サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大阪万博
blog.goo.ne.jp/azianokaze
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (民族融和を願うトーチ「記憶の炎」を運ぶ男女。虐殺から20年となる今年、1月から3カ月かけて、国内全土で人々がトーチをリレーする行事が開かれています。トーチは4月7日に首都キガリに到着し、カガメ大統領による記念セレモニーが行われます。 “flickr” Remember Unite Renew https://www.flickr.com/photos/kwibuka/12968436934/in/photolist-kKYCuf-kKZ4uf-kKYn4q-kKXqYk-kKWxYr-kKXApe-kKYKaE-kKXxvD-mxr5VE-kKWkmT-kKZ8qw-kKY8QF-kKZkVw-kKY7WB-kKXkdV-kKY2RX-kKZxoG-kKXeWn-kKXRk6-kKW
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (シリアの反政府武装勢力・自由シリア軍(FSA) “flickr”より By FreedomHouse http://www.flickr.com/photos/syriafreedom/6952530377/ ) 【急速な関係冷却化を危ぶむ声も】 シリアは、国連・アラブ連盟のアナン合同特使の停戦調停案も実質的な破綻に陥り、“内戦”状態にあるとの認識が広まっていますが、武力衝突が止まない現状を惹起している武器供与に関して、アメリカとロシアが冷戦時さながらの激しい非難の応酬を行っています。 シリアでは11日、アサド政権軍の攻撃ヘリが反体制派の拠点となっている中部の都市ラスタンなどで機銃掃射を実施したと言われていますが、クリントン米国務長官は12日、ロシアがシリアのアサド政権に新たな攻撃ヘ
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (「バチャ・バジよりも自爆攻撃を取り締まるほうが簡単だ」とも 【6月29日 AFP】) 北海道・道東を旅行中です。午前中、知床半島をクルーズ観光して野生のヒグマも遠くから目撃、午後からは原生花園も近い斜里に移動しました。 【世界中に広く存在する「少年愛」】 個人的にはなかなか理解しがたいことではありますが、年長男性と少年のあいだの「少年愛」という文化・風習は、古代ギリシャ文化からカトリック教会やイスラム社会いたるまで、世界中・古今東西に存在するもののようです。 日本でも、大名と小姓の関係とか、江戸時代の「陰間」「衆道」と呼ばれた文化など、広範に存在しています。 「少年愛」には、単に性的嗜好の側面だけでなく、年長者が少年を「教育」するという側面もあって、戦士社会にあっては一般的にみられる
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (ルーマニアのロマの母子 “flickr”より By Cernavoda http://www.flickr.com/photos/98422476@N00/137475525/ ) 【EU法に沿う形で国内法を来年初めまでに改正】 EUの行政府・欧州委員会は先月29日、フランス政府が少数民族ロマを出身国ルーマニアなどに送還している問題について、「欧州市民の域内移動の自由」を定めたEU法に抵触していると判断、フランス政府がEU法に沿った形で国内法の不備を速やかに是正しなければ法的措置を取る方針を決めました。 ロマ送還を巡っては、欧州委員会のレディング副委員長(司法・基本権・市民権担当)が第二次世界大戦中の強制送還になぞらえたことにサルコジ大統領が猛反発。バローゾ欧州委員長とサルコジ大統領
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (モルドバのクプクイ 孤児施設の子供たち “flickr”より By alex.spatari http://www.flickr.com/photos/spatari/3541467263/ ) 【子どもの3人に1人が孤児】 昨夜、NHKで、旧ソ連の構成国だった東欧の小国モルドバの孤児問題を扱った番組を放映していました。 ****「光なき孤児〜ソ連崩壊20年 東欧の小国の悲劇〜」**** 子どもの3人に1人が孤児だという、旧ソ連の構成国だった東欧の小国モルドバ。 独立から20年、ソ連の経済圏に組み込まれていた産業が崩壊し、国民1人当たりの月収が100ユーロという、ヨーロッパ最貧国に転落。貧困にあえぐ人々は、不法な手段で海外に出稼ぎに出てしまい、モルドバに戻ろうとはしません。国は残され
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (1943年のベンガル飢饉の街角 “”より By Photo Tractatus http://www.flickr.com/photos/photo-tractatus/4914941865/in/photostream/# ) 【「インド人は嫌いだ。野蛮な地域に住む汚らわしい人間たちだ」】 インドのベンガル地方は過去から何回も大規模な飢饉を繰り返してきた地域ですが、第2次大戦中の1943年にも300万人とも言われる死者を出す大飢饉に襲われています。 この1943年のベンガル飢饉を悲惨なものにした原因として、宗主国イギリスの首相チャーチルのインド人への嫌悪があったとする本が出版されています。 ****チャーチルのインド人嫌悪、歴史的飢饉の原因に 印新刊が告発***** 第2次世界大戦
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (昨年10月20日に行われた、20歳の女子学生マリソル・バジェスさんの警察署長就任記者会見の様子 中央女性がバジェスさん、左の男性は市長です。就任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べていました。 今回“亡命”も報じられていますが、生きていて何よりです。 “flickr”より By robert.de.niro.rd http://www.flickr.com/photos/55866398@N02/5228059656/ ) 【「殺害の脅迫を受けていた」】 これもこれまで何回か取り上げてきている話題ですが、メキシコ麻薬戦争の話。 一言で言えば、「相変わらずの状況」というところです。 昨年10月26日ブログ「メキシコ「麻薬戦争」 沈静
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (事件が起きたナイジェリア・カノの子供達 “flickr”より By eekim http://www.flickr.com/photos/eekim/2635131660/) 医薬品・医療関係者には御馴染みの企業に「ファイザー」という製薬会社があります。 2006年売上世界第1位の超大企業です。 日本で販売されている医薬品としては、高血圧治療薬の“ノルバスク”、高コレステロール治療薬の“リピトール”などは、その分野では最も多く使用されているもののひとつです。 他にも、睡眠薬の“ハルシオン”、認知症治療の“アリセプト”、更にED治療の“バイアグラ”、禁煙補助の“チャンピックス”などのユニークな医薬品もこの会社の製品です。 ****米ファイザーの試験薬訴訟、ナイジェリア犠牲者と賠償金和解
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (南北に分断されたニコシア トルコ系の北側の街角 “flickr”より By darkroom11 http://www.flickr.com/photos/darkroom11/3305634875/) 【分断から再統合への動き】 エーゲ海の小さな島国“キプロス”は鹿児島県ほどの大きさ。 1960年イギリスから独立しましたが、ギリシャ系住民とトルコ系住民の反目、ギリシャ・トルコの介入により、現在は島の北側3分の1がトルコ系の北キプロス・トルコ共和国(承認はトルコのみ)、南側の残り3分の2がギリシャ系のキプロス共和国(EU加盟)と、分断された状態が続いています。 04年、アナン国連事務総長が示した調停案に基づき、南北統合の是非を問う南北同時住民投票が実施されましたが、ギリシャ系の南側の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く