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ブラックフライデー
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家事や育児、体調に振り回されながら「仕事もちゃんとやらなきゃ」と考える。でも、全てを完璧にこなすのは難しく、できない自分を責めたり、苦しくなってしまう……。そんな経験はありませんか。 今回お話を伺ったマンガ家・コラムニストのカレー沢薫さんは、最新エッセイ『〆切は破り方が9割』(小学館)で「原稿の9割は催促されてから書いた」とつづっています。 そんな自分の「ちゃんとできなさ」にどのように向き合ってきたのでしょうか。 「ちゃんとできない」のはあなただけじゃない どんな仕事でもしんどい。だからマシなものを選ぶ 自分が「できない」のではなく、社会が厳しい 年を重ねれば、昔のように働けなくて当たり前 「ちゃんとできない」のはあなただけじゃない 💡POINT 「できて当たり前」がうまくできない人もいる できないことがあると自分を責めてしまいがち 仕事の「つらさ」や「度合い」は人それぞれ 本書には「締
寒いーーー!!! なんなんだこの寒さ。夏があんなに暑かったから今年はたぶん暖冬だねとか言われてたのに、蓋を開けてみたら普通に寒いじゃないですかァ~~~!!! もう布団から出たくない! 誰かなんとかしてくれーーー!!!! というわけで今回は、ジモコロ編集部のメンバーがおすすめの防寒あったかアイテムや、冬対策グッズを紹介します。 この冬も平年並みの寒さが予想されますので、これを読んで皆さんも冬を乗り越えてください! ▼今回紹介するアイテム ギャラクシー|ジモコロ編集部 └冬用防寒インナー └ネックウォーマー └保温ボトル 加藤|編集者・YouTuber └パジャマ └寝る時用靴下 └ZIPPOのカイロ かんち|WEBディレクター └手袋 └しょうが湯 └エコカイロ 松岡|WEBライター └入浴剤 └帽子 └ルームシューズ 鬼谷|WEBライター └防寒アウター上下 └サーキュレーター └ボディミ
宿泊を伴う出張、荷物はなるべく最小限に減らしたい。しかし、PCや書類に加えて着替えやスキンケア用品、ヘアメイク用品などもありつい多くなりがちではありませんか。 何泊の出張でも「ホテルでの洗濯」を前提に衣類は「着ていく服」「部屋着」「替え用の下着・靴下1セット」だけで乗り切るというスタイリストのあきやあさみさんに、出張の荷物を減らすコツとパッキング術を教えていただきました。 こんにちは! 「選び抜いた少ない服で生きる」をモットーに活動しているスタイリストのあきやあさみです。 わたしはたびたび「宿泊ありの出張」があり、できる限り荷物をコンパクトにする方法を試行錯誤してきました。 「荷物を減らすことで機動力を上げ、仕事のためにパワーを温存したい!」と追求した結果、今では何泊の出張でもほとんど同じ量の荷物で動けるように。自分のことを“パッキングの達人”と思えるほどです。 今回は、そんなわたしが実践
私たちにとって身近な「移動」。旅や転職、移住……いろいろな形があるけれど、どれも“やろうと思えばできる”当たり前のことだと思いがちです。 でも、ふと周りを見渡すと、 「新幹線代が高くて旅行へ行けない」 「家族の介護があって引越しできない」 そんな“移動したくてもできない”ケースが思った以上に多いことに気づきます。 私自身も、目の持病の関係でサングラスと杖を使っているのですが、街を歩くと歩道にはみ出した看板につまずいたり、急な光で立ち止まってしまったり……。自分では気づいていなかった“移動のハードル”に、日常の中で何度もぶつかってきました。 移動って、本当に自由で平等なものなのだろうか? そんな疑問を抱いたときに出会ったのが、伊藤将人さんの『移動と階級』という本でした。 『移動と階級』は、移動の裏にある「見えにくい不平等」や、「家族・ジェンダー・経済の影響」を丁寧にひもとく本です。旅や転職を
こんにちは、グルメライターの松岡です。 皆さんは東京駅に立ち寄ったとき、「東京ラーメンストリート」や「東京ラーメン横丁」など、駅周辺の人気ラーメン店で食事をしようと思ったことはありませんか? 事前に下調べをしていると、毎回ひとつの壁にぶつかります。それが…… 東京駅周辺のラーメン店 どこが本当に美味しいのか わからない問題!! 東京駅周辺には有名なラーメン店が数多く集まっているというメリットがある一方で、どのお店に入ればよいのかわからず、つい、なんとなく空いているお店を選んでしまいがちというデメリットもあります。 そこで今回は東京駅周辺で食べることができる高評価のラーメン店を、ジモコロ編集部・バーグハンバーグバーグ班のメンバーが実際に食べて、「これは本当にオススメできる!」と感じたお店だけを厳選してご紹介!! この記事を読めば東京駅に到着してすぐ、迷うことなく美味しいラーメン店へ向かうこと
仕事をする上では、たとえ「自分とは合わない」と感じる相手であっても、コミュニケーションを取らなければならない場面が多々あります。 会社員でブロガーの知佳さんは、これまでさまざまなタイプの「苦手な上司や同僚」と接する中で、相手となるべくうまく関わっていく方法を探ってきたそう。 心理的な負荷を減らしつつ、仕事をスムーズに進めるためのヒントを教えていただきました。 *** 私は、昔から読書やドラマが好きな子どもだった。登場人物の表には現れない感情の動きや思考を、文字や映像から想像して楽しんでいたんだと思う。 だから、といってはやや拙速だが、私は他者の行動の背景に潜む感情を想像したり、思考パターンを予想したりするのが好きだ。 特技というよりは趣味に近く、誰かとコミュニケーションを取る際には無意識にそういったことを考えている。そして最近、これが意外と仕事において「苦手な人と接する」上で役立っているの
こんにちは、ライターのギャラクシーです。 突然ですがみなさんはマンガやアニメでこのようなシーンを見たことはないでしょうか? こういうシーンを見るたびに僕は― ? ―と思っていました なぜなら僕は子供の頃から人と食事をするのが苦手だったからです。 自分みたいな人間は少数派なのだろうと考えていたのですが……先日、同僚と話している時に「私も苦手です」と言われて、ひょっとしたら意外に多いのかも?と思ったんです。 というわけで今回は、「人と食事をするのが苦手」なメンバーを集め座談会を行うことにしました ▼登場人物 ギャラクシー|ジモコロ編集長 人と食事するのが苦手。好きなグルメ漫画は『ミスター味っ子』 かんち|ジモコロ編集部 人と食事するのが苦手。好きなグルメ漫画は『クッキングパパ』 かまど|オモコロブロス編集長 人と食事するのが苦手。好きなグルメ漫画は『姫様”拷問”の時間です』 ・食べているところ
南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長の稲田俊輔さんに、日本各地のローカルフードのお話を聞いてきたこの企画。 今回は稲田さんがお好きだという「長野のおやき」についてお話してくださいませんか? とメールを送ると、すぐにお返事をいただきました。 「おやきの話であればいくらでもできそうです」 こちらから話を振っておいてこんなことを言うのもあれなのですが、おやきって、素朴で、ちょっと地味なイメージの食べもの。そんなに語ることがありますか……? 稲田さん、ぜひお話聞かせてください! 話を聞いた人:稲田俊輔さん 料理人・飲食店プロデューサー。南インド料理店「エリックサウス」全店のレシピ開発やメニュー監修を中心とした店舗プロデュースをおこなう。食やスパイスについての著書も多数。 X:@inadashunsuke 野沢菜がギチギチに詰まった焼きまんじゅうに、心奪われる 20年前くらいでしょうか。最初
お世話になった人や、友人宅に招かれた時などに持っていく「手土産」……大人ならひとつくらい「これ!」という逸品があるはずです。それを披露していく大会「手土産-1 グランプリ」、皆様からの「次の手土産は何だ!?」「早くやってくれ!」という心の声にお答えして、第二回が開催されることになりました! ▼前回大会の様子 【大会公式ルール】 ・シチュエーションは自由 ・各々が思う「ここぞという時の良き手土産」を一つ持ち寄る ・みんなで食べて、美味しかったね…と言って帰る(1位を決めるなんておこがましいから) ・常套句「つまらないものですが…」禁止(手土産は素晴らしいから) ・手土産を二つ以上持ってきた者は、「 永 久 追 放 」とする 今回の出場者は以下の5名。彼らの珠玉の逸品、お手並み拝見…。 【手土産師たち】 ジモコロ編集長。最年長としての経験と、編集長としての情報を武器に手土産覇者を目指す ジモコ
「真面目過ぎる」「気を使い過ぎる」「頑張り過ぎる」など、自身の“〇〇過ぎる”性格に悩んだり、窮屈さを感じていたりいませんか。 元モーニング娘。のエースとして活躍し、現在はソロアーティスト・俳優として活動する鞘師里保さんも“過ぎる自分”と向き合ってきた一人。最新EP「Too much!」には「私たちはいつも『ちょうどよく』なんていられない。そんな『すぎる』毎日を肯定したい」といったメッセージが込められています。 そんな鞘師さんに自分の“過剰さ”と向き合い、肯定するためのヒントを伺いました。 Too much!/鞘師里保 約4年にわたるインディーズでのソロ活動を経て、2025年夏に本作でavexからメジャーデビュー。「働きすぎて、考えすぎて、優しさを与えすぎて、もらいすぎて。日々の中で、私たちはいつも『ちょうどよく』なんていられない。そんな『すぎる』毎日を肯定したい」というメッセージのもと全6
以前、ジモコロ編集部でひとり旅をするならどこに行きたい?という会議を開催。僕は富山県に行き『ます寿司をたくさん食べ歩きたい』というのが、ひとり旅の夢でした。 名産品だけを食べて過ごすという贅沢な旅行をしたら絶対に楽しいでしょう!! ついに、東京で初開催決定!! ます寿し食べ比べデキマスデー 【開催日】9 月 27 日(土) 【場所】東京駅「スクエアゼロ」 【金額】1 セット 1,000 円(限定 288 個) 【詳細】https://t.co/rlHo2bLQUQ pic.twitter.com/7HumPTmIjm — すしのまちとやま (@sushinomachitym) September 5, 2025 近年では「ます寿司」を食べ比べるイベントが話題になるほど、商品の違いや魅力を知りたいというニーズが高まっているそうです。 富山に行く機会があれば、現地で美味しいます寿司を食べてみた
こんにちは、ライターの佐藤エイです。 突然ですが皆さん、法廷画って見たことありますか? テレビや新聞で裁判のことを扱う時、「被告は神妙な面持ちで……」とか「裁判長から◯◯と求刑され……」といった時にイメージとして挿入される、あのイラストです こういうイラストのことです。ほとんどの人が「ああ〜!見たことある!」と思ったのでは? ……そう、法廷画って何となく「こういう絵柄だよね」という共通イメージがありませんか? どうして同じ絵柄ばかりなんだろう? 鳥山明先生っぽいタッチとかゴッホ風とかの絵柄は無いんでしょうか? それとも何かルールが決められてるんだろうか? う〜〜〜ん気になる! というわけで、実際に法廷画家の方をお呼びしてお話を聞いちゃいました! 小野眞智子 画家、イラストレーター。人物画をメインに多種多様なタッチを持つ。 TV番組、広告、雑誌、WEB、イベントでのライブペインティングなど幅
「厳しい現場です、1ミリも楽しくありません」 バイト募集とはまるで思えない看板。これを撮ったポストがX(旧Twitter)で瞬く間に拡散され、約17万いいねを集めた。 実はこれ、岐阜県大垣市を中心に5軒を構えるローカル中華チェーン「サンコック」の募集看板だ。 1984年に創業したサンコック。筆者はひそかに底知れぬ魅力に酔いしれてきた。 飲食店としては珍しいブルーを基調にしたデザインで、何やら「某キャラクター」にも似たキャラがお出迎えする。 メニューは写真ではなく、何やら独特の味がある「イラスト」で描かれている。 メニューには料理の写真ではなく、味のあるイラストが並ぶ さらに「Lあか」「Sまぜ」など、「隠語」のような名前のセットメニューが百通り以上ある。 セットメニュー一番人気の「Cなし」を注文すると、「天津飯」に黄色みがかった白いあんがかかる。関東風の甘酢あんや関西風のしょうゆあんとも違う
転職や職種の変更、社内での異動などで新しい仕事に挑戦したい。けど「変化」への不安から、踏み切れずにいる人は少なくないのではないでしょうか。 17年続いたコンビ「尼神インター」の解散と吉本興業の退所を経験したお笑い芸人の誠子さんは、長年慣れ親しんだ環境を飛び出し“ゼロから再出発”する道を選びました。 そこにはどんな葛藤や思いがあったのでしょうか。 「解散」を悲しい思い出にしないため「挑戦」を選択 💡POINT 「尼神インター」の解散は予想外だった 「最大のチャレンジ」が「最大のメリット」になると考え吉本興業を退社 マイナスをプラスに変えようとした 誠子さんは昨年、相方の渚さんと組んでいたお笑いコンビ「尼神インター」を解散され、現在はフリーランスの芸人として活動されています。今日もおひとりで来られたので驚きました。 誠子さん(以下、誠子):そうなんです(笑)。いまはマネージャーもおらず、どん
…などを歩いてきた編集部一同、 今回は前回と同じく神奈川。夏の人気観光地である、鎌倉を歩いてみることにしました。 さぁ、集合時間ですが…。 ギャラクシーさんが来ませんね。 待ってるだけなのも嫌なので、さっそくハンカチを買いました。 流石二児の父親、動じないな。 いや~暑いっすね! 今日は40℃近い炎天下ですわ! 何かこの企画、ギャラクシーさんが遅刻してるイメージがあるな。 最初の豊洲で遅刻したから、そのイメージ引きずってるだけだって! そう言われたらそうなのかも。 気を取り直して、鎌倉を歩こう! 鎌倉の入り口といえばこのペコちゃんですよね~ ペコちゃんの男、なんて名前でしたっけ? ぼこちゃん? 言い方悪いし、そんな喧嘩強そうな名前じゃないですよ。ポコちゃんです。 そんな早口で言っちゃいけない名前だったか…。 鎌倉って低い建物ばっかなのに、やたら賑わっていて地方の観光地感がいいですね。 じゃ
継続したい「習慣」があっても、始めるのがおっくうだったり、途中で挫折してしまう人は少なくありません。 7年間毎日ブログを更新してきたライターのあやめしさんも、以前は「三日坊主」だったと振り返ります。 そんなあやめしさんが新しい習慣を「継続」するために実践してきたこと、そして継続がもたらした「変化」について寄稿いただきました。 目次 三日坊主だった私が「毎日ブログ更新」を始めた理由 「継続」のために工夫した4つのこと 【1】シンプルなマイルールを決める 【2】仲間と一緒に取り組む環境をつくる 【3】日常の中で「ネタ探し」をする 【4】「今日だけは更新する」を積み重ねる 「書く」が仕事に。継続がもたらしたもの 続けられるのは「特別な人」だけじゃない 三日坊主だった私が「毎日ブログ更新」を始めた理由 💡POINT 「継続」も「書くこと」も苦手だった 休職中「現状を変えたい」と思いブログを毎日書
最近痩せた同僚が、実際に続けているダイエット方法を教え合いました。ハードなトレーニングや節制ではなく、あくまで一般的なサラリーマンが実際に続けて体重を減らした運動や食事……それがこれだー!! 「やらなきゃな〜」と思いつつ、「明日から♪」と現実から目を背けがちな「ダイエット」。最近、バーグハンバーグバーグ社内でダイエットに成功できてる人がけっこう出没しているので、それぞれの「ダイエットの極意」を教え合う座談会が開かれました。 これらの方法の中から、自分にピッタリあうやつを実践してみましょう! 【バーグハンバーグバーグダイエット四天王+一傑】 1年3ヶ月で約10kg減(難易度★☆☆☆☆) 8ヶ月で約14kg減(難易度★★☆☆☆) 8ヶ月で約8kg減(難易度★★☆☆☆) 2ヶ月で約11kg減(難易度★★★★☆)兼この記事の執筆者 ダイエットをしたことはないがやたら引き締まっている人間 というわけ
こんにちは、株式会社バーグハンバーグバーグです! 突然ですが、東京には秋葉原という街があります。電気街として栄え、アニメ・オタク文化の聖地として世界中のカルチャー好きが集まるエリアです。 インターネットの会社で働く私達も数多くお世話になった街ということで、今回は会社のメンバーに「秋葉原でよく行く飲食店」を聞いてみました! ★みんなが秋葉原でよく行く店 加藤 ・IEKEI TOKYO 王道家直系 ・麺処 マゼル ・スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店 かんち ・青島食堂 ギャラクシー ・ローストビーフ大野 秋葉原店 ・宮崎チキン南蛮専門 ひむか食堂 ・とんかつ 福与志 ・カフェモコ マンスーン ・近江屋洋菓子店 ・やきとん元気 モンゴルナイフ ・Sta.神田 原宿 ・つけ麺屋 やすべえ 秋葉原店 松岡 ・つけ麺屋 やすべえ 秋葉原店 ・みのがさ 神田和泉町店 ・フルーフ・デゥ・セゾン 山口むつお
勤続年数が長くなるとキャリアの停滞感を感じ、転職するべきか悩む人は少なくありません。 「転職」か「今の会社に残る」か“後悔のないキャリア選択”をするためにはどのような考え方や行動が必要なのでしょうか? 「キャリアの作り方」を研究する古屋星斗さんに伺いました。 お話を伺った方:古屋 星斗さん リクルートワークス研究所の主任研究員。労働市場分析、未来予測、若手育成、キャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)、『会社はあなたを育ててくれない』(大和書房)などがある。 X 転職するべき? それとも、今の会社に残るべき? 💡POINT 20〜30代会社員の3分の2が現状に不安・不満を感じている 「環境を変えたくない」という選択ももちろん問題ない ただし「同じ職場で長く働くこと」が条件・キャリアにおいて合理的な選択ではなくなってきている 転職が当た
全国を旅すると……日本、とくに西日本を支える日常の外食店の代表格が「うどん店」だとわかる。安くおいしく、各地で多様なうどん文化があり、地域に根付いている。 そんな筆者が数ある飲食チェーン店の中でも、日ごろとくにお世話になっている店の一つが「丸亀製麺」である。 温かくてもうまいモチモチの麺は、冷やすとさらに麺のコシが引き立ち、丸亀製麺が目指す「讃岐うどん」の趣が感じられ、かむ喜びを楽しめる。 値上げラッシュの外食業界において、比較的手の出しやすい価格をキープし、その満足度に比べるとだいぶ安い。 そしてこれでもかと付けられる「無料トッピング」。最近、「わかめ」と「しび辛ラー油」が新登場し、たとえシンプルな「かけうどん」でも、より豪華に彩りを添えてくれる。 高額メニューをあまり頼まず、毎月1日の半額サービス「釜揚げうどんの日」やクーポンを最大限使い、集めてトクする「うどん札」をせっせと集める筆者
「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーを覚えていますか? いまから約10年前の2014年、当時のYouTubeのCMに起用された言葉です。あのころヒカキンさんはまだ登録者数が44万人でしたが、いまでは1950万人。時代を感じますね……。 あの強烈なコピーは「好きなことして生きていけるなんて最高じゃん!」と憧れを生んだ反面、「やりたいことだけやって稼ぐなんて甘い」という気持ちになった人もいたと思います。 筆者もライターという職業柄、常日頃“企画”を考える生活を送っています。もちろん自分の興味のある企画だけで生活ができたら幸せだと思いますが、そうはいかないのが現実。自分の好きなこと=世間が関心を持つとは限らないので、お金を稼ぐことを条件に入れると、途端に好きなことをするのが難しくなってしまう。 そんな時に、気になる存在に出会ったんです。それがVTuberのヘアピンまみれさん。Live
スカイツリーのお膝元・押上駅から少し歩くと、戦災を免れた木造長屋が残る下町・京島にたどり着きます。ここは古くからの住民と、その雰囲気に惹かれて移り住んだ若者やアーティストたちも暮らす街。 その一角で、大正11年創業の銭湯「電気湯」は今日もお湯を沸かしています。 電気湯で迎えてくれた大久保勝仁さん この街で100年続く銭湯「電気湯」の4代目店主・大久保勝仁さんは、祖母からバトンを受け継ぎ、日々の営業に加えてイベントや展示も積極的に仕掛けてきました。映画『PERFECT DAYS』のロケ地としても知られ、いまでは街の外からも多くの人が訪れる場になっています。 ただ、新旧のお客さんが集まる電気湯には「昔ながらの常連を大切にしたい」「でも経営を続けるには外からも人を呼ばなければ」というジレンマも。そんな板挟みの日々でパンク気味の大久保さんが選んだ次の一手は、まさかの本屋をオープンすることでした。
新しい仕事に挑戦する上では、失敗しないかという大きな不安がつきもの。さらには一度失敗してしまうと、その後の仕事に自信を無くしてしまうこともあるでしょう。 ずっと「できる社員」と評価されてきたというあそさんに、部署移動による初めての挫折を経て、仕事への向き合い方が大きく変わった経験を振り返っていただきました。 社会人として働くようになって、気付けば干支がひと回りしていた。 私は新卒から12年以上ずっと同じメーカーに勤めているが、それだけ同じ会社にいると、さまざまな職種を経験する。ここ最近は、長く在籍した営業部からマーケティング部に移って奮闘している。 実は、マーケティング部での仕事は今回で2度目だ。1度目は今から6年ほど前のこと。2年弱という長くはない在籍期間だったが、その後の自分の仕事観を大きく変えるような強烈な挫折体験をした。 「できる社員」と評価され、傲慢に仕事をしていた20代 💡P
こんにちは。バーグハンバーグバーグ編集部の加藤です。 急に腹が空くことがある。夜中、飯が食べたい。コンビニ飯とかではなく、あたたかい作った飯を。しかし、その欲望に応えてくれる店少ない。コロナが流行る前であれば、24時間の店も多かったのに。結局、深夜営業とかやりたくなかったのかなぁ。 そういう貴重な「深夜にやっている店」を社内で聞いて、行ってきてもらった。孤独と向き合う夜中、人間の余白が感じたくなった時にご活用ください。 ★みんなの深夜に行けるおススメ飲食店 加藤 ・新橋ニューともちんラーメン ・ココス ギャラクシー ・ラーメン山岡家 ・モン・シェール アヴニール東陽町工場 ダ・ヴィンチ・恐山 ・ジラフクレープ みくのしん ・富士そば(カレーカツ丼) かまど ・ナポ二郎(都立大学) マンスーン ・家系ラーメン まこと家(青物横丁) 加藤の深夜外食 新橋ニューともちんラーメン ・公式HP 名古
「週5日働くの、正直しんどい……」そう感じたことはありませんか。 幼い頃から「体力がない」と感じてきたオギユカさんは、週5日働くことに心身の限界を感じ、2社目で「週休3日」を選択。それから約6年間、フリーランスになった現在も「週休3日」の働き方を継続しています。 収入の減少や働き口の制限といったデメリットもある中で、どのように「自分に合う働き方のバランス」を見つけてきたのでしょうか。 「週5日、毎日8時間働くって、しんどい。本当にみんな平気でこんなことを?」 社会人になって以来、ずっと心の中にあった疑問。わたしにとって、週5日働くことは、あまりにも負担が大きかった。 そんな状況を変えるきっかけとなったのが、休職の経験だった。 「週5日勤務は向いていない」と分かり、体力がないわたしでも続けられる働き方を真剣に探すことになった。 体力がない人間が「週5日」働くのは大変 💡POINT 働くこと
みなさんピンボールってご存知でしょうか? 昔はゲーセンに普通に置いてあったそうですが……今はあまり見かけませんよね。僕自身、ピンボールの実機に触れる機会はありませんでした。 でも昔の若者がプレイしてるのを映画なんかで見ると、球が縦横無尽に弾かれたり派手な音や光の演出があったり……すごくおもしろそう! 実際に見たい! 遊びたい! 申し遅れました、ライターのオケモトです。ビデオゲームはもちろん、ボードゲームやカードゲームなど、ゲーム全般が大好きです。 というわけで今日はピンボールを大量に置いている施設があるらしいという情報を聞きつけ、埼玉県羽生駅にやってきました。 その施設の名は『ヘヴンリー』!! ピンボールといえばPOPEYE! 2025年のピンボールとしてうちが紹介されましたよ〜ヤッター(о´∀`о)https://t.co/a3icfSmyX4 — Heavenly Pinball Te
自分の気持ちを言葉にするのが苦手で、仕事やプライベートでモヤモヤを抱え込んではいませんか? 悩みを言語化したいと思っても、そもそも「自分が何に悩んでいるのか、何を感じているのかが分からない」という人も少なくないのではないでしょうか。 エッセイストの詩旅紡さんも主に人間関係の悩みからモヤモヤを溜め込みがちだったというお一人。 しかし「思考を書き出す習慣(ジャーナリング)」を始めてから、少しずつ自分の気持ちを整理し、言語化できるようになったと言います。 モヤモヤを抱えやすい私の「思考を書き出す習慣」 💡POINT 思っていることをただ紙に書き出すだけで心が軽くなる 特別な道具は必要ない 私は昔から、頭の中でぐるぐると思考をめぐらせてしまうタイプでした。 自分の気持ちをうまく言葉にできず、正体の分からないモヤモヤが胸の奥に溜まっていく。そんなモヤモヤは放っておくと、次第に「閉塞感」や「孤独感」
福岡・博多って、おいしいもの天国じゃないですか。その日もわくわくしながら、どの店に行こうかと思っていろいろ調べていたんですよね。 もう何度も訪れていますし、今日は福岡の名物的料理ではなくて、地元に根差した店に行きたいなと思っていたんです。ここだ! という店を、ひたすらインターネットで探し続けました。そんななか、唐突に現れた老舗店に、思わずスワイプする手を止めました。 「なんなんだ、これは一体」 福岡で70年以上続くメキシコ料理店で、名前は「ロシータ」。なぜ博多でメキシコ料理……? しかも戦後まもない頃から? もうこれは絶対に食べるしかないと思ってすぐ行きました。とてもおいしくて感激しましたね。しかも、ロシータのタコスは、アメリカ経由のテクス・メクスではなく、メキシコ直系のタコスなんです。 話を聞いた人:稲田俊輔さん 料理人・飲食店プロデューサー。南インド料理店「エリックサウス」全店のレシピ
こんにちは、イラストレーター&編集をしているヤマグチナナコです。 唐突なんですが、私は落語と寄席に人生を救われています(話が長くなるので割愛しますが)。 20代中頃に出会ってから、多いときには週4で寄席に通っていたことも。最近は友人と落語研究部を発足し、寄席→居酒屋へ行く活動をしています。 そんな落語を通して、いつも気になっていたのが「寄席文字(よせもじ)」です。 寄席文字とは落語、講談、浪曲──日本の伝統話芸が披露される「寄席」の舞台。そこで使われている、独特な書体文字のこと。 橘さつきさんが書いた寄席文字 また、落語を題材にした漫画も人気ですよね。アニメ・ドラマも話題になった『昭和落語心中』や、週刊少年ジャンプで連載中の『あかね噺』など。 それらが人気になるたびに、落語や寄席への関心も一緒に高まるのを感じます。 そんな落語の世界を彩る上で欠かせない「寄席文字」を、日々筆で描き続けるひと
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