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麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 2018年は極めて真面目なエントリーからスタートw 最近になって現場のリーダークラスのマネジメント能力が上がらないんだがどうすればいいか、という話を起業家仲間から続けてもらったため、一度ブログにでも自分なりの考えを整理してみようかなと思った次第。 マネジメントというと、いわゆる昔ながらの中間管理職をイメージする人も多いのではないだろうか。いわゆる戦略や戦術を立案、その実現・実行において複数のメンバーを巻き込み、PDCAを回しながら、成果につなげていく。そんなイメージ。わかりやすく管理型マネジメントとでもしておく。 でも私は正直そのイメージは一旦ゼロリセットした方がいいと思っている。 特にIT・インターネッ
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 なんだかどこかの転職サイトのキャッチコピーみたいなタイトルになってしまったが。。。。 最近若い起業家からの相談で一番多いのは資金調達や資本政策に関することだったので、ちょっと資金調達について私の感じていることについて書いてみようかなと。 相談の内容のほとんどは、どのVCがいいか、どの程度のバリュエーションで、いくらくらい調達するべきか、エンジェルはどうか、などなど。 それに対して私自身が毎回伝えているのは、もし資金調達しなくていいならしないにこしたことはないということ。そしてビジネスモデルが固まってない段階での資金調達はできるかぎり避けた方がいいということ。 最近は事業計画書1つであっという間に数千万円単
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 個人の成長、市場価値の向上、専門性向上など、向上心や成長欲求の強い人達は常に自分の価値向上と向き合いながら、日々努力している。 フリーランスで働くのであれば能力や専門性の向上は何よりも命綱だろうし、そこが最大の武器となるのはそのとおりだが、組織で働く上では実は一番重要な要素はそこではないのではないと思っている。 話は飛ぶが、よく営業が強い組織において最も売上をあげる人が出世しているケースを見かけるが、本当にそれが組織として成長する上で正しいのだろうか。大企業で十分な能力や専門性を磨いてきたにも関わらず、ベンチャー企業に飛び込むとその多くが実力を発揮できないのは何故なのだろうか。 私が今まで16年以上もの間
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 売上をもっとあげたい、経営者なら誰もがそう思っているだろう。 かくいう私も勿論今の売上に満足しているわけもないのだが。 その一方で組織のリーダーとして「売上を上げろ」という指示を出すのは、私の感覚からすると明らかに組織をダメにするミスリードの典型だと思っている。 売上を上げる、利益を増やす、みたいなことを事業運営・組織運営の目標とすると、事業やサービスを通して顧客に価値を提供するという最も大事なマインドが次第に薄れていくものである。 売上を上げるためには顧客に提供する付加価値を高めるか、もっとも多くの顧客に価値を届けるか、ということでしかないわけで、リーダーとしてはそういうメッセージを出すことによって、顧
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 外資金融は給与が高いがクビになるリスクや容赦ないハードワークが求められる。コンサルティングファームは給与はまずまずでクビになるリスクを考慮すると、ミドルリスクミドルリターンか。成長ベンチャーは当初の給与は安いが株式や成長性を考慮すると結構アップサイドもあるかも。。。 こんなことを考えながら就職先を検討している学生は結構多いのではないだろうか。 自分が賢いと思い込んでいて(失礼ながらw)、学歴的にも選択肢が多いタイプの学生が考えがちな思考プロセスである。恐らく判断軸は、やりがいと経済条件のバランスが良く充実したビジネス人生を送ること、もしくは生涯賃金が最も高い選択肢を選ぶこと、あたりではないだろうか。 結論
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 ちょっと株式上場後のドタバタにより、久しぶりのエントリーになっちゃいました(^_^;) ビジネスをやっている人を大雑把に2つに分けるのであれば、視点の高い経営リーダー的人材と、いわゆる視点の低いサラリーマン的人材に分類されるような気がしている。 我々のような小規模な成長ベンチャー組織を選択する人達は、当然ながら前者をイメージして、前者になりたくて入ってくるわけだが、必ずしも経営リーダー型ばかりかといえば、そうでもないケースはある話し。 一番の違いが能力だと考えている人が多いかもしれないが、実は能力は二の次だと思う。 最も重要な要素は、エネルギーや意識の方向性、つまり矢印が内向きか外向きか、それこそが大きな
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 この時期になるとどこの会社にもフレッシュな1年生が入社して、不安とワクワクの狭間で社会人としての慣れない日々を送っていることと思う。 そんなオフィス内でよく見かける光景としては、先輩社員がここぞとばかりにいろいろとアドバイスや指導しているシーン。 会社として社員の育成は極めて重要なのは勿論だし、弊社のように教育担当が決まっていない組織においては、誰しもが良き先輩でなければいけないのも事実。 多くのベテラン社員が愛情をもってアドバイスしたり、指摘しているのは素晴らしいことだと思う。 一方で新入社員としてはどう受け止めればいいのか。 私の経験上だと、まずは素直に「はい、わかりました!」「はい、気をつけます!」
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 今日は弊社が標榜するフラットな組織における勘違いについて。 ちょっと社内向けっぽくなってしまいそうだが、社外の人には少しお付き合い願いたい。 たびたびこのブログでも登場しているが、弊社ではホラクラシー型組織と呼ばれるフラットで出世のない組織運営手法に挑戦している。 最近では2015年卒の新人も6人ほど加わり、社内も活気づいているものの、フラットな組織や自由な組織に関して、少しずつ認識のずれ、みたいなものが生まれているような懸念を感じている。 フラットな組織というのは、その名前通り社内に上下関係が存在しないということ。 つまるところ上司・部下の関係性がほとんど存在しないわけで、指揮命令関係がない。 自分で考
麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog) 成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。 今まであまり詳細は語ってこなかった成長企業やベンチャー企業への就職に関する私なりの考え方を書いてみることにします。 成長企業を中心として4000社を越えるクライアントを抱える弊社としては、あまりお得感のないブログテーマではありつつも、昨今の学生の就職活動における軸の考え方、成長企業・ベンチャー企業の見極め方などがだいぶズレていることを危惧し、思い切って書いてみることにしました。 なおあくまでも学生が初めて社会人として就職する先として考えた場合のことにフォーカスして書きますので、転職活動をする人は自己責任でお願いしますm(__)m また成長企業、ベンチャー企業への就職を考える上で、成長意志やビジネスへの情熱
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