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プロボクシング日本ライトフライ級ユース王者の坂間叶夢(20=ワールドスポーツ)が17日に急死したと父一平氏がXにて報告。怪我を重ね頑張ったが「試合をキャンセルした自分を許せなかったんだと思います」とつづった。 元世界2階級王者の京口紘人のスパーリングパートナーも務めた。京口はこの死去にXで「彼は必ず世界チャンピオンになれる選手でした」と悔やんだ。坂間選手は9勝(8KO)無敗でWBA同級世界9位にランクインしていた。 【フォト】坂間選手の計量シーン、試合ではKO勝利の瞬間も 本日18日に後楽園ホールにて初防衛戦を行う予定だった坂間選手、昨日、昼の計量に坂間選手が現れず、体調不良による中止が発表された。 所属のワールドスポーツはXにて「3月18日に予定していた坂間叶夢選手の試合は、坂間選手の体調不良により中止となりました。対戦相手の大木彪楽選手、浜松堀内ジムの皆様に深くお詫び申し上げます」と報
先月21日、キックボクシング団体INNOVATION(イノベーション)認定の興行『KAKUMEI KICKBOXING』で試合をする予定だったマサキ選手(村川真輝 24=多田ジム/INNOVATIONウェルター級8位)が、前日計量前に倒れ、救急搬送。減量が原因で亡くなっていたことを事故の一週間後に同団体の公式ホームページで発表、今後の対応にも言及した。 【フォト】亡くなったマサキ選手の勇姿の数々 マサキ選手は2019年INNOVATIONウェルター級新人王トーナメント準優勝者。22年9月はイノベーションの大会のメインイベントでINNOVATIONウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦に出場し、ランボー・マスターズピットと激闘を繰り広げて会場を沸かせた。これからという時の事故で、残念でならない。 以下、所属していたイノベーションのホームページに掲載された経緯の説明だ。 『2024年1月21
プロボクシングIBF女子世界バンタム級王者で、”ランジェリーファイター”としても有名なエバニー・ブリッジス(オーストラリア)は17日、ツイッターで「トランス女性(出生時には男性と割り当てられたが、女性としての性同一性をもつトランスジェンダー)が、女性相手の格闘技に出場することには絶対に同意しない」「私の命が危険にさらされる」と、トランス女性が同じカテゴリで闘うことに、”NO”を表明した。 【フォト・動画】ブリッジスの”ビキニランジェリー”計量の様子、パワフルKO防衛シーンも ブリッジスはツイッターで「私はトランスジェンダーに何の反対もしないし、あなたが幸せになるようにすればいい」と前置きしつつ「(しかし)現実には、生まれながらの女性とトランス女性の身体は同じではない。トランスであることは、スポーツでは関係のないことだ」と、生まれ持っての身体に違いがあることを強調する。 トランス女性が女性部
RIZINにも参戦した元新日本プロレスプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さん(36)が12日に死去した。 関係者によると死因は調査中だが、最後の投稿は前日11日のインスタグラムだ。高負荷の筋トレの写真と、ハッシュタグに食事制限、減量の文字が続いたこともあり、過酷な減量と高負荷のウェイトトレーニングでかなり無理をした可能性も考えられる。 さらに急に具合が悪くなり自身で病院に連絡をしたという報道もある。 【フォト】”110キロ筋肉獣”北村さんの超マッスルポーズ!死去前日の写真も 北村さんは今月3日のSNSの投稿で「減量するからって、バルクを落としたくはない!」とし「今回のシーズン三頭筋の強化に比重を入れてトレーニングしてきた、これからもバルクを落とさない様に考えてスケジュールを組む」と次期ボディビル大会へ向けたトレーニングだったようだ。関係者への取材から1ヶ月後のボディビル大会へ参加を計
2019年11月4日(日)東京・中央区立総合スポーツセンター第1武道場にて中國武術・義龍會が主催する年に1度の中国武術の実戦大会『全日本日式散打選手権大会 拳王杯 第20回記念大会』が行われた。 5月にも同会の主催大会があるが、11月は特に明確な修行拳種を有する中国武術修行者のみと参加資格を厳しくすることにより、さらに中国武術らしい闘いが要求される。 ルールは、散打面と、散打グラブをつけ、ポイントはなく、いかに相手に有効な攻撃でダメージ与えることができるかに判定基準がある。ダウンしても立ち上がって審判が「まだできるか」と確認し、できると言えば試合は続行される。 今大会では、初出場の八卦掌の一会派が台風の目となった。その中の一人、佐藤空(八卦掌64LAB)は試合中、突き、蹴りを出さず、全て組み技、タックルからの投げ技などで勝ち進んだ。彼はレスリングをバックボーンに八卦掌の投げ技を学んだ選手。
立花氏(左)の会見に突如現れ、シバター との対戦を直訴した、イリエマン姿のキングダムエルガイツ代表の入江氏 9月9日に行われた「NHKから国民を守る党」の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)の緊急会見に謎のプロレスラーが乱入とニュースやSNSなどで話題になっている。 この謎のプロレスラーとはキングダムエルガイツの代表 入江秀忠氏(50)だ。立花氏にプロレスラーのシバターと10月6日開催の『キングダムエルガイツの20周年記念大会』での対戦を訴えたのだ。 入江氏がこの行動に出たのは理由がある。2019年9月3日、立花氏がプロレスラーのシバターに対し『シバター逃げるなよ!裁判で決着つけましょう笑』という動画をYouTubeに投稿した。これはプロレスラーでYouTuberのシバターが「NHKから国民を守る党」所属議員の過去の女性問題について触れ、挑発したことをに担を発する。立花氏はその議員を守るべ
かつて前田日明と新日本プロレスで異種格闘技戦を戦い、日本の総合格闘技ブームのルーツとなった、日系三世の元キックボクサー、ドン・中矢・ニールセン(米国)が8月15日、バンコクにて亡くなった。58歳だった。 死因について、弟のジョン・ニールセンに取材をしたところ「脚が感染症にかかって、それが非常に悪化したんです。血液に毒素が入って腎不全になってしまいました。それで脚の手術を受けたのですが、手術中に心臓発作が起こって昏睡状態となり、再び心臓発作を起こして亡くなりました」とのこと。 ニールセンは1986年10月9日に両国国技館で前田と対戦し、激闘の末、5R逆片エビ固めで一本負けしたが、この一戦で前田は“新・格闘王”と呼ばれることになり、その後、立ち上げた新生UWFが一大ブームを巻き起こした。前田戦後は、藤原喜明や山田恵一と対戦してKO勝ち。佐竹雅昭とも激闘を繰り広げ、佐竹もこのニールセン戦をきっか
8月18日(月・現地時間)のリオ五輪・女子レスリング・フリースタイル53kg級の決勝戦で、五輪4連覇を狙った吉田沙保里(33=フリー)を破り、金メダルに輝いたヘレン・マロウリス(24=アメリカ)が、米メディアの取材に対し吉田攻略に至るまでの道のりを振り返っている。 これまでに吉田と2度対戦しているマロウリス。1度目は2011年の世界選手権・三回戦で、19歳のマロウリスはわずか1分9秒でフォール負けを喫した。2度目の対決は2012年の世界女子選手権・決勝戦の舞台で、マロウリスは再び吉田にフォール負けで敗れ、銀メダルとなった。 それからリオ五輪まで約3年間、両者は対戦することはなかったが、マロウリスは2013年にコーチに就いたバレンティン・カリカ氏とともに、何度も吉田の試合映像を見て研究を重ねた。時には吉田の考え方や気持ちを知るために、吉田の日本語インタビューを英語に訳してもらい、聞くこともあ
アントニオ猪木ら有名プロレスラーが骨法を習ったことにより、一躍その名が知られることになった。著書も多数遺した堀辺師範 日本武道傅骨法(こっぽう)創始師範の堀辺正史師範が、2015年12月26日に心不全のため亡くなっていたことが分かった。 亡くなった当日は、いつも通りに早朝に起床。散歩をし、道場にて指導などをこなし、普段通りの生活を送った。 特に調子が悪い様子もなく就寝につくと、眠るように亡くなっていたという。74歳だった。 堀辺師範は1941年、茨城県出身。
極真空手創成期の猛者として知られ、創始者の故・大山倍達の高弟であり、国際大山空手道連盟総主の大山茂氏が、日本時間15日午前3時ごろ死去した。79歳だった。 大山茂総主は10年以上前から体調を崩し、近年は心臓を患い手術を受けるなどして入退院を繰り返していた。 アメリカ・ニューヨークの自宅で療養中に容態が急変、搬送されたが病院で息を引き取った。 1936年7月7日生まれ。幼少の頃から武道に励み、極真会館の前身である大山道場に入門。 リーチのある前蹴りと威力のある突きで頭角を現し1960年黒帯取得、極真会館創立後の1966年にニューヨーク支部長を任され、“熊殺し”の異名で知られるウィリー・ウイリアムスを育て、漫画「空手バカ一代」(71~77年)や映画「地上最強の空手」(76年)などに度々登場した。 また、頭上に振り下ろされる日本刀を両手で挟み取る「真剣白刃取り」の演武の達人としても知られた。 長
3月25日(金)東京・TDCホールで第3回大会『巌流島 STARTING OVER 公開検証3』を開催する巌流島に、世界各国の格闘家から事務局に問い合わせが殺到しているという。 「まだ誰も見たことのない異種格闘技戦」という巌流島のコンセプトを、インターネットを通じて世界に発信したところ、「実に様々な、聞いたこともないような格闘技の選手からの問い合わせが来ました」と巌流島事務局。 その格闘技とは、イスラエルのクラブマガ、イタリアの喧嘩サッカー(カルチョ・ストリーコ)、韓国のコマンド・ハップキドー、インドネシアのシラット、カリブのカリンダなど。さらにはフランスのサバット、中国の少林拳・太極拳、ラグビーの選手からも参戦表明。 カリンダはカリブで奴隷として虐げられていた人々が創った実戦格闘術で、棒術も行う。カルチョ・ストリーコは試合中に乱闘が認められているイタリアのフットボール。コマンド・ハップキ
IBJJF 「2015World Jiu-Jitsu Championship 世界柔術選手権」 2015年5月28日(木)~31日(日)アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ・カリフォルニア州立大学 ▼女子黒帯ライトフェザー級決勝戦 ○湯浅麗歌子(日本/パラエストラ品川) ポイント4-4 アドバンテージ3-2 ●ギザリー・マツダ(ブラジル/ATT) ※湯浅がトーナメント優勝 かつて“スーパー女子高生”と呼ばれた女子柔術家の湯浅が、ブラジリアン柔術世界選手権に出場。昨年の同大会にて女子茶帯ライトフェザー級で優勝を果たし、黒帯に昇格して初の世界選手権でも優勝を勝ち取った。 湯浅はトーナメント決勝戦で2013・2014世界王者ギザリー・マツダと対戦。試合は低く構えた湯浅が寝技に引き込み、下から湯浅、上からギザリーが攻める展開に。 お互いにポイント4点、アドバンテージ2点(ポイントには至らないが
オランダの柔道家ウィレム・ルスカ氏(オランダ)が2月14日未明、死去したことが氏の公式サイトを通じて発表され、地元紙もこれを報じている。死因は不明だが数年前から脳梗塞を患いリハビリ中心の生活を送っていた。享年74歳。 ルスカ氏は、1972年のミュンヘンオリンピックにて男子無差別級と重量級を制して金メダルを獲得。オリンピックの同一大会で2階級を制覇した唯一の柔道家である。その風貌から“オランダの赤鬼”と日本のマスコミに称された。 柔道引退後はプロレスラーに転向し、1976年2月6日には「格闘技世界一決定戦」でアントニオ猪木と対戦するなど活躍。また、1976年8月には新日本プロレスのブラジル興行で、イワン・ゴメスとバーリトゥード(UFCなどの総合格闘技の原点となった禁止技がほとんどないブラジル格闘技の試合形式)で戦った。
亀田大毅と王座統一戦を争うはずだったソリスがまさかの計量で失格! 12月3日(火)大阪・ボディメーカーコロシアムで開催される『亀田祭り2013』に出場する選手たちの公開計量が、2日(月)大阪市内で行われた。 IBF&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦を争うIBF世界スーパーフライ級王者・亀田大毅(亀田)は、最初にサングラスと時計を着用したまま秤に乗る余裕を見せたが、僅かにオーバーしていたためサングラスと時計を外してリミットいっぱいの52.1kgで計量をパス。 しかし、対戦相手のWBA世界スーパーフライ級王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)は53.5kgで1.4kgオーバー。2時間後に再計量を行うことになったが、ソリスは1時間後に計量会場に現れると再計量でも約1kgオーバーし、逆ギレしてこれ以上の減量を放棄。水を飲み始めた。 この結果、ソリスのWBA王座は剥奪。試合は行われるが、大毅が勝利し
日本における中国武術研究の第一人者・松田隆智氏が、7月24日(水)7時39分、急性心筋梗塞のため死去した。享年75歳。 松田氏は1938年6月6日、愛知県岡崎市出身。極真空手の創始者・大山倍達に師事したほか多くの武道遍歴を重ねた後、台湾・中国大陸に渡って中国武術の修行を積んだ。 1980年代初頭に子供向けテレビ番組「ひらけ!ポンキッキ」で数え歌「カンフーレディー」に出演し、同曲はお茶の間で人気となり、一躍有名となった。1982年公開の映画「刑事物語」で武田鉄矢に蟷螂拳(とうろうけん)を指導したことでも知られる。書籍では多くの中国拳法の技術書を著し、またコミックでは中国拳法漫画「拳児」を原作した。
極辛カレーで有名な大沢食堂(文京区本駒込)が5月28日(火)の営業をもって惜しまれながら閉店した。近々閉店の噂を聞きつけ、ファンは連日列をなした。 店主の大沢昇氏(70)は極真空手、ボクシング、キックボクシングで活躍し、身長155cmの小兵ながら、1968年、全日本キックボクシング協会のバンタム級初代王者となり1973年30歳で引退。キックボクシングの戦績は67試合中、KO勝ちが50試合と驚異の強さを誇った。引退後、大沢食堂を始め、以来40年、グローブをフライパンに変え厨房で腕を振るい続けた。 現役当時、多くのムエタイ選手をKOしてきた大沢氏だが、店を開店してからも食べに来たタイ人を辛さでKOしてしまうほどの「極辛カレー」(写真)を開発。 チャレンジャーが毎日のように現れ人気を博した。 閉店の理由としては年齢による引退、としているが厨房の機敏な動きからは年齢の衰えは感じさせない。 閉店後、
相撲部屋の料理といえば「ちゃんこ鍋」。これは明治時代後期、入門者が増え、一人一人に膳を配るよりも鍋を囲んで食べたほうが合理的ということから始まったと言われている。ちゃんこ鍋の基本はソッブ炊きであり、ソッブとは鶏がらスープを指す。牛、豚は四つ足なので、手をついてるから相撲では負けを意味するため、げんをかついで牛豚を食べず、二本足で立つ鶏を食べたのだという。 相撲のみならず、格闘技の世界で鶏の鍋をよく食べていたのが極真空手創始者、大山倍達(ますたつ)とその弟子たちだ。極真の場合はちゃんこではなく、鶏の水炊き。 極真の鶏の水炊きの始まりは、1975年頃から大山氏を囲んで毎週金曜日、夜の稽古終了後に開催されていた「鶏の水炊き会」からで、大山氏が他界する94年頃まで続けられていた。ちょうど水炊き会が始まった頃から、池袋の極真会館総本部で稽古していた現・新極真会高知支部師範、三好一男氏は水炊き会に参加
総合格闘技(MMA) 【国内】 RIZIN DEEP パンクラス 修斗 VTJ ZST HEAT アクセル グラチャン 空道 バウト 【海外】 UFC ベラトール ONE WSOF 武林風 ボクシング ボクシング キックボクシング 【国内】 K-1 Krush KHAOS RISE KNOCK OUT NJKF 新日本キック MA日本キック イノベーション ジャパンキック NO KICK NO LIFE ホーストカップ NKB HEAT ビッグバン ナイスミドル アクセル DEEP KICK バウト チャクリキ 【海外】 武林風 グローリー ムエタイ M-1 M-FIGHT WPMF BOM WBCムエタイ スックワンキントーン ムエタイSF ムエタイオープン ムエローク 空手 JFKO 全空連 極真会館 新極真会 極真館 新空手 空手 その他立ち技 シュートボクシング ラウェイ レスリン
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