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北海道の深い森に佇む“神の子池”。絶景写真などで見て、一度は行ってみたい!という方も多いと思います。 しかし、北海道の中心、札幌からかなり離れた道東にあり、さらに森の中にあるということで、行きたいけどなかなか行きにくいなあ、と不安に思っている方も多いのではないでしょうか? ということで今回は、神の子池への行き方を中心に、その神秘の池の魅力を紹介したいと思います。 ※2017年8月一部内容修正。 神の子池とは 神の子池は、道東・清里町の南部、摩周湖の近くの森にある池です。 摩周湖=アイヌ語で“神の湖”の伏流水からできているという事から、“神の子”の池=神の子池と呼ばれています。 池の周囲は220m、水深は5m。そこに伏流水が1日12,000tも湧き出ており、澄んだ水が 不思議な青色に輝いています。 神の子池の場所と行き方 神の子池は道東、世界遺産の知床からも近い清里町にあります。 飛行機+レ
厚岸(あっけし)で、年中牡蠣(かき)が食べられるってご存知ですか? 厚岸町は北海道の東部にあり、釧路市と根室市のほぼ中間に位置しています。釧路から車で約50分の所にあります。 海と陸に広がる豊かな自然に囲まれ、江戸時代から東北海道の拠点として発展してきた歴史を持つ町です。 今回は、国内で唯一!年中出荷可能な「厚岸の牡蠣」をご紹介します! 1.厚岸産の牡蠣の魅力 厚岸(あっけし)は、国内で唯一 年中出荷できる牡蠣の名産地です。身はふっくらと育ち、甘みが濃厚なのが特徴です。山や湿原の養分を含んだ淡水の川と太平洋の海水が混ざる厚岸湖、その恵まれた自然環境が牡蠣を美味しく育てています。 1−1 太古から自生していた厚岸の牡蠣 厚岸は太古より牡蠣が生息し、食べられていたと思われる遺跡があります。アイヌ語でアッケケシ(牡蠣の獲れるところ)が現在の地名になったという説もあるそうです。 今では自生している
支笏湖の名前は聞いたことがあるし、札幌から1時間って聞いたけれどいったいどんなところ。見る価値はあるのかなとお考えではないでしょうか。 価値は確実にあります。いえ、ぜひ見るべきです。千歳空港、札幌からも近く、登別や洞爺湖、ニセコに抜ける道もある。 少し遠回りでもその美しさに触れないでおくことは、北海道旅行のおおきな悔悟として後々まで残るはずです。 魅力あふれる支笏湖、その観光・お立ち寄りスポットを今回はご紹介します。 1.支笏湖とは 支笏湖ができたのは今から4万年前。日本がまだアジア大陸と陸続きであったころです。 その頃は支笏湖も円形であったといわれていますが、その後の火山活動で現在の形になりました。 国内では摩周湖とは常に1位、2位を争うほどの透明度を誇り、世界でも屈指です。 常に霧がかかる神秘の湖摩周湖に対し、こちらは霧自体がまれで、いつでも鏡面のような湖水を楽しむことができます。 秀
小樽市には、小樽や北海道の開拓に大きく関わった鉄道路線、「旧手宮(てみや)線」が保存されております。 今現在は走っておりませんが、その線路沿いを歩くことができます。 そこで今回は、旧手宮線についてや、線路沿いを歩いた時の見どころ、そして線路沿いにあるおすすめカフェやグルメを紹介していきたいと思います。 旧手宮線沿いを歩くときの休憩にピッタリですよ。 今現在歩ける線路跡というのは、とても貴重なので、小樽を訪れた際は一度足を運んでみてくださいね。 1.北海道開拓に旧手宮線は大きく関わっていた 1-1.物資の輸送で活躍 明治13年に、北海道開拓のための重要事業の一つとして、『幌内(ほろない)鉄道』(小樽・手宮~札幌間)が北海道で最初に開通されました。 幌内鉄道は、開拓物資などを小樽手宮から札幌までの区間で輸送し、明治15年には幌内炭鉱のある三笠幌内まで全通して石炭輸送が本格的に始まりました。 そ
「小樽市」はその昔、石炭の輸出やロシアとの交易の主な拠点としても栄えた街ですが、寿司の街としても有名な場所ですよね。 港湾があり立地にも恵まれているので、寿司ネタはとても新鮮で活きも良いのです。 今回はそんな「小樽市」で食べられる、地元の方々もオススメするお寿司屋さんを5店舗紹介させて頂きます。 気軽に安心して入れるお寿司屋さんばかりなので、是非参考にしてみて下さいね☆ 1. 伊勢鮨 小樽駅中店 こちらの「伊勢鮨小樽駅中店」は本店が1967年にオープンし、この店が主に大切にしていることは、寿司職人として一途な誇りを持ち続けること、そして昔から変わることのないお客様に対しての真心ある接客を常に念頭に置いて寿司を握ることだそうです。 小樽駅にある立ち食いのお寿司屋さんなので、気軽に入ることができるのも小樽で初めてお寿司を食べる方にオススメのお店です。 こちらは「甘エビ」。プリップリでキュッと身
北海道・道東には、知床半島や釧路湿原、網走など多くの魅力的な観光スポットや見どころがあります。 今回は、地元民が知る、道東の見どころや観光スポットをご紹介いたします。 また、道東でしか楽しむことのできない、グルメやイベント情報などもお伝えいたします。 一度は行ってみてほしい道東エリア。道東を訪れる前に、一度この記事を読んでみてください。豊かな自然に恵まれた道東でしか体験できない魅力を思いっきり感じて、楽しんでほしいです。 1.道東とは はじめに、道東とは、北海道の中の東部に位置する、網走・十勝・釧路・根室管内を指します。 今回の記事では、十勝・帯広から東側をご紹介します。 道東エリアには、豊かな湖や自然をたっぷりと感じることのできるスポットがたくさんあり、札幌などの道央圏には見られない魅力があふれています。 2.道東の観光スポット 2-1.知床半島 まず初めにご紹介するのは、知床半島です。
オロロンラインは知る人ぞ知る最高のドライブウェイ。 シーニックな道は数々あれど、海の北海道を実感できる道はそれほど多くありません。 道央から道北へ向けての道の中で最高の輝きを放つのがオロロンラインなのです。 でも、走りやすいの?道は狭くない?見どころは多いの? 数々のご心配もおありのことと思います。でも大丈夫。 このページを一読いただければ、オロロンラインの魅力が心配を吹き飛ばすほどのものであることがお分かりいただけるはずです。 1.オロロンラインとは 小樽(※)に始まり稚内までの約380㎞の海岸を走る道がオロロンライン。 道民でも休憩を含め行程に約7時間を想定するドライブウェイです。 (※石狩市~留萌間の国道231号、留萌~天塩間の国道232号、天塩~稚内間の県道106号の3区間とする場合もあります。) Photo by Flickr:オロロンラインはじまる / acidlemon しか
新千歳空港で買うべきお土産11選!北海道旅行企画担当者がチョイス! Tags: 買う 公開日:2015/11/1 最終更新日:2018/6/28 北海道の玄関口・新千歳空港。旅の最後に空港でお土産を買いたいけど、いっぱいあって何を買えばいいの、と思っていませんか? それもそのはず、新千歳空港のお土産の充実度はまさに日本最大級!180店舗のショッピングモールにお菓子や食品、グッズなどが揃う一種のテーマパークというべきすごさです。 ということで今回は、新千歳空港で買うべきお土産を厳選してご紹介したいと思います。これをご覧いただいて、旅立つ前にあらかじめ計画して、充実した旅と買い物を楽しんでくださいね! <目次> 1.ロイズ【生チョコレート(オーレ)】【ポテトチップチョコレート】【ロイズポップチョコ】 2.柳月【三方六 バームクーヘン小割】 3.グリコ キャラメルキッチンの【キャラメルビスケット
北海道のなかでも早くから日本の歴史のなかで名前が見られる、日高地方。 他の地区にくらべるとインパクトのある観光地は少ないですが、太平洋と原野が織りなす広大な風景は訪れた人に驚きと感動を与えます。 そして、日高といえば日本一の競走馬の産地。 競走馬の牧場の7割近くが日高にあります。ここでかわいい子馬や往年の名馬にあえるのも大きな魅力! 今回は、初めて日高を訪れたひとにおすすめの観光スポットをご紹介します! 1. 門別競馬場(日高町) 1997年に完成した門別競馬場は、日本で最も新しい競馬場です。 Photo by Wikipedia/馬面長伊奈 ガラス張りの場内では悪天候のときも寒さや雨を気にすることなくレースを楽しむことができます! ここで開催されているのは地方競馬の「ホッカイドウ競馬」ですが、馬の産地に開設されている競馬場らしく、大きなコースです。 外回り1,600m・ゴール前直線が33
北海道に詳しい人に聞くと積丹半島が素晴らしいというけれど、ガイドブックを見ても、小樽やニセコと一緒になってるし、いくつも町村があって、観光協会のホームページも違ったりして、どうも積丹でどこを見ればいいのかわからない、そんな方も多いのではないでしょうか? ということで今回は、積丹観光のみにポイントを絞って、積丹の魅力を厳選してご紹介いたします。 積丹半島は道央に位置する半島で、断崖絶壁の続く美しい海岸線で知られています。今回は、あまりスポットの当たらない隠れた魅力でいっぱいの積丹半島南西部の紹介も行っていきます。 道内外から幅広くファンを引き付ける積丹半島の素晴らしさを、ぜひ現地で体験してみて下さいね! 1 積丹の魅力とは 積丹半島は古く、江戸時代からニシンの漁場として栄えていました。半島を周回できる国道229号線が1996年に開通されると、積丹は絶好のドライブスポットなります。と同時にそれ
北海道は野生動物たちのパラダイスです。 特に北海道の中でも自然が多く残る道東方面へ行くと、様々な野生動物たちに出会える可能性が高くなります。 注意深く観察することで、自然の中をドライブしているだけでも数多くの野生動物を発見することができます。 特にキツネ、エゾシカ、タヌキはよく車道に出てきてしまいますので、ドライバーの方は不意の飛び出しに注意して運転するよう心掛けてくださいね。 今回はそんな北海道の野生動物の中から、9種類の野生動物たちをご紹介していきます。 1.ヒグマ ヒグマは山奥の道路などで遭遇することもありますが、たびたび人の住む地域に出没することもあります。 もし予期せず熊に遭遇してしまったら距離をとって大声を出したり走り出したりせず、ゆっくりとその場を立ち去るようにしましょう。 慌てて逃げてしまうと熊の性質上、追いかけられてしまうかもしれないので大変危険です。 北海道ではクマによ
ポイント:高山の景色を楽しめる温泉 二つ目の秘湯は道央ニセコにある、五色温泉旅館です。 ニセコはスキーと温泉で有名で秘湯じゃないだろ! と思いがちですが、登別や定山渓と違い、ニセコの温泉地は広いです。その広いニセコでもスキー場の山の向こう側にあるのが五色温泉旅館です。 そこいらから温泉が湧いている地帯なので硫黄の臭い、いわゆる温泉の香りが漂う旅館です。標高がそれなりにあるので、山の中の木が生い茂る景色ではなく、高山の低木の間に岩が見える、高山地帯的な、なかなかいい景色を楽しめます。 本館、新館と2つの棟に、それぞれ男女別の内湯、露天風呂と、それとは別に混浴の露天風呂があります。もちろん露天風呂から山の景色を楽しめます。 またお風呂がたくさんあり、また旅館のまわりは散歩できるように木道が整備されています。周りに何もないので、景色と温泉にしっかり浸かって、しっかりふやけたくなる秘湯宿です。 場
北海道の冬は雪に閉ざされて陰鬱な季節。寒くて観光なんてとんでもない。スキーもしないし、なんて、お考えではないでしょうか。 いえいえ、北海道の冬には冬しかできない楽しみもあるのです。その一つが雪見風呂。冷えた大気の中、雪を眺めながらゆったりと体を温める。ぜいたくな時間だとは思いませんか? 今回は北海道で地元民にも人気な雪見温泉をご紹介します。温泉が違えば、眺める景色も違います。ぜひ北海度旅行の参考にしていただければと思います。 1.鯉川温泉旅館(休業中) 画像提供:鯉川温泉旅館 「鯉川温泉旅館」は、2018年3月1日より休業しております。 ニセコはスキーのメッカ。冬ともなれば世界中からスキー客が訪れ、国際都市のたたずまいを見せます。 雪質は極上で量も豊富、宿泊施設もスキー場も設備が整っているならば当たり前ですね。その喧騒とにぎわいのニセコからやや離れた山中に立つ一軒宿が鯉川温泉旅館です。 本
夜になると公園がライトアップされ、昼とは違った景観を楽しむことができます。また、テレビ塔からの夜景は札幌夜景を一望できる人気スポットになっています。札幌観光の締めくくりにぜひ訪れてみてくださいね。 1-2.札幌に行ったら食べるもの 札幌と言えばラーメン。食べないで帰るなんて勿体ない! 言わずと知れた札幌ラーメン。味噌派?塩派?どちらも捨てがたいですよね♪ 最近ではえびそばなども登場し、一躍話題をさらっている店舗も。どこを選んでいいか迷うのも楽しみの一つなので、ある程度ピックアップして食べ歩きもいいですよ♪ \こちらの関連記事もどうぞ/【最新】本当に美味しい札幌ラーメン|王道・味噌の名店から気鋭の個性派まで スープカレー発祥の地で本物をすする さすが発祥地だけあって幾つもの名店がズラリ。ボリューム満点は基本中の基本。鶏肉や野菜をふんだんに使って自慢のスープカレーを合わせた、見た目よりはあっさ
北海道で行きたい観光地でも特に人気が高い、富良野・美瑛。でも行ったことがない方にとっては、どこをどう回ればいいのか、よくわからないという声をよく聞きます。 北海道のトップ観光地である富良野・美瑛。ドラマやCMのロケ地が多数ある場所としても有名ですが、元々きれいな絵になる場所がたくさんあったからロケ地になったんだと筆者は思っています。 ということで、そんな富良野・美瑛の地の良さが出ている観光地と、それらを巡るモデルコースをご紹介いたします。 (※春夏秋を想定したスポット、レンタカーを想定したモデルコースにてご紹介しております) 1. 富良野・美瑛の魅力 富良野・美瑛の魅力はやはりその景色にあります。なだらかな丘が延々と広がり、遠くには雪がまだ残る大雪山系が見える・・・。こんな風景が人々を引き寄せるのではないでしょうか。そんな素敵な景色を楽しむスポットを中心に6つ、ご紹介します。 2. 絶対に
9月に控えている大型連休、シルバーウィーク!連休を上手に使って北海道へ旅行に行きたい!という方は多いのではないでしょうか?? というみなさんのために、9月に北海道に行くならココに行くべし!という、この時期の北海道のオススメと注意したいことをざっとご紹介いたします。こちらをご覧いただいて、シルバーウィーク旅行、早めに計画を立ててくださいね♪ 1.シルバーウィークに行きたいおすすめ観光スポット 1-1.ベストシーズン!大雪山(たいせつざん)の紅葉 まず初めは、一番秋を先取りできるスポット、大雪山。日本一早く紅葉が訪れることで有名な大雪山は、例年9月上旬から色づき始め、9月中旬~下旬に見ごろを迎えます。 旭岳の紅葉 画像提供元:フォトライブラリー 大雪山の紅葉といっても、大雪山系の北側、層雲峡温泉から黒岳ロープウェイで登る黒岳側と、南西側、旭岳温泉から旭岳ロープウェイで登る旭岳側の2か所がありま
北海道と言えば、観光ももちろん楽しみだけど、やっぱり期待したいのがグルメ!その中でも不動の地位を誇るもの、それは”札幌ラーメン”ですよね♪ でも、どこに行ったらいいの?と地元の人に聞いても、結構答えはバラバラ。絶対的なおすすめがなく、それぞれの店が特色があって美味いのも札幌ラーメンの特徴ではないでしょうか。 ということで、私の独断でおすすめの札幌ラーメン店、紹介したいと思います。ちなみにこのページ、稀に追加更新していきますので、できれば度々お越しくださいね♪ レンタカーで行きたい郊外店 らーめん木蓮 まず初めに紹介するのが、札幌中心部の西側、西区西野という場所にある「らーめん木蓮」。以前の西区四条から移転し、繁華街の交差点というわかりやすい場所になり、席数も増えました。 お店に入ると香ばしいニンニクの香りがただよい、食欲をあおります。。 1番人気の「みそらーめん」(750円)がこちら。 新
北海道の最果ての島として有名な利尻島。シーズンになると、よく街で見かけるポスター、よく目にする名前ですが、どんな島かはご存じでしょうか? 利尻島は、日本の百名山でもある利尻山をはじめ、数々の魅力的な観光スポットが沢山あります。原生林に囲まれた、沼に浮かぶ利尻富士が望める絶景は、その景色に吸い込まれるような感覚を覚えます。その他森林浴を楽しんだり、沼周辺を散歩したり、観光地を巡ったり・・・車で島を1周する贅沢な過ごし方もできます。 今回、利尻島について主な観光スポットやご当地メニュー、時間をかけて巡るドライブコースなど、島をまるごと楽しむ為の情報を紹介いたします。ゆっくりと時が流れていく、北の大地独特のステキな魅力に触れてみませんか? 1.利尻島の絶景 利尻島には、多くの方々から「この景色を実際この目で見てみたい」と思わせる絶景スポットがいくつもあります。 一つは何と言っても石屋製菓の銘菓・
日本最北の離島、礼文島。花好きの方、自然大好きな方、ただたださいはてが好きな方。めったに訪れることができない島だけに、もし行くのなら目いっぱい楽しみたいですよね。今回は「花の浮島」礼文島の魅力や見どころをざっとご紹介いたしますので、いつか行きたいと思っている皆さんの参考になれば幸いです。 1.礼文島について・礼文島へ行くには 1-1.礼文島は花の島 Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net 礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれます。それは日本で一番北の島という立地から、海抜0メートルから高山植物が咲くという、礼文島独特の植生が見られるからです。 6月頃、島の観光シーズンを迎えると、今か今かと待ち構えていた植物たちが一斉にその姿を現します。夏はハイキングやトレッキングで希少な花々を観に来る観光客で賑わう島なのです。 厳しい気候を雪の下でじっと耐え
ニッポンの冬を代表するイベントとして有名な札幌雪祭り!でも、札幌雪祭りを楽しむポイントは?スムーズに見学できるの?などと、疑問がいろいろあるのではないでしょうか。 最近の雪祭りでは、一番の見どころである【大雪像】を幻想的に演出する「プロジェクションマッピング」やその年話題になっているアニメやゲームのキャラクターがモチーフになり注目を集めています。 毎年恒例の屋台グルメも盛況で、雪まつりが開催される2月初旬、札幌の街はことさら賑やかになります。 今回は、札幌で雪祭りを最高に楽しみたいあなたへ、見どころや疑問や、雪まつりをもっと楽しむために知っておきたいことを、国内ツアー企画担当の目線から、そのポイントをご紹介いたします。 1. 札幌雪祭りとは 北海道の冬を代表する祭りとして有名な札幌の雪祭り、まず基本情報を簡単にご紹介いたします。 ・正式名称(書き方)は「さっぽろ雪まつり」です(以下、さっぽ
北海道へ行きたいシーズンと言えば、やはり夏。どこまでも続く緑の草原や一面のお花畑が広がる、夏ですよね。 でも寒い、白銀の世界、冬の北海道には、夏では決して見れない、この時期の北海道だからこそ見れるすごい絶景が待っているのは、ご存知でしょうか? ということで、一生に一度は見ておきたい、ぜひとも体験してほしい冬の北海道の絶景を、厳選して13選、お届けいたします。 1.湖上にできた氷の世界 しかりべつ湖コタン 北海道の真ん中、冬、氷点下30度にもなる然別(しかりべつ)湖の湖上を会場に行われる、北海道の冬ならではのイベント。 湖上に白いイグルー(北極圏に住む民族イヌイットが暮らすドームのような家)が並び、氷のバーやチャペル、シアターや湖上露天風呂まで。 氷のチャペルで、結婚式を挙げるのはいかがでしょうか?溶けない思い出を、どうぞ♪ 2.ルスツから望む冬の蝦夷富士、羊蹄山 日本百名山にも選ばれる北海
北海道でも小樽と言えば運河・レトロな街並み・海鮮・スイーツ。 この4つを無視して小樽に行ったとは言えません。 でも、実際にどういった見どころががあるのか、どのように回ればいいか、初めてだとなかなか難しいですよね。 小樽は街中に見どころや観光スポットが多い、歩いて楽しめる、歩くのが楽しい観光地です! 今回は特に初めて小樽に行く方にぜひ押さえてほしい、小樽の見どころやグルメ、スイーツ情報などをモデルコースで教えます♪ 1.「小樽観光」とは 1-1.小樽の地図 冒頭でも触れましたが、小樽に行くなら「運河」・「レトロな街並み」・「海鮮」・「スイーツ」の4つをおさえましょう。 小樽運河の中心地は地図の深緑のエリア。 レトロな街並みは薄い黄色、ピンクはお菓子屋さんが集まるスイーツエリアで、観光的な目抜き通りともいえます。 青は寿司屋通りと呼ばれるエリア。 各所にあるお魚スポットは海鮮物が買える所。繁華
藻岩山(もいわ山)の夜景はとてもキレイだと話には聞いていましたが、実際に行ってみるとその魅力は期待以上のものでした。 北海道最大の190万都市の街並みは光の量が多く、また光の広がりもあって圧巻。 北海道三大夜景といわれている函館山、小樽天狗山、藻岩山、全て行ってみて、個人的には一番感動した場所でした。 この記事では、日本新三大夜景都市にも選定された、藻岩山夜景の魅力とアクセス方法をご紹介します。 1.藻岩山の夜景の魅力 夜景というとカップルのイメージが大きいですね。藻岩山も「恋人の聖地」として選定されています。恋人達に特別な思い出をつくってくれる素敵な場所です。 また2011年の施設大改修を経て建物内はすべてバリアフリーが整い、おみやげ屋さんや飲食施設も充実したファミリーからお年寄りまで老若男女問わず誰でも気軽に行けるスポットです。 札幌の街を見わたせる「360度の大パノラマ!」 北海道の
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、臨時休業や営業時間短縮など、サイト内でご紹介している施設・店舗でも営業内容が通常と異なる場合があります。
北海道旅行での醍醐味と言えば、グルメは絶対に外せない楽しみの一つ!新鮮な海鮮、ラーメンにジンギスカン、スイーツ、どれも考えるだけで食べたくなるものばかりですよね。 そんな北海道の一番人気都市である札幌。観光ガイドブックには誰もが美味しいと認める有名店が名を連ねています。でも有名店もいいけど、地元の人たちが通うような美味しいお店が知りたい、札幌に行く友達にここが美味しいよ!と自慢できるようなお店が知りたい、などとお考えではないでしょうか? 今回は「札幌に来たら絶対これを食べてほしい!」と地元民が思う札幌グルメのおすすめ店を、厳選してご紹介いたします。これを読んだらあなたも札幌ツウです! 1. 見た目も味も大満足のスープカレー『奥芝商店』 札幌に来たならスープカレーは外せません。街に何件ものスープカレー店が立ち並んでいるのも、観光客が驚くポイントかもしれません。そんなスープカレーでおすすめし
ホテルでの泊まりの楽しみのひとつといえば、やっぱり朝食!! 実際のところ、札幌で一番朝食がおいしいところはどこか、とお探しではないでしょうか?朝食が期待外れだと、せっかくの旅の気分が朝から落ちますよね? 今回、そんな朝食重視なあなたへ、とっておきの「北海道No.1」の朝食メニューをご紹介いたします! 朝食にしのぎを削る札幌のホテルの中でも、先日、楽天トラベル主催、全国のホテル・旅館が提供している朝食から日本一を決める「朝ごはんフェスティバル(R)2014」で北海道代表に選ばれたのが、札幌駅近くに位置するシティホテル「センチュリーロイヤルホテル」。今回、その代表メニューを実際に食べてきましたので、早速ご紹介いたします! ※本記事は2016年に一部更新致しました。 「北海道の四季の食材」120種類以上のバラエティビュッフェ 今回ご紹介する「朝ごはんフェスティバル(R)2014」北海道No.1メ
札幌はホテルがたくさんあって、どこがいいホテルなのかわからない…、いくらくらいで泊まれるものなの?といった疑問を持つ方も多いはず。 観光都市である札幌には、ビジネスホテルやシティホテルを合わせて、なんと約160件近く(定山渓を含めると約180件)のホテルがあるのです! しかし、実はこの中で『高級』や『ハイクラス』と呼ばれるホテルは30件くらい。 更にその中でもひときわ高級感のあるホテルとなると、片手で数えられるくらいしかないのです。 今回は、そんな贅沢に札幌ステイしたい方のために、上質なサービスを提供する高級ホテルを厳選してご紹介致します。 1. “開業80周年の老舗” 札幌グランドホテル 1934年創業の、札幌市内で一番歴史のある老舗ホテル。本館・別館・東館という3館で構成されており、多彩な部屋タイプが用意されています。 中でも、2014年にリニューアルが完了した東館の新しい客室は、世界
1.定番を抑える!函館山で見る100万ドルの夜景 1-1.函館山の夜景とは? 『世界三大夜景』の一つとして世界に広く知られ、『100万ドルの夜景』とも称される超有名な夜景スポット。標高334メートルから見る光景は、暖かな光を放つ市街地の左側に津軽海峡、右側に函館湾が広がり、その幻想的な夜景を見るために連日多くの観光客が訪れます。 1-2.アクセス 夜景を見に行くなら、方法は2つです。1つはロープウェイを利用して山頂へ登る方法。もう1つは公共交通機関・ツアーバスなどを利用して登る方法です。 一番のおすすめはロープウェイの利用。通常10分間隔で運行しており、乗車時間も3分。混雑している場合は5分間隔で運行してくれるので、長時間待つといったことはあまりないので安心。登る際の景色も楽しめます。 ≪料金≫ 【大人】(中学生以上)往復1800円 【小人】(3歳以上~中学生未満)往復900円 ※幼児無料
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