サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
trinityt.hatenablog.jp
ドキュメントをサーバ上で同期したかったため、CUIでDropbox連携を行う方法を簡潔にまとめてみた。 前提OS:CentOS 5.6_64bit 1.クライアントのインストール Homeディレクトリにインストールする。 cd ~/ wget -O - "https://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86_64" | tar xzf - ※参照:https://www.dropbox.com/install?os=lnx 2.デーモンの起動 ~/.dropbox-dist/dropboxd & このコンピュータは Dropbox アカウントにリンクされていません... このデバイスをリンクするには、https://www.dropbox.com/cli_link_nonce?nonce=hogehoge にアクセスしてください。 ... 3.アカウン
テストが増えてRspecフル実行が10分以上かかる。何とかしたい。 →MySQLデータメモリ上に置いて速くすれば良いんじゃね? ということで、MySQLのデータファイルをtmpfsに置くことで速度向上を計ってみた。 前提 Ubuntu11.10 MySQL5.1 手順 tmpfsのマウント sudo mount -t tmpfs -o size=512m tmpfs /mnt/mysql_tmpfs/ MySQLデータのバックアップ sudo service mysql stop sudo mv /var/lib/mysql /var/lib/mysql_backup MySQLデータをコピー&シンボリックリンク作成 sudo mkdir /mnt/mysql_tmpfs/mysql sudo cp -rf /var/lib/mysql_backup/* /mnt/mysql_tmpfs/
DBスキーマからテーブル定義書を生成する方法を探していた所、schemaSpyというツールを発見。 これとJenkinsを組み合わせて、常に最新のHTMLテーブル定義書を生成する方法を確立できた。 前提 UbuntuServer11.10 MySQL5.1 JDK1.6系がインストールされていること Jenkins実行サーバで対象のDBにアクセス可能なこと 手順 JDBCコネクタインストール sudo apt-get install libmysql-java # 確認 ls /usr/share/java/mysql.jar schemaSpyのjarを配置 mkdir /var/lib/jenkins/schemaSpy cd /var/lib/jenkins/schemaSpy wget http://jaist.dl.sourceforge.net/project/schemasp
この記事は Redmine Advent Calendar jp: 2011 : ATND の12日目です。 前日は @suerさんのプロジェクトの概要にREADMEを表示するプラグインを書いたでした。 明日の担当はmikoto20000さんです。 はじめに 自分がRedmineを使い始めたのは結構古く、2008年1月ぐらいからです。 それから今までの間結構色々な案件で使い続けてみました。 その間に学んだ「心がければ簡単だけど特に重要に思ったこと」をここにまとめてみようと思います。 初めてRedmineを使う人にお願いすること:とにかく担当者だけは設定してくれ 初めてRedmineを使用するお客さんやメンバーに自分が言っているのが 「とにかく担当者だけは適切に設定してくれ」です。 よくあるパターンが、 チケット発行時に仕事を依頼する人ではなく自分を担当にしてしまう チケットへの返信時に担当
RedmineのWikiに貼りつけた画像は等倍で表示されてしまうため非常に使いづらい。 これを自動リサイズする手順をまとめておく。 ※Redmine1.3で動作確認済み。 手順 WikiExtensionsプラグインをインストール Wikiに「StyleSheet」ページを作成 StyleSheetページに以下を記述して保存 ※Wiki作成時にデフォルトで表示されているh1タグが残っているとcssが効かないので注意 div.wiki img { vertical-align: middle; max-width: 98%} →これで表示領域に合わせて画像が自動リサイズされるようになる。 参考サイト http://d.hatena.ne.jp/afro/20110826 http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Wiki_Extensions
この記事は Ruby Advent Calendar jp: 2011 : ATND の9日目です。 前日は @sato_ryuさんのGemfileの書き方を学んで安心して年を越すでした。 明日の担当はくりすみいおさんです。 はじめに 今日はラピュタの日。 Rubystならバルスを手でTwitter投稿するなど面倒くさいことはありえないですよね! 前準備:バルスのスペル 「Balus」らしい 前準備:バルスの投稿時間 番組情報を見ると、本日12/9 21:00〜23:34で放送 おそらくノーカット放送 バルスコピペ「本編開始から1時間55分5秒後に宣言」される バルス直後が理想だがバルス前の誤投稿だけは避けたい バルスの後は 「目がー」→「エピローグ」→「君をのせて」→次の番組間のCM でおそらく12〜15分ぐらいだろう。 以上の情報から予測して「2011/12/9 23:22」に投稿する
ちょっとハマったのでまとめておく。 エラー内容 RedmineのリポジトリにSSL自己証明書Subversionリポジトリを指定 →404エラー →こんなエラーメッセージがRedmineのログに Processing RepositoriesController#show (for XXX.XXX.XXX.XXX at 2011-06-28 19:00:23) [GET] Parameters: {"action"=>"show", "id"=>"h-search", "controller"=>"repositories"} Error parsing svn output: undefined method `name' for nil:NilClass Output was: 対応策 自己証明書無視オプションをSubversionアダプタに付加 自己証明書無視オプションを有効にするた
現象 TABキーでの補完動作が一部コマンドで勝手に半角スペースを入れる大きなお世話をするようになった。 10.10までの動作 ls /etc/ 11.04の動作 ls /etc/(半角スペース) 対策 方法1 「/etc/bash_completion」の1587行目を変更する。 変更前 have $i && complete -F _longopt -o default $i 変更後 have $i && complete -F _longopt -o filenames $i 参考URL: https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/bash-completion/+bug/769866 方法2 ~/.bash_completionを作成して特定のコマンドのTAB補完動作を変更する 参考URL: http://d.hatena.ne.jp/lay
需要は有りそうだが情報が少ないので簡単にまとめておく。 方針 サーバごとに独立ロールを設定 ロールごとのタスクを追加 afterタスク等を使用して、複数のタスクを追随起動させる。 サンプル (deploy.rb ※抜粋) role :web, "localhost", "192.168.2.20" ... # 独立したロールを設定 role :web1, "localhost" role :web2, "192.168.2.20" # afterで「aa:echo」タスクの後に実行したいタスクを記述(複数記述可能) after "aa:echo", "aa:echo1", "aa:echo2" # ロールごとのタスクを記述 namespace :aa do task :echo, :roles => :web do run "echo ECHO" end task :echo1, :rol
Ubunutuに乗り換えてからクリップボードマネージャをいろいろ試してきたが、ようやく満足行くのに巡り会えた。 その名はGlippy(https://launchpad.net/glippy)。 これで「最新のGNOME環境で使用可能」「snippet機能あり」「Eclipseなどと競合しない」という全てを満たす理想的な環境となった。 インストール方法 PPAで。 sudo apt-add-repository ppa:bikooo/glippy sudo apt-get update sudo apt-get install glippy 競合ツールの問題点 Glipper: 数年間更新されてない。Eclipseと競合してエラーになる。(http://d.hatena.ne.jp/TrinityT/20100119) Parcelite: 動作が軽く更新頻度も高いが、snippet機能が
現象 RVMで構築した環境でHerokuを起動させようとしたのだが、以下のようなエラーが発生。 $ heroku create redmine_hands_on /home/hoge/.rvm/rubies/ruby-1.8.7-p302/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:31:in `gem_original_require': no such file to load -- readline (LoadError) どうやらreadlineライブラリがRVM環境のパスに存在しないことが原因ぽい。 以前opensslライブラリでも同様の現象が発生したが、その時は以下のようにRVMの環境の構築し直しという面倒くさい対応を行った。 $ rvm remove 1.8.7 $ rvm install 1.8.7 --with-op
(この記事は Ruby Advent Calendar jp: 2010 : ATND の9日目です。前日は niku さんでした。) はじめに Apacheの設定ファイルを各web/apサーバに反映させるCapistranoタスクを作成しましたので展開。 作成した経緯はApacheの設定を頻繁に更新する必要がある案件で手軽に反映できる方法が欲しかったため。 何十台ものサーバ設定をこなす場合にはPuppetなりChefなりを使用するべきと思うけど、1〜2台程度で構成されるシステムの場合には大げさなんで。 前提 ミドルウェア等 以下の前提でタスクを組んでます。 OS:CentOS5 SCM:Subversion Web:Apache2.2 (/etc/httpd/conf.d/*.confのファイルを自動読み込みする ※デフォルト設定) なお、Capistranoについての説明、設定は割愛し
RailsDeveloperConference2010に行ってきました。 今年に入ってから仕事が忙しかったので、久しぶりの勉強会参加でwktk。 Twitterで定期的に呟いていた内容を中心にまとめておきます。 ※内容、発言等で間違い等あれば修正しますのでご指摘を。 入場 オラクル青山センターに140人。初開催にしては人集まりすぎw 開演の挨拶: 実行委員長 榊祐介:@ysakaki、 30min. Inc.所属 @ysakaki氏、ちょっと上がり気味。 「渡米して感じたこと」 増井 雄一郎:@masuidrive http://public.iwork.com/document/ja/?a=p278287629&d=RailsDevCon.key 何年前かに話題になった風呂Macはまだ週何回かのペースで続けてる。幸いMacは機密性が高いので壊れたことは無いw ワイズノット。。。 Big
家の無線LANルータは11n対応だが、Thinkpadに載っている4965AGNカードでは54Mb/sしか出ない現象が8.10のころからの悩みの種。 1年近く我慢して運用してきたが、拍子抜けするぐらい簡単な解決作を発見。 ↓こいつを消すか、 /etc/modprobe.b/intel-5300-iwlagn-disable11n.conf もしくは中をこう書き換えて再起動でOK options iwlagn 11n_disable=0↓無事300Mb/sが出てる。 この問題で悩んでいた9.04ぐらいではこんな情報が無かったので、いつの間に追加されたのだろう。。。? まあそれはともかく快適だ!
メイン環境をUbuntuに移行したので備忘録としてまとめる。 ※2010/08/01 Ubuntu8.10以降ではEasyStrokeを使うべき。 情報 以下に調べた情報を。 MXRevolutionのLinuxドライバは、Logicoolからは提供されていない。 Linuxで複数ボタンマウスを扱うユーティリティにbtnxというものがあるらしい。これを使用すればMXRevolutionのフリースピンホイールなども利用可能。 BtnxでMXRevolution対応を行っている部分はrevocoというモジュールを使っているらしいが、2009/4のリリースから同梱されなくなったらしい。 従ってrevocoはbtnx別途インストール&設定を行う必要がある。 ※btnxのGUIにはrevocoの設定IFが残ったままになっているが、設定しても有効ではないので注意! 参考サイト ここら辺が詳しい htt
GNOME Do+Terminalプラグインを使用することで任意の場所で端末を開くことが可能だが、必ずデフォルトサイズ(80x24)で開かれてしまう欠点が。(Terminalプラグインにも設定は無し。) せっかくWUXGAのディスプレイなのでもう少し大きいサイズになるように変更してみた。 手順 1. /usr/binに移動 $cd /usr/bin2. gnome-terminal(実行ファイル)をgnome-terminal.origに名称変更 $sudo mv gnome-terminal gnome-terminal.orig3. gnome-terminal(スクリプト)を以下のように作成 160x50指定&他に引数が与えられた場合に対応するように$1${@}を指定しておく ●○▼などの記号を正常表示できるように、「VTE_CJK_WIDTH=1」、「--disable-facto
Postgresql with Rails2.3.2の環境を、2.3.3に上げてみたら以下のようなエラーが発生してrakeが通らない。 C:\hoge>rake test:units (in C:\hoge) Couldn't drop db_hoge : #<NoMethodError: undefined method `quote_ident' for PGconn:Class> 何事かと思いきや、以下の報告を発見。 http://groups.google.co.jp/group/rubyonrails-talk/browse_thread/thread/e1e178ded85a11cb どうやらpostgres-prがRails2.3.3に追随していない事による問題らしい。 報告通りconfig/initializers/new_rails_defaults.rbを以下のようにし
フェイルオーバーを目的とした冗長構成実現のため、セッションレプリケーション設定を行ってみることにした。 備忘録として以下に。 前提 Tomcat6.0 SimpleTcpClusterを利用し、メモリでのセッションレプリケーションを行う。 設置環境は以前作ったcoLinux:CentOS5.2の2環境([Cent1,IP:192.168.0.11][Cent2,IP:192.168.0.12]) ー 構成は以下 web | [Cent1,IP:192.168.0.11] [Cent2,IP:192.168.0.12] Apache (mod_proxy_balancerでバランシング) |___________________________________ | | Tomcat Tomcat サーバ側 ポート設定 初期状態ではCentOSのFWのマルチキャスト用のポートが空いていなかった
スマートフォンを欲しかった理由に、出先でSSH接続したいという願望があった。 Androidでも可能だろうと考えて探してみたところ、connectbotというSSHクライアントがあるらしい。 インストール手順 早速Market(iPhoneのiPhone App Storeみたいなところ)で探してみたが見つからない。 どうやらMarketにあるのはGoogleの認証を受けたアプリだけで、人柱的なアプリは置いていない模様だ。 再度サイトに戻りインストール手順を見なおし、以下でインストールした。 「Settings→Applications」に移動し, 「Unknown sources」オプションを有効にする。 内蔵ブラウザからconnectbotのページに移動 「Show all Featured Downloads: ConnectBot-svn-r**.apk」リンクからダウンロード 後
開発中、突然以下のJSTLエラーが発生。 2008/07/01 22:15:10 org.apache.catalina.core.StandardWrapperValve invoke 致命的: サーブレット default のServlet.service()が例外を投げました org.apache.jasper.JasperException: /WEB-INF/jsp/stockUpdate/list.jsp(1,1) JARファイル "file:/C:/eclipse/3.3.1/workspace/hoge/src/main/webapp/WEB-INF/lib/standard-1.1.2.jar" からTLD "META-INF/c.tld" を読み込めません: org.apache.jasper.JasperException: TagLibraryValidatorクラ
まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」に行ってきた。 内容、発言等で間違い等あれば修正しますのでご指摘を。 入場 人の入りはだいたい70〜80人程度。 裏で「Webデベロッパの祭典+ちょっとアキバ気分で。」がやっているので、エンジニアが分散したかもしれない。 第一部「ビューティフルコード」 Matz自己紹介 普段はネタを使い回すことが多いが、川井さんに頼まれたんで今日は新ネタを持ってきた。 コードの美とは? コードとはなにか ソフトウェアは美しいのか コードは工業製品ではない よくある誤解 ソフトウェア工場 大量生産しない コピーは一瞬 コード=設計 (not 生産) 職人芸 一品もの 善し悪しがある→工業製品生産とは違うことを無視されがち コードは実用品 実用に供してナンボ 用の美→茶器みたいなもの コードは読み物 CODE READING 教材 知識
昨日のエントリで作成したCentOSの環境を増殖させてみる。 前提 環境は昨日と同じ CentOS5.1で仮想環境を構築済 フォルダ→以下のような設定とする。 C:\ Linux-env\ CentOS1 ←環境1 CentOS2 ←環境2 Linux-Image\ CentOS5.1_CD ←CDイメージファイル格納場所 Program Files\ coLinux ←coLinux本体 ネットワーク→以下のような設定を目標とする。 LAN(外部LAN) | ブリッジ(192.168.0.1) ____|___ | | TAP1 TAP2 (192.168.0.11) (192.168.0.12) | | 環境1 環境2 手順 ネットワーク設定 1. 「コントロールパネル→ハードウェアの追加」からTAP-Win32 Adapter V8を新規インストールする。 ※既にインストールされてい
タイトル「524万人が利用する食のインフラ「クックパッド」のものづくり」 クックパッド CTO 橋本健太氏 KBMJの関連会社WebCareer主催のCOOKPADセミナーに行ってきた。 集まった参加者は150人以上、単一セミナーとしては大盛況。 クックパッドとは ミッション「毎日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やす」 オープン:1998年 月間ユーザ数524万人 (Railsサイト 世界第6位) 20〜30代の女性中心 30代女性の4人に一人が使っている 月間2.8億PV(レシピサイト 世界一) 16=18時がピーク 1年間で1.6倍で会員数増加 524万人をささえるサーバ・ネットワーク サーバ構成 webサーバ(Apache):8 APサーバ(Mongrel):44 DBサーバ(MySQL):13 α(検索、バッチ....) 上記は論理的なもので、実際は仮想化している(?)
Railsで全文検索を行うため、MySQL(tritonn)+Sennaを導入してみた。 まずはインストールから。 前提 tritonn-1.0.10-mysql-5.0.51a(tarball) ※コンパイル済みtarball(Mecab+Senna+Toritton同梱) CentOS5.2(coLinux) 当初自前ビルドを試みたが、パスやコンパイルオプションの調整に手間がかかるのと、Sennaの中の人がオススメしてなかったので、おとなしくバイナリインストールすることにした。(とはいえrpm使うのは負けたような気がしたので、少し手間が多そうなtarballを選択。) インストール ほぼ公式サイト通り。とりあえず設定ファイルの調整などは後回し。 1. 最新版tarballダウンロード $ wget http://iij.dl.sourceforge.jp/tritonn/31595/t
本題のRailsへの適用方法へ。 構成 MVCはこんな構成で。 controller -user_controller.rb model -user.rb views -search.html.erb -index.html.erbテーブルはこんな感じ カラム名 説明 id ID name 名前 address 住所 また、全文検索ではacts_as_tritonnを使用してみることにした。 適用手順 acts_as_tritonnプラグインインストール $ script/plugin install http://ryu.rubyforge.org/svn/acts_as_tritonn Usersテーブル & FULLTEXT INDEX生成 Migration作成。INDEXはMecabで。 #●create_users.rb class CreateUsers < ActiveRe
先日インストールしたcoLinux上のCentOSで、 一般ユーザでscreenを起動すると「No more PTYs. Sorry, could not find a PTY.」 とのエラーメッセージが出て起動しない現象が発生。 スーパーユーザだと起動できるので「権限の問題か」と思いググると、案の定 「/etc/fstabの/dev/ptsのmodeが原因」とのページを発見。 早速/etc/fstabを見てみるが、 ... none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 ... modeは620に設定されている。どうやらコレが原因では無い。 で、海外サイトを含めて再検索した所、このページを発見。 結局 $ sudo chmod u+s /usr/bin/screen $ sudo chmod 755 /var/run/screen とすることで正常にscr
現象 Tomcatで以下のログを吐き、接続が非常に遅くなる現象が発生した。 org.apache.tomcat.util.threads.ThreadPool logFull 致命的: すべてのスレッド (200) が現在稼働中で待機しています。maxThreads (200) を増やすか、そのサーブレットのステータスを チェックしてください 調査 ひとまずThreadDumpを取る。 結果、以下のようなThreadが大量発生していた。 "TP-Processor176" daemon prio=1 tid=0x09a994b8 nid=0x13ee runnable [0x57a53000..0x57a53db0] at java.net.SocketInputStream.socketRead0(Native Method) at java.net.SocketInputStream.
新案件でpom.xmlの設定を見直したら、以前のエントリの方法が冗長だったので書き直し。 各環境で共通の設定部分をprojectタグ直下のbuildタグ内にまとめたことで、よりDRYな構成となった。 1.resourcesフォルダ以下のように分け、上書き変更したいファイルを置く。 src/main/resources/config.properties (開発) src/integration/resources/config.properties (結合テスト環境) src/production/resources/config.properties (本番) 2.pom.xmlを以下のように記述 (※2008/5/21 一部修正) <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <project> 〜 <build> ← 共通設定はすべてprojectタ
手順をまとめておく。 前提 coLinux 0.7.1 インストールOS:CentOS 5.1 (i386) ホストOS:WindowsXP SP2 HANAIさんのインストーラを利用させてもらう。 手順 前準備 1. coLinux-0.7.1をダウンロードしてインストール 2. ここからCentOS5.1のインストーラをダウンロードして展開 3. インストーラを展開したフォルダにstage2.imgファイルをダウンロードして、任意のフォルダに配置(ここではC:\Linux\CentOS_01とする。) 4. サーバ群から適当なものを選び、以下の6ファイルをダウンロードして適当なフォルダに格納(ここではC:\Linux-image\CentOS5.1とする。) ※このインストーラではCDイメージのみ使用可能。DVDイメージには対応していない。 CentOS-5.1-i386-bin-1o
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『TrinityT's BLOG』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く