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大阪万博
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今年は、日本最初の天文学者と言われる渋川春海が亡くなってからちょうど300年にあたる。国立科学博物館ではそれを記念し、企画展「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」を12月19日~3月6日の期間開催する。 渋川春海は、夜空の星を実際に観測することで、それまで利用していた中国の天文学を基本とした暦のズレを修正した人物だ。保科正之、徳川光圀などの実力者との親交もあり、江戸時代は天文学が盛んな時代となった。企画展では、江戸時代の観測機器や、天文台について関連史料とともに展示する。さらに、天文学に大きな影響を与えた徳川吉宗、高橋至時、高橋景保、渋川景佑などについても紹介する。 2月6日には、広島大学の川和田晶子氏、大阪市立科学館の嘉数次人氏を迎え、「江戸の天文暦学者 澁川春海の学問と思想」、「西洋天文学の流入と幕府天文方」と題して講演会も開催予定だ。 天文学が発展した江戸時代の歴史をたどる企画展。当時
2013年(平成25年)6月1日に創立50周年となる神奈川臨海鉄道株式会社(以下「神奈川臨海鉄道」)が、5月26日(日)に記念イベントを実施する。 神奈川臨海鉄道は、1963年(昭和38年)に京浜工業地帯の鉄道貨物輸送を行うことを目的に、当時の神奈川県や川崎市、その他関係会社からの出資や用地提供により設立。 現在は、川崎・横浜地区での鉄道貨物輸送だけにとどまらず、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)からの受託業務や不動産賃貸、情報システム事業などにも進出している。 当日は、神奈川県横浜市中区錦町15の横浜本牧駅構内を会場とし、開催時間は10時から15時まで(最終入場は14時半まで)。雨天決行で入場は無料。 会場では、C56-139蒸気機関車やDD60ディーゼル機関車などの展示のほか、鉄道模型の運転や記念グッズの販売などを実施。 さらには、警察署によるパトカーや消防署による消防車の展示も行われる
全国科学博物館協議会は、3月16日に東日本大震災をうけて、科学系博物館の被害状況の調査結果について、同協会のウェブサイト上で公開しました。また、天文施設安否確認シートも公開されています。 調査結果は、千葉県立中央博物館上席研究員の尾崎煙雄氏がまとめたもので、東北や関東などを中心に、全国科学博物館協会加盟館の被害状況を、Googleマップ上から閲覧が可能となっています。 全国科学博物館協議会は、自然史や理工系の博物館や、動物園や植物園、水族館、科学館、プラネタリウムの相互連携と発展を目的に設立されました。 同協会が公開した被害状況は、Googleマップを利用し、被災地にある全国科学博物館協会加盟館のウェブサイトの閲覧状況を「赤色の目印=ウェブサイト閲覧が不能」から「水色の目印ウェブサイト閲覧が可能 平常通り」といった具合に5段階で色分けし、一目でわかるようになっています。 3月17日の段階で
東日本大震災の、図書館や美術館、博物館などといった、文化施設への被災状況や、救援情報を提供する情報サイトが立ち上がっています。サイトは、図書館とアーカイブ関連の「savelibrary @ ウィキ」、ミュージアム関連の「savemuseum @ ウィキ」の2つです。 サイトはWiki形式で作られていて、誰でも編集が可能となっていて、持ち寄った情報を自治体を選んで入力できるほか、各種情報サイトとのリンクや、Twitterのハッシュタグも用意され連動が可能となっています。
吉祥寺東急REIホテルにて4月18日より開催東京・吉祥寺の吉祥寺東急REIホテルでは、4月18日(月)~5月8日(日)まで「アジアンビール飲み比べ宿泊プラン」を提供する。 部屋でちょい飲みが楽しむことができ、ゴールデンウィークのプチ旅行にもぴったりのプランとな…
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