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はじめに 所属しているプロジェクトにて CloudWatch の費用が高い!という話題になりました。 CloudWatch ログは、一定期間経ったら削除しているのになぜだろう?ログのストレージ量とは別の何かかかな?という状況でした。 ということで、この時に確認した CloudWatch のどのサービスで費用がかかっているのか?どのロググループが要因なのか?について確認するべきポイントと手順を紹介します。確認した結果から、削減可能なものかを判断し、可能なものなら対応するという流れになります。 それでは、実際に確認していきましょう! Billingページでどのサービスに費用がかかっているか確認しよう! まず Billing ページにて CloudWatch の明細を見ます。 「DataProcessing-Bytes」の費用がダントツで一番多くかかっていました。 AWSのページを見ると、「Da
はじめに Lambda 開発する中で、動作確認をローカルで実行できないかと思ったことはありませんか? そんな疑問も、AWSが提供している SAM CLI を活用することで、ローカル実行することができます。さらに、dockerを使ったlocalstack も使用することで、S3 や SecretsManager などのAWSリソースを、ローカル環境でエミュレートすることも可能です。 それでは、ローカル環境でLambdaの実行ができるように環境を作ってみましょう。 実施環境 ・mac OS(10.14.5) ・SAM CLI(1.6.2) ・AWS CLI(2.0.59) ・python (3.7) ・docker-compose(1.25.4) 事前準備 dockerインストール homebrewインストール は割愛します。こちらは、AWSのSAM CLIドキュメントに記載されています。 S
AWS上でIPアドレスを制限する場合、方法はたくさんあり、使用するサービスによって方法が変わってきます。 例えばAmazon S3であればバケットポリシー、AWS WAFであればConditionsやRulesを設定してIPアドレスを制限できますが、今回はWebシステムにアクセスできるIPアドレスを制限することをテーマにご紹介させていただきたいと思います。 セキュリティグループによるIPアドレス制限 AWSにおける代表的なIPアドレス制限の設定方法になるかと思います。 この方法はEC2やRDS、ELB等に許可するIPアドレスを指定する方法になります。 つまり、設定したIPアドレス以外からのアクセスは受け付けませんので、特定のIPアドレスからしか許可しない場合に有効です。 また、様々はプロトコルやポートに対して制限をかけることが可能です。 特徴 1つのEC2やRDS、ELBの単位で設定が可能
以前に別の記事で Laravelのセッション管理をデータベースに変更する手順 をご紹介しましたが、今回はその派生でインメモリデータベースであるRedisを利用する手順をご紹介致します。 基本的にはLaravelの公式ドキュメントに記載されている通りです。 Laravelに、利用するRedisへの接続情報を定義し、セッション管理の設定をRedisに変更します。 https://readouble.com/laravel/5.5/ja/redis.html なお、今回使用するRedisはAWSのElastiCacheで構築します。 https://aws.amazon.com/jp/elasticache/ 手順 ElastiCacheの構築 ElastiCacheの利用手順 の記事でElastiCacheの構築の流れをご紹介しておりますので、流れに沿って構築します。 Predisのインストー
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