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こんにちは　インスパイラル ブログです。本日の二度目の更新は、「IOFT2011　展示会レポート！━ Micedraw Tokyo(マイスドロートーキョー)① ━」でございます！ 今回で3度目の出展となるマイスドロートーキョー！ 展示会期間中は、過去最大の盛り上がりを見せておりました！ 「Micedraw Tokyo」のフラッグもニューバージョンです！ マイスドロートーキョーのシンプルで綺麗なデザインを象徴するかのようなブースでは、 色とりどりのフレーム達が我々を出迎えてくれました！ そんなディスプレイの真ん中に鎮座して、多くの人たち方の注目を浴びまくっていたのが、 毎年恒例となっているsios (サイオス)の超大作です！ ※サイオスは、マイスドローのデザインを手がける塩路夫妻が、自由な発想と完全ハンドメイドにより、他に類を見ない独創的な眼鏡を生み出しているブランドです！ 今回のテーマは「

こんばんは　インスパイラル ブログです。ここ最近における注目の眼鏡フレーム！それは、 Starck eyes(スタルクアイズ)の「PL0001-0003(P0001-03)」というモデルです！ ★『Starck eyes(スタルクアイズ)』について詳しくはコチラをご覧ください！ スタルク アイズの中でも、長きにわたって絶大なるご支持を頂戴しているデザインで、「日本を買い叩け！」の名セリフで有名な2007年NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」にて、主人公である鷲頭政彦役の大森南朋さんが使用されています！ さらに、2009年6月6日待望の全国ロードショーとなる映画「ハゲタカ」でも使用されるようです！ 実際、私もハゲタカのDVDを見てハマっている一人でございます！なので、「相棒━劇場版━」に続く、人生二度目の一人見映画を決行したいと企んでおります！ そんな影響もあってか、尋常でない件数のお問い合わせを頂

こんばんは　インスパイラル　ブログです！本日は、なかなかお目にかかることができないであろうアンティーク・メガネフレームをご紹介したいと思います！間違いなく長いですから、心して見てくださいませ！文章が面倒な方は、ぜひ画像だけでも！ 眼鏡を深く知る方々に、「美しき眼鏡とは？」という質問を投げかけると、1940年代後半～1950年代頃の眼鏡と答える方も少なくない！いや、むしろ多いくらいかもしれない！ そんな時代の眼鏡がどうなのか？簡単に、どんな世界情勢のなかで、どんな流れが生まれたのかをご説明しよう！ 1937年にボシュ・ロム社などがレイバンというブランド名のパイロット用眼鏡（サングラス）を開発。第二次世界大戦への需要の中で、技術的な部分も含め、メガネ産業は急成長するのである。　がしかし、40年代の第二次世界大戦の影響で世界中の眼鏡生産は減少していくのでる。 そして、40年代後半～50年代。終戦