海に挟まれたこの地には、4つの国があった。人々はその土地ごとに、さまざまな暮らしを送っていた。 北方の国レタイトの集落に住む少年・カンカンは最近、どうも納得がいかない。「自分の町の誰も買えないものを作るようなことは、なんかおかしい気がする」。 生活に苦しむ人々や、町に漂う閉塞感を感じていたカンカンはある日ふと、外の世界に出てみよう、と考えたのだったーー 生きるための旅の出よう!力を持たざる者たちによる「居場所発見」ファンタジー! 【お知らせ】”個性”を考えるWebメディア「うにくえ」にて香山哲さんのインタビューが公開されました! 『レタイトナイト』漫画家に聞く。私たちが旅に出る意味 https://unique.kaonavi.jp/2941/