡り第一線で活躍する、人生の先輩に、生きぬく知恵を伺いました。 「番組の第1回目に放映したローマを訪れた時は、羽田空港からプロペラ機で香港を経由して52時間かかりました。当時の為替レートは1ドル360円。外貨の持ち出し制限がひとり当たり1日17ドルでした。100日間の取材予定に60万円(約1,700ドル)を当時の千円札の束で渡されて、その厚さ
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