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衆院選
granshe.blog.shinobi.jp
だいぶご無沙汰しておりました。 久しぶりに自分のブログを見に行ったら広告が出現していて震えました。 前回から3ヶ月も経っていたとは。。。 激務に激務を重ね、ようやく落ち着いてきたので、広告消すためにも記事を。 案件が落ち着いてきたというのもあり、今までまわりになかった技術に手を出すようになり始めました。 今さらながらSublime Text2を使ってみたり、Emmetをつついてみたり。Markdownについても最近触れる機会が多く。 そんなときに、Markdownでコンテンツを記述する、データベース不要のCMS『Pico』なるものを見つけたので、今回ご紹介いたします(通販風)。 Picoとは本家サイトはこちらです。→Pico すっげえシンプルで、(DBを使わないので)表示がめっちゃ早いCMS。Webを簡単に作れるぜ!(超意訳) とのこと。 特長は、データベースがなく、テキストをマークダウン
先日、Twitterで 『レスポンシブWebデザインをする際に、ナビゲーションなどをPC用とSP用の2種類、HTML内に書いて、出し分けることがあるようだ』 というようなことをつぶやいたのですが、自分では思ってもいないところでリツイートされました。 自分はちょっとした愚痴のつもりで書いたのですが、これはもうちょっと深く考えるべき問題なのかもしれない。と感じ、 自分なりにもうちょっと考察して、人と話して、自分なりの答えが見つかったので書いてみます。 私の周辺では、レスポンシブWebデザイン(以下、RWD)の案件をやるとき、「PC用」「スマホ用」2種類のデザインをお客さんに提出し、それをベースにコーディングすることが多いです。 PCサイトとスマートフォン最適化サイトを両方作るのと同じような手法です。 いわゆる「スマートフォン最適化」では、PCとスマホ用のHTMLは別で作れますので、デザイン上の
HTMLやCSS、JavaScriptに関する話題を中心に、Web制作について知ったこと、覚えておきたいことをメモしておく個人的スペースです。 レスポンシブウェブデザインとかスマートフォン系の記事を書くときにどこのカテゴリに書くか迷ってしまい、そろそろブログのカテゴリ分けの限界を感じてきました。 というか、早くブログを独自ドメインのサーバに移行したい・・・! ということでさっそく本題ですが、 最近、レスポンシブウェブデザイン(以下、RWDと表記)の案件を2つほどやってみて、思うところがあったので書いてみました。今回は技術的なところというよりも、提案というか、案件の取り方というか、案件の流れについて書きたいと思います。 思いのほか長くなってしまいました・・・。 きっかけ 自分が関わった2つの案件のうち、一つは1ページもののキャンペーンサイト、もう一つは既存のデザインを変えずRWDにするという
画像をリストタグとaタグでマークアップしたものをブラウズすると、変な余白が開く現象があります。 長年(過去2回ですが)苦しんできたこの現象の原因と回避法が分かりました。のでメモ。 HTMLバージョンXHTMLTransitional、XML宣言あり。 タグの状況liタグの中にaタグを入れその中にimgタグを入れている。 CSSの状況ul、li、img共にマージンはゼロ。list-styleはnoneに。 表示: marginを0にしているにもかかわらず、Firefox、Safari、IEで変なマージンがでる。 1.プレーンな状態。 CSSに何も指定していない状態。 ちなみにOperaはこの状態でもマージンがないです。 2.CSSで、ul、li、a、imgタグのmarginを0に。 margin: 0;の指定があるにもかかわらず、変な余白が。 3.imgにdisplay: block;を指定
数ヶ月ぶりになってしまいました・・・。 (と、毎回書いている気が) 最近Web制作とは別の趣味に注力してしまい、勉強がおろそかになりがちです・・・。 よく、仕事とは別の趣味を持って、週末はリフレッシュ!などということが聞かれますが、 私は向いていないみたいです・・・。 ・土日に仕事が入ると、好きなことができない!と若干ストレス ・好きなことが仕事中に気になりだすと、仕事中ももやもや このあたりの切り替えができるようになれば、もう少しうまくいくんだろうな。 ということで、前置きが長くなりましたが。 あんまり記事数は無いのですが、HTML5で検索していただいてアクセスしていただいている方が多いので、 今回は、『HTML5で、使用するタグを選ぶためのフローチャート』をご紹介します。(もう有名かもしれませんが。) ▽こちらのPDFから引用させていただきました。 Methods to Select
配属最初の一週間が終わりました。 かなりお仕事を振っていただいて、楽しく作業をしている反面、 細かいミスが多くてげんなりしてしまいます。 当事者として仕事に関わることは楽しいけれど、 一歩引いて作業をしないと周りが見えなくなってしまうな、 とも感じている今日この頃です。 前置き長くなりましたが、今回は 「相対ルートパスのサイトをローカルで見る方法」(バーチャルホスト設定方法)のメモ。 なぜこれを設定するのかというと、 まずはWebサイトのリンクのパスからの話にさかのぼります。 パスの書き方には3種類あります。 絶対パスhttp://granshe.blog.shinobi.jp/など、http://からパスを書くもの。 外部リンクを貼るときはこれ。 相対パス../index.htmlや../company/about.htmlなど、記述してあるHTMLから見て、リンク先のHTMLがどのディ
HTML5について学んでみました。 参考にさせていただいたサイト(敬称略) HTML5 W3C working draft HTML5.JP HTML 5 ― HTML 4 からの変更点 翻訳系の記事では常々申しておりますが、 基本的に、W3Cのワーキングドラフト(英文)を読んでいるので、ここに書かれていることが原文と全く同じとは限りません。翻訳に際して生じる間違いがある場合がございます。 以上をご理解いただけると助かります。 間違いを発見した場合、ご連絡いただけると勉強になるのでとても嬉しいです。 連絡先:granshe@jcom.home.ne.jp 今回は、DOCTYPE宣言と文法について。 HTML4.01では、HTMLの先頭にDOCTYPE宣言がなければならないというようなことが仕様書に記載されていました。 A valid HTML document declares what
HTMLやCSS、JavaScriptに関する話題を中心に、Web制作について知ったこと、覚えておきたいことをメモしておく個人的スペースです。 2ヶ月ぶりの更新に・・・。 商品としてのWebサイトを構築していく中で、 作業の手戻りや、「ここをこうしておけばよかった!」ということが良く発生するので、 これから使うべく自分ルールをメモ。 CSSは、基本ルール+拡張ルールで作る。 各タグに、基本的なルールをつけます。 h1の見た目、pのマージン・行間など、タグに基本的なルールをつけた後、 同様のルールを別のクラスにもつけます。 制作をしていく中で、マークアップとしてはh2だけれど、見た目としてはh1、大見出しとして見せたいことがあると思います。 そのような時、タグに対してしかスタイルをつけていないと、「見た目」という観点から、本当はh2の箇所をh1としてマークアップしなければなりません。 (現場
繁忙期真っ只中です。 シルバーウィークやらプラチナウィークやらが9月にあるそうですが、 仕事をするものからすれば嬉しくもあり、煩わしくもあり。 この5連休のために、連休前にどかっと仕事を終わらせなければならない、という反面、 連休明けのお仕事を連休中に(出勤して)終わらせてしまえる(笑)、という考え方もできるし。 どうなることやら。 ということで、(全然関係ない前置きでしたが、) jQueryでつくるアコーディオンメニュー(Cookie機能付き) のご紹介です。 デモを見る 参考にさせてもらったサイトは下記です。 jQueryを使用したCookie開閉保持メニューをよりjQueryっぽく書き直す 「アコーディオンメニュー」とは書いていますが、 実際にはメニューではなく、開閉式のコンテンツとして実装しました。 デフォルトでは詳細が隠れていて、ボタンを押すと詳細情報が表示される仕組みです。 あ
1ヶ月ぶりの更新になってしまいました! 面白い記事を見つけたのでご紹介。 “Misunderstanding Markup” 日本語訳 HTML5の背景を知ってれば特に引っかかる部分はないのですが、 やっぱりちょっと技術者よりで分かりにくいなーってとこがあるので、 一連の流れを解釈してみたいと思います。 まず、 XHTML2.0のワーキンググループが終了になったけど、 それでXHTMLがなくなるわけじゃないということ。 XHTMLはHTMLをXML化したもので、その2つには共通点があります。 マンガ上では、HTMLをミルク、XHTMLをチーズと表現して、 原料は同じ牛乳ですよ、と示唆してるんだと思います。 でも、XHTML2(マンガ上では豆乳)は牛乳ではなく大豆からできていて、 牛乳とよく似ているけれど、その構成要素、成分は全く異なります。 (記事上では、HTMLとXHTML2に共通点はな
この春、6年間、仕事漬けだった人生を終えて、 新しい人生をスタートしました。 私はとても運がいい人間だと思っています。 行きたい高校にいけたし、行きたい大学にもいけた。 Webの仕事をしたいと思っていても、なかなか就職できない人がいる中で、わたしは新卒として、正社員として、Web制作の仕事に就けた。 制作業務でなく、会社のマネジメント業務にも関わり、この年で、会社がどういうことを考えているのか、経営側の考えも、理解することができた。 新しい人生を生きると決めたときも、未経験の私を拾ってくれる会社に出会えた。 本当に、私は恵まれていると思います。 ただ、そんな自分でも、 何かを得る代わりに、犠牲にしたものがあったし、 持ちきれなくて捨ててきたものもたくさんありました。 たぶんこれを捨てたほうがうまくいくから、と思って割り切って捨てたこともあれば、 両方持とうと思ったけどどうにも持ちきれなくて
先週末、うんちくたれてるだけじゃダメだなと思って、 実際にHTML5を使ってコーディングをしてみた。 そこから、ブラウザのHTML5のレンダリング傾向が分かったので、メモ。 1.article、section、header、footer、asideなどのHTML5で追加されるタグは、初期値はインライン要素としてレンダリングされる。 これはちょっと驚いた。 というよりも、HTML5が正式に宣言されていないにもかかわらず、ブラウザはこれらの新しいタグをタグと認識してくれるんだと感心した。 DreamWeaverも、タグ予測の中にこれらの新しいタグを入れているみたいだし、対応の早さに驚き。 2.CSSのファイルタイプ指定(<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">)が消えた。 これを指定すると、HTML5バリデータ(β)では
HTML5勉強企画第2弾。 今回も参照させてもらったサイトを以下に(敬称略)。 HTML5 W3C working draft livedoor labs EDGE EDGEのトップページをHTML5化した件について:Blog hamashun.com HTML5のセクション(その2):vantguarde 前記事同様、基本的にW3Cのワーキングドラフト(英文)を読んでいるので、ここに書かれていることが原文と全く同じとは限りません。翻訳に際して生じる間違いがある場合がございますこと、ご理解いただけると助かります。 間違いを発見した場合、ご連絡いただけると勉強になるのでとても嬉しいです。 連絡先:granshe@jcom.home.ne.jp section 文章の章を表すのに使う。ある程度意味の同じコンテンツをまとめる。 一般的にheader要素と共に用いられ、footer要素をともなうこ
Webサイトにおけるwidthについて、非常に興味深い記事があったのでご紹介。 「サイトの横幅」再論:950px時代のウェブデザイン 絵文録ことのは 様より。 リンク先の最上部に、2006年ごろに書かれたエントリサイトの横幅を640ピクセルにする理由のリンクもあるので、是非こちらもあわせてご覧下さい。 非常に説得力のある記事で、読んでいて面白かったです。 私がWeb制作を始めたのは5年ほど前ですが、当時はまだ800×600解像度の割合が少なくなく、本格的に作品制作を始める2年前まではずっと、横幅800pxでサイトを作っていました。 解像度が1024×768が主流になった今でも、正直横幅900px超のサイトを作るのに抵抗があります。 ただ、その要因として、私の使用しているPCの解像度が1024×768のため、900px超だと窮屈に見えるから。という個人的な視点が入っている点は否めませんが…。
さっそく初回はCREAMU様で拝見した、 「普段使われないが、これは使うべき!フォント8選」 をお送りいたします。 以下に、フォントを適用した実例を挙げてみます。 無事表示された人はおめでとう!表示されなかった人は、くじけずにがんばってください! ちなみに私の環境では運よく、ほぼすべてのフォント指定が反映されました。 Windows、Mac普及率70%以上のもの Palatino Linotype / Palatino Tahoma Impact Arial Black Arial Narrow Windows中心のもの Century Gothic Mac中心のもの Copperplate / Copperplate Gothic Light Gill Sans / Gill Sans MT Arial Brackは目にしたことのある方も多いんじゃないでしょうか。 ちなみに、フォントを変
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