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「宇宙開発って意味あるの?」 昨年、打ち上げた零号機は狼煙。 今回の初号機が産み出すのは未来の誇り。 宇宙開発は何のためにやるのか? 未来に憧れ、誇れるナニカを創るためにやるんだと思う。 昔、ある挑戦をするときにこんな言葉を友人達にいただいた。 「不安でも掴もうと手を伸ばしてごらん、それだけで星を掴んだことに気付くから」 「何もなくてもナニカをやる力をつけて帰ってこい」 「熱いバカはナニカを変える力があるんだ。ごちゃごちゃ悩まず信じて進め!それが正解」 よし‼️ 誰もが愉しめて体験できる宇宙開発と誇れる未来を今掴みにいこう。 初号機RSP-01を、みんなの力で宇宙へ連れて行きたい!! お陰様で来年の打ち上げに向けて、開発と資金調達もラストスパートになりました。 クラウドファンディングが始まりました! ご支援、なにとぞよろしくお願いいたします。 サラリーマンによる人工衛星を再び……悲願のミッ
現在開発中の人工衛星RSP-01ではサブミッションとして「チャット」を予定しています。 チャットは地上からTwitterなどを用いて宇宙のRSP-01と会話してみよう!を実現しようとしています。 このチャット機能の実現には、みなさまから”文章例”をいただく必要があり、たくさんのご協力をお願いしたいと思っています! ”文章例”でAIは賢くなる RSP-01は受け取ったメッセージを元に機械学習AIで応答メッセージを返答します。 例えば あなた)今日は寒いですね。 rsp-01)こちらは寒かったり、暑かったりします。太陽にあたってないと寒いです。 こんな会話の場合「今日は寒いですね」を”温度に関する会話”として分類し、温度に関する メッセージを応答します。 この分類作業をRSP-01では機械学習で行おうとしています。 「寒い」という言葉が特徴的な文章であれば温度に関するメッセージと分類するイメー
5月26日に行われた毎月恒例のリーマンサット・プロジェクト定例会にて、世界初の “人工星座” 放出衛星「RSP-02」のコンセプトデザインの発表が行われました。 リーマンサットでは、2018年10月に初めて開発した超小型衛星「RSP-00」が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」モジュールから放出され、現在は後継機である「RSP-01」を2019年度の打ち上げに向けて鋭意開発中。今回コンセプトデザインを公開した「RSP-02」は、「RSP-00」や「RSP-01」の開発ノウハウを引き継いで設計中の次世代機になります。 また、リーマンサットでは斬新なデザインによる「憧れ」の新市場創出を目指しており、「RSP-02」においてもコードネームを “Project Orion” と名付け、夜空を代表するオリオン座のように「象徴的」で「憧れ」となるような人工衛星の開発を進めています。 ■ リーマン
こんにちは! RSP-01のプロジェクトマネージャーです。 RSP-01開発プロジェクトでは、先日東工大コバルト照射実験施設にて「第二回放射線試験」を行ってきました。rsp.メンバーの多くはもちろんサラリーマン。ということで、みんな有休を使って参上。(前日の仕込み作業お疲れさまでした!) 「第二回」というからには「第一回」があったわけなので、簡単に背景をお話しします。 開発が進んでいくと様々な課題に直面します。部品の精度がでず、組みあがらない(のちに基板発注時の寸法に誤りがあったことが判明。。)、開発環境により動いたり動かなかったり。 そして今回は、”プログラム量が大きくなりすぎて、メモリに書き込めない問題”です。開発メンバーのやる気がプログラム量とシンクロ?し、第一回放射線試験にて宇宙で使えると判断したマイコンのメモリ容量を超え、プログラムのリファクタリング(整理)をしても追いつかない状
リーマンサット・プロジェクトでは、多くのメンバーが多岐にわたる活動をしています。 その中でも我らがローバーチームにスポットを当てました。 今回はローバーチームの鶴見さん、松浦さん、篠原さんにインタビューを行いました。熱い想いを語ってくれましたので、ご覧ください。ローバーチームのとりこになるかも!? <聞き手:技術広報・熊谷> 熊谷:本日は宜しくお願いします。ローバーチームについてお伺いします。 そもそもですが、ローバーとは何でしょうか? 鶴見:恐らく、厳密な定義はありません。車輪であることが必要条件だと思われがちだけど、そうではなく、移動して探査するものをローバーといいます。移動機構を持つ探査機の総称ですね。 熊谷:何を目的として探査するのですか? 鶴見:一般的には資源とか科学探査が多いのですが、自分たちは地面に物を植え付けることをしたいです。自分たちは「田植え」といってます(笑)。 熊谷
技術部RSP-01ミッション系の伊藤です。 先日来、いつもリーマンサットが開発を行っている工場に恒温槽が設置されました。 恒温槽とは… 「科学実験で用いられる器具の一種。長時間一定温度に保つことができるような制御を施した容器である。主に、槽内部の温度を一定に保つため、周囲環境からの温度変化の影響を防ぐことができる構造になっている。」 (ウィキペディアより引用) というわけで、衛星開発では搭載する機器の温度耐性を測ることなどに用いられます。 試運転を兼ねてRaspberry Pi用として販売されている魚眼レンズタイプのカメラを恒温槽でテストしてみました。 <1回目テスト> Raspberry Piとカメラを接続して恒温槽に設置し、1分間毎にインターバル撮影を行いました。内部のLEDランプは100均の改造品です。電池駆動だったのを外部電源で光るようにしています。 温度条件は-40℃まで下げた後
普段は宇宙開発に関わっていないサラリーマンが身近で誰でもできる宇宙開発を実現させることがリーマンサット・プロジェクト(Ryman Sat Project=rsp.)の目的です。キューブサットの開発をはじめ、宇宙を軸として様々なコミュニティやクリエイターとコラボレーションし、民間宇宙開発に関するネットワークを強化、拡張することを目指して活動しています。
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