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業務では、あるファイルに対する変更を、別のファイルにも適用する機会が多くあります。 こういった単純作業は、自動化して(パッチを当てて)一瞬で終わらせてしまいましょう。 ここでは、diffコマンドで作成したパッチを、patchコマンドで適用する方法を紹介します。 ■パッチ(差分ファイル)を作成する diff -ru [変更前ディレクトリ] [変更後ディレクトリ] > patch_work 解説: 変更前にディレクトリごとバックアップをとっておいたことを前提として、 ディレクトリ単位で差分をpatch_workに出力します。 rオプションは、サブディレクトリに含まれるファイルも再帰的に比較するために指定します。 uオプションは、差分をユニファイドdiff形式で出力するために指定します。 patch_workにリダイレクト(>)で出力していますが、ファイル名は何でも構いません。 ■パッチを当てる
Linuxコマンド・bashの使い方実例 Linuxコマンド・bashの使い方の実例を紹介します。 管理人は現役ITエンジニアとして働いております(本業は組み込み系)。 かれこれ10年以上ITエンジニアとしてのキャリアを積んできました。 まだまだ未熟者ですが、皆さんのお役に立てたら幸いです。 vimコマンドとGNU GLOBALというツールを組み合わせて、Linux環境でのエディタ環境を構築します。 GNU GLOBALと組み合わせると、関数ジャンプや関数呼び出し一覧表示やジャンプができるようになり、ソースコードの解析が早くなります。 また、Linux環境でのエディタの使い方を覚えることで、解析以外の作業の効率化にも繋がります。 例えば、Linux系OSのサーバにあるコードの解析をする時、わざわざWindowsのローカルマシンにソースをコピーして、グラフィカルなエディタで解析をしている場合
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