サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
eguchishintaro.com
非日常から日常へ。多様性を受け入れる空間をもっと大切にしていくこと−− コワーキングを見て回って感じたこと。 « Previous photo by Morinoko on flickr 2011年は、コワーキングという単語をよく目にするようになりました。 日本各地で多くのスペースが生まれ、様々な人たちが関わり、注目もしてきたような一年だった気がします。 そもそも、なぜコワーキングがいま盛り上がっているのか。 色んな人などに取材をしている傍らで、そう思うときがよくあります。 もちろん、「アイディアや知識の共有〜、」「フリーランスやスタートアップの人たちが〜、」「コミュニケーションが〜、」などなど、字面上は色々な言葉がでてきます。 しかし、そのどの言葉をもってしても、すべてを形にしているものはないのではと思います。 コワーキングという単語が持つ意味は、人それによって違います。100人い
「コミュニテイ」とはなんだろうか。 同じ空間をともにしてればいいのか。 何かに所属している人たちの集団のことなのか。 同じ共通意識や目的がある集団のことを言うのか。 そうではなく、相互に何かしたらの「価値」が交換されるときに「コミュニティ」と言えるのではないだろうか。 いま、多くのところで”コミュニティ”と呼ばれているし、僕たちは何気なくそう呼んでいる。 あまりに”コミュニティ”という言葉の意味を特に考えずに。 そして、ひとたび”コミュニティ”という括りの集団の一員だとみなされると、その集団に対する行為をあたかも強いられるようなことが起こりえることがある。 あたかも、僕らは同じ集団だから、こうあるべき、きみはこうすべきだ、と言わんばかりに。 そして、そこには”コミュニティ”を取り仕切る人がいて、その人がある種の権威と権利を行使してその”コミュニテイ”の人たちに対して行為をおこなう。
街の風景や様子を表現するものとして静止画や動画があると思います。 そうした中その街の魅力を表現するためにどうすればいいのか、とよく考えます。 外から来た人だからこそ街の魅力を発見することもあるでしょう。 また、実際にその土地に住んでいる人が、その土地を愛し、そしてその自分の素直な気持ちを表現することもあるでしょう。 そうした中、最近見た映像の中で、なんども見ては感動してしまう動画があります。 A Year in New York from Andrew Clancy on Vimeo. Living in New York I’d grab my Canon 7D, or S95, and shoot footage of what was going on around me. It seemed like a never ending project and you could
2011年9月11日。 アメリカで起こった同時多発テロが起こって10年目の今年、10周年の追悼式のこの日をニューヨークで迎えるということを、自分自身で少し特別な思いで迎えていた。 この911がある意味で自分と世の中を考えるきっかけの一つだった。 10年が立ち、自分自身で自分のこれまでや世の中についてどう考えてきたのだろうか。 そしてこれからをどう考えていくか。 そのための自分自身としてもけじめや確認のために、どうしてもこの日はニューヨークにいたかったのだ。 本題前にこの10年の間のことも含めたすこしばかり自分自身の話を。 色々なところで話してはいるがきちんと文章にしたことがなかったので、きちんと書いてみる。 2001年9月11日。 ちょうどその日は家でテレビを見ていて報道番組で報道していたのを覚えている。 その時期、自分は高校二年生だったのが、その時期がほとんど自分は学校に
NYに滞在ということで、日本にも来日してCoworkingの講演をしてくれたTony氏が運営している「New Work City」にお邪魔しに行きました。 中を色々と見ていいよ、ということで写真も撮らせていただきました。 (実際に撮影したのが、みなさんがある程度帰ったあとだったので、賑わいといより雰囲気ベースですが) New Work City | Coworking in New York City! | NYC 広いロビーに各テーブルがあり、片側にはモニターもたくさん設置してありました。 廊下にもソファーがあり、電話しながら作業する人や、コーヒー休憩する人たちがよく使っていました。 右奥に見えるのが、ミーティングなどができるスペースで、 そちらでグループになって打ち合わせなどが行えるスペースになっています。 フロアの端から端まで、かなりの広さがあるのはびっくりしました。 Cowo
アメリカ東海岸を襲った大型ハリケーン「アイリーン(IRENE)」が、8月27日から28日にかけて接近し、甚大な被害を及ぼしてきました。 ニューヨーク史上初の大規模な天災に対して、行政などの迅速な対応から学ぶべきものがあるとかなり感じました。 ブルームバーグ市長公式サイト Mike Bloomberg: MikeBloomberg.com – Home NY市長のブルームバーグ市長は、8月26日13時にNY市民に対して避難勧告を示す演説を行いました。 以下が、その動画です。 演説によると、27日お昼すぎには地下鉄、バスなどの公共機関すべてを停止。 合わせて、避難指示を各エリアに応じた危険度合いに応じたマップを示すなどの指示をした。 ブルームバーグ市長によるNY市民へのハリケーンへの対応呼びかけ(26日13頃) その後、定期的に市長は演説を行い、住民に対して洪水などの被害の様子や避難
> photo credit: garryknight ここ最近「シェア」系のサービスの登場とともに、シェアする文化もじょじょに浸透してきました。 まわりで「シェアハウス」をする友人も増えてきたし、本などのものを人にあげたり売買するなど、これからの時代で、新しいモノを買う時代から、シェアして、合理的にそしてお金をかけずに生活する人や環境が整いつつあると思います。 そんな今だからこそ、ちょっと立ち止まって考えてみたいことがあります。 「その”シェア”は目的なのか手段なのか」 ”シェア”と一言に言っても、その内実に違いがあると思うのですが、ここでは大枠で2つに分けてみたいと思います。 サービスにより、その”シェア”が生み出す結果が違うと思います。 一括りにシェアとするよりももっと深く考えてみると、新しいサービスの参考になるかもしれません。 例えば、目的の場合。 シェアすることで自分
アメリカに滞在して各地をまわっていた理由の一つとして、 各地のワークスペースやベンチャーの人たちとお会いして、話をすることも理由の一つでした。 そして、Los Angelesに行ったときに、紹介してもらったCoworkigSpaceの一つとして、 NextSpaceという場所を紹介してもらいました。 http://nextspace.us/ Coworking + Innovation | The (r)evolution of Work というテーマのもとに、 デザイナー、プログラマー、マーケティング、ベンチャーやスタートアップ、フリーランスの人たちなどが集う場所として、2009年にスタートし、現在では、 NextSpace Santa Cruz NextSpace San Francisco NextSpace Los Angeles NextSpace San J
原宿に24時間利用可能なCreativeSpace「THE TERMINAL」がオープンしたので、そのプレス公開に参加してきた。 「WORK+STUDY+EAT+DRINK+PLAY+24H=THE TERMINAL」 というテーマのもとに、空間全体のアートテーマとして”旅”を軸にデザインされている。 一般公開は8月5日だったのだが、 その前のプレス・プレ公開では、関係者を呼んだイベントや、プロデューサーからの場の説明や、その場で会員登録をしたり、開店の祝いのムードだった。 インターネットの発達など、モバイルワーカーやフリーランスの人たちも増えてきました。 また、デザインなどクリエイティブな発想をするためには、従来的なオフィスではなく、屋外や公園、美術やアートなど様々な場所に出掛け、新しい発想や想像力を高め、そして、人と人とが集いコミュニケーションする場の重要性が高まってきていると思
1,自己紹介、経歴(転職回数) 私は准看護師として勤務しています「飛翔」と言います。山形県内で准看護師として勤務してから現在で「12年目」になりますがその間には転職したのも複数回ありました。合計で「4回」にもなりましたので経験した事を書きます。 1回目の時に勤務したのは「病院」です。新卒時から約2年半勤務したのです。 (初の一人暮らしを経験しましてその時の気持ちも多少触れていきます。) 病棟での勤務でしたので週の勤務日数については3日勤務した後に夜勤に入るケースでした。 (この時には夜勤をしていないので実際の勤務の流れには勤務表を見て大まかな部分になります。) 早番で「7時半から16時15分」 日勤「8時半から17時」 夜勤「16時半から翌9時」と言う勤務体制でした。 病院では2交代での勤務になるのですが「時間外勤務」は当たり前の様にありました。当然ながらこの時の時間外労働については「ただ
以前、Coworkingスペースについての記事を書いたのが、それと同時に日本におけるオフィスのあり方や作業スペースのあり方、個人や団体での働き方についてじっくりと考えてみた。 いまの時代において、今後ますます多様化してくるであろう働き方やそれを補ったり促進したりするための環境をつくるためにはまずは整理してみることから始めてみないと始まらない。 シェアオフィスって? Coworkingって? という意見もまだまだ多いので、これが少しでも参考になればと思う。 おそらくこの5つに、今のところ分類できるのではないだろうか。 もちろん大まかな分類なのでこれがすべてではないが、代表的なあり方についてまとめてみたので、何かしらの指標にはなると思う。 1.オフィス 建物を一企業が借入、もしくはフロア単位で企業が利用して日々の作業を行う。 基本的にその企業内で業務作業が完結されることが多い。
サンフランシスコのSOMA地区がいまIT・ネット業界で盛り上がってるところということで、その拠点にもなっているCoworkingスペースを紹介していただいた。 日本はまだまだベンチャーやスタートアップに対する環境が整っているとは思えず、これからまだまだ盛り上げることができると思っているし、そういう活動をしていきたいと思っている。 そのための場所として、Coworkingスペースは色々な人達の共創を生み出す絶好の場所の一つして注目をしている。 日本に帰ってきてこういう場所をつくりたいと思っているので、なにかしら刺激をうけれたらと思い、実際にサンフランシスコでも注目のCoworkingスペースにお邪魔してきました。 そもそもCoworkingスペースとは、シェアオフィスなどのような机貸しやオフィス設備の共同利用などと違い、机などに仕切りもなく同じ空間に異業種な人らと創りあげていくスペース
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『安月給でツラい!もう無理転職したい!看護師ぶろぐ – 地方看護師の生々しい叫び。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く