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Webサイトの構造を作るために必要なマークアップ言語、HTML。その中でもHTML5と呼ばれるものがあり、プログラマーの間ではスタンダードなものとして広く使われていました。しかし2021年1月に廃止されてしまいました。 本記事では、HTML5が廃止に至った経緯や今後のニュースタンダードについてご紹介していきます。なぜHTML5が廃止になったのか?経緯を理解できる内容です。ぜひ最後までご一読ください。 HTML5は2010年に誕生し、世に普及され始めた当時は様々なメリットがあると言われ、HTML5を利用すれば何でもできるとまでも言われていました。何でもというと少し大げさではありますが、それまでとは違った新たなことができたことは事実です。 例えば、今まで難しかった動画や音声あるいはグラフィックの描写を簡単に描くことができるようになりました。2010年頃は、様々な動画やグラフィックの描写が出回り
AI、機械学習、どんどん発展していますが、実際どんな風に活用すれば良いの?と思っている方は多いのではないでしょうか。 私もその一人で、何かすごいらしいことはわかるけど、じゃあ実際どういうところで具体的に使われているかのイメージはいまいち…。 そこで自然言語処理分野に興味があったので、今回はAWSのAmazon Comprehendについて実際に使ってみました。 1. そもそも自然言語処理ってなに? 自然言語処理とは、一言で言えば、私たちが使っている言葉をコンピュータに解析、処理させることです。 Natural Language Processingの頭文字をとってNLPとも言われます。 私たちが日常のコミュニケーションの中で使う言葉を「自然言語」と分類します。 一方、コンピュータが理解する言語は「コンピュータ言語」です。 自然言語では、一つの言葉でも文脈により何通りもの解釈ができますが、コ
今回は弊社で提供している月額サービス簡単構築パッケージ「サブスクリプション構築サービス」について紹介します。 月額サービス簡単構築パッケージ「サブスクリプション構築サービス」とは? 月額サービス簡単構築パッケージ「サブスクリプション構築サービス」とは、店舗向けに月額サービスを簡単にリリースできるソリューションです。 サブスクリプションとは定額課金制のことで、都度料金を支払うのではなく、月額制でサービスを楽しんでいただくシステムです。 雑誌などの定期購読のようなもので、飲食などの店舗系では月額料金でビールやコーヒーの飲み放題や料理を楽しむことができます。 弊社のサブスクリプション構築サービスはWebサイトとスマートフォンアプリ(iPhone/Android)に対応しておりまして、以下3点の特徴があります。 サブスクリプション構築サービスの3つの特徴 1、エンゲージメントの向上 限定クーポン等
こんにちは、AWSのlambdaを使いこなしたいと思っている中村です。 今回はバウンスメール対策について実装パターン悩んだ話しを紹介します。 まずバウンスメールとは何かについて。 ■バウンスメールとは バウンスメール (bounce message) とは、電子メールの仕組みにおいて、送信したメールメッセージが何等かの理由で目的の送信先に正常に配信されなかった場合に、メールサーバからその旨を送信元に通知されるメールメッセージのこと。エラーメールやリターンメールとも称される。(wiki参考) 不正なメールアドレスだと、配信エラーになります。 その時に送信元に通知されるエラーのメールのことになります。 メールサーバーを構築する際には必須の対応です。 ■AWSのSESとは AWSにはメール配信サービスとしてSES(Simple Email Service)というサービスがあります。 これは簡易に
2018年ベトナムでも注目されているのがAIの開発です。以前TopDev社による2017年上期(1~6月)ベトナムIT人材に関するレポートから「開発言語ごとの給与水準」「福利厚生やスキルアップ」の2回に渡って紹介をしましたが、2017年末に最新版『VIETNAM DEVELOPER LANDSCAPE 2017』が発表され、AIエンジニアの給与水準についても紹介されていました。 そこで今回は、ベトナムのオフショア開発でニーズのあるITスキル・開発言語・給与水準の最新状況に加えて、AIエンジンジニアの給与水準・利用している開発言語について見ていきます。 ⇒NEW2018年10月12日に最新のITエンジニア/プログラマーの給与水準について新たに記事を公開しました 1. 給料への不満は高いが転職活動は受け身? 最初にこの調査レポート(原文はベトナム語)は、5,000人以上の求職者(TopDevサ
こんにちは。 投稿を重ねる度にアイキャッチで気を引こうと必死です。(今回のBlogで使用している画像(スクショ以外)を簡易的ではありますが作成しました) 気になっていた”figma”と言うdesign toolを使用してみました。 デザインツールに関しても記事を書こうかな.... さて、今回はGraphQLを初心者目線で理解した内容をまとめていきます。 結論として - GraphQLはhtmlやcssのような言語とは異なる(形は似ているが) - GraphQLとRESTは混合しがちだが根本的に違うもの(言語とアーキテクチャ) - しかしWebAPIを構築する上でどちらも大事な存在 - この前調べたReact.jsと関係がある(apolloやRelayを今後調べていきたい) 1.GraphQLとは GraphQLはFacebookにより開発されたオープンソースのクエリ言語......クエリ?
こんにちは、AWSではcodedeployが好きな中村です。 IT業界はドッグイヤーと言われて久しいですが、技術の進歩は目まぐるしく進んでいます。 それに伴い、世の中が求めるWebサービス・スマホアプリのスピード感は日々増しています。 ページを表示するのに2秒以上かけてはいけない、、0.1秒表示速度が遅くなるとxxx件のユーザーが離脱する。。など、いろいろな通説が出てきているほどです。 今回はそんな世の中が求めるWebサービスの表示スピードを劇的に速くできるサービス「Elastichsearch」について調べてみました。 このサービスはFacebookやGithubでも採用されているサービスですので、知っておいて損はないです。 ではまず、ElasicSearchとはどんなサービスでしょうか? ■Elasticsearchとは ・概要 Elasticsearch(エラスティックサーチ)とは、
ベトナムにあるオンライン求人サイトTopDev社より、5,500のIT求職者、150超の企業による募集内容、7万件のデータを基に分析したベトナムのIT人材に関する調査レポート(2017年上期)が発表されていました。 この資料はベトナム語になりますが「開発言語やスキルごとベトナムのITエンジニアの給与相場や見通し」といった、ベトナムでのオフショア開発をご検討の方にとって、役立つ情報が満載でしたので、前編と後編2回に分けて日本語で紹介いたします。 ⇒NEW2018年10月12日に最新のITエンジニア/プログラマーの給与水準について新たに記事を公開しました 1. ベトナムにおけるIT人材のニーズ 以下、いずれもTopDev社のサイト内における集計結果より。 1-1. ベトナムIT人材の求人件数 ・2012年:7,567件 ・2013年:8,250件(前年比+11%増加) ・2014年:9,405
1. アンケート概要 今夏VitalifyAsiaでインターンシップを行っている大学生3人で下記のような質問フォームを作り、ベトナム人エンジニアに答えてもらいました。なおこの記事もインターンの学生3人で作成しています。 質問項目をまとめると、 ◆年齢 ◆どんな種類のアプリをよく使うか ◆お気に入りのアプリ といった内容です。 2. アンケート回答者の年齢層 アンケート結果を集計しグラフにしたものがこちらです。 今回アンケートにご協力頂いたのは、35人でした。 回答者の年齢は、20代の人が多くベトナムという国自体の平均年齢も現在約31歳と言われていますので、それよりは少し若いエンジニアが多いオフショア開発の現場が見て取れます。 3. ベトナム人エンジニアがよく使うアプリのジャンル こちらの項目では、普段の生活の中でどのようなアプリを使うのか1人3つ答えてもらいました。なおベトナムではSNS利
04:59 It's better than Sinder! Are you looking for a men or a women? Men Women What's your gender? Men Women Are you older than 18 years? Yes No Do you agree to use a condom when having sex with a partner you meet on our site? Yes No You may now see our list and photos of women who are in your area. Again, please keep their identity a secret. Continue Unsubscribe
最終更新日:2023/06/6 こんにちは。日系オフショア企業のパイオニアとしてベトナムのホーチミンとハノイに拠点を構える(株)バイタリフィ、アプリ開発ラボマガジン編集部です。弊社は13年以上に及ぶオフショア開発の経験を活かし、これまで多くのお客様の課題を解決してきました。 安いというイメージが先行しているオフショア開発ですが、ベトナムにおいてはそれ以外に様々なメリットがあり『日本人/日本企業から見たベトナム』ならではのメリットもあります。この記事を読めば、オフショア開発においてなぜベトナムが選ばれるのか?理解でき、ベトナムでオフショア開発をするか否か?の判断材料になるでしょう。オフショア開発を検討されている方はぜひ最後までお読みください。 ※本記事は、ベトナムオフショア開発老舗企業No,1株式会社バイタリフィのアプリ開発ラボマガジン編集部が執筆しています。 ▼こちらもおすすめ▼ オフショ
ベトナムでは、カフェやレストラン、コンビニといった様々な場所で無料のWifiが提供されており、この点に限って言えば日本以上に充実しています。そのバックボーンは、光ファイバーを始めとするブロードバンド回線となりますので、各社のシェアや契約数、料金といった特徴について調べてみました。 急速に伸びるベトナムの固定ブロードバンド接続 この記事によると、2016年1~2月と2017年1~2月のそれぞれの2ヶ月間を比べたところ大手通信事業者のVNPT(日本でのNTTのような会社)の光ファイバー新規契約者は、255,000件増加(前年同期比123.5%の増加)し、またブロードバンド全体の加入者においてもDSL加入者が激減したものの前年同期比529.8%の伸びと報じられています。 ブロードバンド普及と速度向上に伴い家庭やオフィスに加えて、カフェやレストランといった飲食店におけるWifiのバックボーン速度も
2017年ベトナムにも広がるQRコードを使ったスマホ決済サービスmVisaと電子決済に関するアンケート結果について 2018年1月11日 石黒 健太郎 VISAカードは、ベトナムにおいてQRコードを使った決済サービスmVisaを広めていく予定です。またそれに関係して電子決済(カード利用)に関するアンケート調査結果を、ベトナムのメディア上で発表していましたので今回はこの2つを見ていきます。 VISAによる電子決済に関するアンケート結果 <調査対象> ・2016年10月に調査実施 ・対象者は500名で、いずれも18歳以上の月収500万ドン(2.5万円)以上の層 <電子決済を選ぶ人の増加> ・2015年の調査と比較し、現金払いよりも電子決済(カード払いなどの非現金決済)を好む人は8%増加し回答者の62%になった。 ・回答者のうち29%が現金の持ち運びが5年前(2011年)よりも減ったと回答。その
ベトナム発のベンチャー企業が創った世界98ヵ国で展開しているソーシャルツアーガイドTriip 2017年3月28日 2018年1月11日 石黒 健太郎 Triipは、どんなサービス? このサービスは、旅行者と現地ツアーガイド(個人や企業)を繋ぎ、一般の旅行会社では扱わないような体験型のツアーを販売しています。 誰でも現地ツアーガイドになることができ、自分なりの現地ツアープランをTriip上で紹介し販売、その際の手数料はツアー価格の10%という仕組みです。では具体的にどのようなツアーが販売されているのか見てみましょう。 ベトナムのオリジナル現地ツアー 例えばベトナム、ホーチミンにおける現地ツアーというと一般的には市内観光やクチトンネル、メコンデルタといったどのガイドブックにも載っているようなツアーが定番です。こういった一般的な観光に加えてこのサイトでは、下記のような”尖った商品”も販売されて
どんなサービスなのか? このサイトは、TopList(http://toplist.vn/)という名称のサイトで、ありとあらゆるジャンルについて、ライター自身の判断によるランキング形式にて記事が投稿されています。 各ランキングは、Top10だけでは無くTop3だったりTop15だったりと記事によって様々ですが、ほとんどの記事においては順位付けの根拠は提示されておらず、ライターの独断による順位付けとなっています。 発疹を作る原因1位は、ベトナムにおいてもストレスだそうで ざっとタイトルを見ても ・ハノイの出産前超音波診断クリニックTop8 ・皮膚の発疹を作ることになる毎日の習慣Top8 ・アジアで1人あたりのGDPが低い国Top10 ・ダナンで評判の良い印刷会社Top10 ・ベトナムで有名な石油会社Top5 ・ホーチミンで有名なInstagramを使ったショップTop5 ・世界で最も高価なカ
今回は、ベトナムで働き、ベトナムの民間銀行を経由して給与を受け取る可能性のある皆さんの為に、銀行口座開設のハウツーを寄り道しながらレポートします。 と、その前に。どうやって銀行を選ぶ? 銀行口座を作るにあたり、ほんの僅かな期間でもベトナムに滞在した経験のある方なら、予想以上に選択肢が多いことをご存知なのではないでしょうか。 ホーチミンにも、外資系最大手のHSBC(香港上海銀行)やCiti Bankは勿論のこと「えぇ!こんなにあったの?」と思われるほどの数のローカル銀行が存在しています。 大手国営銀行の四天王といえば、以下の四行でしょう。 Vietcom Bank(外商銀行) Vietin Bank(工商銀行) Agri Bank(農業銀行) BIDV(投資開発銀行) 上記の銀行は、街中でATMや支店を探すのもかなーり容易いため、特にVietcom Bankにアカウントを持っている日本人の駐
代表の川勝です。 昨日3月14日、ベトナムセミナー兼交流会を開催しました。 8名のプレゼンターに、50名を超える参加者で非常に盛会となりました。 登壇いただいた方、参加いただいた方、どうもありがとうございました。 運営で至らぬ点もあったと思いますが、改善して欲しい点などはご意見いただければ幸いです。
携帯電話4Gエリアの拡大もEC成長の大きな要因、2017年60億ドル越えを狙うベトナムEC市場 2018年1月11日 石黒 健太郎 ベトナムのメディア-ニュースサイトでは、ECに関する記事をよく目にします。そこでここ3ヶ月ほどの間に書かれた各ニュース記事の内容から、ベトナムのEC市場に関する各種データを調べてみました。 ベトナムのEC市場(BtoC)の急拡大 <ベトナム直近5年間におけるEC市場規模> 2012年、7~8億ドル 2013年、22億ドル 2014年、29.7億ドル(EC化率2.1%) 2015年、40億ドル(EC化率2.8%) 2016年、50億ドル 2017年予想、約60億ドル超 2020年予想、約100億ドル(EC化率5%) <参考:日本直近5年間におけるEC市場規模> 2012年、1,192億ドル、9兆5130億円 2013年、1,144億ドル、11兆1660億円 20
株式会社バイタリフィではIoTに関連するアプリ開発を積極的に担当しています。 たとえばスマートフォンとセンサーデバイスが連動するアプリや スマートフォンからBluetoothを経由してレシートプリンターと 通信するようなものなど様々です。 世間ではIoTというキーワードが現状のアプリ開発市場と比べ 先行しているかと思いますが、当社では8年ほど前から プリントシール機とスマートフォンが連動するアプリや 携帯をリモコンに見立てテレビと通信するものなどを手掛けえてきた実績があり、 今後のIoTアプリ開発市場では十分力を発揮できます。 IoTアプリ開発のサービスサイトを立ち上げておりますので ぜひ詳細をご覧ください。 ■「モノ」×「インターネット」をつなぐIoTアプリ開発 http://vitalify.jp/lp/iot/
人口9,270万人でカード発行1.1億枚なのにキャッシュレス社会への移行は簡単でないベトナム事情 2017年3月8日 2018年1月11日 石黒 健太郎 ベトナムでは、銀行によるクレジットカード発行競争(商品の多様化)に見られるように、銀行振り込み、カード払い、電子マネーといった非現金決済(キャッシュレス取引)が拡大しているものの、まだまだ現金による商取引も多く、先日取り上げたFacebookを使った直接販売の拡大の背景においても、現金取引が馴染みやすい社会環境があるからと考えられます。 そこで今回は、ベトナムにおける現金決済と非現金決済の実情、今後について調べてみました。 2016年急拡大した非現金決済とベトナム政府の目標 2017年2月2日にベトナムのNAPASという団体の発表によると、2016年は非現金決済が急増したとあります。2016年の非現金決済における取引総額は、320兆ドン(
アプリ開発ラボマガジン > ベトナム情報 > 個人も続々参入!税務署を悩ますFacebook上での販売や越境ECも増加したベトナムECの一面とは? Facebookページを使った販売活動の増加 ニュース記事では、現在8万件のECサイトがホーチミンで登録されておりそのうち約半数が実際に運用されているものの、こういった正規に登録されたECサイトでは無い=ベトナムの税務署が把握できない取引が増えたとあります。それは主にFacebookページを使った商品の販売活動です。 扱っている商品は、化粧品、洋服、小物、食品などお店によって様々です。例えば、ハノイやホーチミンといった大都市には昔からハンドキャリーSHOP(旅行者が日本などからハンドキャリーでベトナム国内に商品を持ち込み、商品を販売しているお店)などがありますが、こういったお店もFacebook上での販売を増やしているようです。(本記事内におけ
外資系銀行などでWEBに預金金利を載せていない銀行は、上記に含まれません。ネット専用の金利がある場合はそれを優先してます。店舗などで独自の金利を付けているものは反映していません。 2019年7月2日公開、ベトナム51銀行の最新の定期預金金利はコチラ (こんな名前の銀行も。バクアと発音?) 一部の外資銀行を除くとベトナムでは、 ・3ヶ月定期で4.7~5.5% ・6ヶ月定期で5.2~7.15% ・1年定期で6.1~7.6% ・2年定期で6.2~8.0% ・3年定期で6.3~7.95% くらいの預金金利をつけていることがわかります。また上記には入れていませんが100億ドン(約5,000万円)など高額預金者向けの特別金利もあり、2年で8.2%などさらに高い金利もあります。 以上を見ると名目上は高金利であることがわかります。では、この数値をよく見ていく事で、いったい何が見えてくるのでしょうか? 預金
ベトナムのホーチミンにおいても日本同様ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)の店舗をよく見かけます。このKFCのスマートフォンアプリについて、ベトナム版と日本版それぞれが存在するので比較をしてたところ、ベトナムにビジネス展開するにあたってのヒントがあるように思われました。 ベトナムのKFCについて 1997年12月にホーチミンで第1号店がオープンして以来、19の省と市において140店舗以上を展開しており、現在ホーチミンだけで53店舗を展開するなど、ベトナムの若者にとって身近なブランドです。ベトナム版のアプリKFC Vietnamは、下記からダウンロードできます。 KFC VietnamアプリAndroid版のダウンロード KFC VietnamアプリiPhone版のダウンロード 対応言語の違いから見えてくるのは? ベトナム版のKFCアプリは、起動時に英語を選択できるようにしています。ベト
今日は、老舗映画雑誌「キネマ旬報」を刊行されているキネマ旬報社様の提供する映画鑑賞録サービス「KINENOTE」について、インタビューをさせていただきましたので掲載します。 KINENOTEのこれまでや、これからの展望について伺っています。 KINENOTE誕生のきっかけについて教えてください 高島様 創業時から「キネマ旬報」という映画情報雑誌を発売していた弊社は、オンライン上で弊社の映画情報データベースにアクセスできるサービスを提供していました。 そこに映画の鑑賞録や映画評を記録することができるサービスができたら、という思いがあったのがきっかけで、2012年にスタートしました。 映画情報誌をずっと提供し続けてきた御社だからこそのサービスですね 高島様 もともと読者評を雑誌で募っていたからこそ違和感がなく導入できたのかもしれません。 キネマ旬報では読者評を募り、編集が良いと思った映画評を本
開始後1ヶ月で10万超の利用者獲得!ベトナムのFin Techサービスgobearとは? 2018年1月11日 石黒 健太郎 ベトナムでは、中間層の所得増加に伴い急速に金融系のサービスも拡大しています。クレジットカードや銀行の無担保ローンは、経済成長に伴って利用できる層が増えた為、各社(銀行)が金利や優待など差別化した商品を提供するようになり、ベトナム人から見てどれが一番得なのか簡単に探せるサービスへのニーズが高まりました。 gobearについて 今年1月中旬に、昨年2016年12月7日に開始以来1ヵ月で10万人超の利用者があったと発表したgobear。ベトナムの50の金融機関が提供する「クレジットカード200種類」と「無担保ローン30種類」について条件に応じて比較できるようにした無料サービスです。 https://www.gobear.com/vn シンガポールの会社が運営しているこのサ
先日、LINE Payがコード決裁に対応したことが大きな話題になりました。 これはアリババが提供しているAliPayと同様の仕組みを用いているようで、同時にAliPayもローソンで利用可能になったようです。 これまでのLINE PayはJCBプリペイドカードを用いて決済していたので若干影の立役者感があったのですが、一気にLINE Payそのものが前面にでてきました。 というわけで、今日は2017年広まっていきそうな決済手段について考えてみます。 日本オンライン決済事情 まず、日本は決済においても非常にガラパゴスな国です。 FeliCa規格が浸透し、EdyやQuickPayなどが非常に普及しています。また、それらが携帯電話やスマートフォンにも搭載され、おサイフケータイという形で浸透しています。 決済手段のグローバルスタンダードといえるPayPalなどは、日本ではいまいち普及していない形になり
昨年はVR元年と呼ばれHTC Vive、Oculus Rift、PSVR等本格的なVR端末が出揃いました。 在庫も落ち着いてきたので、そろそろ購入を検討している方も多いのではないでしょうか? 数ある端末の中でPSVRはどんな立ち位置なのでしょうか。我が家にPSVRがやってきたので特徴と感想をレビューします。 PlayStationを使ったVRが10月13日に満を持して発売されました。 発売日が一番新しいPSVRですが、既に魅力的なコンテンツが多数揃っています。 今回私はVR WORLDSとDrive Club VRを購入しました。 どちらも没入感が強く、静かな部屋でプレイしているとまるで実際にその世界にいるような奇妙な感覚に陥ります。 実際に体験してみた-VR WORLD 最初にプレイしたのはVR WORLDのディスクでした。 VR WORLDはVR入門用ソフトとなっていて、5つのコンテン
表の川勝です。オフショア開発は日本においても浸透してきましたが、今後どうなっていくのでしょうか。 2017年1月24日の記事で、2020年末までに、日本のIT人材は質的に30万人以上の不足に陥る。IT部門の10%が組織の「一員」としてロボットやスマートマシンを採用する。ガートナージャパンの予測 以前から業界人にとっては周知のことと思いますが、日本でのIT人材の不足は深刻となっており、その解決策としてオフショア開発を中心とした外国人労働者に依存していくことは間違い無さそうです。 私なりに検証してみました。 1、国・地域はどこが選ばれるか? オフショア開発の目的によりますが、コスパや人材の豊富さ、アクセスの容易さ、親和性などを考えると2017年は引き続きベトナムが主役を担いそうです。ベトナムの中でも総合点はホーチミンが一番高いと思います。 飛行機の便数、他国へのアクセス、日本食の充実度など、私
香港を視察した際に現地の若い女性の間で流行っていたアプリがMeitu(美图秀秀)。昨年12月15日に香港で、騰訊(テンセント)以来の大規模IPOとして評価額5000億円で上場した会社が作っている無料自撮りアプリですが、最近の新機能追加によりここ数日ベトナムの各メディア「ictnews」「vnreview」「techz」でも報道され始めるなど徐々に広がり始めています。
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