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[ 2015年5月号 月刊「企業実務」編集部 ] 給与計算や社会保険の申請もパソコンで行える時代。文字を書く機会は減っていますが、経費の精算など日常的な業務では手書きのケースも少なくありません。とりわけ「数字」は誰もが書くもの。ビジネスパーソンにふさわしい書き方を身につけましょう。 算用数字がきれいに書ける4つのポイント 算用(アラビア)数字は、0から9まで10種類しかありません。しかし、シンプルな故に書き方にクセがあると目立ちます。 試しに、いつもの書き方で数字を書いてみてください。 「3」が「ろ」のようだったり、「5」が「S」のように見えはしないでしょうか。 読みにくい文字は間違いの元です。見積書や発注書など対外的な書類であれば、大きなトラブルにつながりかねません。 そうしたミスを防ぐためにも、数字は正しく、きれいに書くことが大切です。 数字を正しく書くためのポイントは、次に掲げる4つ
[ 企業実務オンライン編集部 ] 印章(ハンコ)は身近な存在でありながら、意外にその種類や効力について「よく知らない」という人が多いようです。そんな印章の基礎的な実務知識をまとめました。 2枚以上の紙にまたがって押す「割印」と「契印」 捺印にはいろいろな方法がありますが、そのうち複数の紙にまたがって押すのが「割印」と「契印」(けいいん)です。 ①割印(わりいん)の押し方 「割印」は、コピーなどをして複数作成した文書同士にまたがって捺印するものです。これは、同一文書であることを示すため、また、どちらか一方の文書が改ざんされたり、原本を不正にコピーされたりといったことを防ぐ目的があります。また、領収書等の場合は、原本とその控えにまたがって押すことで、整合性を証明するのにも使用されます。 捺印位置については、特に定められていませんが、慣習として文書の上部に少しずらして押します。 また、契約書に割
[ 古川愛哲<ふるかわ・あいてつ>(フリーライター)] 口永良部島や桜島で活発な火山活動が続いている。気になるのが、豊富な温泉に恵まれる九州地方の水面下に横たわる複数の巨大なカルデラの存在だ。四国以西の旧石器人や縄文人を滅ぼした巨大カルデラ噴火とは…。 桜島だけじゃない!鹿児島湾自体がじつは巨大な噴火口 桜島の噴火というと、大正3年(1914)規模の噴火にばかり目が奪われがちだ。たしかに、この時の大噴火で流出した溶岩は、島を大隅半島と陸続きにしたほどで、鹿児島市民を恐慌に陥れた。 鹿児島から脱出する避難民や、鹿児島が全滅するとの流言が流れたほどである。 それ以来、桜島は噴煙を上げ続け、昭和30年(1955)からでも 5,000 回以上の噴火を繰り返している。そのため桜島の火山噴火予知は、かなり確実なものとなっている。 ところで桜島は、巨大な噴火口の中の突出した部分に過ぎない。桜島を南端とす
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