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インタビュー
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いい天気でかなり気温が上がった3月22日(土)の昭和記念公園の様子 残堀川沿いにはいろいろな桜が植えられているが「ふれあい橋」から見ると「さくら橋」のところで少しだけ咲いているのが見えた。 下は花木園そばの「さつき橋」から「さくら橋」の方向を見ると何本か咲いている。 これが「さくら橋」で咲いている桜、シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)だった。 修善寺寒桜は早咲きで河津桜が終わる頃に見頃になる桜なんだそうだ。 以前から咲いていた河津桜はまだ見頃を保っている。 寒緋桜も見頃になっていた。たくさん植えられているヨウコウ(陽光)はこの日は開花していなかったが、昭和記念公園のホームページではもう見頃になっているそうだ。 みんなの原っぱ東花園の菜の花はだんだんと咲き進んで来た。でも奥の桜の園のソメイヨシノはまだ未開花。残堀川沿いの陽光の開花速度を考えると、もうすでに開花してこの週末にはかなり見頃に近く
いい天気になった春分の日(3月20日)の東京多摩地区。 お彼岸だけあって高幡不動尊の境内は参拝者が多い。 大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科がきれいに咲いていた。 ヒュウガミズキは花の小さめでおしべが黄色。 こちらはトサミズキ。花が大きめでおしべは茶色。 交通安全祈願殿の後ろ側で咲いている河津桜。まだ見頃が続いている。 青空の下でメジロを撮ることができた。 しっかり花の蜜を吸っている。 真正面から、丸く見えるメジロ。 弁天池の周りでツクシ(土筆)が顔を出していた。ツクシはスギナ(杉菜)、トクサ科の胞子茎。 シャクナゲ(石楠花)、ツツジ科も咲き始めていた。 ーーー 本日(2025/3/24)、東京でさくらの開花宣言があった。日野市のさくらの開花発表の基準になるソメイヨシノの標本木が高幡不動尊の境内(奥殿の並び)にある。ちなみに昨日(3/23)のこの標本木の蕾はこんな状態、とても
良い天気になった3月9日の昭和記念公園の続き。残堀川で河津桜、寒緋桜、梅園で梅、サンシュユ、シナマンサクを見てみんなの原っぱ東花畑、子どもの森のあとは、ふれあい橋南西花壇のクロッカス。 クロッカスは子どもの森できれいに咲くんだけど、今年はこのふれあい橋南西花壇でもクロッカスが育てられたようだ。 クロッカス、アヤメ科は秋に咲く同じアヤメ科のサフランに良く似ていることもあって花サフランとも呼ばれる。逆にサフランを秋咲きクロッカスと呼ぶこともあるそうだ。サフランは食品の香辛料や着色料に利用されるがクロッカスは花を鑑賞する園芸植物。 このふれあい橋南西花壇は夏にスカシユリ、冬にウインターリリーが咲く場所として記憶があるけど、クロッカスは初めて。 クロッカスは白色、黄色、紫色、白と青が混ざった色などがある。 最後はふれあい広場に寄ってミモザ、マメ科を見た。(ここまでは3月9日の写真、ここから下は3月
良い天気になった週末(3月9日)の昭和記念公園。梅園で梅やサンシュユ、シナマンサクの様子を見たあと、みんなの原っぱに向かった。 みんなの原っぱ東花畑の様子。ここは寒咲き菜の花が育てられているところ。でもこの日はまだ菜の花はあまり咲いていなかった。菜の花の背景に見えているのは、小さな春の花オオイヌノフグリ、オオバコ科。 ムラサキハナナ(紫花菜)、アブラナ科。名前の通り、紫色の菜の花。正式(?)な名前はオオアラセイトウ(大紫羅欄花)。この花は別名が多くハナダイコン(花大根)は、軍師「諸葛亮孔明」が食料として陣を張った時に育てたという伝説からで、ほかにも諸葛菜(ショカツサイ)とも呼ばれる。 ここみんなの原っぱ東花畑の奥は桜の園。まだ菜の花もソメイヨシノも咲いていないけど、きれいに咲くと下写真のように素敵なコラボレーションが楽しめる。(2023年4月1日撮影) みんなの原っぱのそばの園路で咲いてい
この週末は土曜日がいまにも雨が降りそうなくもり空、翌日曜日は1日中雨になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。こんな天気だから仕方ないか。 先週はまだ開花があまり進んでいなかった河津桜を見に行くと一気に見頃になっていた。青空だったら良かったんだけど・・・桜の花は梅の花に比べて派手でより強く春の訪れを感じる。 これだけ咲くとメジロが花の蜜を吸いにやってくる。 花がたくさん咲いていることが逆にメジロを撮るには障害になってしまう。 青空が見たかった。参拝者が少ないこの日は露店も暇だったろう。 高幡不動尊の四季 Vol.783 (撮影 2025年3月15日) にほんブログ村
良い天気になった先週末(3月9日)の昭和記念公園。梅園横のサイクリングロードを走る自転車と奥が梅園。前回は残堀川沿いの河津桜と寒緋桜だったが今回は同じ日の梅園の様子。 梅園の近くで咲くヨウズイセン、ヒガンバナ科。日本水仙も咲いているけど、こちらはそろそろ終わりかけ。 梅園は早咲きの梅は終わって中咲きの梅が見頃過ぎ遅咲きの梅が見頃という感じ。手前が紅梅、中央が薄紅梅、奥が白梅。白梅は早咲きだったので終わってしまっている。 手前が紅梅、真ん中の黄色い花がシナマンサク、奥が白梅。 シナマンサク、マンサク科は見頃。 こちらはサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。ハルコガネバナ(春黄金花)の別名の通り黄金色の小さな花をたくさん咲かせる。 この木は天気が良い日に撮りたい。 梅の足元で以前から咲いていた福寿草はかなり葉が伸びて花はそろそろ終わりに近い。散歩日和のいい天気だったので、このあとは春の花を見つけにみ
昼頃からちらほらと粉雪が舞い、夕方から本降りの雨になった土曜日の東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者がすごく少ない。 フキノトウだ。 大日堂大玄関前の紅梅はかなり紅色が濃い梅。遅咲きの梅でまだ蕾が多い。 毎週追いかけている梅 思いのまま。同じ枝に紅梅と白梅を咲き分ける梅。1輪の中で紅色と白色が入った花。思いのままは見頃が過ぎつつある。 トサミズキ(土佐水木)、マンサク科が咲き始めた。いつもは大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)が先に咲き始めるんだけど、今年は咲く順番が逆になった。 これはカンスゲ(寒萓)、カヤツリグサ科 この写真ではわかりづらいけど、お目当ての河津桜はまだ咲き始めの状態。先週末は数輪だけの開花なので、それから開花は進んでいるものの思ったほどではない。昭和記念公園の河津桜に比べてかなり開花が遅い・・・ どんよりくもり空の境内は人も少なく寒い1日だった。 高幡不動尊の四季
昭和記念公園で河津桜が開花したということだったので行ってみた。 場所は残堀川沿いのむらさき橋付近の数本。残堀川の対岸から見ると開花したどころかもう見頃になっていた。 松田町や伊豆半島できれいに咲いている河津桜をテレビで見ていたが、やっと同じように咲いている河津桜を見ることができた。 河津桜から少し離れた所でカンヒザクラ(寒緋桜)が咲き始めていた。暖かいところで咲く桜で沖縄はこのカンヒザクラでの花見をするそうだ。下向きで花びらがあまり開かず釣鐘のような花。 この日は天気も良く散歩日和になったので昭和記念公園内をいろいろと歩き回った。その内容はまた別記事で。 昭和記念公園(Vol.581) (撮影 2025年3月9日) にほんブログ村
2月1日から恒例の梅まつりが開催されている京王百草園。例年だとそろそろ園内の梅が見頃になる時期なので行ってみた。 年間パスポートがあるから頻繁に通うことができる。 この日は3連休の最終日、今年一番の賑わい。 梅の開花状況を見ると、見頃にはなっているけどまだ咲き始めの梅も残っている。 あと最後の一歩という感じ。 フォトスポットとして野点用の野点傘(野立傘)、赤色の毛氈(もうせん)が敷かれた床几台(しょうぎだい)が設置されている。 見晴台からの景色にもだんだんと色が増えてきた。 ずっと気になっていた寿昌梅(じゅしょうばい)足元の福寿草。彼岸花の葉があるためだろうか、咲いているのは2輪だけだった。 ここは、この時期は福寿草がたくさん咲く場所なんだけど・・・ 2月20日(木)から3月9日(日)まで、ひなの会・室礼研究会ゆずり葉主催による「雛の国見せと曲水の宴」をテーマに、物語のある雛人形が展
春のように暖かくなった週末の昭和記念公園。 立川口カナールのイチョウ並木はまだ完全に冬の姿。 まだ葉が出ていない時だからこそ背の高さがきれいに統一されているのがわかりやすい。このようになっているのはここが自衛隊の滑走路が隣接するため。滑走路の航空制限として滑走路周辺の物件の高さが8mとなっているため、このイチョウ並木の高さを7mに制限しているから。イチョウの木を単に制限の高さにあわせてぶつ切りにするのではなく、ボックス状に整形して刈り込むことでカナールの直線美に合わせた景観を作り出している。まるで角刈り頭のような剪定。 花木園売店前で小さなクロッカスが咲いていたので、ひょっとするとこどもの森でもクロッカスが咲き始めているのではないかと思って行ってみた。思った通り少しだけだけどクロッカス、アヤメ科が咲きはじめていた。黄色いクロッカスだけでなく、白色のクロッカスも少しだけだけど咲いていた。クロ
2月の2週目の週末。ずっといい天気が続いている東京多摩地区。お正月、初不動・だるま市、節分会という新年の行事が終わった高幡不動尊。 境内は思ったよりも参拝者が多かった。不動堂やさい銭箱はまだお正月仕様のままだ。 境内で一番先に咲く弘法大師像前の紅梅が咲き始めていた。まだ少しだけだけど。背景の朱塗りは奥殿の屋根。 いままで高幡不動尊の境内で一番最初に咲く梅は上写真の弘法大師像前の紅梅だと思っていたら、すでにたくさん咲いている紅梅があった。ここは豊泉寮奥の茶室に向かう庭で普段は関係者以外立入禁止の場所になっているのでいままでこの紅梅には気が付かなかった・・・ 五重塔周りの白梅も少しだけ咲き始めていた。 五重塔前の紅泊咲分けの梅「思いのまま」。蕾は膨らんできているので、次の週末には咲き始めるかもしれない。 正月からのいろいろな行事は終わったけど、まだ露店が少し出ていた。 高幡不動尊の四季 Vol
2月1日から恒例の梅まつりが開催されている京王百草園。 四季折々の草花が楽しめる庭園だけど、やはり春の梅まつりが一番有名。 前回1月18日には咲いていなかった極早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)。 早咲きのレンキュウ(蓮久) 早咲きのミカイコウ(未開紅) 前回1月18日に既に咲いていたこの白梅は名前が不明。 白梅の写真を撮っていたらいきなりメジロが飛んで来た。近くにいたのはわずか30秒ほどだったけど、この春最初のメジロ写真が撮れた。 定番のフォトスポットも設置されている。 咲いている梅ばかりを撮っているので、もう梅がかなり咲いているのではないかと勘違いしてしまうが、園内全体として梅は2から3分咲き。 土日は閉園時間が延長されて、梅ライトアップが開催されているそうだけど、梅の花はちょっとまだ早いかな。 そろそろ寿昌梅の足元で福寿草が咲くけど、この日は姿を見ることができなかった。全体的に福寿草
2月最初の週末。節分草が咲いていた昭和記念公園の続き。 みんなの原っぱ、この日は予定天気だったが思ったよりも人が少なかった。みんなの原っぱ東花畑は春に向けて準備中。奥はソメイヨシノが咲く桜の園。この東花畑は春には菜の花とソメイヨシノのコラボが楽しめる場所。 花木園梅園で咲いていた早咲きの紅梅、エンオウ(鴛鴦)。前回(1月中旬)は咲いているのは2輪ほどだったけど、この日はたくさん咲いていた。こちらは早咲きの白梅、ヤエヤバイ(八重野梅)。 梅園の梅の木の足元で咲きはじめていた、フクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。幸福と長寿のおめでたい名前。この時は日がさしていたが、太陽の光に敏感な花で日がかげってしまうと閉じてしまう。 花が終わる頃にたくさんの葉が出てきて広がる。この花はエリマキのように葉が出ている。 オトメツバキ(乙女椿)、ツバキ科。かわいいピンク色の八重咲き。このように花びらがぎっしと重
2月に入った昭和記念公園は春の花が次々と咲き始めている。 こもれびの里休憩棟前で咲いているセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。結構たくさん咲いている。例年のこの時期より少し多いかもしれない。 節分の頃に咲くことからついた名前だそうだけど、まさにこの日は節分の前日。 小さな花で直径が2cm程度、大きさの比較のためにどんぐりを探したけどなかった。 すぐ近くのこもれびの池の周りで早咲きの紅梅・白梅が咲き始めていた。寒衣(かんころも) 八重寒梅(やえかんばい) 八重寒紅(やえかんこう) 冬至(とうじ)早咲きでまだ寒い頃に咲く梅だからか「寒」「冬」がつく名前の梅ばかり。 この日は花木園の梅園で福寿草が咲いていた、それはまた別記事で。 昭和記念公園(Vol.577) (撮影 2025年2月1日) にほんブログ村
1月28日は1年で最初のお不動さんの縁日、初不動の日は「初不動大祭」とされ1年で最も規模の大きな縁日となり、同時にだるま市も開催される。 高幡不動尊の境内はお正月ほどの混雑はなく、適度に参拝者がいる感じ。 午後2時から着飾った子どもたちが境内を練り歩くお稚児さん行列も開催された。お稚児行列とは子どもの無病息災や成長を願いながら鮮やかな衣装を身にまとい、化粧をした子供たちが練り歩く伝統行事。20年ぐらい前になるけど我が家の子どもたち参加した。 縁起物として知られる「だるま」。だるまと言えば群馬県の高崎が有名。高崎のだるまは上州だるまとも呼ばれ、だるまの全生産量の8割を占めるとも言われる。この露店は高崎から来たのだろうか。 だるまは「七転び八起き」の象徴として古くから努力や成功を願う人々に親しまれてきていてが、だるまの色が赤色なのは、仏教の世界で位の高いお坊さんが赤い法衣をまとっていることから
今年最初の京王百草園。春は梅の名所だけど、1月になると早咲きの梅が咲き始めるので行ってみた。 京王百草園も年間パスポートを導入してくれて購入しているので、割と気軽に訪問することができる。 この時期は甘く独特な香りが漂うロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科が見頃。 名前にウメがつくけどウメではないのでバラ科ではなくロウバイ科。 ロウ細工のような花びらが名前の由来とされる。確かにそういうふうに見えなくはない。ロウバイは花の中心部分が暗紫色だけど、この品種は中心部分を含めて全てが黄色いのでソシンロウバイだと思われる。 これはカンザキアヤメ(寒咲き菖蒲)、アヤメ科。アヤメというと梅雨時から夏に咲く花のイメージだけどこの品種は名前の通り寒いこの時期に咲く。 この日は葺屋根の松連庵の葺き替え修繕作業が行われていた。 見晴台から見るとこちら側の屋根の色が違う。 富士山もきれいに見えた。 この時期の京王百草園は
2025年最初の昭和記念公園。青空の下だとは葉が落ちたイチョウ並木も絵になる。 この時期は訪れている人は少ない、こういう時は自由に歩けて気持ち良い。 冬にこういう場所を歩くと脳内再生されるのがサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道/A Hazy Shade of Winter」 「A Hazy Shade of Winter」を直訳すると「霞がかった冬の影」なんだけど、英語で歌詞がわからないから、勝手に冬晴れの中で気持ちよく散歩している時の歌だと思っている。ポール・サイモンだから英語がわかったとしても歌詞は難解だろう。 花木園の梅園に行く途中でポツポツと咲いていた日本水仙、ヒガンバナ科。 まだ早いかと思ったけど、過去の自分のブログでは1月の三連休に、すでに早咲きの鴛鴦(エンオウ)が咲いているので花木園の梅園に来てみたけどやはり咲いていた。この日に咲いていたのは目視で2輪だけだったけど、多く
1月5日(日曜日)の高幡不動尊の様子。正月の三ヶ日が終わると、次に混雑するのが年の最初の週末。今年は暦の並びは三ヶ日に続いて週末が来るので、正月の混雑がそのまま続いている感じ。不動堂横スロープから上がって不動堂の中に入って御護摩修行をする列、不動堂前(右側)の階段を上がってお参りする列、そしてまっすぐに不動堂前の白く覆われた賽銭箱でお参りする列がある。 五重塔から境内を見たところ。露店が所狭しと並んでいる。境内は賽銭箱前に並ぶ参拝の列で人が一杯に見えるけど身動きが取れないほどではない。 毎年、同じテイストのデザインで干支の置物を売っている露店。今年は巳年でヘビ。色とりどりのチョコバナナ。美味しそうな団子。これは何味になるんだろうか、ちゃんと見ていない。 境内は年末から引き続きツバキ科の花の最盛期。 いつも写真を撮る場所。上が1月5日、下が昨年の12月1日。たこやきの露店がほぼ同じ場所に出て
年末12月30日の高幡不動尊境内の様子。 不動堂前の賽銭箱の周りは広く囲まれ、左右の上りスロープには進行方向を示す矢印も掲示されている。 これは不動堂横、露店の設営場所が確定して準備中。 奥の大日堂もお正月仕様になっている。お正月は長い行列ができるが、今日はまだ参拝者も少なくゆっくりお参りできる。 五重塔もお正月仕様。紅葉がきれいだったところはわずかに名残が感じられる。 毎年撮っている五重塔から境内を見渡す場所。まだ人もまばらでブルーシートが目立つ。下写真は2016年1月4日の様子。お正月はこんな感じ。 福徳弁財天を祀っている弁天堂。日野七福神の1つになっている。 30日の昼だから露店はまだこんな感じ、明日31日夜には賑やかになる。下写真は2016年1月4日の様子。お正月の境内で一番露店が賑わう場所。 高幡不動尊は初詣の人出も多いけど、1月28日の初不動・だるま市も人が集まる。この記事が2
京王百草園が紅葉まつり開催期間中の夜に実施していたデジタル掛軸。紅葉の様子をアップするのが忙しく年末の記事になってしまった。 デジタル掛軸はプロジェクションマッピングを使ったイベントで紅葉ライトアップも兼ねた開催になっている。 夜景が見える場所は奥の夜景と手間のプロジェクションマッピングのコラボになる。 ランダムに選択されたデータが組み合わされて投影されるため2度と同じ模様を見ることができない映像になっている。 ランダムに投影されるので、こんなサイケデリックな模様・色合いになることもある。 どんな場所なのかイメージできないかもしれないので昼間に撮ったこの場所が下写真。枯れ木に花を咲かせているようなプロジェクションマッピング(笑) 緑色がベースの映像になるとなんだか茶会のイメージとマッチする気がする。 竹灯籠だったりプロジェクションマッピングだったり紅葉まつり期間中の百
乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。 ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。 奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。 六地蔵さん奥の紅葉は緑色はなくなって黄色が茶色に変わってきている。でもギリギリ紅葉が楽しめる感じかな。 落ち葉がすごい。この落ち葉はブロアーで広い所まで吹き飛ばしてから回収している。 ここは初夏の頃に背の高い西洋あじさいが咲く四季の道の奥の方。上と同じ場所を今年の6月に撮ったのが下写真。あじさいが咲いている時、その上に大きなモミジがあったことは全然意識していなかった。 五重塔横の紅葉は全体的に色褪せて落葉も進んでいる。 近くで見ると落葉していない葉も褐色に変色している。 弁天池にはイチョウの葉がたくさん落ちている。これも回収するのが大変そう。 先週咲いていたカ
12月に入ってずっと良い天気が続いている東京多摩地区。 高幡不動尊は参拝者も少なく普段通りの静かな境内になっている。不動堂の両側にお正月の参拝用のスロープ階段が作られていた。 いつも奥殿横の桜や八重空木などは撮っているけど奥殿自体を撮ることは少なかった。奥殿の右側には赤銅色に色付いたメタセコイヤ、左側には黄色くなったイチョウ。メタセコイヤの左側の緑色はマツ。このマツは何年か前に傾いてしまっていまは支柱に支えられて立っている。 五重塔横は全体が日陰になってしまっているからあまり色合いは良くないけど、まだギリギリ色付きを保っている。 赤色の紅葉がかなりくすんだ色になってしまっている。 この日、境内一番奥の六地蔵さんの背景の紅葉が見頃になっていた。六地蔵さんの上の部分、ここは日差しがあってなかなか良い感じの紅葉だった。 超広角(15mm)で六地蔵さんの周りを撮ってみる。普段あまり使わないレンズな
昭和記念公園の紅葉もそろそろ終わりの時期になってきている。今回は2週間ほど前の11月25日の様子。 昭和記念公園の紅葉の見所と言えばまずは日本庭園。その次にきれいだと思うのがこの花木園の菖蒲田。菖蒲田なので初夏の頃には花菖蒲がきれいに咲く場所。 下写真は2018年6月の菖蒲田。正面と右側のモミジがきれいに色付く。 花菖蒲がきれいな菖蒲田だけど、秋の紅葉もすごくきれいな場所。 菖蒲田のすぐ横は水鳥の池。水鳥の池側から見てもこの辺りは紅葉がきれいなことがわかる。こうやって見るともう晩秋の風景。 色付きとしては良いタイミングだった。上のモミジの中から菖蒲田の木道を見たところが下写真。いつも立川口から日本庭園に行く途中でここに立ち寄る。 昭和記念公園(Vol.574) (撮影 2024年11月25日) にほんブログ村
11月から12月に変わる週末、土曜・日曜日とも良い天気に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の紅葉が見頃になっていた。 高幡不動尊の入口の仁王門の掲示が「七五三祈願御修行」から「元旦大護摩御修行」に変わっていた。 七五三参りが一段落して境内は本来の静けさを取り戻している。 境内で一番早く色付く弘法大師堂前のモミジ。きれいに色付いている。大師堂と紅葉、あまり正面から大師堂を撮ったことがないかもしれない。大師堂前から五重塔の方向を見たところ。不動堂などの提灯は外されたけど五重塔の提灯は残されている。 大日堂の大玄関前の大きなドウダンツツジ。まだらに紅葉しているのが面白い。 境内で一番遅く色付く大日堂横の六地蔵さんの背後も徐々に色付いてきている。 六地蔵さん横を鐘楼の方に上がって行くと、背景で色付いているモミジが間近に見える。 鐘楼の周りで真っ赤に色付いているモミジ。 ここは初夏に山アジサイが自生す
11月9日から12月1日まで紅葉まつりが開催されている京王百草園。先週はまだ紅葉も色付き始めという状況だったけど最終日前日となる11月30日に行ってみると見事に見頃になっていた。 紅葉が見頃になったとあって訪れる人も増えて受付にも並ぶ人がいた。 入口から階段を上りきった右側にきれいに色付くモミジがあった。 モミジの近くに行くと逆光になるけど紅葉をきれいに見ることができる。休憩スペースがある園内の広場側からこの上の色づいたモミジを見るとこんな感じ。 この休憩スペースの奥の方にある茶室(三檪庵)の前でモミジ オオサカズキ(大盃)がきれいに色付いている。 このオオサカズキはすごくきれいに色付くモミジなんだけど、どうしても逆光になってしまってなかなか写真を撮るのが難しい。 この時期は太陽高度が低いのでモミジに太陽が映り込んでくる。せっかくなので映り込んだ太陽のきれいな光芒が出るように調整す
ようやく紅葉が見頃になった昭和記念公園の日本庭園。 いつも日本庭園に入って最初に池の写真を撮るのがこの清池軒。 清池軒から池を見たると対岸に見える橋。日本庭園の池と橋には名前がなく、施設紹介図にはそのまま「池」「橋」と書かれている。なんか名前があった方が良いと思うんだけど。風がないと水面にきれいに紅葉が映る。 この日本庭園は池の周辺をめぐって歩くと刻々と変わる景観が楽しめる池泉回遊式庭園。いつも最初に清池軒に寄って、それから池を時計回りに歩く。池を回って歩き出して最初に撮るのが清池軒。 これは橋のところから見た清池軒とその右側がお菓子と抹茶が提供される歓楓亭。 橋を過ぎて、初夏の頃に花菖蒲が咲くあたり。 橋が右端に見える。正面は池が見渡せるように作られたスペース。三脚の使用が禁止されている秋の夜散歩では唯一三脚が使える場所。星空撮影以外には三脚は使わないから私には関係ないけど(笑) 歓楓亭
11月9日から紅葉まつりが開催されている京王百草園。例年ならばそろそろ紅葉が見頃になる時期なので行ってきた。 紅葉が見頃の時期には多くの人が訪れて並ぶことがある入口の受付に誰も並んでいない。 すごく良い天気だけど風が強かった、紅葉は色付きはしているけどまだちょっと早め。 枯れ木の奥に色づいた紅葉が見える。ここは夜に開催されているプロジェクションマッピングによる【デジタル掛軸】が映される場所。 やはり今年は紅葉が遅れているからだろう人が多くない。 紅葉まつり用にフォトスポットとして用意された野点セット。奥の枯れ木の中に紅葉が見える状況は1週間前(11/17)とあまり変わらない。 茶室前のモミジ、オオサカズキ(大盃)は紅葉の見頃にはまだ遠い感じ。 部分的には色づきが進んでいる。 ここは日当たりがあまり良くないのでせっかくの紅葉も微妙な映り具合。 これはフォトスポットの奥で色づいていた紅葉。
この週末は風が強かったけれど天気が良く、それほど寒くない絶好の散歩日和になった東京多摩地区。今回は11/18から「もみじまつり」開催中の高幡不動尊の紅葉の様子。 七五三参りの人で境内はかなりの賑わい。ちょうど不動堂内で御護摩修行が終わってお参りの人たちが出て来たタイミングだった。 菊まつりが終わって出品されていた菊は片付けられたけれども、不動堂の両側の菊飾りはまだしばらく飾られている。亀の甲羅は見頃が少し過ぎつつある。甲羅の見頃っていうのも変だけど・・・ 不動堂に上がったところから五重塔方向を見たところ。いままであまり写真を撮らない場所だけど、紅葉が進みつつあったので撮ってみた。下写真は上写真左端のイチョウの横から奥の方できれいに色づいているモミジ。上写真の紅葉下から見上げた五重塔。天気が良いと青空に真っ赤なモミジが映えてきれいに見える。色々と見る場所を変えてみたけれど、五重塔の相輪がきれ
11月9日から紅葉まつりが開催されている京王百草園に行ってきた。 この日(11月17日)はいい天気で散歩日和。 まだ紅葉には早いからか訪れている人は少ない。 サザンカ(山茶花)、ツバキ科。 秋の七草、フジバカマ(藤袴)、キク科。 シュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科。あまり見かけない八重咲き。 ナンテン(南天)、メギ科。 お正月飾りの使われるマンリョウ(万両)、ヤブコウジ科又はサクラソウ科。 こちらもお正月飾りに使われるセンリョウ(千両)、センリョウ科。ヒイラギっぽいギザギザで緑色の葉とあわせてクリスマス的な雰囲気がある。 ツワブキ、キク科。 ヤツデ(八手)、ウコギ科の実かな?と思うけどこれは蕾でもうすぐ花が咲く 紅葉まつり用のフォトスポット。奥は枯れ木の中にきれいな色付きが見える。 茶室前のモミジ、オオサカズキ(大盃)真っ赤に色付くんだけどこの日はまだ少しだけ。 見晴らしの丘に上がる途
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